デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

あなた、おかえり PART 2 OF 3

2009-02-19 08:27:56 | 日本人・日本文化・文学論・日本語
  


デンマンさん!。。。こんなに長~い出歯亀の説明まで書いて、しかも。。。しかも。。。文中にオイラの写真まで貼り付けてしまって。。。これでは。。。これでは。。。まるでオイラが出歯亀だと思われてしまいますよう。

時代が違うよう。

時代が違っても、上のエロい話の中に出てくるオイラは、まさに出歯亀の役をさせられているのです。

オマエ、かなり、出歯亀にこだわるんだね?。。。どうして。。。?

どうしてってぇ。。。、デンマンさんは、オイラを必要以上に貶(おとし)めて、日本語が分かる2億の世界のネット市民の皆様の前でオイラを面白おかしく、しかも、出歯亀のようなヤ~らしい男として晒そうとしているのが見え見えですゥ。

あのなァ~。。。ゆっとくけれど、オイラは出歯亀のことについては一言も触れていないのだよう。。。

しかし。。。、しかし。。。、デンマンさんとめれんげさんが対話した事になっている上の話の中で、オイラは出歯亀の役をさせられているのですゥ。誰が読んだって、オイラが出歯亀だと思ってしまいますよう!

それは、また、オマエの独断と偏見なのだよう。すぐ上の対話を読み直してみれば分かるけれど、オマエが自分で出歯亀だと言い出したのだよう。。。僕はほとんどの人が出歯亀について詳しい事を知らないと思ったから、フリー百科事典『ウィキペディア』から説明を引用したのだよう。オマエが“出歯亀”を持ち出さなかったら、僕は上の説明を書いたりしなかったのだよう。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんはワザと無駄にエロい話を持ち出してきて、オイラに“出歯亀”と言わせようとしたのです。。。それも、見え見えですよう。んも~♪~

オマエ、かなりの被害妄想にとらわれているねぇ~。

被害妄想ではありません。デンマンさんがオイラをエロ話の中に登場させたから、このような事になってしまったのです。すべて、デンマンさんの責任ですよう。んも~♪~

オマエ、ずいぶんと自分勝手な事を言ってるねぇ~。。。何もかも僕の責任にしてしまうつもりらしいけれど、そうは問屋が卸(おろ)ろさないのだよう!

ん。。。?オイラが。。。オイラが、何もかもデンマンさんの責任にしてしまうつもり。。。?

そうじゃないか! オマエは、すべての責任を僕になすりつけようとしている。。。オマエッて、ヤ~な性格だねぇ~

デンマンさんが悪いのですよう。。。オイラをエロ話に登場させたから、こうなってしまったのですゥ。

あのなァ~、漢字馬鹿ちゃん。。。よ~く考えてごらんよう。僕とオマエは、おととい、次のような話をしたばっかりじゃないかア!


権利と義務



オマエは未だに、(えっけん君)のコメントを信じて“埼玉のオッサン”の根拠にしている。えっけん君はとっくの昔に間違いに気づいて考えを改めている。ところが、オマエは未だに、その“独断と偏見”に固執している。



でも、たとえ、そうだとしてもオイラには自分の考えを表現する自由があると思います。言論の自由ですよう。

うん、うん、うん。。。その通りだよう。何を言っても書いてもオマエの自由だよう。しかし、権利と義務と言う言葉があるように、オマエが権利を主張するならば、オマエが守らねばならない義務もある。

その義務って何ですか?

間違った事を書けば、当然批判されるんだよう。つまり、オマエは間違った事を書いたことに対して責任を取る義務がある。

つまり、デンマンさんは、オイラの間違いに対して批判しているつもりなんですか?

その通りだよう。

“批判のないところに進歩なし!”

“愛なき批判は空虚にして、

 批判なき愛は盲目なり”


要するに、ネットの発展と幸せのためにデンマンさんはオイラを批判しているのですか?

その通りだよう。。。オマエ。。。やっと分かってくれたようだね?




『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』より


分かるだろう。オマエは僕が書いたコメントに対して次のような間違いだらけのコメントを書いてしまった。




古い話しを持ち出してグダグダ書くなよ埼玉のオッサン。
自分のブログに閉じこもって脳内仲間と仲良くしてな。

by

2009/02/11 1:39 AM




『即興の詩 行き違う愛という言葉』のコメント欄より


間違いだらけ。。。?

そうだよう。オマエのコメントはたったの2行だけれど、間違いだらけ。。。もし、忘れてしまったのならば僕とオマエが対話した内容をもう一度じっくりと読み直してよねぇ。

■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

それで、デンマンさんは、これ程までにしつこくオイラを批判し、間違った事を書いたことに対して責任を取らせようとしているのですか?

そうだよう。

デンマンさん!。。。あなたは、かなりしつこい人ですねぇ~。

うへへへへ。。。今頃分かったのォ~?

いや、かなり前から分かっていましたよう。オイラは、『レンゲのフォーラム』でAkira君が書いた次の箇所を読んでいましたからね。


デンマンさんの執念深さ

そうそう、ご心配いただかなくても、俺とrengeさんの付き合い、そう短いってわけでもないっすよ。
あなたともかなり以前に遭遇している。
ただ、ウェブ上で身分を明かすなんて事、常識ある人間はしないもんですよ。
しかも、あなたの執念深さは、様々なところで実証済だ。

by Akira

2004年12月25日




『心配無用 (2004年12月25日)』より


オマエは、ずいぶん前の記事を読んだんだねぇ~?4年以上前だよう。。。そろそろ5年になるんだよう。。。

そうっすよう。。。結構、オイラは記憶力が抜群でしょう!うしししし。。。

しかし、オマエは5年近く前の記事を持ち出しながら、上のコメントでは僕に対して“古い話しを持ち出してグダグダ書くなよ埼玉のオッサン”と、書いているんだよう。。。やっぱり、自己矛盾だよなァ~。。。そう思わないのかァ~?

そうっすねぇ~。

だったら、オマエ、次のような諺を知っている?
 
 
“口は災いの元”
 
 
うん。。。一応知っていますよう。

オマエは、僕がかなりしつこいのも知っていて、しかも、読む人に不快感を与える2行のコメントをわざわざ僕のコメントに対して付けてしまったのォ~?

