デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ネットの恋人・心の恋人 PART 1

2007-09-22 15:34:19 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ


 
ネットの恋人・心の恋人
 
 



ネットでお互いの結婚の愚痴を

こぼし合っていた“ネットの恋人”が、

いざ会って見ると、

相手はその不幸な結婚の伴侶だった


Monday, September 17, 2007



オンラインのチャットでお互い相手を知らないまま
結婚生活のグチを語り合い、二人は恋に落ちてしまった。
しかし、初めてオフラインで会った時、
相手が自分の結婚相手であることが分かった。

それから、どうなったのか?

イギリスのサイトに載っていた記事によると、
Sanaさん(27才)と夫のAdnanさん(32才)は
それぞれ“Sweetie” “Prince of Joy”というハンドル名で
結婚生活のグチをお互いに打ち明けあっていました。

意気投合した二人は、お互いに残りの人生を捧げられるほどの
“心の恋人”だと考えるようになりました。
そのようにしてチャットを通じて親密感を増していった二人は
会うことに決めました。

しかし、現実世界でデートをすることになった二人は会ってみてビックリ!
なんと、相手は自分の妻であり夫だったのです。

Sanaさんは次のように言っています。


「私はいつの間にか恋に落ちていました。自分と同じように悲惨な結婚生活を過ごしていることに、身のつまされるような思いでした」
「でも、相手が自分の夫だと分かったとき、私は裏切られたと感じましたわ」


一方、夫のAdnanさんは次のように言っています。


「何年も甘い言葉をかけてくれなかった妻と素晴らしい文章の書けるSweetieが同一人物だったなんて。。。まだ信じられませんよ!」


仲直りするどころか、お互いに裏切られた!許せない!と落胆して離婚してしまったのです。

『Cyber cheats married... to each other』より


デンマンさん。。。これって。。。これって。。。マジですの?

もちろんマジですよ。レンゲさんは僕の書いたモノを信用しないのですか?

もちろん。。。もちろん。。。あたしはデンマンさんを信用していますわ。でも、このお話は、なんとなく眉唾物ですわァ~。

つまり、疑わしいと言う事ですね?

あたしは、デンマンさんを。。。デンマンさんを。。。疑っている訳ではありませんけれど。。。

疑っているではありませんか。。。これは本当にあった話なんですよ。ウソだと思ったらすぐ上のリンクをクリックして覗いてみてくださいよ。僕がでっち上げた話ではないのですよ。

“真実は小説より奇なり”

こういう諺をレンゲさんだって聞いたことがあるでしょう?

ありますわ。

その具体例ですよ。誰が聞いたって、こんな事が現実に起こるとは思いませんよ。。。でもねぇ、現実には、小説よりも奇妙な事が起きてしまうものなんですよねぇ~~。

それで、このカップルはイギリス人なのですか?

違うのですよ。ゼニツァに住んでいるのですよ。

ベニスですか?

いや、ベニスはベネチアとも呼ばれているけれど、ゼニツァです。ボスニアにある町ですよ。

ボスニア?

そうです。





ボスニアは内戦前までは、ユーゴスラビアにあったのだけれど、現在はボスニア・ヘルツェゴビナ連邦として独立していますよ。この国の首都はサラエボですが、ゼニツァという町はこの国では3番目に大きな町です。

写真で見るときれいですね?

こじんまりとしたきれいな町ですよ。人口は10万人程度です。写真で見るようにけっこう山岳地帯にあって、このゼニツァという町は、ずっと昔、オーストリアに併合されていた頃からの製鉄の町ですよ。

デンマンさんは詳しいのですわね?もしかして、デンマンさんはSanaさんかAdnanさんの親戚ですか?うふふふふ。。。

やだなあああァ~。。。僕の家系には外国人の血は、残念ながら流れていないのですよ。

それで。。。どうしてデンマンさんは上の記事を持ち出してきたのですか?

