ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

100円ショップの連発ゴム銃(2)

2009年05月30日 | ゴム銃_ガンロッカー

十字回転翼の形は強度的に木では作れないので、プラスチック製の十字回転翼のみ利用して連発ゴム銃を作ってみました。
この形だと構造がシンプルで、あまり調整も入らず作れます。
十字回転翼の軸が短いので銃身幅は9mm弱と狭いため、装弾数は多くできませんが、5発程度なら小気味よく連発できます。





型式:UGR-100
方式:十字回転翼式(5連発)
全長:213
銃身長:160
全高:118
幅:19
使用材:たも、パイン集成材、竹ひご、押しバネ、皿木ねじ、
仕上げ:ウッドオイル(ケヤキ)



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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ダボ爺)
2009-06-03 22:03:04
☆KEROKERO火器商会さん

2枚羽根で10弾ですか。輪ゴムを巻きこむとき、かなりのテンションがかからないですか。
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Unknown (KEROKERO火器商会)
2009-06-03 12:34:39
ダボ爺さん
アガチスは少し柔らかいので変形してきていますが、単板でも割れはなさそうです。普段使っている5.5mm厚の羽根とくらべると3mmの場合装弾数は7から10と増え、命中率も良くなったように感じます。耐久性はもう少し様子を見ないといけません。
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また教えてください (ダボ爺)
2009-06-01 09:30:06
☆KEROKERO火器商会さん

いろいろやっていますね。
実験の結果がわかったら教えてください。
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プラ製回転翼 (ダボ爺)
2009-06-01 09:25:55
☆フォレストさん

フレームの高さは22mmです。
プラ製の回転翼は強度もあるので使いやすいですね。もう少し軸の長さがあるといいのですが。
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Unknown (KEROKERO火器商会)
2009-05-31 23:04:29
ダボ爺さん
確かに他の条件が同じなら羽根の数が多いほど装弾数が増えますね。私は機関銃と拳銃で羽根を使い分けています。今やっている実験は二枚羽根拳銃のオプションとして薄型の羽根が成り立つかの検証です。どうなることか。
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Unknown (フォレスト)
2009-05-31 22:54:04
さすが、うまく作り込みされてますね。
フレームの幅が30ミリより少し細くなっていますか?
これなら小型のこじんまりした銃が作れそうですね。
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フレームの隙間 (ダボ爺)
2009-05-31 21:25:01
☆KEROKERO火器商会さん

私の場合は小形にしたいためどうしてもフレームの隙間も狭くなります。
また、装填数は2枚羽根より3角翼、3角翼より4角翼の方が有利になりますね。
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Unknown (KEROKERO火器商会)
2009-05-31 20:35:16
フレームの隙間がないと銃身を短くしても装弾数が稼げません。今、厚さ3mmのアガチス単板で羽根を薄型にして実験しています。10発は2枚羽でも入りました。耐久性は怪しいですが。
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やってますよ! (ダボ爺)
2009-05-30 23:49:52
☆HTIおじさん

暇があれば、図面を引いて何か作っています。銃症度は相変わらずです。
連発ゴム銃の装弾数は銃身の幅(フレーム左右の間隔)で決まると思います。
全長を短く小型にし手も楽しめるような長さは、#16輪ゴムでは160㎜ぐらいが最低の長さではないでしょうか。ちなみに参考にしているKEROKERO商会さんの連発ゴム銃が160㎜ほどです。
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やってますね!! (HTIおじさん)
2009-05-30 19:22:15
銃身長が160mmということで、もっと装弾できる
と見たのですが回転翼が短いということで、そのくらい
でしょうか。。。

プラ製ですので、ある程度の強度は見込めますね!!
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