デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

女はつらいわ PART 1

2007-09-10 15:33:38 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ

 
女はつらいわ
 
 






「好」とは母と子のスキンシップ



こんにちは。ジューンです。
お元気ですか?
子育てって、大変ですよね。
もちろん私はまだ独身ですわ。
この絵はデンマンさんがコラージュした絵です。

私の顔写真を貼り付けたのですわ。
まだ子育ての経験はありませんけれど、
自分が育てられた頃のことを思い出すと、
さぞかし母親は私を育てるのに手を焼いたと思うのですわ。

ところで、私は今、古代中国の孔子について興味があるので
歴史の本を読んで勉強しているのです。
たまたまタイム・ライフのイラストがたくさん書いてある歴史の本を読んでいたら次の面白い説明に出くわしました。


孔子に学問を授けようと決心して、母親は幼な子を村の先生に頼んで個人指導してもらいました。
学問をするとは、まず文字が書けて読めるようにならねばなりません。でも、何千という漢字を覚えるのは大変な事です。
多くの漢字は表意文字です。つまり、抽象的な概念を表すシンボルを詩的な知恵や創意で組み合わせて作った文字です。
例えば、「平和」あるいは「安らぎ」を意味する漢字は屋根の下に女が居る2つのシンボルから成り立っています。









いっぽう、「良いこと」、「好き」、「優しい気持ち」、「親愛の情」を表す漢字は女が子供を抱っこしている2つのシンボルから成り立っています。







このような漢字を習い、筆で竹簡に書くことで、生徒は学問を学んで文化を吸収してゆくのです。


私がこの部分を読んで感じたことは、「安」も「好」も女が重要な位置を占めているのですよね。
「男」の代わりにあえて「女」を使っています。

「安」の屋根の下に男が入ると次のようになります。



なんとなく様になりませんよね。
これだと屋根の下に“パンツにコカイン”君だとか“ウンコマン”君が入っているようで
とても安らかな気持ちにはなれませんよね。
うふふふふ。。。



また、「好」も同様に子供の隣が男だと次のようになります。





これも、パンツにコカイン君が子供と並んでいるようで、好ましいようには見えませんよね。
これなどは、とてもキモいですわぁ~。
うふふふふ。。。

見慣れているからだと思いますが、「安」も「好」も女性が入っていて初めて意味があるように思えます。
でも、なぜ女性でなければならないのでしょうか?

ここでちょっと脇道にそれますが、女性と妊娠とオツムの関係をお話します。

女性は妊娠すると、妊娠前に比べて五感が鋭くなることがわかっています。
たとえば嗅覚です。
妊娠すると嗅覚が鋭くなり、妊娠以前は気にもならなかったような些細な臭いの違いにも敏感になります。
なぜこのような変化が起こるのでしょうか?

なぜなら、胎児に悪影響をおよぼす危険性のある食物を嗅ぎ分けて避けるためです。
ちなみに食べ物に対する鋭い嗅覚は、出産後にはなくなってしまうのだと言われています。
もし、あなたが出産を経験しているならば、うなづけるかもしれません。

また、ほとんどの母親が自分の赤ちゃんの声を聞き分けることができたり、泣き声に即座に反応したりすることができます。
つまり、母親になると聴覚も敏感になると言われています。

同様に、子どもを危険にさらさないよう周囲への注意力が高まるという意味から、
妊娠している女性は妊娠していない女性に比べて格段に視覚能力が高まることも分かっています。

さらに、女性は出産を経るとホルモンの影響によってストレスや恐怖心に対する耐性が高まり、精神的な強さを身につけることができます。
つまり、女性は母親になることで、鋭い感性とストレスや恐怖に対する強さを身につけ、繊細かつ寛容な“子育てママ脳”を手に入れるようになるのです。

一方の男性も、女性ほどの歴然とした変化はないものの、
子育てを経験することによって脳の状態が変わっていくことがわかっています。
妻の妊娠中、多くの時間をそのそばで過ごした男性は、
妻の出産を経ると男性ホルモンの「テストステロン」の分泌量が通常の3分の1程度に減少するのだそうです。

