「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

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着物・帯のシミは早いうちにお手入れしましょう

2009年05月31日 | 着物のお手入れ(丸洗い・洗い張り)

Dsc00482 朝から羽曳野の朝野千明先生のところに昨年お借りした単衣の着物と帯をお返しに行きました。

昨年、単衣の時期に生徒さんたちとアジサイ見学に堺市の三宝下水道局に行きました。その時に生徒さんの分の単衣の着物をお借りして、うかつにもそのままになっていたのです。

朝野先生のお教室では来週、奈良に着物を着てお食事に行かれるそうです。

絽の半襟が足りないという事で、2つだけ持って行きました。(6月の単衣に使う半襟は絽ちりめん・楊柳なければ絽の半襟です)

夕方、昨日留袖のお着付をしたOさんが昨日結んだ帯を持ってこられました。着物の着崩れは無かったとのことで一安心しました。正午に着付をした時はお天気だったのですが、式が終って雨が降りだし、記念撮影ほか野外でする事が出来なかったそうです。

持ってこられてた袋帯(一部変色)は

    ● 最初に松原市の宮田クリーニングさんが次回来られた時に見て貰い、原因や直るかの判断をしてもらいます。

 ●もし、直らないと言われたら、宝塚の紀乃国屋さん、それでダメだったら京都の後藤商店さんでまず無料の診断をしてもらいます。

あまり高く付きそうなら見えない所でもあるので、派手になるまで使いきっても良いのではと思います。

夜、お手入れのご相談が昨年成人式の着付けをさせて頂いたAさんからありました。

さっそく、松原市の宮田クリーニングさんをご紹介しました。(ここをクリック)

着付の依頼だけでなく、着物関連のご相談などいつでも気軽に連絡してくださいね。

※ピンクのぺラルゴニュームがとても綺麗に咲きだし、お散歩途中の方やご近所の方に挿し木用でお分けしています。

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