「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

出張着付やきもの教室の内容をメインに

8人の孫や愛犬ゴンちゃん他プライベートな日記など

お知らせ

出張(出前)着付・教室など 「出前きつけ」出張着付けや着付け教室についてのご予約・ご相談は、 右のお問い合わせからホームページににお越しくださいませ。 お待ちしております。 申し訳ございません 2024.3月14・16・18日のご予約は締め切らせて頂きます 2025年1月13日の成人式のご予約は、 早朝4時15分叉は8時以降です。 重なる率が高い、ご卒園、ご卒業・ご入園・ご入学のご予約はお早めにお願い致します。

31.3.⒒の出張着付は2件、大阪狭山市と堺市北区の袴と訪問着の着付&ヘアセットでした。

2019年03月11日 | 出前 きつけ

この日は主人がレスパイトでベルピアノ病院へ入院しました。

1週間、病院に預かって頂きます。

せっかく元気になっていたので、何だか可哀想な気がしました。

姫路の弟と甥っ子が昼頃来て、病院へ送ってくれました。

入院手続きで夕方まで、母のデイのお迎えに間に合いました。


3/11 の出張着付1件目は大阪狭山市のT様

卒業式に行かれる袴の着付&ヘアセットのご依頼でした。

ホテルニューオオタニでの卒業式

去年にお姉さまの袴と15日に振袖、

来年の成人式に妹様のご依頼をいただいています。

 

お母様の振袖で、身長差が10センチなので、お袖がつかないようにできるだけ帯を高めにするように気をつけました。

研さんのヘアセット。髪飾りはお母様のご友人が作ってくださったそうです。

 

後ろは嶋岡先生、前は中川です。

 

 

 

 

3/11 出張着付2件目は堺市北区 N様です。

6時半に谷先生とスタッフの山本、ヘアセットの研が伺いました。

訪問着の着付&ヘアセットでした。

次男様 卒園式出席 訪問着

 

男の子三人のママ

卒園式には必ず着物を御召しになるそうです

本日は おばあ様のお着物にご主人に買って頂いた豪華な袋帯です

   

おばあ様の時代の物とは思えない位胴裏も変色の無い きれいなお着物

地模様に明るい色の暈し染めに一つ紋

重ね衿もご自分で着物に縫い付けてありました

 

生憎の空模様を危惧されて 前日に 雨コートと草履カバーともご用意されました

 

今までは 美容院でセットと着付けをされていましたが

今回は月曜日とあって ネット詮索からご依頼頂きました

 

本日も訪問ありがとうございます      

応援クリックもよろしくお願い致します 

   にほんブログ村 ファッションブログ 着物着付けへ着物着付けブログランキング   

 にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もう二度と家には戻れないと思った退院から10日が経ち、レスパイトで再入院

2019年03月11日 | 主人の病気

7月4日の脳腫瘍の手術後、二度の脳出血を起こして

二度目の脳出血の時は

主治医の先生にこのまま落ち着いたら療養型の病院にと言われていた主人でしたが

長年剣道をしていたからか驚異の回復力で回復期のリハビリ病院のベルピアノへ入院

二度と口から食べられないかと思っていた食事も

病院ではトロミ付でしたが、自分で食べる事が出来ました。

お薬もなくこのまま



家に戻ると訪問医療の先生や看護の方から普通に食事をとっても良いと言われ

病院では考えられないような感じで普通にお箸でトロミ無しで

この一週間、食事も出来ました。

1日目の㋂2日は、昼はサンドイッチ、シチュー&から揚げ  善洋とご近所のMさんご夫婦が迎えに行って下さいました。

2日目の㋂3日は、孫たちの一緒にすき焼き  悦実親子と善洋と賑やかに過ごしました。

        木畑先生が美味しいお野菜をもって来て下さいました。

3日目の3月4日は姫路~弟が来てくれました。鮭と肉じゃが

4日目の3月5日は、ご近所のOさん、Mさんご夫婦と姫路の弟、母と皆で味噌鍋です。

5日目の㋂6日は、姫路の弟といかの塩焼、明太子、にゅう麺

6日目の3月7日は、姫路の弟と狭山池にお散歩しました。

         ブタジャブもいっぱい食べました。

7日目は㋂8日は姫路の弟とやを角さんにお寿司を食べに行きました。

8日目の㋂9日は、姫路の弟と交代で悦実親子が泊まりに来て、すき焼きです。

9日目の㋂10日はバリュー寿司でお寿司を買ってきてみんなで食べました。

10日目の3月11日、姫路から弟と甥っ子の大樹が1年ぶりにブラジルから帰ってきて顔を見せに来てくれました。

そのまま、主人をベルピアノ病院に送って行きました。

この10日間でビックリするほど感情が出で久しぶりに主人の大きな声を聴きました。


 

主人がレスパイト入院でベルピアノに入って2日目

 

回復期の病棟に主人と一緒に挨拶に行きました。

 

回復期の看護師さんリハビリの先生方が自宅介護を勧めて下さらなければ

 

回復期から療養病棟にそのまま入院するところでした。

 

とても喜んで下さいました。

 

自宅にいた10日間の主人の回復はビックリするほど

 

会話も無くなってそのまま忘れてしまうのかなと思っていたのですが、簡単な会話が出来るようになって(#^.^#)

 

自分の意思も少しですが伝える様になりました。

 

刺激のない病院から、毎日誰かが着ていた自宅の環境が刺激を与えた結果でしょうか。

 

レスパイトで入院させるのは、もったいない気がしましたが

退院前から予約していたので

自分の体調も考えてお願いしました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする