2週間ほど前にパーマをかけて、日曜日にヘアカラーに行ったら「茶色に染めた髪が緑色に」ヘアサロン経営の知人が「こんなことは始めて」とビックリしていました。
その時は原因が解らず、そのまま帰ったのですが、娘があまりおかしいと言うので、休日でしたがお願いしてもう一度染め直してもらいました。
しかし、またしてもヘアカラーでは染まらず緑色のまま・・・
ヘアマニキアならという事で再度やってもらいましたが・・・又も
もしかしたらと思ったら、やっぱり現因はサンカラーマックスでした。
1ヶ月以上前に人に薦められ、部分染としてサンカラーマックス(ここをクリック) を髪に使用しました。髪に優しく、簡単で太陽や蛍光灯で染まると言うのが謳い文句でした。
※確かに、注意書きに「まれに緑色に変色する場合がある」と表示がありましたが、1が月も前の事でもう忘れていました。
調べると3人が染めて3人とも変色したので「まれ」では、ありません。
ヘアカラー・ヘアダイは、もう使用しないで下さい。これを使うと変色します。と大きく明記して欲しいと担当者にお願いしました。
「改善策のヘアローションSを無料で送ります」と言う事でしたが、髪は相当痛んでしまいました。髪に優しいというサンカラーマックスのおかげで、皮肉にも髪を傷めてしまいました。
改善策のヘアローションSは、大丈夫なのか?と又心配の種が・・・・
美容師さんの本 wakuwaku帯結び2の中から文庫系の帯結びを結んでみました。
この帯結びは結ばないで織り上げて、仮紐を使わず、帯の上線を3分紐で押さえ、手先で羽根を作って、残りの部分でお文庫にしています。
お文庫の幅は、7センチ織り込んで片ヒダを取ってシャープなお文庫を作っています。
11月1日に振袖と留袖の変わり結びを頼まれているので、さっそく結んであげようと思います。
きっと、気に入ってもらえると思います。
秋の3ヶ月無料講習会第6回、予定より少し遅れて名古屋帯の結び方を行っています。
台風の関係でお休みされた方が居られるので、予定より少し遅れてしまいました。
春の講習会の時は、簡単帯結びの要領で帯山を先にこしらえ、織り上げ方式で仮紐を使用しましたが、慣れないのに帯枕が付いていた為、仮紐を使って織り上げるところが、わかり難かったようです。ここをクリック
帯山を先に作らなくても、簡単に出来る方法で行います。
帯を体に2巻きし、織り上げて仮紐をするところは前回と同じです。
仮紐から下で後ろにたれている部分の帯幅を広げ、仮紐でおさえます。
帯枕を逆さに持ち、後ろに回します。たれ下がっている帯と、体との間に帯枕を入れます。
帯枕の平らな部分が背中につくように、枕を回転させながら持ち上げます。折り山の上にちょうど帯枕がのるようにします。
平らな部分が背中にぴったりつくように、帯枕の紐をしっかり前に引きます。
帯揚げを掛けます。(枕だけにかける)
帯の下線あたりに仮紐を当てて、そそれを軸にして、たれを内側に折り込みます。(身長や体系に合わせて多少調節します。)
仮紐ごとたれを片手で持ち、もう片方の手でたれのあまり分を、内側に折り上げます。
たれ先が約7センチか8センチ出る位置で、お太鼓の下線を決めます。
前に預けておいた手先をはずし、そのまま後ろに回します。お太鼓と折り上がったあまり分との間に右へ手先を通します。。
右側がお太鼓の端から2、3センチ出るく らいに決めます。長すぎたら左側を織り込んで調節します
手先を上から押さえるように帯締めを通します。前に持ってきて、しっかりと結びます。
帯締めをしっかりと結んだら、仮紐を2本ともはずします。