だから、ハッピーエンドに終わらなかった。。。ちょっと残念でしたよねぇ~。。。でもねぇ、よく考えてみたら、もしハッピーエンドに終わっていたらニュースになる事はなかったかも知れませんよ。

そうでしょうか?

そうですよ。二人が離婚した。その離婚の理由を聞いたら、上の様な話になったわけでしょう?それでニュースとして取り上げられたのですよ。二人がもしハッピーエンドだったら、誰もニュースとして取り上げなかったと思いますよ。

そうでしょうか?

そう言うものですよ。
 
  
“他人の不幸は蜜の味”



上の諺をレンゲさんも聞いたことがあるでしょう?

ええ。。。ありますわ。

だから、僕とレンゲさんの事件はニュースにならなかったのですよ。

ええっ?。。。あたしとデンマンさんの事件って。。。?

やだなあああぁ~。。。レンゲさんは、もう忘れてしまったのですか?レンゲさんは次のように僕に毒づいて絶交したのですよ。


オマエと対話しないのは、

わたしはオマエが嫌いやからです。


2005/01/09 08:56 編集 返信



オマエに暴言吐かれてバ.カにされて憶測でわたしを非難した。
オマエのコロコロ変わる態度も不安感を与えてるんや、
今は耳障りのいい言葉を使ってるけど、
いつお気に召さないことがあって
コテンパンにやられるかって不安な相手と付き合いたかないやろ。

オマエと対話するって事は、
一か八かのバクチみたいなもんや。
わたしはおべんちゃら言う気はないからな。

でもオマエは自分の周りに、
耳ざわりのいい事ばかり言ってくれる
おべんちゃらの上手な、
オマエの思い通りになる、
ふぬけばっかり集めたいんやろ?
太鼓もちみたいな人間、
それでいて対話してて手応えのある
知性も兼ね備えた人材がほしいんとちゃうか?

甘いな。
そんなヤツおらへんわ。

頭のいいヤツは、そんなバ.カげた輪の中には、はいらへん。
入ってもすぐ気付いてどっかいってまうわ。
残ってるのは、かしこくない・気がついてない人間とちゃうか?

それに、何も裏づけもないのに、
わたしの事決め付けて余計なこと書くのもやめや。

オマエ、わたしに対話を申しこんでるんやろ?
あんだけクソミソに書かれて、
オマエのことなんか考えたくなくなるんちゃうん。
普通の神経やったらな。

あいかわらずの北風さんやな。
上着ぜったいぬがへんわ。
オマエの価値観、人に押し付けて洗脳でもしたいん?
オマエのせいで、「精神的な苦痛」を与えられ続けてるの、わかる?

告訴したろか?
さっきの不法アクセスの事も含めて。


by レンゲ

『わたしはオマエが嫌いやからです』より


レンゲさんは、かつてネットの公開の場で、こうして僕に毒づいて絶交宣言をしたのですよ。

いややわぁ~~。。。またこうして、あたしが忘れようとしている投稿を持ち出してきたのですわねぇ。

しかし、レンゲさんの素晴しいところはこの後ですよ。

このあとですか。。。? あたしがそれほど素晴しい事をしましたかあぁ~?

レンゲさん。。。それほど謙遜しなくてもいいでしょう?。。。普通ならば、上のような絶交状をネットで公開したならば、仲直りなんて不可能ですよ。第一ここまで書いてしまったら、仲直りなんて誰が考えたってあり得ない事ですよゥ。

そうでしょうか?

それが常識ですよ。でも、レンゲさんは常識では考えられないような事をしたのですよ。つまり、僕と仲直りをしたのですよ。そして、その時の事を振り返って書いてくれたのが次の手記ですよ。


頼りに思っています

投稿日時: 2007-04-09 11:29
 
縁は異なもの妙にして有難きものですね



デンマンさん♪
まずは50万ヒット達成おめでとうございます!
継続は力なり。
そして、凡庸へのアンチテーゼへの、
様々なリアクションが、社会の縮図として
ネット上で展開されてきたことに、
ますます好奇心と関心をそそられています!