だから。。。いつもデンマンさんがおっしゃっていますよねぇ~。。。人間は不完全な生き物だから失敗もするし、間違う事もあるとォ~。。。

うん、うん、うん。。。確かにその通りだよう。。。でも、次のような名言もあるよなァ~!

“同じ失敗は2度と繰り返さない!”

うん、オイラも知ってますよう。上の名言も何度となく“エリート学級”で、聞かされましたから。。。うへへへへ。。。

でも、オマエは重要な事はすぐに忘れてしまうんだね。

オイラが、何か重要な事を忘れているのですか?

忘れているよう!読んでみろよう!


漢字バカ



この愚か者が底なしに愚かなことは、
身元が分からないと思っている。

ところが、このば~かはしっかりと足跡を残している!
このば~かのIPアドレスは次の通りです。


“蠡b驪”と自分を呼ぶ愚か者を

IPブロックするために




IP アドレス: 222.7.56.214
IP ドメイン: wbcc7s11.ezweb.ne.jp


つまり、このば~かは ezweb を使っている!
プロバイダーは KDDI-NET 
DION (KDDI株式会社) です。

この愚か者は、下らない質問をしただけですが、
これが重なれば、明らかに嫌がらせとなり、
迷惑行為になります。

そうなれば、この愚か者のIPアドレスと、アクセス時刻を KDDI株式会社に報告すれば、
調査の結果、この愚か者は退会処分になります。
このような事をこの愚か者は全く理解していない!
だから、ば~かなんですよね! (爆笑)

なぜ晒すのか?

この愚か者が迷惑行為をしないように、あらかじめIPブロックをしたい人も居るだろうと思い、
この愚か者のIPアドレスを公開します。

このように書いたら、この漢字ば~かがまた2日後にコメントを書いてくれました。


結局URLを書くと女にモテるという理由はどうなった?
相変わらずすぐムキになるな。

Posted by 蠡z驪 at 2006年12月17日 20:54

『聞いてくれよ、ヒトスケ君!(PART 2 of 2)』のコメント欄より

 
ば~かですよねぇ~♪~



なぜ、この男はば~かなのか?

この愚か者は僕の記事を良く読んでいません。
この愚か者のためにボクちゃんはすでに次のような記事を書いているんですよ。
この記事の中に理由が書いてある。

■ 『結婚出来ない男の可笑しな、ちょっと可哀想なコメント』
  (2006-02-16)

ば~かだから、この箇所も読んでない!
この愚か者は日本語の文章をまともに理解することができないのですよ!
んも~~
まったくば~かとしか言いようがありませんよ。
あなただって、そう思うでしょう?

更に、輪をかけてば~かなのは。。。(笑)



難しい漢字を書けば頭が良いと
思われると信じている!
でもなあああ~~
オマエのように読み方も分からなくて
難しい漢字を書く奴を

“漢字ば~か”

というんだああああ~~

更に、さらに、輪をかけてば~かなのは。。。(爆笑)

自分で迷惑行為をしている証拠を提供している!
ば~かが止せばいいのに、また迷惑コメントを書いている!

こうなると底抜けのば~かですよね。うへへへへ。。。。

このば~かが迷惑コメントを書いていることをKDDI株式会社に報告すれば、
この漢字ば~かは、まず間違いなく退会処分ですよ。うしししし。。。

でも、ボクちゃんは報告しませんよォ~!
 

“なぜ?”

この漢字ば~かは底抜けのば~かだからまた迷惑コメントを書きますよ。
うしししし。。。
そうするとボクちゃん、またこのば~かのことで記事が書けます。
うひひひひ。。。



ば~かとハサミの使いよう!

分かりますよね。
この漢字ば~かは人間のクズですが、
ボクちゃんが記事が書けるように(笑い)こうしてば~かなことを書いているんですよね。
うへへへへ。。。

ば~かは死ななきゃ治らない!

昔の人は実に賢い事を言ったものですよね。
うん、うん、うん、。。。
この漢字ば~かも、あの世に行かないとダメみたい!




『漢字馬鹿 (2006年12月21日)』より

『漢字馬鹿 (ライブドア デンマンの徒然ブログ オリジナル)』

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あなた、おかえり PART 3 OF 3

2009-02-19 08:24:57 | 日本人・日本文化・文学論・日本語

こうして、オマエは同じ失敗を繰り返している。

オイラは失敗したとは思っていません。

しかしなァ~、すぐ上の記事を読んで、さらにウェキペディアの「出歯亀」を読むと、同じ愚かな事を繰り返す常習者がどのような結末を迎えるかが良~く分かる。

どのような結末を迎えるのですか?

あのなァ~、「出歯亀」は女湯の覗きを繰り返していたばっかりに、殺人犯に仕立て上げられてしまったのだよう。

つまり。。。、つまり、他に真犯人が居たとデンマンさんも信じているのですか?

当たり前じゃないか!警察と司法がグルになって「出歯亀」を犯人に仕立て上げたとしか言いようが無いじゃないか!

どうして。。。?

だってぇ、誰が考えたって情状酌量(しゃくりょう)の余地が無い、人間として恥ずべき殺人を犯したにもかかわらず、死刑になるどころか、わずか5年で刑務所から出て自由の身になった。

警察が拷問をかけて自白させて犯人に仕立てあげたと。。。?

そうだよう!

なぜ。。。?

あまりにも世間を騒がせた犯人を捉(とら)えることができない警察は面目丸つぶれ。。。それで司法とグルになって警察と司法の権威を日本帝国臣民に見せつけたのだよう!しかし、「出歯亀」が殺人を犯していないことを知っている警察と司法は死刑にはできなかった。やはり人間の良識は持っていたのだよう。無実の罪の男を死刑にしたら担当の刑事も裁判官も寝覚めが悪いからね。

それとオイラと、どのような関係があるのですか? 

オマエのように不快なコメントを書き回っていると、挙句(あげく)の果てに「出歯亀」のようになってしまうのだよう。

でも、死刑にはなりませんよう。

しかし、オマエが死んでからも、「ネットの出歯亀」として永遠にネット市民の皆様の記憶に残るのだよう。

その事をオイラに分からせるために、裸エプロンのめれんげさんをオイラが毎日覗きに行っている、という寸劇をデンマンさんは考え出したのですか?

