「出前きつけ」 きもの美人に変身(*^-^*)

出張着付やきもの教室の内容をメインに

8人の孫や愛犬ゴンちゃん他プライベートな日記など

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ショック!・・・・茶色に染めた髪が緑黒色に変色

2009年10月26日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00881※ 注意書きをよく読みましょう!

2週間ほど前にパーマをかけて、日曜日にヘアカラーに行ったら「茶色に染めた髪が緑色に」ヘアサロン経営の知人が「こんなことは始めて」とビックリしていました。

その時は原因が解らず、そのまま帰ったのですが、娘があまりおかしいと言うので、休日でしたがお願いしてもう一度染め直してもらいました。

しかし、またしてもヘアカラーでは染まらず緑色のまま・・・

ヘアマニキアならという事で再度やってもらいましたが・・・又も

もしかしたらと思ったら、やっぱり現因はサンカラーマックスでした。

1ヶ月以上前に人に薦められ、部分染としてサンカラーマックス(ここをクリック) を髪に使用しました。髪に優しく、簡単で太陽や蛍光灯で染まると言うのが謳い文句でした。

※確かに、注意書きにまれに緑色に変色する場合がある」と表示がありましたが、1が月も前の事でもう忘れていました。

調べると3人が染めて3人とも変色したので「まれ」では、ありません。

ヘアカラー・ヘアダイは、もう使用しないで下さい。これを使うと変色します。と大きく明記して欲しいと担当者にお願いしました。

「改善策のヘアローションSを無料で送ります」と言う事でしたが、髪は相当痛んでしまいました。髪に優しいというサンカラーマックスのおかげで、皮肉にも髪を傷めてしまいました。

改善策のヘアローションSは、大丈夫なのか?と又心配の種が・・・・

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大島紬と帯

2009年10月25日 | 着物のコーディネイト

男物の大島紬を女物に仕立てました。

Sさんのお知り合いが奄美大島で男物の大島紬を織っています。その方からとってもお安く分けて頂いた着物がやっとできましたので、今日は色々持っている帯であわせてみました。

Dsc00871_2Dsc00873Dsc00866Dsc00870 

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文庫系の変り結び

2009年10月24日 | 帯結びのいろいろ

美容師さんの本 wakuwaku帯結び2の中から文庫系の帯結びを結んでみました。

この帯結びは結ばないで織り上げて、仮紐を使わず、帯の上線を3分紐で押さえ、手先で羽根を作って、残りの部分でお文庫にしています。

お文庫の幅は、7センチ織り込んで片ヒダを取ってシャープなお文庫を作っています。

Dsc00799 文庫系は、小柄で可愛い方に向いています。

11月1日に振袖と留袖の変わり結びを頼まれているので、さっそく結んであげようと思います。

きっと、気に入ってもらえると思います。

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着付教室の様子

2009年10月23日 | 出前 着付教室

Dsc00849_6昨日の3ヶ月無料着付講習会(外出着と名古屋帯の結び方)の隣室では

木曜教室を開催し、振袖の他装と訪問着の二重太鼓の自装をされているKさんの3人が参加しています。

Dsc00854_2

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火曜教室を含め現在4人の方が振袖の変り結びを行っています。同じ結び方を教えているのですが、羽根の長さや、仕上げのやり方又、帯や着物が変わるとまったく違った帯結びに見えるので不思議です。

これはSさんが結んだ振袖の変り結びです。 Iさん・kさん・Nさんと同じ結び方なのですが、着物・帯、仕上げが変わると雰囲気が変わりますね。

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3ヶ月無料着付講習会(簡単な名古屋帯の結び方)

2009年10月22日 | 3ヶ月無料講習会

Dsc00370 秋の3ヶ月無料講習会第6回、予定より少し遅れて名古屋帯の結び方を行っています。

台風の関係でお休みされた方が居られるので、予定より少し遅れてしまいました。

春の講習会の時は、簡単帯結びの要領で帯山を先にこしらえ、織り上げ方式で仮紐を使用しましたが、慣れないのに帯枕が付いていた為、仮紐を使って織り上げるところが、わかり難かったようです。ここをクリック

Dsc00286_4 そこで今回は、織り上げるところは通常のやり方で行い。

帯山を先に作らなくても、簡単に出来る方法で行います。

帯を体に2巻きし、織り上げて仮紐をするところは前回と同じです

Dsc00860_3仮紐から下で後ろにたれている部分の帯幅を広げ、仮紐でおさえます。

帯枕を逆さに持ち、後ろに回します。たれ下がっている帯と、体との間に帯枕を入れます。

帯枕の平らな部分が背中につくように、枕を回転させながら持ち上げます。折り山の上にちょうど帯枕がのるようにします。

平らな部分が背中にぴったりつくように、帯枕の紐をしっかり前に引きます。

帯揚げを掛けます。(枕だけにかける)

Dsc00863_2帯の下線あたりに仮紐を当てて、そそれを軸にして、たれを内側に折り込みます。(身長や体系に合わせて多少調節します。)

仮紐ごとたれを片手で持ち、もう片方の手でたれのあまり分を、内側に折り上げます。

たれ先が約7センチか8センチ出る位置で、お太鼓の下線を決めます。

Dsc00864_3

前に預けておいた手先をはずし、そのまま後ろに回します。お太鼓と折り上がったあまり分との間に右へ手先を通します。。

右側がお太鼓の端から2、3センチ出るく らいに決めます。長すぎたら左側を織り込んで調節します

手先を上から押さえるように帯締めを通します。前に持ってきて、しっかりと結びます。

帯締めをしっかりと結んだら、仮紐を2本ともはずします。

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