愛とランジェリー
こんにちは。レンゲです。
今(8月23日)、香港のランジェリーフェアに来ています。
東京、パリ、ニューヨークは、ファッションの世界では3大メッカになりつつありますが、
香港も安物ばかりではなくハイセンスな衣料にも力を入れ始めているのですわ。
ここは昔からアパレル産業は主要産業でしたから、今でもすごい勢いで伸びています。
香港では、トレードフェアや展示会は、
依然として衣料品のバイヤーやサプライヤーを集める人気イベントです。
香港のメーカーや貿易業者は香港貿易発展局(TDC)にリードされ、北京や大連、ドバイ、ジェッダ、香港、モスクワ、大阪、パナマ、パリ、東京などで開催される国際ショーに関わる活動を行なっています。
「香港ファッション・ウィーク」は年2回開催され、
展示会に参加する国際的なサプライヤーやバイヤーを引き付けています。
TDCが主催する「ワールド・ブティック香港」は、
世界各国のデザイナーズコレクションやブランドを専門に宣伝しています。
わたしが参加しているランジェリーフェアも
ハイエンドな高級志向を目指して商品を宣伝するために行っているものです。
香港貿易発展局(TDC)から、わたしが勤めている“ブティック・フェニックス”にも招待状が届いたのです。
社長であるデンマンさんの奥様が忙しいので、わたしが代理としてやって来たわけです。
驚いたのは Hong Kong Convention and Exhibition Centre で開かれているのですけれど、フェアをオーガナイズしているのはパリの会社なんですよね。
やっぱり国際化という事なんでしょうか。
パリから専門家を招いて国際的に引けを取らないフェアをやろうと言うのでしょうね。
つまり、安物というイメージを拭い去って高級ブランドのイメージを創生しようとしている意気込みが感じられますわ。
やっぱり英国の植民地だったせいかcentreのつづりが英国式ですよね。
でも、香港に居るというよりもニューヨークかロスかシスコか、
あるいはバンクーバーに居るような感じですわ。
ところで、これを書いているのは香港のホリデーイン・ゴールデンマイルです。
ここもすごいホテルですわ。
わたしが居るのはエグゼクティブ・ルームです。
3フロア、全120室にブロードバンド接続環境が備わっているのです。
わたしが今居るこの部屋はその一室という訳です。
専用ファクシミリが付いていて中国らしく風水にもとづいて
ビジターに繁栄と幸福をもたらす壁画が飾られているのですわ。
ここは香港のちょうど中心部です。
買い物するにも便利です。
でも、ランジェリーフェアが開かれているコンベンションセンターは対岸にあるのです。
スターフェリーに乗ってゆかねばなりません。
フェアに参加するには歩いてゆく訳にも行かず、
ちょっと不便ですが、それ以外ならばどこへ行くにも便利な九龍島のホリデーインを選んだのです。
■ 『香港へ行くのなら、あなたのために、お得で安心なトラベルガイド』
ところで、おとといデンマンさんとの対話の中でも紹介しましたけれど、
あなたが、あなた独自の魅力的なオーラを滲み出させるためにも
あなたらしい素敵な下着を選んでくださいね。
あなたも勝負の下着って持ってます?
2005-08-20
モテる女になるためには、下着を替えてみるってのも1つの手かも?
モテる女は自信を持っている人だと思うの。
何も外見って意味じゃなく、内面的にも、何かしら胸張れる人だと思うわ。
綺麗とか、かわいいとかじゃなくって、内面的に自信を持っていると、その自信が外見をキラキラと魅力的に見せるのじゃないかなって。。。
そう思ったりして。。。
美しくなろう!かわいくなろう!って努力は大事だけど、
それだけで自信がなかったら、意味ないじゃない。
。。。で、なんで下着か?
他人から見られるわけでもないし、見せるものでもない下着。
でも下に身につけるからfoundationよね。
つまり、土台とか基礎。
下に身につけているものがダサいと、その上に何を着てもやっぱり気分的にパッとしないような気がするの。
だからこそ、下着って大切だと思うわ。
見えないからこそ、下着なんです。
でも、女の子ってゆーのは、下着で気分が変わったりしませんか?
黒のセットを着てるときは、なんだか、ちょっと大人って感じがしますよね。
明るいカラーの下着のときは、なんだか、元気になれるって言うかァ、気分がウキウキしてきますよね。
だから、勝負の時に身につける下着も大切ですよね。
本当に勝負のときに着るものじゃなくっても、「一番」って思える下着を着た時には、なんだか、自分に自信が持てたりしませんか?
そう言う訳で、下着選びにも慎重になってしまう。
あなたも、そう思うことってあるでしょう?
いっつもかわいく、セクシーな下着を身につけて居たい。
それが理想よね?
自分の中で、ルンルンってゆー気分になれたら、それがオーラになって外に現れると思うの。
だから、あなたも自分に自信が持てるような下着を身につけてみては?