うへへへへ。。。オマエも、やっと分かったようだねぇ?


【漢字馬鹿の独り言】



だってぇ~。。。
デンマンさんは、愛の心を忘れずに、オイラを応援していると言うのだけれど、オイラには、やっぱりデンマンさんの言葉を素直に受け留める事ができないんっすよう。

オイラは馬鹿にされて皆様の前で晒されているような気がしてならないんっすよう。

デンマンさんは、1ヵ月後にはオイラの事がネット上に 5、000件も現れると予言しているけれど、本当に5000件も現れるのかなぁ~?
ハッタリだと思うのだよう。
オイラを脅(おど)しているだけだと思うのさァ。

あなたは、どう思う?

とにかく、面白い話がまだ続くようです。
あなたも暇だったら、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちはジューンです。

「出歯亀」は、本当に殺人犯だったのでしょうか?

わたしはデンマンさんと同じような意見を持っています。

つまり、警察によって拷問を受けて、

犯人に仕立て上げられてしまったのです。

どう考えても5年で釈放された事が

腑(ふ)に落ちませんよね。

女湯を覗く常習犯だったそうですが、

殺人までを犯す動機がありません。

いづれにしても、日本のPeeping Tomには

おぞましい事件が絡(から)んでいます。

そこへ行くとイギリスのPeeping Tomは

罪がありませんよね。

白馬に裸でまたがったゴダイヴァ夫人のヌードを

こっそりと覗いただけですから。。。

いずれにしても、同じ愚かな事を繰り返していると、

「狼少年」ではありませんが、

いざと言う時に助けてもらえなかったり、

「出歯亀」のように殺人事件の

犯人に仕立てられたり。。。

ろくな事はありません。

あなたも不快なコメントを書き回ることは

しないでくださいね。

ところで、英語の面白いお話を集めてみました。

もし、時間があったら読んでみてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

ゴダイヴァ夫人のヌードとチョコのお話は

次のリンクをクリックして読んでください。

■ 『ゴダイヴァ夫人のチョコ (2009年2月14日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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言う囃すし行う博多氏

2009-02-19 08:19:16 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


  
言う囃すし行う博多氏



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

ええっ?どうしてかって。。。?

あなたにお会いしたいからで

ござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふふ。。。

ええっ?

あたくしに、そうたびたび

会いたくないの?

どうしてよゥ?

ん?いつも同じ顔だから。。。?

あなただって同じ顔でしょう?

ゴタゴタ言わないで読んでちょうだいよォ~。

ねっ。。。お願いだから。。。

ええっ。。。そんなことよりも

“言う囃すし行う博多氏”って何だい!?

早く話せ!

あなたはそのように強い口調で

あたくしにご命令なさるのですか?

んもお~~。。。イヤ~♪~なお方ぁ~♪~!

分かりましたわ。

今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわよ。

うふふふふ。。。




コンピューターって頭がイイようで、可笑しな事をやるのよねぇ~。

それもそうなのよ。

コンピュータを動かしているのはソフトだから。。。

そのソフトを作っているのは、あなたやあたくしと同じ不完全な人間たちでござ~♪~ますわよ。

だから、あなたやあたくしのように可笑しな失敗もするのですわよねぇ。

そう言う訳で、今日はワープロの変換プログラムがやらかした失敗作を取り上げてみようと思い立ったのでござ~♪~ますわよ。

では、まずタイトルから。。。

言う囃すし行う博多氏

変換プログラムがこのように打ち出してしまったのですわよ。



あたくしは博多氏の事を書いたのではないのですわよ。

格言を書いたつもりだったのですわ。

“格言”と言うヒントを出しました。

あなた、お分かりになりますかぁ~?

ええっ?。。。まだ分からないの?

諺とも言うのよ。

分からないの?ギブアップする?

じゃあ、おしえたげるわねぇ。

言うは易し行なうは難し

どう? このように書くつもりだったのよ。

うしししし。。。



では、つぎ。。。

凶暴等の死を持ち出したのは



これは絶対に難しいのよ。あなたには分からないわ。

だから、分からなくてもね、あなたの頭が悪いと悲観しなくてもいいのよ。

うふふふふふ。。。

分かったら、あなたの想像力、創造力はメチャすごいのででござ~♪~ますわよ。

絶対に分からないわよね?

じゃあね、どうせあなたには分からないのだから、種明かししますわよ。

今日冒頭の詩を持ち出したのは

うしししし。。。

どう?面白いでしょう?

ええっ?あまり面白くないの?

あっ。。。そうゥ~~

じゃあ、次ねぇ。。。

どうしてれんあい芝刈りを持ち出すのですか?



これは分かってしまえば、実に簡単なことなんだけれど、

何でもそうだけれど、分かるまでが大変なのよね。

でも、決して難しくないわよ。

考えて御覧なさいよ。

分かってしまうと、こんな簡単なことが分からなかったのかぁ!。。。と、あなたは自分の想像力の無さが悔やまれるのよ。

どう?まだ分からないでしょう?うふふふふ。。。

あなた、ちょっとオツムの回転がノロイだけなのよ。

頭が悪いと思って、絶対に悲観しないでね?

うふふふふ。。。

じゃあねぇ。ここでヒントをあげるわね。



私は深海魚になって。。。











2006.02.15

持続力のない多幸感のあと

地面をなめる様な気分が

いつだってついてまわっていた

でも今の私は

あなたの全てがいとおしい

あなたに抱かれて知った歓び

私は深海魚になって

深い快楽の中で燐光を放つ

あなたの唇で愛撫され

熱い波がひろがっていく

全身にしびれるような

幸福感があふれ

私の身も心も泡になる

あなたと私を包むやすらぎの燐光

おだやかな時が

いつまでも流れていく

深い官能の中で

ふたりは確かに結ばれて

身も心もとけあう

あなた ・ ・ ・

いとしいひと ・ ・ ・

夕べのしじまの中で

あなたと交わした愛が

いつまでも続くことを ・ ・ ・

愛している

あなた ・ ・ ・

いとしいひと ・ ・ ・

by レンゲ




『心のこもった愛のプレゼント』より
 (2006年12月26日)




どう。。。?

