→[1]で書いたようにノートPCを失くした時はホントにあせり、食欲もなくなって心身とも最悪の状態に陥ってしまいました。それよりも何よりも公私さまざまな文書・記録等がなくなって途方に暮れてしまいました。もし無事に見つかっていなかったらどうなっていたか・・・。
それに比べると、9月最初に図書館??でケータイ(ガラケー)を失くしたことはむしろよかったかもしれません。というのは、スマホ時代になってもガラケーを使い続けているデメリットを勘案して、そろそろスマホに買い替えようかなと2年ほど前から考えていたからです。で、2日間見つからないという時点で即auショップに行ってスマホを購入しました。
それから4ヵ月。いまだにスマホ初心者のままです。とくに指が太いわけでもないのに入力がすんなりとできたためしがないくらいだし、電話がかかってきたら操作がよくわからないまま切ってしまい、コチラからかけ直したこともしばしば。LINE等々のアプリの使い方も不慣れな状態のままです。
元のガラケーにしてからが、その全機能の3割も使ってなかったのではないでしょうか? そんな機能があることさえ最後まで知らなかった機能もきっとたくさんあったと思われます。スマホとなるとこの先10年使い続けても習熟することはまずなさそうです。
そんな中、「これは便利!」とハマっているのが韓国のラジオ放送を聴くこと。
「韓国 ラジオ」でググると韓国のラジオが聴けるアプリがズラズラーッと出てきます。7つ8つためしてみた結果、今はもっぱら<ワオ-ラジオ>(KPOP Radio)を愛用しています。
そのアプリの説明(→コチラ)にもあるように、MBS, KBS, SBS, EBS, TBS, TBN, KFM, WBS, BBS, PBC,インターネット音楽放送等、400以上の韓国のラジオを無料で聴くことができるというもの。
「そんなに多いわけないだろ」と思うかもしれませんが、たとえばKBSの場合1FM,2FM,第1ラジオ,第2ラジオ,第3ラジオ,韓民族放送,ワールドラジオ,音楽FMとある上、第1ラジオ,第2ラジオ,音楽FMなどは地方局もあるので、KBSだけで計63局にも上ります。(地方局の独自番組などは味があっていいです。) その他MBCやSBSにも地方局が相当数あります。
またキリスト教放送に仏教放送、交通放送、各種音楽放送等々、とにかくたくさん。
さて、上述のようないきさつで遅まきながらスマホを購入し、ほどなく韓国ラジオを聴くことになった私ヌルボ。「便利!」と書きましたが後悔の念も多分にあります。それはもっと早くから使っていたら、今頃は韓国語がラクラク聞き取れるようになっていたのでは、ということ。
韓国ラジオ聴取の利点その1は、そんな韓国語の聴き取り能力を高めることができるということ。ボキャブラリーも自然に増えていきます。例:「リクエスト曲」のことを何というか、中級の学習者の皆さんはご存知でしたか? 正解は<신청곡(申請曲)>。こういう頻繁に出てくる単語はふつうに頭に入ります。(私ヌルボ、実は知らなんだ。)
また、各地の方言等もわかってきます。
次に利点その2は、韓国のいろんなニュースがリアルタイムで聴ける。つまり韓国社会のいろんなことがわかること。例:→1つ前の記事<韓国では、大勢の人が大晦日の日の入りを見に行く>もラジオで聴いたニュースがキッカケです。
利点その3。往年の人気歌謡から最新のヒット曲まで、いろんな歌が聴ける。音楽専用放送の中にはトロット(演歌)とか、70・80年代あるいは50・60年代等の懐メロ専用の放送もあります。曲名や歌手名を聴き取るのがちょっとタイヘンですが・・・。
利点その4。定時の天気予報、そしてCMからもいろんなことがわかる。
なお、私ヌルボがよく聴いているのはYTNニュースFMなのですが、以下は続くということにします。
(今回のテーマ、もしかしてスマホを持ってる韓国語学習者の間ではとっくに常識になってる?)
それに比べると、9月最初に図書館??でケータイ(ガラケー)を失くしたことはむしろよかったかもしれません。というのは、スマホ時代になってもガラケーを使い続けているデメリットを勘案して、そろそろスマホに買い替えようかなと2年ほど前から考えていたからです。で、2日間見つからないという時点で即auショップに行ってスマホを購入しました。
それから4ヵ月。いまだにスマホ初心者のままです。とくに指が太いわけでもないのに入力がすんなりとできたためしがないくらいだし、電話がかかってきたら操作がよくわからないまま切ってしまい、コチラからかけ直したこともしばしば。LINE等々のアプリの使い方も不慣れな状態のままです。
元のガラケーにしてからが、その全機能の3割も使ってなかったのではないでしょうか? そんな機能があることさえ最後まで知らなかった機能もきっとたくさんあったと思われます。スマホとなるとこの先10年使い続けても習熟することはまずなさそうです。
そんな中、「これは便利!」とハマっているのが韓国のラジオ放送を聴くこと。
「韓国 ラジオ」でググると韓国のラジオが聴けるアプリがズラズラーッと出てきます。7つ8つためしてみた結果、今はもっぱら<ワオ-ラジオ>(KPOP Radio)を愛用しています。
そのアプリの説明(→コチラ)にもあるように、MBS, KBS, SBS, EBS, TBS, TBN, KFM, WBS, BBS, PBC,インターネット音楽放送等、400以上の韓国のラジオを無料で聴くことができるというもの。
「そんなに多いわけないだろ」と思うかもしれませんが、たとえばKBSの場合1FM,2FM,第1ラジオ,第2ラジオ,第3ラジオ,韓民族放送,ワールドラジオ,音楽FMとある上、第1ラジオ,第2ラジオ,音楽FMなどは地方局もあるので、KBSだけで計63局にも上ります。(地方局の独自番組などは味があっていいです。) その他MBCやSBSにも地方局が相当数あります。
またキリスト教放送に仏教放送、交通放送、各種音楽放送等々、とにかくたくさん。
さて、上述のようないきさつで遅まきながらスマホを購入し、ほどなく韓国ラジオを聴くことになった私ヌルボ。「便利!」と書きましたが後悔の念も多分にあります。それはもっと早くから使っていたら、今頃は韓国語がラクラク聞き取れるようになっていたのでは、ということ。
韓国ラジオ聴取の利点その1は、そんな韓国語の聴き取り能力を高めることができるということ。ボキャブラリーも自然に増えていきます。例:「リクエスト曲」のことを何というか、中級の学習者の皆さんはご存知でしたか? 正解は<신청곡(申請曲)>。こういう頻繁に出てくる単語はふつうに頭に入ります。(私ヌルボ、実は知らなんだ。)
また、各地の方言等もわかってきます。
次に利点その2は、韓国のいろんなニュースがリアルタイムで聴ける。つまり韓国社会のいろんなことがわかること。例:→1つ前の記事<韓国では、大勢の人が大晦日の日の入りを見に行く>もラジオで聴いたニュースがキッカケです。
利点その3。往年の人気歌謡から最新のヒット曲まで、いろんな歌が聴ける。音楽専用放送の中にはトロット(演歌)とか、70・80年代あるいは50・60年代等の懐メロ専用の放送もあります。曲名や歌手名を聴き取るのがちょっとタイヘンですが・・・。
利点その4。定時の天気予報、そしてCMからもいろんなことがわかる。
なお、私ヌルボがよく聴いているのはYTNニュースFMなのですが、以下は続くということにします。
(今回のテーマ、もしかしてスマホを持ってる韓国語学習者の間ではとっくに常識になってる?)
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