お稽古を再開されてから、ずっと着物で着て下さるSさん(#^.^#)
10月の衣替えで袷の紬を着て来られました
早朝は涼しかったですが、教室に来られた時は少し暑くなりました
柔らかな帯なので結びにくかったそうですが
上手に着て来られました
今日は手直しする前に写真を撮りました。
ところが・・・手直しを終えた写真を撮り忘れた私( ;∀;)
下前の半襟の出方が違うので手直し
枕の山の布目を通して、枕を真ん中に
お太鼓の決め線布目が通っていなかったので
帯締めを外して手先を入れるとことからしてもらいました
この時に動画を撮って説明していたら(-_-;)、写真を忘れてしまったようです
柔らかい帯は仮紐を使ってお太鼓の決め線を作った方が良いとお伝えしてその方法でしてもらいました
色無地に綴れの袋帯を持ってこられたので
私も一緒に着物を着て二重太鼓の締め方を説明しながら着ていきました
綴れの帯は締まり難いので一枚目から気を付けてと言っていたら
ちょっと締まり過ぎた様です
つい何時も自分が締めている方法でやってしまったのですが
とても綺麗に出来ました。
以前は簡単な方法を教えていたのですが
このやり方でしたかったそうです(#^.^#)
枕も真ん中に入って、お太鼓の山や決め線も綺麗に出来ました💮
私も同じ綴れの帯で要点を説明
Sさんの方が綺麗に出来ましたね
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