このヒントで分かった。。。?

これは詩よね?しかも恋愛詩よ。

どう、これで、分かった?

ええっ?まだ分からないの?

仕方ないわねぇ~

じゃあね、次のヒントよ。

これで絶対に分かるわよ。

今度は駄目押しのヒントよ。

これ以上のヒントは無いわよ。

だから、じっくりと読んで答えてね。

では、どうぞ。。。



お願い、もう一度

抱きしめて





2006/07/14

あなたとわたしは大きな広いベッドで
一日中愛しあった
甘い蓮華の花が咲く
広くて果てしないお花畑
それがあなたとわたしが
愛しあったベッド

ぬけるように青い空が
あなたとわたしが愛しあうのを
微笑を浮かべて見つめていた
祝福するように
うらやましそうに
楽しそうに

蓮華の花びらが敷き詰められた
肌ざわりのいいシーツと
柔らかなダウンが
いっぱい詰まっている
大きなまくら

朝から晩まで
あたなとわたしはベッドの中にいて
いっぱいキスして過ごした

ふたりはずっとわらっている
わたしはしあわせすぎて
時々泣いたりした

あなたはわたしの涙を
優しい唇で拭ってくれた
ああ、あなた...
いとしい人...



今のわたしの涙は嬉し涙
しあわせなメロディーが
この胸の中にとまらなくて
あなたの胸へと伝わってゆく

そしてわたしは
あなたのくちびるが
わたしのくちびるに
かさなる瞬間まで
じっと見つめていた
まぶたをとじて
じっくりと味わう

わたしの愛を
あなたのくちびるに差しだす
あなたは舌でからめとる
わたしの愛が
甘く透きとおって
あなたの舌のうえで
ゆっくりととけてゆく

あなたの愛は
甘露のようにわたしの心に
広がってゆく
あなたのくちびると
同じ味がする

わたしは全ての感覚で
あなたを愛しているから
わたしの全てが
あなたを恋しく思う
ああ、あなた...
いとしい人...



わたしはあなたの腕の中で
生まれかわった
あなたはわたしの殻を破ってくれた
わたしはあなたの女になった...

あなたの愛がこの身体に
沁み透るように伝わってくる
その愛を全身に感じながら
わたしはもがき続けた

あなただけの女に生まれるために
わたしは苦悩する
そして強くなる
わたしは生まれかわった
あなたのために
ああ、あなた...
いとしい人...

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に抱きしめられて
身悶えた

わたしの思考を
空白にする甘美な衝撃
身を焼くようなあの歓喜
全身を打ち震わせるあの悦楽
女の芯をしびれさせる官能の疼き

あの悦びの瞬間を
わたしはあなたの愛の中で
あなたと溶けて一つになって
全身で感じていた

激しい歓喜の波が
押し寄せては引いてゆく
わたしはその悦びの波に
翻弄されながら
あなたの愛に耳を澄ませ
全身であなたの愛を感受して
あなたの腕に抱かれて
長い長い悦楽に酔いしれた

あなたがわたしをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れてゆく
あなたにやっと出会い
そして愛し合う



あんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

あなただけが与えてくれた
あの至福
あなただけが教えてくれた
あの悦び
あなただけが癒してくれた
あの寂しさ
あなただけが満たしてくれた
あの虚しさ
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

初めての出会いから
分かっていた
あの夜のしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを

愛している
あの朝、すべてが澄み切って
誰にもじゃまはできなかった

あなたとわたしは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・
お願い、もう一度抱きしめて



by レンゲ

『お願い、もう一度抱きしめて』より
 (2006年7月18日)




どうして恋愛詩ばかりを持ち出すのですか?

あたくしは、このように書きたかったのですわよ。
 
どう?面白いでしょう? おほほほほ。。。

笑って頂戴よゥ~♪~!

ええっ?あまり面白くないの?

ああっ。。。そう。。。

とにかく、これで今日の記事が書けたのでござ~♪~ますわよ。

うしししし。。。



もっと他の間違いも書こうと思いましたけれど、 

もう、貴方も飽き飽きしてきた頃よねぇ~。

あたくしも、少し書くのが疲れてきたから、もっと書きたいのですけれど、また別の機会にしますわぁ~。

では、デンマンさんが書いてくださった面白いサイトをご紹介しますわねぇ。

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

ためになるだけじゃなくて面白いですから、あなたもぜひ覗いて見てくださいましね。
じゃあ、あたくしも、この際、あなたと一緒に楽しむ前景気に、
十二単など脱ぎ捨ててフラダンスを踊ってあげるわねぇ~。

ウララ~~ウララア~~

ルンルンル~♪~ン。。。

アラぁ~、エッサッサアアア~♪~


ウララ~~ウララア~~

ルンルンル~♪~ン。。。

もう一つおまけに、

アラぁ~、エッサッサアアア~♪~




うふふふふふ。。。。

愚かなところをお目にかけてしまいましたわぁ~


大和撫子としたことがお恥ずかしいィ~

おほほほほ。。。。




ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』

■ 『漢字馬鹿の自己矛盾 (2009年2月17日)』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』


 
■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




 
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愛と軽井沢の接点 PART 1OF 3

2009-02-18 11:07:00 | 海・河のスポーツ・旅行・車
 
愛と軽井沢の接点







私が室生 犀星(むろう さいせい) のことを書いたからって
無理に調べなくって いいのですよ。
私も作品を全部読んだわけでは 無いのです。
長女の室生 朝子さんは やはり子供のころ
軽井沢で過ごしたらしく 
細かく 様子が書いてあったのです。

お手伝いさんがいたものの、
洋風かぶれしたのが嫌いな父・犀星に厳しく育てられて、
父(肺癌)を見送るまでの事、
いろんな作家との 交流 が書いてありました。
きっと デンマンさんには 面倒な本ですから
記事で取り上げなくてイイですよ、


