ダボ爺のゴム銃工房

趣味のゴム銃のことをメインに、日常気になったことなどをつれづれに書いていきます。

UGガチャゴム銃の改造

2006年12月11日 | ゴム銃_工作
ダボ爺のガチャゴム銃は全てのユニット交換で使用できるといいましたが、2連射のユニットは使用不可能なことがわかりました。ホールドフックが水平なため構造上、輪ゴムが装填できません。
思い込みというのは怖いですね。現役時代よく言ってた「現物で確認しろ」ということを思い出しました。2連射ユニットを取り付けてわかりました。言い訳としては、2連射は一番最後に手に入ったので、組んでいなかったのです。

新規に設計しなおすと時間が掛かるので、とりあえず改良で済ませることにしました。
試作を加工して、写真のように切込みをつけ、指を差込みホールドフックが回転できるようにしました。デザインの変更をしなくてすみましたが、輪ゴムの装填は他の機種に比べると少々やりにくくなっています。

もう一度全てのユニットが交換できるよう設計しなおしてみようと思っています。




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2 コメント

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交換で!! (サム(松阪ワクワク工房))
2006-12-11 23:20:30
 そうですか、色々変えてみて判るのですか?
ということは四翼しか試してない私のものも
同じ現象があるかも???

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2枚翼 (ダボ爺)
2006-12-12 16:20:48
2枚翼は輪ゴムを装填すると、ホールドフックが水平なり、ユニットからかくれてしまいます。
しかしそのほかの機種は、ホールドフックの一部が出ているので、装填ができなるということはありません。
私は、その中でも4枚翼が一番操作しやすいと思います。
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