▶大晦日の夜。年と共に当然ながら歳を取り、それとともに体力も脳力も劣化するのもまた当然のこととです。しかし、ほかならぬ自分自身がそれを実感しつつ日々を過ごすのは悲しいものです。5、6年前のこのブログを見ると、記事の本数といいその内容といい、その半分のレベルも書けない現状になさけなく思うばかり・・・と嘆いてばかりでもしょうがないですよね。まあ今できることを目一杯やるばかりです。
▶今回の記事。《ネチズン》による人気ランキングの10作品は前週と順位が多少変わっただけで作品の入れ替わりはまったくなし。
その中では「花束みたいな恋をした」に注目したいと思います。この1年に韓国で公開された日本映画では何と言っても1月第4週の初登場(2位)以来6月第4週まで23週連続で興行成績ランキングで10位以内を維持した「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」ですが、この「花束みたいな恋をした」も7月14日の公開以来すでに5ヵ月を超え、その間ずっとネチズンの平均は9.0以上の高ポイントを維持しているのはそれだけ多くの韓国の観客の心を捉えたと言えるでしょう。
▶一方《記者・評論家》の方のランキングでは、世界でこの1年の受賞作選定シーズンに入って名前が挙がっている名作が並ぶ中で「ドライブ・マイ・カー」が1位! アカデミー賞への期待が高まります。
▶私ヌルボも例年通りこの1年の総括としてベスト10を思案中。例年より多く150本も観てしまった上、どうもとくに外国映画のレベルが高かった感じで、10作品に絞るのがむずかしいなー・・・。しかし新年最初の記事として公開する予定です。
では皆さんよいお年をお迎えください。
★★★ NAVERの人気順位(12月30日(木)現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
※[記者・評論家による順位]とも、①等の右の( )は前週の順位。評点の後の( )は採点者数。初公開から1年以内の作品が対象。
「初登場」とは、本ブログでの初登場の意。
①(1) MONSTA X : THE DREAMING(韓国) 9.82(163)
②(2) ログブック(韓国) 9.68(38)
③(3) 私はチョソンサラム[朝鮮人]です(韓国) 9.42(183)
④(6) 往十里 キム・ジョンブン(韓国) 9.34(32)
⑤(5) 君に行く道(韓国) 9.27(263)
⑥(7) コーダ あいのうた 9.24(698)
⑦(4) ハッピーアワー(日本) 9.22(36)
⑧(9) ソン・ヘ 1927(韓国) 9.04(54)
⑨(10) 花束みたいな恋をした(日本) 9.03(549)
⑩(8) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 9.02(14,629)
今回は多少順位変動はあったものの、新登場の作品はなく、10位までの顔ぶれは前週と変わらず。これはとてもめずらしいことです。
【記者・評論家による順位】
①(新) ドライブ・マイ・カー(日本) 8.44(9)
②(1) ファースト・カウ 8.40(10)
③(2) ハッピーアワー(日本) 8.00(4)
④(3) チタン 7.86(7)
⑤(5) パワー・オブ・ザ・ドッグ 7.75(4)
⑥(-) プチ・ママン 7.63(8)
⑦(6) ドント・ルック・アップ 7.63(8)
⑧(7) アネット 7.44(9)
⑨(8) 君に行く道(韓国) 7.20(5)
⑩(10) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 7.10(10)
①「ドライブ・マイ・カー」が新登場、と言っても1つ前の記事で詳しく紹介した中で触れた通りです。
▶今回の記事。《ネチズン》による人気ランキングの10作品は前週と順位が多少変わっただけで作品の入れ替わりはまったくなし。
その中では「花束みたいな恋をした」に注目したいと思います。この1年に韓国で公開された日本映画では何と言っても1月第4週の初登場(2位)以来6月第4週まで23週連続で興行成績ランキングで10位以内を維持した「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」ですが、この「花束みたいな恋をした」も7月14日の公開以来すでに5ヵ月を超え、その間ずっとネチズンの平均は9.0以上の高ポイントを維持しているのはそれだけ多くの韓国の観客の心を捉えたと言えるでしょう。
▶一方《記者・評論家》の方のランキングでは、世界でこの1年の受賞作選定シーズンに入って名前が挙がっている名作が並ぶ中で「ドライブ・マイ・カー」が1位! アカデミー賞への期待が高まります。
▶私ヌルボも例年通りこの1年の総括としてベスト10を思案中。例年より多く150本も観てしまった上、どうもとくに外国映画のレベルが高かった感じで、10作品に絞るのがむずかしいなー・・・。しかし新年最初の記事として公開する予定です。
では皆さんよいお年をお迎えください。
★★★ NAVERの人気順位(12月30日(木)現在上映中映画) ★★★
【ネチズンによる順位】
※[記者・評論家による順位]とも、①等の右の( )は前週の順位。評点の後の( )は採点者数。初公開から1年以内の作品が対象。
「初登場」とは、本ブログでの初登場の意。
①(1) MONSTA X : THE DREAMING(韓国) 9.82(163)
②(2) ログブック(韓国) 9.68(38)
③(3) 私はチョソンサラム[朝鮮人]です(韓国) 9.42(183)
④(6) 往十里 キム・ジョンブン(韓国) 9.34(32)
⑤(5) 君に行く道(韓国) 9.27(263)
⑥(7) コーダ あいのうた 9.24(698)
⑦(4) ハッピーアワー(日本) 9.22(36)
⑧(9) ソン・ヘ 1927(韓国) 9.04(54)
⑨(10) 花束みたいな恋をした(日本) 9.03(549)
⑩(8) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 9.02(14,629)
今回は多少順位変動はあったものの、新登場の作品はなく、10位までの顔ぶれは前週と変わらず。これはとてもめずらしいことです。
【記者・評論家による順位】
①(新) ドライブ・マイ・カー(日本) 8.44(9)
②(1) ファースト・カウ 8.40(10)
③(2) ハッピーアワー(日本) 8.00(4)
④(3) チタン 7.86(7)
⑤(5) パワー・オブ・ザ・ドッグ 7.75(4)
⑥(-) プチ・ママン 7.63(8)
⑦(6) ドント・ルック・アップ 7.63(8)
⑧(7) アネット 7.44(9)
⑨(8) 君に行く道(韓国) 7.20(5)
⑩(10) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム 7.10(10)
①「ドライブ・マイ・カー」が新登場、と言っても1つ前の記事で詳しく紹介した中で触れた通りです。
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