昨日の大阪狭山市の出張着付に伺ったS様にお聞きしたら、
『着心地は満点快適に終え、おかげさまにて痒みも全く出ませんでした。
次回もよろしくお願いしますと。』とメールを頂きました。
以前着付を頼まれた方にそうとう、着物も帯も強く締めらえたのでしょうね。
いつも私はあまり強く締めないので大丈夫だとは思ったのですが
念のために帯も薄かったので、タオルを少し多めに使わせて頂きました。
帯を強く締められると、アレルギーが無くても痒くなりますものね(^_-)-☆
せっかく着物を着て頂くのに、嫌々では哀しすぎます。
着物を着るのが楽しみでないと(^_-)-☆、本当に良かったですわ。
今日は私の骨折の検診です。
10月14日の骨折から今日で3ヶ月と少し、
骨はしっかりくっついたとお墨付きを頂きました。(*^-^*)。
何をしても大丈夫と言われましたが、痛みはまだ少しあります。
でも、右腕は今朝も夜中に目を覚まし、眠れないほど(^-^;
上にも後ろにもいかない状態です(;'∀')
切実に訴えて、痛み止めと、筋肉融和剤と胃薬を出してもらいました。
薬のせいと寝ていないせいか、とても眠たくなり
病院の帰り主人の仕事で大阪市に行ったのですが、主人に運転を代ってもらました(-_-;)
肩にほっかほっかカイロを張って、暖かかくしてから動かす練習をしなさいと言われました。(*^-^*)
主人も金曜日に剣道の稽古中、右足の親指を踏まれ、詰めが真っ蒼になっていたのですが
レントゲンを撮ってもらうと、親指の先の骨が折れていました。
自然治癒するそうですが、当分痛そうです('◇')ゞ
夫婦そろって、骨折に縁がある様ですわ。
昨日は出張着付けが終わってから木青会館で行われた地区会の新年互礼会に出席しました。
12月7日に姫路に行くときに着物を着たきりでしたが、久しぶりに着物に手を通しました(;'∀')
そんな気になったのは、スタッフの谷さんが地区の役員をされていて、準備に行く前に帯を結んでくれるとラインをくれたからです。
でも、実際に着物を着始めると、前回より右腕の状態は悪く(;´・ω・)
髪は、やっとアップにできたのですが・・・
腰ひもを締めようとしたら、力が入らないのです。(後ろに回すのもやっとです)
胸紐は上なので、もう手が後ろに回りません。
谷さんが早く来てくれて、腰紐から締めて、後は着せてくれました。(*^^)v
お仕事に行ってから互礼会だったので、小紋に洒落袋を締めてもらいました。
出張着付けの仕事は大阪狭山市のSさま宅に11時に伺いました。
お話を聞くと、同じ大阪狭山市の「出前きつけ」のお客様のご紹介でした!(^^)!
だいぶ前に教えてもらたそうですが、今回、お孫さんのお宮参りにご利用いただけました。
息子さんから着物を着て欲しいと言われたそうですわ(#^.^#)
なんて素敵な息子さんでしょうね。
最初のお孫さん時は、着付けのお仕度をしたところから家に帰るまでに着くずれして
胸紐がしんどく、帯を絞めた跡がそのままジンマシンの様になったそうです。
着物ではなく洋服で行きたいと思われていたそうですわ(;'∀')
今回は、そうならなければ良いのですが、着終わった後はとても楽だと言っていただきました!(^^)!
赤ちゃんを抱くので、着くずれしないように襟元はいつもより深い目に合わせました。
帯締めもしっかり締めさせていただきました。(それでも赤ちゃんを抱くと下に下がる恐れがあるので、その時は上にあげてくださいとお伝えしました。)
男のお孫さんなので、お祝い着をかけたときに綺麗なようにと
華やかな着物にされたそうです。(あら(-_-;)私そこまで考えませんでした。見習わなくては・・・)
今度は着物を着るのが楽しみになって頂きたいですね。
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