これによって男性ならではの競争心や攻撃性が抑えられ、
脳内は心優しく落ち着いた“子育てパパ脳”に生まれ変わるのです。
この状態は、父親が子どもと長く触れ合えば触れ合うほど続いていくと言われています。

でも、やっぱり母親ほどの劇的な変化ではないのですよね。
つまり、こうして考えてくれば、どうして「安」と「好」の字の中は女でなければならないのか?
あなたにも、なんとなくお分かりいただけると思います。

要するに、この女とは、妊娠し子供を産み、子育てを始めた母親のことですよね。
女性は母親になることで、鋭い感性とストレスや恐怖に対する強さを身につけ、
繊細かつ寛容な“子育てママ”になるのです。

子供はそういう母の元で“安心”してすくすくと成長する。
母は子供に対して“良好”な愛情を注いで育てると言う訳です。

どうでしょうか?
あなたが納得のゆくような説明になっているでしょうか?

あなたも「安」と「好」の漢字をもう一度じっくりと考えてみたらいかがでしょうか?

『子育てと漢字の中の女 2007-08-02』より


レンゲさんはお母さんと最近会っていますか?

デンマンさんは、あたしと母が絶交状態なのをご存知でしょう?分かっているのにそのような嫌味な質問をするのですか?

レンゲさんは心の優しい素直な女性だと僕は思っているのですよ。

今度はあたしを持ち上げるのですか?

やだなあああぁ~。。。僕は嫌味な気持ちでも、皮肉を込めて言っているわけでもありませんよ。素直に思っていることを言っているだけですよ。

でも、ジューンさんの長い記事を引用して、あたしと母の間にはスキンシップが欠如していた事をかなりしつこく追求しようとしていますわ。

僕は一般論としてスキンシップが大切だ、と言うことをジューンさんの記事を読んで考え直しているのですよ。

でも、デンマンさんはその記事をこうしてあたしに見せつけようとしていますわ。

それは誤解ですよ。僕はおとといの記事の補足のつもりでジューンさんの記事を引用したまでですよ。覚えていますか?ニュースレターの中でも母親と子供のスキンシップの大切さを次のように言っていたのですよ。


スキンケアは心のケアになる
 


皮膚と心の関係は、赤ちゃんの成長においても見て取ることができます。
さまざまな研究から、母親とのスキンシップが不足した新生児は成長が遅くなることがわかっているほか、ストレスに対する抵抗力が弱くなる傾向があるともいわれています。

人間が成長し、たくましく生き抜くためには、肌の触れ合いが必要不可欠になっているわけなのです。

ちなみに、私たち人間に近いサルにおいても、仲間同士で毛づくろいをする「グルーミング」を行うと、毛づくろいをされたほうのサルの体内に、快楽を感じさせるホルモンである「βエンドルフィン」という物質が多く分泌されるのだとか。



皮膚がダメージを受けたり、肌の触れ合いが足りなかったりすると、心にはストレスがたまりがちになります。
スキンケアで肌をいたわり、家族や親しい人とより多くスキンシップを図ることは、自分自身の心のケアとして大切なことなのですね。

SOURCE: SSIニュースレター




『不倫とおばさんパンツ (2007年9月8日)』より


つまり、あたしと母の間にはスキンシップが欠如していたので、あたしが境界性人格障害になったという事をデンマンさんはそれとなく言おうとしているのですわ。

それはレンゲさんの考えすぎですよ。すでに言ったように、僕は一般論としてスキンシップの大切さを取り上げているだけですよ。

それはデンマンさんの言い訳ですわ。一般論ならば、いつあたしが母に会ったのですか?なんて質問をしないはずですわ。

でも、引用した文章の中に“母親”が出てきますからね、どうしてもレンゲさんのお母さんの事を思い出してしまいますよ。

それで、デンマンさんは何がおっしゃりたいのですか?

もちろんスキンシップが大切だという事を改めて言いたいのだけれど、僕はレンゲさんが溜息まじりに言った“女はつらいわ”という言葉が妙に気になったのですよ。

あたし、そのような事をつぶやきましたぁ~?

やだなあああぁ~。。。また忘れてしまったのですか?おととい、そうつぶやいてウェブカムを切ってしまったのですよ。

そうでしたぁ~?

レンゲさんは本当に覚えていないのですか?