室生犀星のことは、いつか書いてみたいと思っていました。
僕にもちょっとした思い出がありますよう。
その事を含めて、万葉集の歴史編の後に書こうと思っています。




私 今月末と思ったら 10月末 よね。
ネットカフェ・コンコルドであわてて デンマンさんの旅程表を見たから
勘違いしてました。
あと1ヶ月ですね。


まだ1ヶ月以上ありますよう。
でも、1ヶ月なんてすぐに経ってしまいますからね。

僕は1ヶ月分の記事を用意しなければならないので、
この1ヶ月間は大変です。


これ SUBMIT できるかな
何だか お気に入りが減ってるし、マウスはどっか
無くなってるし やりずらいなー

これが 現実の世界ですよ、今日も次男坊と
喧嘩がはじまりそうー。

では 今日も洗たく 掃除...
今から始めます。

では、また。。。

小百合より




そうですよう。そうですよう。
軽井沢は、小百合さんにとって“今一つの世界”なのですよう。

日常茶飯事から開放されて、小百合さんの“夢とロマンの生活”を軽井沢に求めているのですよう。
つまり、それこそ小百合さんの“女の世界”です。
デンマンの“ロマンポルノ天国”と重なると思うのですよう!
うしししし。。。

行田で元気に再会しましょうね。
“恍惚のハグ”を楽しみにしていますよう!
じゃあね。

by デンマン








投稿日時: 2008/09/22 07:16 (ロンドン時間)
日本時間: 9月22日 午後3時16分
バンクーバー時間: 9月21日 午後11時16分

『帰省スレッド』より
ロンドンの“ビーバーランド e-XOOPS”




『室生犀星と卑弥子さんと悪徳ブログ (2008年10月1日)』より




デンマンさん。。。今日は室生犀星のことを語るのでござ~♪~ますか?



卑弥子さんにも分かりますか?

2月16日にはデンマンさんが“愛の原点”についてお話になりましたから。。。

■ 『愛の接点 (2009年2月16日)』

ほおォ~。。。卑弥子さんにも“愛の原点”が心に留(と)まりましたか?

記事のタイトルは『愛の接点』ですが、“愛の原点”が“母の愛”であるならば、デンマンさんが室生犀星を持ち出すと思いましたわ。

でもねぇ、もし、僕が小百合さんと軽井沢で会わなかったら、室生犀星の事をこれほど記事に書くようなことにはならなかったと思うのですよう。

小百合さんは、室生犀星にハマッているのでござ~♪~ましょうか?

室生犀星と長女の朝子さんの親子関係に小百合さんは心が惹かれているのだと僕は思うのですよう。

それは、なぜでござ~♪~ますか?

だから、小百合さんは自分のお父さんとの関係に、室生犀星・父娘の親子関係を重ねて見ているような印象を僕は受けたのですよう。

洋風かぶれしたのが嫌いな父・犀星に

厳しく育てられて、

父(肺癌)を見送るまでの事…


小百合さんは、このように書いているけれど、小百合もお父さんが亡くなってから、榛名山の中腹のお墓まで遺骨を納めに行きましたからね。

■ 『榛名山の小百合さん (2007年12月20日)』

そう言う訳で小百合さんは、室生犀星・父娘に共感するものを持っているのですよう。

ところで、デンマンさんは、なぜ室生犀星に惹かれるのでござ~♪~ますか?

実は、僕は室生犀星のことをあまりよく知らなかったのですよう。室生犀星が金沢生まれだと言うことは知っていたけれど、まさか軽井沢でも暮らしていたなんて全く知らなかった。

小百合さんと会わなかったら、デンマンさんは、こうして記事に書くことも無かったとおっしゃるのですか?

そうですよう。軽井沢の犀星記念館を訪れ、さらに小百合さんの案内で文学碑を見たことが、さらに僕を犀星に近づけましたよう。

それで、何が一番印象に残ったのでござ~♪~ますか?

なんと言っても文学碑に刻まれた詩ですよう。




我は張りつめたる氷を愛す

斯る切なき思ひを愛す

我はそれらの輝けるを見たり

斯る花にあらざる花を愛す

我は氷の奥にあるものに同感す

我はつねに狭小なる人生に住めり

その人生の荒涼の中に呻吟せり

さればこそ張りつめたる氷を愛す

斯る切なき思ひを愛す


昭和三十五年十月十八日  室生犀星之建

詩集『鶴』巻頭詩「切なき思ひぞ知る」より



『思い出の曲とふるさと (2009年1月9日)』に掲載


この詩を読むとねぇ、僕はどう言う訳か背筋がゾクゾクと寒くなってくるのですよう。読む人に温かみが伝わってくる詩ではないのですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?それはデンマンさんの極めて個人的な受け留め方ではないかしら。。。?

だったら、卑弥子さんは、上の詩を読んで宝くじに当たったミーちゃんハーちゃんのようにルンルン気分になれますか?

確かに、スキップしたくなるような詩ではござ~♪~ませんわ。

そうでしょう?僕だって、ルンルン気分でスキップしたくなるような気分にはなれませんよう。

そう言えば、デンマンさんは、上の詩を読んで犀星さんの人生哲学を読むようだとおっしゃっていましたよね?

そうですよう。悪く言えば「井の中の蛙人生」。。。よく言えば、「孤独を愛した孤高の人生」ですよう。。。僕は、上の詩を読んで、そのように感じ取ったのですよう。

でも、“井の中の蛙人生”と決め付けるのは、かなり言い過ぎではござ~♪~ませんか?

しかし、犀星自身が“我はつねに狭小なる人生に住めり”と言っていますよう。

でも、“狭小なる人生”は“井の中の蛙人生”とはニュアンスが異なると思いますわ。

どのように違うのですか?

犀星さんが言おうとしているのは、狭小かもしれないけれど、自分の世界を深く深く掘り下げていって、氷のように冷たいかもしれないけれど、自分の世界の真実を見届けようとする姿勢を詩に詠んだと、あたくしには思えるのでござ~♪~ますわ。

ほおォ~。。。さすがに京都の女子大学で「日本文学と源氏物語」を講義している准教授の卑弥子さんの良識が見えるような意見ですねぇ~

このような時に、また、あたくしの職業を持ち出さないでくださいましなア。

しかし、なぜ、犀星の世界の真実は、氷のように冷たくなければならないのですか?その冷たい人生の荒涼の中で、なぜ呻吟しなければならないのですか?。。。卑弥子さんは考えてみた事がありますか?