そうすれば、独特の自信がオーラになって、あなたを可愛らしく、セクシーに、そして魅力的な女として表現してくれる。
わたしも、いつも、そういう意味で勝負の下着を探しています。
今「一番」って思えるモノもあるけれど、
さらに良いものをいつも探しています。
by レンゲ
『あなたも勝負の下着って持ってます?』より
。。。という訳で、あなたが素敵なイメージを創生できるように
ナウいサイトを紹介しますね。
次のリンクをクリックしてぜひ覗いてみてください。
■ 『あなたらしい素敵なイメージを創生させるために。。。』
あなたの自信がオーラになって、
あなたが可愛らしく、セクシーに、
そして魅力的な女になるように祈っていますね。
『下着であなたのオーラを! 2007-08-23』より
デンマンさん。。。、今日はランジェリーのお話ですか?珍しいですわねぇ~ デンマンさんがランジェリーのことを持ち出すなんて。。。
レンゲさんがせっかく香港のランジェリーフェアに行って来たので、その話を聞きたいと思ったのですよ。
あたしが書いた上の記事だけでは不十分なのですか?
上の記事は女性向けでしょう。僕は男の視点からレンゲさんにちょっと尋ねてみたいことがあったのですよ。
尋ねてみたいことって何ですか?
今回は仕事で行ったのだけれど、レンゲさんのことだから、絶対に「一番」と思えるものを探してきたと思うのですよ。
良く分かりますわねぇ~
そのくらいの事はすぐに見当が付きますよ。レンゲさんとの付き合いも長くなりましたからね。うへへへへ。。。
それで。。。、あたしが探してきた「一番」を見たいとおっしゃるのですか?
そうですよ。僕はちょっと不思議だったのですよ。レンゲさんのことだから、僕が何も言い出さなくても、“ねえ、ねえ、ねえ、デンマンさん、これ。。。これを見てよゥ、あたしが香港で探してきたメチャすっご~いランジェリーなのよゥ、どうよ、これ。。。” こう言いながら僕に見せるだろうと思っていたのですよ。
あたしも、そうしようと思っていたのですわ。
ん。。。?。。。そうしようと思っていた。。。?
そうですわ。
でも、そうしなかったのですか?。。。なぜですか?
ちょっと気になる事があったのですわ。
気になる事。。。?
そうですわ。
何ですか?その気になる事って。。。
後でお話しますわ。でも、デンマンさんが、どうしても「一番」が見たいとおっしゃるのならば、お見せしてもいいですわ。
もちろんですよ。僕は楽しみにしていたのですよ。レンゲさんが自分から見せるだろうと思って僕は何も言わなかったのだけれど、ちょっと待ちきれなくなって、こうして催促している訳ですよ。
それ程デンマンさんは見たいのですか?
やだなあああぁ~。。。じらさないでくださいよゥ。。。レンゲさんが「一番」を着て清水君か、坂田さんか、あるいは他の意中の人に着て見せる前に、ぜひ見たいものだなあああぁ~、と思っていたのですよ。
誰よりも最初に見たいと。。。?
そうですよゥ。レンゲさんは僕の気持ちが分かっているでしょう?僕は誰よりもレンゲさんを愛しているつもりなんですからねぇ~。。。その愛(いと)しいレンゲさんが「一番」を着た姿を、だから。。。だから。。。僕は誰よりも先に見たいと。。。うしししし。。。
デンマンさんは下卑(げび)た笑いを浮かべて、そのような事をぬけぬけとおっしゃるから「オナニーみたいなブログ」ですね、と桜さんから言われたのですわ。
うん、うん、うん。。。この際、何と言われてもかまいませんよ。
分かりましたわ。では。。。
うわぁ~ すっげぇ~♪~
これがレンゲさんが探し当てた「一番」ですかぁ~
そうですわ。
。。。で、これが香港のランジェリーフェアのトップ・モードですか?
でも、これは香港で作られたものではないですねん。
香港で作られたものでなくても香港のランジェリーフェアで発表できるのですか?
もちろん香港で作られたものが最も多いのですわ。でも、どこの国で作られたものでも発表する事ができるのですわ。フェアに参加さえすれば。。。
つまり参加費を払えば発表できると言う訳ですか?
そのようになっているようですわ。
。。。で、上のランジェリーはフランス製ですか?
イタリアのミラノで作られたオリジナルのものですわ。
へえぇ~。。。イタリア製ですか?ずいぶんと値が張るのでしょうね。
それほど高くありませんわ。通常価格でUS140ドル、香港ドルだと1092ドル、日本円で16,900円ですねん。あたしは特別に割引してもらって 760香港ドルで買いましたわ。
どうして、そんなに割引されたのですか?
奥様の顔ですわ。
ん。。。? 直美の顔?
そうですわ。ミラノのメーカーのアンジェラさんが奥様の友達なんですわ。
ほォ~~ 直美にイタリア人の友達がいたとは知らなかったなぁ~
デンマンさんは奥様のことを知らなさ過ぎるのですわ。
男は、そういうものですよ。。。意外に自分のワイフのことを知らないものですよ。。。とにかく、1万円以上もする下着なんて考えられないなあぁ~
男性と女性では下着を見る価値観が違いますから。。。
つまり、これがレンゲさんの勝負の下着ですかぁ~?
あたしは別に勝負にこだわっている訳ではありませんわ。
でも。。。でも。。。勝負の時には、これを着るわけでしょう?
あたし。。。勝負するつもりはありませんわ。
しかし、着るために買ったのでしょう?
もちろんですわ。でも、これと同じものを仕入れてお店でも売るつもりですから。。。
ブティック・フェニックスでも売るのですか?こんな高い下着が売れますか?