デンマンさんはあたしが書いた詩をお読みになったのですか?
あたしの気持ちをちっとも理解なさっていないのですわねぇ~。
寅さんじゃありませんけれど、あたしは言いたいですわぁ。
女はつらいわぁ~


こう言ってウェブカムを切ってしまったんですよ。僕はまだ話すことが残っていたんですよ。

それで。。。?

レンゲさんが書いた詩って、どのことだろうか? 僕はもちろんレンゲさんが書いたものならば何でも読みますよ。だから、当然の事だけれど、レンゲさんが書いた詩も読んでいますよ。でも、詳しい事は何も言わずにレンゲさんはウェブカムを切って行ってしまった。

デンマンさんはあたしの詩を読んでくださったようですわ。でも、あたしの詩はデンマンさんの心に残っていなかったのですわ。

僕はレンゲさんが書いた詩をすべて大切に保存していますよ。もちろん何度も読んでいるのですよ。でもね、上のように言われてウェブカムを切られてしまった。真っ暗な画面をぼんやりと見つめながら、“女はつらいわ”と言うような詩があったかなあぁ~。。。僕は真っ暗な画面を見ながら、しばらく考えていましたよ。

それで、思い当たったのですか?

もちろんですよ。いくつかの詩が思い浮かびましたよ。でもね、レンゲさんが言おうとした詩は間違いなく次の詩ですよ。


心から愛を込めて




2007-08-24

異邦の空に咲く
大輪の火の花
こんなにあなたを想ってるのに
待ちきれないこの気持ちを
あなたは分かってくれるだろうか

焦がれる心が痛い・・・
でも、わたしには何もできない

わたしの言葉も
わたしのしぐさも
ありのままでいいと
あなたは教えてくれた

夜は日毎に長く
眠れない時間の
思いは過去をまさぐるだけ



幸せであるはずなのに
かわかない涙
しあわせと呼べる時間は
今どこをさまよっているの

終わることなく愛されている
そう思いたい。
でも、思えない。

すべての記憶
あなたの笑顔
あのよろこび
あの感動の涙
楽しくてしあわせだった
晩香坡の日々

ずっとあなたに愛されている
それはけっして終わりなど来ない
そう思いたい
でも、思えない。

ああ、この熱い思い
このやるせない気持ち
あなたに分かってほしい

by レンゲ




『心から愛を込めて』より


どうですか、レンゲさん。。。この詩の事を言おうとしたんでしょう?

ええ。。。分かりましたかぁ?

もちろんですよ。。。レンゲさんの溜息交じりの言葉が妙に気になって。。。考えないようにしようとしても、どうしても気になって。。。それで、僕はいくつかの詩を読み返したのですよ。

あたしの気持ちが少しは分かっていただけたのでしょうか?

そうですよ。僕は何度もレンゲさんの詩を読んで考えさせられましたよ。なぜ、それほどつらいのか?

それで。。。?

いろいろ考えた挙句、結局たどり着いたのは。。。

何でしたの。。。?

だから、このページの冒頭に書いたでしょう?

スキンシップですか?

そうですよ。

つまり。。。つまり。。。やっぱり、スキンシップは一般論ではなくて、あたしに当てつけた引用だったのですわね?

違いますよゥ。確かにレンゲさんに直接かかわった問題なんですよ。でもね、ジューンさんの記事をもう一度読んでみてくださいよ。“好”と言う字ができたのはおそらく5000年以上も昔でしょう?すでにその当時から、母親と子供のスキンシップは大切だ、と言う事が“肌身で”分かっていたんですよ。そう思いませんか?。。。そう言う訳で母親が子供を愛(いつく)しみながら抱きしめている形が「好」と言う字になったのですよ。



僕もこうして母親に抱かれてオッパイを吸った記憶がおぼろながら記憶に残っていますよ。乳首の感触まで覚えている程ですよ。

そんな小さな頃の記憶なんて残っていないはずですわ。

そうかもしれません。でもねぇ、実際に記憶に残っているか、いないかが問題じゃない。僕にとって母親は、このようにして愛情を注いでくれた優しい母親なんですよ。だから、その記憶が未だに残っている。その記憶は後になって作られたのかもしれませんよ。重要な事は、そのようなイメージを作り出す母親の愛情を僕は感じていた、と言うことですよ。

あたしには、それが無いとおっしゃるのですわね?