だから、真実に直面するという事は、冷たい現実に真正面から向き合う事だからですわ。

でも、現実が冷たいとは限らないでしょう。ほっかほっかの現実だってあると思うのですよう。それなのに、どうして犀星の詩には冷たい、鋭い、痛々しいモノが詠まれているのですか?。。。卑弥子さんは考えてみた事がありますか?

なぜでしょうか?

僕は次の句に、その答えが秘められていると思いますよう。


『犀星発句集』(1943年)に見える次の句は50歳を過ぎた後も、犀星がこのダブルバインドを引きずっていたことを示している。

夏の日の匹婦の腹に生まれけり


この句がどうだとおっしゃるのでござ~♪~ますか?

卑弥子さん!。。。とぼけないでくださいよう。卑弥子さんは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているのですよう。分からないはずがないでしょう!

京都の女子大学とは関係ござ~♪~ませんわ。

あのねぇ~、日本語が母国語でないジューンさんだって次のように言っているのですよう。




こんにちは。ジューンです。

夏の日の匹婦の腹に生まれけり

なんとなく意味は分かりますよね。

でも、わたしは“匹婦”という言葉を

初めて見たのでした。

“匹”は動物を数えるときに使いますよね。

“婦”は成人女性のことです。

だから、“動物的な女性”だろうと

わたしは直感的に意味を考え出したのです。

念のために辞書を引いてみました。


ひっぷ 【匹婦】

身分の低い女。
また、道理をわきまえない卑しい女。

【用例】 
「欲にのみふける匹婦の情/人情本・梅児誉美(後)」

三省堂「大辞林 第二版」より


なるほどね~。

男性の場合は“匹夫”です。

ところで、“匹”は何をかたちどって

出来た漢字だと思いますか?

なんと、馬のお尻だそうです。

そう言われてみれば、

馬のお尻のようにも見えますよね。(爆笑)

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。







『室生犀星を旅する (2008年12月28日)』より


つまり、犀星さんは自分の産みの母親を“身分の低い、道理をわきまえない卑しい女”だと俳句の中で詠んだのでござ~♪~ますわね?

そうですよう。

それでデンマンさんは「犀星の詩には冷たい、鋭い、痛々しいモノが詠まれている」とおっしゃるのでござ~♪~ますか?

そうですよう。犀星は自分の出生について50歳を過ぎた後でも、心の底に重くわだかまっているものを感じないでは居られなかったのですよう。

。。。んで、“ダブルバインド”と書いてありますけれど、それって、一体どう言う事なのでござ~♪~ますか?

それは犀星の生い立ちを見れば分かりますよう。


室生 犀星 (むろう さいせい)



本名: 室生 照道(てるみち)
1889年(明治22年)8月1日に生まれる
1962年(昭和37年)3月26日に肺ガンのために亡くなる。
石川県金沢市生まれの詩人・小説家。
 
1889年、加賀藩の足軽頭だった小畠家の小畠弥左衛門吉種とハルという名の女性の間に私生児として生まれた。
生後まもなく、生家近くの、真言宗寺院雨宝院住職室生真乗の内縁の妻赤井ハツに引き取られ、その妻の私生児として照道の名で戸籍に登録された。
住職の室生家に養子として入ったのは7歳のときであり、この際室生照道を名乗ることになった。

私生児として生まれ、実の両親の顔を見ることもなく、生まれてすぐに養子に出されたことは犀星の生い立ちと文学に深い影響を与えた。
「お前はオカンボ(妾を意味する金沢の方言)の子だ」と揶揄された犀星は、生みの母親についてのダブルバインド(二重束縛)を背負っていた。
『犀星発句集』(1943年)に見える次の句は50歳を過ぎた後も、犀星がこのダブルバインドを引きずっていたことを示している。

夏の日の匹婦の腹に生まれけり

抒情小曲集の次の詩句が有名である。

ふるさとは遠きにありて思ふもの

そして悲しくうたふもの


この句の通り、文壇に名を轟かすようになった後も金沢にはほとんど戻ることがなく、そのかわり犀川の写真を貼っていたという。



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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愛と軽井沢の接点 PART 2 OF 3

2009-02-18 11:01:59 | 海・河のスポーツ・旅行・車

犀星の父親は上の略歴にも書いてあるとおり旧加賀藩の足軽組頭だった人なのですよう。当時64歳だった。真珠湾攻撃を考え出した山本五十六という陸軍大将が居たけれど、この人の名がどうして五十六かというと、山本大将が生まれた時の父親の年齢が56歳だった。

つまり、山本大将のお父さんよりも、さらに8歳もお年を召していたにもかかわらず、犀星さんのお父様は、お寝間ではお元気だったのでござ~♪~ますわね?!今で言うならば、高齢化社会の見本のような方だったのでござ~♪~ますわねぇ~ おほほほほ。。。

あのねぇ~、卑弥子さん!。。。笑っている場合じゃないのですよう!

失礼いたしました。。。んで、ダブルバインドとは、どういうことなのでござ~♪~ますか?

犀星を生んだお母さんは、実は小畠弥左衛門吉種の正妻ではなかった。

どういう方だったのでござ~♪~ますか?

木畠家に仕えていた奉公人だったのですよう。

つまり、お手伝いさんだったのでござ~♪~ますか?

まあ、分かり易く言えば、そういうことなのですよう。犀星は、祝福されながら生まれたわけではないのですよう。ハルさんは当時32歳だった。木畠家は、とりわけ裕福である訳ではないから、水子にして処分しないのであれば、後は里子に出すしかなかったのですよう。

つまり、他の人に赤ん坊を貰ってもらうのですわね?

そうですよう。それで、生後まもなく雨宝院住職の室生真乗の内縁の妻、赤井ハツさんにもらわれたのですよう。

つまり、この赤井ハツさんも、世間で言うところの“お妾(めかけ)”さんだった訳でござ~♪~ますか?

そうなのですよう。

“人の口に戸は立てられない”

諺にもあるように出生の秘密というのは、どういうわけか漏れてしまう。それで、上の略歴にも書いてあるように、犀星は「お前はオカンボ(妾)の子だ」と馬鹿にされたのですよう。

でも、犀星さんは赤井ハツさんの子供ではないのでしょう?