…と、話題を「不倫」にしますね
わたしの実生活でのスタンスは、
「羹にこりてナマスを吹く」なんですよー
不倫経験は、例の件の後にも先にも全くありません…

既婚者であるか否か、ということを
神経質なほどに気にかけて、
男性とのおつきあいを
するようになりました。

当然、いくら懇意になったとしても
既婚者の方とは、決して何があろうとも
never、 never、 never
肉体関係を持つことは、避けておりますー

男子「ええやんか。おまえのことホンマに大事にするって!」
わたし「アッカーン!あんたは友達ですう!」
まあ、こんな具合ですね

男ともだちとして、
つきあっている既婚男性は、いるのですが
冗談?本気?で迫ってこられても、
キック.パンチなどを、お見舞いして、
「ヨメさんとしなさーい!」
と、一喝するわたしですよ…
かなりカタくなってしまいましたね。ははは。

学習能力というものが、
わたしには強烈に作用しているようですね。

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか?)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。


それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

by レンゲ

『男と女 (2007年9月2日)』より


どうですか、レンゲさん。。。? これってすごいでしょう?
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ネットの恋人・心の恋人 PART 2

2007-09-22 15:33:07 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ



それ程すごい事でしょうか?

間違いなくすごいのですよ。だってね、上のニュースのAdnanさんは次のように言っているのですよ。


一方、夫のAdnanさんは次のように言っています。

「何年も甘い言葉をかけてくれなかった妻と素晴らしい文章の書けるSweetieが同一人物だったなんて。。。まだ信じられませんよ!」


つまり、妻のSanaさんは夫に何年間も甘い言葉を言ったことがないのですよ。分かるでしょう?おそらく結婚して5年か6年ほど経っているのでしょうね。レンゲさんは僕に対して絶交状を突きつけた。でも、しばらくしたあとで、じっくりと考えて思い返して仲直りをしてくれた。しかも現在、僕に次のような甘い言葉まで書いてくれたのですよ。


デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ


もしですよ、妻のSanaさんが一度でもいいから夫のAdnanさんに、このような言葉を言っていたら、二人はネットで愚痴をこぼし合う事はなかったのですよ。そう思いませんか?

そうでしょうか?

そうですよ。レンゲさんの素晴しさは、そういう所にあるのですよ。でもね、このような一見簡単に思える事が、なかなかできないものなんですよ。それで、離婚が多いのですよ。

そうでしょうか?

そうなんですよ。僕に毒づいたレンゲさんの上の投稿と、すぐ上の甘い言葉と。。。誰が読んでも同一人物が書いたものとは思わないですよ。

それ程感じが違いますか?

全く違っていますよ。レンゲさんでなくSanaさんが書いたとしたならば頷(うなず)けますよ。おそらくSanaさんは夫のAdnanさんに対して、ちょうどレンゲさんが毒づいたような気持ちになったのですよ。だから離婚した訳ですよね。

なんかぁ~変な例え話ですわねぇ~。

とにかく、レンゲさんの絶交状を読めば誰が考えたって、僕とレンゲさんが仲直りできるような希望は全くないのですよ。だから、ほとんどの人が僕の書いている“レンゲ物語”は小説だと思っていますよ。

そうでしょうか?

だってそうでしょう?上のSanaさんとAdnanさんの実話はハッピーエンドになってない。二人はネットで“心の恋人”にまでなったのですよ。でも、現実の世界では離婚で終わっているのですよ。

“他人の不幸は蜜の味”

分かるでしょう?だから、ニュースにして流すのですよ。そうすれば、これを読んだ人が他人の不幸を見て、自分のつまらない人生もまんざらではないと思えるのですよ。つまり、つまらない結婚生活を送って、毎日が退屈な女性でも、こういう不幸なニュースを読めば、まだあたしたちの不幸な結婚も、ここまで最悪な状態になっていないのだから、ましなんだわぁ~。。。こう思うわけですよゥ。うしししし。。。

デンマンさんって。。。ちょっと、天邪鬼(あまのじゃく)のような考え方をするのですわね?