そうですよ。レンゲさんはおばあちゃんには愛されたと思っているけれど、お母さんには愛された事が無いと思い込んでいますよ。


わたしの胸には、愛情はない。

だって教わってないから。


2005-08-13

わたしは生まれた時から、
必要な愛情をあたえられなかった。
両親ともに、
こんなめんどくさい生き物の
ニーズなんて考えもしない。

わたしはいつも見捨てられてきた。
わたしの胸には、愛情はない。
だって教わってないから。

わたしは、親を憎んでいました。
今は“血のつながった
やっかいな他人”だと思っています。

これからどうなるか分かりませんが、
今の私には親との和解は無理です。

ウチの親を客観的に見れば、
社会性が欠如していたんです。
ふたりともボンボンとお嬢だから世間知らずだし。

で、わたし親から最後の一撃食らわされて、
自分は将来利用するために育てられてきたことがわかっちゃって。
親はわたしに向かって確かにそう言ったのです。
それで、わたしは親から離れたのです。

by レンゲ

『デンマンさんが私のことをグロリア・スタイナムに似ていると』より


だから、このような手記になってしまう。でも愛情を全く知らなかった、と言う訳じゃないのですよ。おばあちゃんには十分に愛されていた。レンゲさんもおばあちゃんを愛していた。

つまり、あたしは愛情を教わらなかったと思い込んでいるとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。そればかりじゃないですよ。お母さんに愛されていなかった、と思い込んでもいる。

でも、実際にあたしは母に愛されていなかったのです。

でもね、レンゲさんが書いた上の詩をもう一度読んでくださいよ。“思い込み”と言う点ですぐ上の手記と共通するものがありますよ。
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女はつらいわ PART 2

2007-09-10 15:32:37 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ




幸せであるはずなのに
かわかない涙
しあわせと呼べる時間は
今どこをさまよっているの

終わることなく愛されている
そう思いたい。
でも、思えない。

 (中略)
 
楽しくてしあわせだった
晩香坡の日々

ずっとあなたに愛されている
それはけっして終わりなど来ない
そう思いたい
でも、思えない。

ああ、この熱い思い
このやるせない気持ち


つまり、レンゲさんのオツムには“自分は愛されていないのではないか” “母に愛されなかったように” “愛されない宿命を負わされているのではないか” “母にとって面倒な子供だったように”。。。こういうリフレインがこだましているのですよ。

あたしは自分に対してネガティブなイメージを抱いているとおっしゃるのですか?

そうですよ。レンゲさんのお母さんは厳しい人かもしれない。でも、ただ厳しいだけの人じゃない、と僕は思いますよ。自分のおなかを痛めて産んだ子を可愛いと思わない母親は居ませんよ。ただ、愛情を十分に子供に伝える術(すべ)を知らなかったのですよ。レンゲさんは、おばあちゃんの愛情は分かったけれど、厳しい母親の“厳しい愛情”を感じ取ることができなかった。

そうでしょうか?

そうですよ。しかも、レンゲさんはお母さんとの愛の世界だけじゃなくて、清水君との愛の世界でも、同じように反応していますよ。つまり、清水君から十分に愛されていないのではないか?そう思い込んでいるようなフシがあります。清水君は久美子さんと浮気をしましたからね。さらに、坂田さんとの愛の世界でもレンゲさんは同じように心から坂田さんに愛されていないと思っている。

だって、デンマンさんはおっしゃいましたわ。坂田さんはお金のためにあたしを利用していると。。。

もちろん、坂田さんだって、レンゲさんをある程度愛しているとは思いますよ。でもね、現在の坂田さんはお金を借りるためにレンゲさんに近づいたのですよ。

それで、上の詩がどうだとおっしゃるのですか?

レンゲさんは僕に愛されている事が分かっているのですよ。でも、例によって“愛されていないのではないか”と言う考えが癖になってしまっている。

そうでしょうか?

