今日は、反省もあって
本日の教室は、衣紋を抜かないで楽な着付を勉強しました。
ますは教室に行く前に自分の着付けで衣紋を抜かないで着てみました
(私にしては抜いていません)
衣紋を抜かないで、何時ものように半襟を出そうと思うと襟元が苦しい
お客様が出来上がってから襟元を触られた訳がわかりました
苦しいなと思いながら教室に出かけました。
スタッフさん達に一目でいつもと違うと言われました
襟を立てないで欲しいと襟元を触られたのは
刺繍襟だったので私が半襟を見せようと合わせ過ぎたかもしれません(-_-;)
襟合わせを浅くしたら、楽なのですが半襟の見え方がシャープになります。
次回、もし頼まれるとしたら留袖
今日は嶋岡先生と私がモデルになって衣紋を抜かないで留袖の練習です
祐村さんが前、福井さんが後です。
福井さんが前で祐村さんが後です
(衣紋は普通に抜いています)
衣紋を抜かないで着付けた中川さんと坂本さん
よく見ないとどちらの写真か?わからないほどです。
衣紋を抜かないメリットは、
◎紋が何もしなくても綺麗に見える
◎背中のしわも少ない
◎首のしわも見えません
※これぐらいシャープにすると襟元がしんどくないです
デメリット
◎襟が立つ
◎背中の紋が上なるのでに上下のバランスが悪い(もう少し抜くと綺麗です)
◎半襟が見せにくい
◎着物の合わせが浅いのでおくみ線が合わない
中川さんが前、坂本さんが後
坂本さんが前、中川さんが後
紋の高さが違うのは、右肩がなで肩です(-_-;)、補正の仕方ですね
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