蚕室方面は、考古遺跡がいくつもあります。
地下鉄8号線の終点岩寺(암사.アムサ)には約6000年前の石器時代の有名な遺跡で、岩寺洞先史住居址博物館があり、土器作りや火起こし等体験学習もできて、学校の遠足にはもってこいのようですね。・・・といいつつ、私ヌルボ、今回は見送り。
→公式サイト(韓国語)は、コチラ。
また、ウィキペディアの<百済遺跡>の項目をみると、この近辺では
[都城遺跡]として夢村土城と風納洞土城(地下鉄千戸駅近く)、[古墳]としては可楽洞古墳群と石村洞古墳群があります。
石村洞古墳群には以前行ったことがあります。ロッテワールドの真南約5~600m、徒歩でも行ける所ですが、今回は行きませんでした。

【石村洞古墳群。盛り土がこんもりとしてません。】
夢村土城は、蚕室から1駅の、地下鉄8号線・夢村土城駅から出てすぐ、オリンピック公園内の、広大な百済時代の遺跡です。<Innolife>の記事によると、百済初期(3~4世紀)の城郭とありますが、4~5世紀となっているものもありました。
1980年代、オリンピック施設建設に伴って発掘が進められ、その後散策路や夢村歴史館などが造られていったそうです。
学問的なことは<日本人の源流を探る旅>というサイトを参照していただくとして、本ブログでは写真で紹介することにします。
先に9月17日の記事で偶然撮ったリスの写真を載せました。タイトルにはテキトーに黒リスとしちゃいましたが、その後少し調べたらチョウセンリスというようです。(※9月17日の記事に付記として追加説明を入れておきました。)

【とにかく広々としています。ビル群がはるか彼方に見えます。】

【右手前はなぜか田んぼ。稲がほぼ稔ってきています。】

【田んぼの横の畑では粟(조)を作ってます。】

【発掘で確認された穴に合わせて立てられた木柵。】

【夢村土城の最高地点は約45m。】

【リスの他に、タヌキやウサギもいるそうです。】

【水辺に咲くコスモス。今秋初めて見ました。】
地下鉄8号線の終点岩寺(암사.アムサ)には約6000年前の石器時代の有名な遺跡で、岩寺洞先史住居址博物館があり、土器作りや火起こし等体験学習もできて、学校の遠足にはもってこいのようですね。・・・といいつつ、私ヌルボ、今回は見送り。
→公式サイト(韓国語)は、コチラ。
また、ウィキペディアの<百済遺跡>の項目をみると、この近辺では
[都城遺跡]として夢村土城と風納洞土城(地下鉄千戸駅近く)、[古墳]としては可楽洞古墳群と石村洞古墳群があります。
石村洞古墳群には以前行ったことがあります。ロッテワールドの真南約5~600m、徒歩でも行ける所ですが、今回は行きませんでした。

【石村洞古墳群。盛り土がこんもりとしてません。】
夢村土城は、蚕室から1駅の、地下鉄8号線・夢村土城駅から出てすぐ、オリンピック公園内の、広大な百済時代の遺跡です。<Innolife>の記事によると、百済初期(3~4世紀)の城郭とありますが、4~5世紀となっているものもありました。
1980年代、オリンピック施設建設に伴って発掘が進められ、その後散策路や夢村歴史館などが造られていったそうです。
学問的なことは<日本人の源流を探る旅>というサイトを参照していただくとして、本ブログでは写真で紹介することにします。
先に9月17日の記事で偶然撮ったリスの写真を載せました。タイトルにはテキトーに黒リスとしちゃいましたが、その後少し調べたらチョウセンリスというようです。(※9月17日の記事に付記として追加説明を入れておきました。)

【とにかく広々としています。ビル群がはるか彼方に見えます。】

【右手前はなぜか田んぼ。稲がほぼ稔ってきています。】

【田んぼの横の畑では粟(조)を作ってます。】

【発掘で確認された穴に合わせて立てられた木柵。】

【夢村土城の最高地点は約45m。】

【リスの他に、タヌキやウサギもいるそうです。】

【水辺に咲くコスモス。今秋初めて見ました。】