いや、ちょっとどころじゃないですよ。僕は完全な天邪鬼ですよ。

それで。。。何がおっしゃりたいのですか?

ちょっと、レンゲさんの書いた次の手記を読んでくださいよ。





夢のバンクーバー

2004-8-16 19:46



ご苦労様、
ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

わたしの精神年齢は
32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と
呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を
書いて下さって、
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、少し不安です。

わたしがデンマンさんの
“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせて
しまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。

それにしても、
わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを
独占してしまったのですから
本当にありがとうございます。


質問の方もできるだけ早く、
残りをお答えしますね。

by レンゲ




『次元の違いとは端的に言うと』より




レンゲさんは謙虚にこのようなことを書いているのですよ。つまり、レンゲさんと僕はこの後、絶交状態になってから、また仲直りして、ちょうどSanaさんとAdnanさんがネットでラブラブになっていた時のように“心の恋人”として萌えている訳ですよね。うへへへへ。。。分かるでしょう?

何がですか?

だから、たいていの人が僕とレンゲさんがSanaさんとAdnanさんのように離婚すればいいと思っているのですよ。

“他人の不幸は蜜の味”

分かるでしょう?そうすれば“レンゲ物語”を面白く読めるのですよ。

でも、あたしとデンマンさんは結婚している訳ではありませんわ。

だから、とにかく不幸になればイイのですよ。

いやですわぁ~。あたしは不幸にないたくありませんわぁ~。

それは。。。それは。。。僕だって不幸になりたくありませんよ。でもねぇ~、いつまでも“心の恋人”だと言い合って、ラブラブでいてはダメなんですよゥ。

でも。。。、でも。。。、あたしはデンマンさんとラブラブな状態で居たいのですってばあああぁ~

だからぁ~、僕だってレンゲさんとラブラブで萌え萌えで居たいのですよゥ~。でもねぇ、上のSanaさんとAdnanさんの実話のように不幸な結果にならないと、この記事を読んでいる人が面白くないのですよ。

“他人の不幸は蜜の味”

分かるでしょう?。。。こういう諺があるのですよゥ。

でも。。。でも。。。デンマンさんは、ちょっと。。。かなり、この諺にこだわりすぎていませんかぁ?

こだわり過ぎていませんよ。

どうして、そのように断定なさるのですか?

レンゲさんは、もう忘れているかもしれないけれど、僕とレンゲさんがいい気になって“心の恋人”ですよ。。。なんて言い合ってルンルン気分で居ると、これを読んでいる多くのネット市民の皆様方には面白くないのですよ。

どうしてそのような事をおっしゃるのですか?

桜さんのような人がまた出て来て次のような事を言うからですよ。


オナニーのようなblogですねぇ
いい意味でも悪い意味でも。

by 桜

2006-03-19 00:18:13

『日本人は愚民か?がなぜ読まれるのか?(その1)』のコメント欄より


分かるでしょう。。。レンゲさん。。。?
 
でも。。。、でも。。。、やっぱりあたしはデンマンさんとルンルン気分で居たいのですわぁ~。

【しょうがねえなあああぁ~。。。ここだけの話ですけれどねぇ、レンゲさんは僕の言うことを故意に理解しようとしていませんよね。あなただって“他人の不幸は蜜の味”という意味が良~♪~く分かっているでしょう?うへへへへ。。。とにかく、この話はますます面白くなることだけは確かです。また、あさって読んでくださいね。】

■ 『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多いバンクーバーの日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『楽しくも悩み多かったバンクーバー紀行 (2007年夏)』