だって、そういうことですよ。レンゲさんは清水君とのスキンシップだけでは満ち足りない。坂田さんとのスキンシップでもダメ。そう言う訳で、今年の夏休みもバンクーバーにやって来た。



どうしても怖くて眠れない、と言って、こういう格好で僕の部屋にやって来た。



“デンマンさん、ゆうべぐっすりと眠れましたけれど、今夜もやっぱり一人では怖くってダメですねん” こう言ってまたやって来た。



“デンマンさん、ついでだから今夜もよろしくお願いします” ニィーと笑いながらまた僕の部屋に入ってきた。。。こういうことがほぼ毎晩続いたのですよ。


既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。

当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー

by レンゲ

『男と女  (2007年9月2日)』より


レンゲさんは、これだけの確固とした決意を持っているのですよね。

そうですわ。だから、どうだとおっしゃるのですか?

もう不倫は、こりごりですよねぇ~。

そうですわ。。。もう、あたし、不倫は絶対にしないつもりですわ。

それほどの心構えがあるのならば、既婚男性の部屋に上のようなセクシーな格好で毎晩やって来るのはちょっとヤバイと思いませんか?

だから、あたし上の手記にも書きましたわ。


信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)


あたしはデンマンさんを信頼していますから。。。

でもね、それはレンゲさんが自分を納得させるための言い訳ですよ。“あたしは不倫するためにデンマンさんの部屋に行くのではありません。それにデンマンさんは信頼できる人ですから、あたしと不倫するような事はありません。” レンゲさんは、そう自分に思い込ませて僕の部屋にやって来るのですよ。でも、そう自分に思い込ませているレンゲさんが次のような手記も書いているのですよ。


セックスとは、

愛を基盤とした自由なもの


2007-04-13 13:53



デンマンさん
わたしの言う「エロい」は、
やはり少々お下品だったかな?
この表現って、
わたしにとっては「ギャグ」に近いんですよ
わたしは関西人のなかでも特に?
ウケをねらう傾向が強すぎるものでして、
必要以上に自分をコミカルにデフォルメするという、わるーい癖があるんですよね

で、回答へとまいりますね。。。

江戸川乱歩全集に関してですが、
とにかく横尾氏のイラストが、
エロチックだったのです。

幼いころから、女性の肉体の美しさに
強烈に魅了されていたわたしは、
偉大な画家たちの描く裸婦や、
女性のヌード写真を見て
「わたしも早くこんな風にキレイになりたいなあ!」
と、成熟へのあこがれを強く感じていました。

乱歩の作品自体については、
「エログロナンセンス」の時代特有の、
妖しげな表現に魅せられました。

「人間椅子」での、愛する女性のソファに、
自ら入り込み、悦楽にひたる男の異常な愛などは、「家畜人ヤプー」に通じるものがあり、
それはむしろ、純粋なものすら感じました。

そういえば…
乱歩の時代のことが知りたくて、
おばあちゃんに
(今は亡き愛するおばあちゃんです!)
「見世物小屋行ったことある?」
「衛生博覧会って、どんなんやった?」
などと、聞きまくっていたものです

「チャタレイ夫人の恋人」ですが…
ぶっちゃけエロい箇所の拾い読み、
というのが事実です!
だってねえ…あの小説の大半は、
ロレンスの思想の
展開だと思いませんか?

小学生のわたしに、そんなものを理解できるような
知性も理解力もなかったっす…
で、大人になってから読み返したのですが、
森の番人の野卑でありながらも、
深い洞察力に満ちた性格に、
恋愛感情にも似た気持ちを感じました。
おまけに、セックスは上手ですしね(キャー!)

女性が自らの性欲を恥じる必要など
ないということを、
わたしは少女時代に、
あの小説によって知ったのかもしれませんね。

フロイトも、ヒステリーの原因は、
性的欲求不満であると、言ってましたよね?
セックスとは、
愛を基盤とした自由なものであるべきだと、
わたしはずーっと信じてます!


by レンゲ

『不変の愛』より


つまり、レンゲさんにとって男に愛されると言うことは、身も心も一つになると言うことなんですよ。不倫はしたくは無い。絶対しない。でも、愛している人と身も心も一つになりたい。それは次の手記を読めばもっと端的に分かりますよ。





幼児的な触れ合い

への憧れ





2004-12-27 11:37:24

わたしのぐずぐず

さびしいよおおおお!

