午前中、しばらくお休みされていたスタッフYさんがお稽古に来られました。
4年間の間に、より良くなる様に色々変更しているので
自分でも何をどう変えたか? 定かではありません(^-^;
今、私が気になって、やっていることをお伝えしました
先に、
先日京都に行ってあんまり可愛く兵児帯を結んでおられたので
自分なりに再現
でも、くしゅくしゅの長い兵児帯を持っていないのでその通りには再現できませんが
手先を出来るだけ短く(結びっきりにして羽根ができるくらい)にしないと残りの羽根でパタパタの枚数がとれません(;'∀')
もっと実際見た帯ははふわあっとしていましたがこんな感じに・・・
綺麗に出来ましたね(#^.^#)
帯締め無しで大丈夫なのですが
帯締めを使ったらという事で、こんな感じになりました。
もっと長い帯だったら感じが変わりますよ。
出張着付に伺った時の変更点は
二重太鼓の補正、
技能士検定でふくら雀をしてからお太鼓の決め殿を綺麗にしたいと
補正の形を変えました。(体系にも寄りますが中高に)
帯締めの結び方も
夏の帯締めは特に締めすぎるとだんだん結び目の所が細くなります
後ををしっかり締めたら、前の結び目は幅を綺麗に出しても緩みません。
後の締め方を伝え、結び目はポイントポイントを押さえていく事を伝えました。
ご自身がかおbの仮紐を締める時に緩むと言われたので
私の締め方を見て頂きました
仮紐を締める時も姿勢はまっすぐです。
そこが違ったようです、【前かがみになっていたそうです】
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