■ 『レンゲさんの愛と心のエデン』



レンゲさんをもっと知りたい人は。。。。

■ 『女探偵ふじこが試みたレンゲさんの素行調査』

■ 『“愛の正体” と “レンゲのテーマ”』



■ 『恋愛には全く縁のないウンコマン と DEMPA55』

■ 『不倫の悦びと苦悩』

■ 『レンゲさんのように苦境から立ち上がった女 ー グロリア・スタイナム』

レンゲさんと一緒に愛について考えてみようと思う人は次のポ-タルサイトの『レンゲのフォーラム』を訪ねてくださいね。

■ 『あなたが思う存分楽しめるデンマンのポータルサイト 【ビーバーランド XOOPS 3世】』

レンゲさんの写真を見たい人は。。。

■ 『レンゲさん、あなたは実はメチャ美人なんですよ!』




 
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ん?シカトする?

2007-09-22 15:31:43 | 日本人・日本文化・文学論・日本語


 
ん?シカトする?



こんにちは。デンマンですよ。
お元気ですか?
この“シカトする”が僕には分からなかったのですよ。

実はライブドアの次のニュースを読んだのですよ。


えなりかずきシカトされる



2007年09月20日15時09分

「戸田恵梨香さんに今日初めてお会いできてうれしい。すてきですね」と、早速セレニア姫を演じた戸田を称賛していたえなり。
普通の流れでは、その後戸田にえなりのことをどう思うか、と質問するところだが、司会者はうっかりえなりを飛ばし「神木隆之介くんのことをどう思いますか?」と戸田に質問。

戸田も聞かれるままに「神木くんは会うたびに男性らしくなっている」と答え、全く立場のないえなり。
それに追い打ちをかけるように、神木は「えなりさんとは以前コマーシャルで一度ご一緒させていただいて、あの……」と言ったまま3秒ほど沈黙。
「本当にとても面白い方です」としどろもどろ。
それを聞いたえなりはコントのようにずっこけて笑いをとり、かろうじて存在をアピールした。

『ライブドア 映画ニュース』より


僕は日本の芸能番組だとか芸能ニュースの類を見ていません。
実際、僕はテレビというモノを買ったことがないから、未だにテレビを持っていないのですよ。
日本に戻ってもNHK以外の番組はほとんど見ないのですよ。
コマーシャルを見るのが嫌いなんですよ。

僕と投稿を交換した人の中には、下らない日本の民放のヤラセ番組を見るよりも、コマーシャル見ていた方が、よっぽど面白いと言う人が居ましたが。。。(笑い)

ヤラセ番組も
低脳番組も
芸能番組も
コマーシャルも。。。

僕は時間の無駄だと思って、
それだけの時間があればブログの記事を書くことにしているのですよ。

世界のニュースはアメリカオンラインのニュースが主で、
日本のニュースはライブドアニュースです。

そういう訳なので、“シカトする”とか“シカトされる”なんて、めったに見ないのですよ。
もちろん僕は聞いたこともない。

でもね、僕はえなり君のファンですからね、ちょっと気になりました。
日本の芸能人で気に入った役者って、少ないのですよ。
えなり君は、その数少ないうちの一人です。
彼は、子役からやって来ているから、芸能界の汚い面もずいぶんと見てきていますよ。
だから、他のミーちゃんハーちゃんのように馬鹿な真似はやらないと思います。

ぇへらぇへらしていますが、けっこう“芯のある”人だと思いますね。
NHKのお笑い番組で、彼がインタヴューされているのを聞いていると、
他の同世代の馬鹿な役者とはちょっと違った話し方をしていますよね。

とにかく、日本の10代20代の芸能人には馬鹿が多いですからねぇ~。
あなただって、そう思うでしょう?
うへへへへ。。。

でも、えなり君は、どこか他の馬鹿な役者とは違うなぁ~~

そんなものを感じさせるのですよ。
あなたはどう思いますか?