彼氏にあえないからねえ・・・

でも、本当はね、

ここがふんばりどころだと気付いてる

遊びだけの男と

セックスするのはやめとこう

連絡したら

来てくれるヤツもいるけど・・・

ずるずると同じことくり返して

学習しないわたしを変える

誰とでも

セックスするヤツやったんや!って

あの人を傷つけてしまった。

さびしさでこわれてるけど、

きっと直る、この心。

どうしても、幼児的な

ふれあいへのあこがれが、

この年になると、

イコールセックスになるんやわあ。


by レンゲ




『セックスにこだわっていませんわ』より




スキンシップの憧れが現在のレンゲさんにはイコールセックスになっている。
 
つまり。。。つまり。。。あたしがスキンシップを求めてはいけないのですか?

いや、いけないことではありません。スキンシップを求める事は決して悪い事ではないですよ。


家族や親しい人とより多くスキンシップを図ることは、自分自身の心のケアとして大切なことなのですね。


上のニュースレターにもこのように書いてありますよ。でもね、文字通り身も心も一つになる事は、許される場合と許されない場合があるのですよ。レンゲさんだって分かっているはずですよね。僕はその事を言っているのですよ。

あたしだって不倫しようとする気持ちはありませんわ。

分かっていますよ。思慮分別のある時のレンゲさんは、そのように言うのですよ。ところがレンゲさんは“子供返り”することがあるのですよ。上の『心から愛を込めて』を書いた時のレンゲさんは詩的に感情が高揚している時なのですよ。そのような時のレンゲさんは、往々にして子供返りしてしまうのですよ。

そうでしょうか?

そうですよ。レンゲさんがトランス状態になってシーツを濡らす時って、決まって子供返りしている時です。思慮分別のある熟女と“子供返り”する詩情の女。。。その二つの人格を行き来するレンゲさんが、ふと漏らした言葉が“女はつらいわ”だったのではないか。。。僕は、そう思っているのですよ。

愛する男の人と。。。身も心も一つになりたいと思う気持ちは確かにあたしにはありますわ。

そうでしょう?。。。でもね、レンゲさんはまだいいのですよ。

どうしてですか?

その萌え萌えの気持ちが、ある程度満たされる。。。つまり、トランス状態になってシーツを濡らすことができるから。。。

デンマンさんは、そうなる事って無いのですか?

男には無理ですよ。。。僕は禅もやるしヨガもやりますけれどね、まだ未熟者のせいか、そこまでの境地に達した事が無いのですよ。

あたしは異常なのでしょうか?

いや、決して異常ではありませんよ。むしろ、そこまで到達できるのは、すばらしい事だと僕は思いますよ。僕だってトランス状態になってシーツを濡らしてみたいですよ。うへへへへ。。。いや、失礼。。。レンゲさんを馬鹿にしている訳ではありません。とにかく、この事だけは、はっきりと言えますよ。

どういう事ですか?

男の方がつらいのですよ。寅さんだって言ったでしょう?男はつらいよ、と。。。

デンマンさんはマジでそう思っているのですか?

もちろんですよ。あれだけ『寅さんシリーズ』が続いたのは、なぜだと思いますか?その言葉に真実が込められているからですよ。



【ここだけの話ですけれどねぇ、男の方がつらいのですよ。あなただって、そう思うでしょう?レンゲさんと一緒になって、トランス状態になりシーツを濡らしてどうするのですか?想像するだけでも喜劇ですよ。ええっ?“据え膳喰わぬ”より、まだましだと、あなたは言うのですか?確かに、“据え膳喰わぬは男の恥”と言いますからね。でもねぇ、据え膳喰って下痢したらどうするのですか?下痢ぐらいならまだいいですよ。。。、据え膳喰ってHIV ポジティブになったら目も当てられませんよ。。。僕は、もちろん、一般論として言っているのですよ。レンゲさんが病原菌を保有しているとは思っていませんから。。。とにかく、この話はますます面白くなることだけは確かですよ。また、あさって読んでくださいね。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバー紀行 (2007年夏)』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』



■ 『恋愛には全く縁のないウンコマン と DEMPA55』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』




 

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アイコンの使い方

2007-09-10 15:31:00 | ネットストカー・荒らし・インターネット



 
アイコンの使い方



こんにちは。みゆきです。
お元気ですか?
残暑も、もうしばらくの辛抱ですよね。

ところで、アイコンの使い方って考えてみた事がありますか?
ええっ?。。。アイコンって何?