そうですよう。噂というものは、いい加減なものだという事ですよう。真実を知る人は少ない。でも、“妾の子”と馬鹿にされただけでも子供心には、深い心の傷になってしまう。

つまり、ダブルバインドという事は、“お妾さんの産んだ子”だと馬鹿にされた事とは別に、自分の父親が奉公人の女に手をかけて産ませた子だという事実を犀星さんは知ったということですか?

その通りですよう。要するに自分の出生にまつわる2重の苦しみの種を抱えてしまったのですよう。

夏の日の匹婦の腹に生まれけり

その苦しみ、悩みがこの俳句に詠み込まれていると、デンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。50歳を過ぎた後でも、犀星はこのダブルバインドを引きずっていた、と言うのですよう。

つまり、自分の産みの親を憎んでいたのでござ~♪~ましょうか?

憎んだ事もあったでしょうね?

つうことわぁ~。。。犀星さんがこの句を詠んだ時には、もう産みの親を憎んでいなかったと。。。?

上の句を詠んだ時には、犀星は産みの親を憎んでいなかったと僕は思いますよう。

どうして、そのようなことがデンマンさんに分かるのでござ~♪~ますか?

犀星は生みの母に会った事がないのですよう。だから、なおさら憎めなかったのでしょうね。

どうして会えなかったのですか?

当時、我が子を里子に出したら産みの親は2度と別れた子に会うべきではない、というのが里子に出した産みの親の守るべき事だと言われていたのですよう。

つまり、会ってはいけないと。。。?

そうですよう。いわば暗黙の掟(おきて)のようなものだったのですよう。

犀星さんは、さぞかし産みのお母様にお会いしたかったでしょうね。あたくしは、いつも『徳光和夫の感動再会"逢いたい"』を見て感動しているのでござ~♪~ますわ。もし明治時代にあの番組があったならば、犀星さんも産みのお母様にお会いできたかもしれませんわよねぇ~。(卑弥子さん、番組の感動シーンを思い出しながら目頭に熱いものがこみ上げてくる。。。)

ちょっと、卑弥子さん!。。。涙を浮かべて。。。それではまるで司会の徳光さんのようじゃないですかア~

デンマンさんは。。。、あのォ~。。。日本に帰省した時に、その番組をご覧になりませんでしたのォ~?

実は、僕のお袋があの番組が好きでしてねぇ~。僕も、仕方なしに一緒にみましたよう。

産みのお母さんとの再会なんて、実に感動的でござ~♪~ますでしょう?

卑弥子さんもTBSテレビで見たのですか?

あたくしは関西でござ~♪~ますから毎日放送(MBS)ですわ。。。んで、犀星さんは一生、産みのお母様にお会いしなかったのでござ~♪~ますか?

会えなかったのですよう。お母さんは行方不明のままだったのですよう。それで、室生犀星は生涯にわたって、この「見えない母」を思慕しつづけたのですよう。

どうして。。。、どうして、そのような事がデンマンさんに分かるのでござ~♪~ますか?

長編小説『杏(あんず)っ子』を書いたあとで、犀星は次のような率直な感想を書いていたのですよう。

「ただ、このような物語を書いているあいだだけ、

(母に)お会いすることが出来ていた。

物語をつづるということで、

生ける母親に会うことのできるのは、

これは有難いことのなかの

特に光った有難さなのである」


卑弥子さんも、これを読めば分かるでしょう!?会えない産みの親というのは男にとって“心のふるさと”なのですよう。

そう言うものなのでしょうか?。。。でも。。。でも、それならばなぜ、犀星さんは産みのお母様を侮辱するような次の句を読んだのでござ~♪~ましょうか?

夏の日の匹婦の腹に生まれけり

だから、そこですよう。

どこでござ~♪~ますか?

産みの親を“匹婦”と呼んでいるけれど、それは決して母親を侮辱したり憎んでいるために、そう書いたわけではないのですよう。

でも、“匹婦”とは、ジューンさんが調べたように、とっても悪い意味でござ~♪~ますわ。産みの親が、デンマンさんのおっしゃるように男にとって“心のふるさと”であるならば、犀星さんは絶対にそのような悪い言葉を使わないはずでござ~♪~ますわ。

だから、その言葉は産みの母親に向けたわけではないのですよう。

。。。では。。。では。。。いったい、どなたに向けた言葉なのでしょうか?

室生犀星自身に向けた言葉ですよう。

犀星さんご自身に向けた言葉でござ~♪~ますか?

その通りですよう。

それならば、匹婦ではなくて匹夫になるはずですわ。

でもねぇ、匹夫と書いたのでは、全く馬鹿馬鹿しい句になってしまう。普通の人が読んで誰でも分かるようにするには、やはり匹婦と書かざるを得ないのですよう。

でも、あたくしには、まだ良く分かりませんわ。

あのねぇ、次のような諺を卑弥子さんも聞いたことがあるでしょう?

“三つ子の魂百までも”

ええ。。。聞いたことがありますわ。

人間は三歳までにいろいろ経験したことが、その後の性格を形成する、というのですよう。つまり、幼い時に培われた性格は、いくつになっても変わらない、とのたとえです。

犀星さんの場合、具体的には、どう言う事なのでござ~♪~ますか?

ここでまた、ジューンさんの書いたエッセーを読んでみてください。


でも、なぜ女性でなければ

ならないのでしょうか?




こんにちはジューンです。

わたしのような外国人にとって

日本語の漢字を覚えるのはしんどいものです。

でも、面白いですよね。

「好」という漢字は

母と子のスキンシップを表現しています。



考えてみた事がありますか?

