昨年秋から痛めていた左腕ですが、とうとう「出前きつけ」の仕事で帯締めを締める時に痛くなるようになりました。
そのうちに直ると思っていたんですが、さあ大変
何処に行こうか悩んだ結果、半年振りに北野田福田にあるうえだ鍼灸整骨院 (ここをクリック)に行きました。
鍼灸整骨院となっているのですが、カイロプラスティックというのか?
バイタルリアクトセラピー(カイロプラクティックの技術をコンピュータ制御で行う治療)で行なわれる治療です。(ここをクリック)
他の先生のHPですが (ここをくりっく)こんな感じで治療されます。
スタッフの皆さんから「久しぶりですね」といわれ、治療を受けたのですが
本当に「不思議」治療が終ると後ろに回そうとするだけで痛かった左手が、後ろに回るようになりました。(まだ少し痛いですが)
でも、今日の治療は少し痛かった・・・
以前受けた時はこんなに痛くなかったように思ったのですが・・・(長い間サボっていたせい?
デモでも、まだ逆さ合唱が出来るほどではありません。これから真面目にしばらく通います。
長堀の着物相談室美雅のお手伝いで1,2,3,4日にお手伝いに行く事になり、今日が初日です。
お正月4.5.6日の行事に初めてお手伝いさせて頂いて、又声をかけて頂いた事に感謝しています。
私も知らなかったのですが、節分のお化けという風習が花街には残っています。といっても、芸者さんの水化粧や着付は、私にはできません。専門の方が来られていました。
昔、学院でも見たことはありますが、まじかで見てとてもよい勉強になりました。
お化け
節分お化けとも。東京の浅草、京都の花街、大阪の北新地などでは、芸者(舞妓、芸妓)やホステスが、節分の前後に通常の芸妓衣装ではない、様々な扮装をする。これを「お化け」と呼ぶ(一説には当初は子供の様な格好をしたことから「お坊髪」と呼ばれ、それが「お化け」になったといわれている)。いつもと違う扮装をすれば、魔を追い払うことが出来る、と信じられたことから始まったもの。かつては一般人、一般家庭でも行われていたが、お客への呼び物になるせいか、花街のみに残った。しかし近年は京都市内を中心に、一般市民の「お化け」も復活の兆しを見せている。一般市民のお化け (ここをクリック)
いつもお着物を着ているホステスさんたちですが、この日は芸者さん、舞いこさん、おいらんに化けて鬼をびっくりさせるようです。
芸者さんに化けたのはお2人、振袖を着られた方、カフェィの女給さんなどにお化けをされた方、今日はまだです。あさってからお化けをするお店などいろいろのようです。