あなたがいつも見ているものですよ。



あなたがコンピューターを起動すると上のようにパソコンの画面にたくさんの小さな画像が現れるはずですよね。
この小さな画像がアイコンです。
アプリケーションソフトやファイルの種類を示すためにデザインされた小さな絵のことです。

アイコンをクリックまたはダブルクリックすると、アプリケーションソフトが起動したり、ウィンドウが開きます。
また、マウスポインターやウィンドウ、ダイアログボックスなどに表示されるボタン類もアイコンに含まれます。

フォルダの中がアイコンでいっぱいになっていませんか?
分かりやすく表示する方法がないかしら?



このように乱雑に並んでいると必要なファイルを見つけるのが大変ですよね。
アイコンが分かりやすく並んでいれば、必要なファイルをすぐに見つけることができます。

そのような方法があるの?

それがあるのですよ。
今日は、そのことをお話しようと思います。

グループで表示すれば、フォルダの中身が一目で分かるようになります。

フォルダの中のファイルを整理するにはどうしたらよいのか?
ファイルの名前やサイズ、種類、更新日時などのグループ単位で表示できることをあなたもご存知でしょう?

フォルダの中にたくさんのファイルが混在していると、目的のファイルを探すまでに思いのほか時間がかかったりしますよね。
結局、見つけられずに検索したりといった経験がありませんか?

どうすればいいの?

フォルダとファイルの関係は、本棚と本のようなものですよね。
いくら本棚が大きくても、いつもデタラメに本を並べてしまったら必要になった時に、探すのが大変です。

そこで便利なのが「アイコンの整列」機能!
WordやExcel、画像などのファイルを種類ごとにわけて表示させることができるんですよ。
これだけで作業の効率がグンと違います。

フォルダに入っているファイルの表示方法は、
[表示]メニューの[縮小版]や[並べて表示]などで変えられます。

詳しい事は次のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。
 
■ 『アイコンを整列させてファイルを見やすくする方法』

アイコンを整列させるだけでも、あなたのファイル探しの能率はグンとアップするはずですよ。
ぜひ試してみてくださいね。



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて

実にためになるリンク



■ 『あなたのホムペやブログのアクセスを増やすためのアクセスアップ掲示板』



■ 『クレジットカードを上手に使うためのあなたのガイド』



■ 『安心してお得なローンガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『あなたが楽しむための 娯楽 スポーツ レンタルDVD ガイド』



■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『ウンコマン と DEMPA55』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

ビックリしたでしょう?

あたくし変身したのでござ~♪~ますのよ。

あたくしだって

ビックリしたのでざ~♪~ますから。。。

ええっ、なんで変身したのかって?

だってね、

十二単(じゅうにひとえ)なんて

もうダサいでしょう?

あたしだって、美容と健康に

心がけているのでござ~♪~ますのよ。

あたくしって、けっこうボインでしょう?

おほほほほ。。。。

平安時代は“鳩胸でっちり”と言いましてね、

あたくしのような体型は

ダメだったのでござ~♪~ますのよ。

長生きするものでござ~♪~ますわね。

おほほほほ。。。。

とにかくね、あたくしがマスコットギャルをやっている

『新しい古代日本史』サイトもよろしくね。

おもしろい記事がたくさん読めますよ。

ええっ?どんな面白い記事があるのかって?



たとえばね、聖徳太子のお母さんはペルシャ人でした。

あたくしが、そう言ったら、あなたは驚くでしょう?

じつはねぇ、デンマンさんが調べて

そういう記事を書いたのですわよ。

どう?ちょっと興味が湧いてきたでしょう?

面白いからちょっと読んでみてよ。

次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『聖徳太子の母親はペルシャ人だった?』

うそだ~い?!

あなたは、多分、そう思うでしょう?

とにかく、読んでみてよね。

面白いのだから。。。

あなた、まだ読む気が起こらないのでしょう?

騙されたと思って読んでみてよね。

頼むわよゥ。。。

くどいようだけれど、本当に読んでね。

おほほほほ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。ば~♪~い





 
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