話を「シカト」に戻しますが。。。
それで、さっそくネットで調べたのですよ。
次のような説明にぶつかりました。


■NHK「子どもニュース」で言ってたけど、今は「シカトする」ことを「ハブする」って言うんですね。
「省く」のハブとか「村八分」のハチブからハブなんだそうだ。
語源が「省く」というのが痛い。
そう言えばシカトって何だろ。
鹿が横を向いた絵柄の10月の花札「鹿十」から来てるんですね。


うん、うん、うん。。。なるほど。。。
でも、イマイチ。
この言葉は、まず間違いなく最近できた新語だから辞書には載っていないのじゃないか?
僕はそう思いました。

でも、念のために僕がよく使うオンラインGOO辞書で調べてみました。
それが、驚いた事に出ていたのですよ。
結構使われているのですよね。
GOOの「国語・新語辞書」 に次のように出ていましたよ。


しかとする



(動サ変)

〔「鹿(シカ)の十(トオ)」で,花札の十月の絵柄の鹿が横を向いているからという〕

無視することを俗にいう語。


なるほどねぇ~

えなり君が無視された、と言う事ですよね。

確かに、えなり君は芸能界では長年やっているから、若い同世代の馬鹿な役者に敬遠されているのかもしれませんよね。

いづれにしても、えなり君は、そのような下らない事を気にするような人ではないでしょうが。。。

とにかく、僕は一つ新しい日本語を覚えました。

上のニュースの内容は下らないものですが、

“馬鹿とハサミの使いよう”

という諺がありますよね。

さしづめ、

“ガサネタと芸能ニュースの使いよう”

でしょうか?



あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク





■ 『あなたのための クレジット カード ガイド』



■ 『あなたのための ローン ガイド』



■ 『住宅ローン・ビジネスローン ガイド』

■ 『なつかしの映画・TV番組(うら話)掲示板』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』



■ 『あなたもメチャわらってしまう ウンコマン と DEMPA55 のォもろいお話』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

例によって、

また出てまいりましたわ。

ええっ?

芸能ニュースの記事に

なぜ、顔を出すのかって?

暇だったからですわよ。

うしししし。。。

ところで、あたくしはパソコンを使って

起業家になりたいので

ござ~♪~ますのよ。

十二単(じゅうにひとえ)を着ているでしょう

だからね、通勤に不便なんで

ござ~♪~ますのよね。

平成時代はずいぶんと

便利になったもので

ござ~♪~ますわねぇ~。

パソコンっつうものがありますでしょう?



あたくしも使い始めたのでござ~♪~ますのよ。

これを使えば、絶対に起業家になれますものね。

“猫に小判”なんて言われないためにも、

あたくし、起業家になってがんばって見せますわね。

おほほほほ。。。。

ええっ?どうすればなれるのかって。。。?

次のリンクをクリックするのですわよ。

■ 『あなたも、すぐに起業家になれますよ!』

そんな事はどうでもいいから、

何か面白い話はないのかって。。。?

あなたは起業家になりたくないのですか?

ええっ?後で考えるから、面白い話を話せ!

あなたは、そのようにあたくしに

ご命令なさるのですかァ~?

いや~なお方だことォ~~

分かりましたわ。

それならば、こういうのはどうよゥ。



どう?面白そうでしょう?

ええっ?一体どういうことかって。。。?

だから、ベティーさんがあなためがけて

香水を吹きかけるのよう。。。

う屁へへへへ。。。

面白いでしょう?

ええっ?ちっとも面白くないの?

だったら、絶対に笑えるから

次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ あなたもメチャ笑ってしまう 『お奈良の大仏』

とにかく面白いのだからクリックして読みなさいよ。ねっ。。。?

ええっ?タイトルが馬鹿馬鹿しいので読む気がしないの?

分かったわよ。

じゃあ、次の記事はどうよ?

■ 『聖徳太子の母親はペルシャ人だった?』



ええっ?そんなはずはないって。。。?

だからあ~~読んで見なければ分からないでしょう?

あたくしがこれほど薦めているのに読む気がしないの?

忙しいから。。。

何言ってんのよ。ここまで読んできたということは、

あなたは暇人なのよゥ!

ガタガタ言ってないで読んでね?

お願いよゥ~

うふふふふ。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。





 
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