子育てって、大変ですよね。

もちろん私はまだ独身ですわ。

上の絵はデンマンさんがコラージュした絵です。

私の顔写真を貼り付けたのですわ。

まだ子育ての経験はありませんけれど、

自分が育てられた頃のことを思い出すと、

さぞかし母親は私を育てるのに

手を焼いたと思うのですわ。

ところで、私は今、古代中国の孔子について

興味があるので歴史の本を読んで

勉強しているのです。

たまたまタイム・ライフのイラストがたくさん書いてある

歴史の本を読んでいたら

次の面白い説明に出くわしました。


孔子に学問を授けようと決心して、母親は幼な子を村の先生に頼んで個人指導してもらいました。
学問をするとは、まず文字が書けて読めるようにならねばなりません。でも、何千という漢字を覚えるのは大変な事です。
多くの漢字は表意文字です。つまり、抽象的な概念を表すシンボルを詩的な知恵や創意で組み合わせて作った文字です。
例えば、「平和」あるいは「安らぎ」を意味する漢字は屋根の下に女が居る2つのシンボルから成り立っています。









いっぽう、「良いこと」、「好き」、「優しい気持ち」、「親愛の情」を表す漢字は女が子供を抱っこしている2つのシンボルから成り立っています。







このような漢字を習い、筆で竹簡に書くことで、生徒は学問を学んで文化を吸収してゆくのです。


私がこの部分を読んで感じたことは、

「安」も「好」も女が重要な位置を占めているのですよね。

「男」の代わりにあえて「女」を使っています。

「安」の屋根の下に男が入ると次のようになります。



なんとなく様になりませんよね。

これだと屋根の下に“パンツにコカイン”君だとか

“ウンコマン”君が入っているようで

とても安らかな気持ちにはなれませんよね。

うふふふふ。。。



また、「好」も同様に子供の隣が男だと次のようになります。





これも、パンツにコカイン君が子供と並んでいるようで、

好ましいようには見えませんよね。

これなどは、とてもキモいですわぁ~。

うふふふふ。。。

見慣れているからだと思いますが、

「安」も「好」も女性が入っていて

初めて意味があるように思えます。

でも、なぜ女性でなければならないのでしょうか?
 
ちょっと考えてみてください。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。









『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』より


つまり、母とのスキンシップが重要なのですよう。“母の愛”が大切なのですよう。なぜなら、そこからすべての愛が派生しているからですよう。ジューンさんのエッセーを読んで僕は、ハッとしてそのような思いに捕(と)らわれたのですよう。

それで。。。?

ジューンさんは、大変重要な疑問を投げかけている。

その疑問とは。。。?

だから、ジューンさんは言っているのです。“でも、なぜ女性でなければならないのでしょうか?

。。。んで、デンマンさんの答えは。。。?

だから、“母の愛”はすべての愛の源(みなもと)だと僕には思えるのですよう。それで、「安」の字も「好」の字も、その中の「女」は子供を限りなく愛する母でなければならないのですよう。なぜならば、愛の原点が“母の愛”だからです。そのことを中国人は紀元前5000年前にすでに知っていたのですよう。

そうでしょうか?

その証拠が、今でも卑弥子さんが使っている「安」の字であり、「好」の字なのですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?

室生犀星は、このスキンシップを経験せずに幼時を過ごしてしまった。

つまり、母親のあふれるような愛を知らずに幼少期をすごしてしまったのですね。

そうですよう。
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愛と軽井沢の接点 PART 3 OF 3

2009-02-18 10:52:40 | 海・河のスポーツ・旅行・車


ほほえみの傘

 

 
 
雨降りの

ホームを降りれば

ほほえみの

傘をかかえて

待つきみがいた

 
  
by めれんげ
 
2009.02.09 Monday 21:25




『即興の詩 ほほえみの傘』より





う~♪~ん。。。
ええなあああぁ~
これこそ万人に通じる愛やがなぁ~
小学生にも分かるでぇ~

学校の帰り、ちょうど雨が降ってきよるねん。
こんな時に雨がザーザアー降りよってぇ~
んも~~!



わてが、そう思っていると、
やさしいおかあはんが
ほほ笑みながら、小学校の
下駄箱のところで待っておるのやがなぁ~。

わてのおかあはんは、ごっつうやさしかったでぇ~
いまでも、その優しいままで生きておるがなぁ~

そやから、わては、毎年、10月か11月になると
バンクーバーから日本へ帰省しておるのやでぇ~



小百合さんも、そうゆう優しいおかあはんの一人やでぇ~
そやから、わては、小百合さんにもおうたのじゃ。


\(*^_^*)/ うしししし。。。

by 心の恋人 (デンマン)

2009-02-10 07:19 AM




『即興の詩 ほほえみの傘』のコメント欄より


だから、たとえば、母親が下駄箱で傘を持って我が子を待ち構えている。犀星も小学生の頃に何度か、そのような場面を目撃していたに違いないのですよう。しかし、犀星にはそのような母親は居なかったのですよう。

そのような苦い思い出が50才を過ぎても、犀星さんの心の底に重く沈んでいたとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよう。それで、次の句を読んだのですよう。

夏の日の匹婦の腹に生まれけり

でも、この句を詠んだ時の犀星は、もはや少年の頃の犀星ではない。犀星の生い立ちの事で馬鹿にする人も居なければ、苛める人も居ない。冷静に考えれば、犀星自身は、何も悪い事をしたわけじゃない。犀星にはどうする事もできない事だった。でも、“三つ子の魂百までも”。。。子供の頃、悲しいつらい思いをしたことは、心のどこかに焼きついている。

その事に対して犀星さんは素直に向き合って上の句を読んだと。。。?

そうですよう。その事が上の詩の中にも、再度表れていますよう。

どこにでござ~♪~ますか?

我はつねに狭小なる人生に住めり

その人生の荒涼の中に呻吟せり


狭小なる人生とは。。。結局、その生い立ちの柵(しがらみ)から抜け出そうとして抜け出せない自分ですよう。そのような事を考えても仕方がないのだけれど、やはり考えない訳にはゆかない。そういう心の状態が“人生の荒涼の中に呻吟せり(苦しくてうなる)”ですよう。

。。。んで、それに続く次の詩句はどういう意味なのでござ~♪~ますか?

さればこそ張りつめたる氷を愛す

斯る切なき思ひを愛す

 
つまり、犀星は「母親とは何か?」、「我が子を里子に出さねばならない母の気持ちとはどういうものなのか?」。。。「女とは。。。?」。。。そのような事を考えない訳にはゆかなかったのでしょうね。。。自問自答しながら書いたのが長編小説『杏っ子』だった。。。書き終えてから犀星は、次のような感想を書いたのですよう。

「ただ、このような物語を書いているあいだだけ、

(母に)お会いすることが出来ていた。

物語をつづるということで、

生ける母親に会うことのできるのは、

これは有難いことのなかの

特に光った有難さなのである」


。。。それで。。。?

創作の中で生ける母親に会うことこそ、犀星にとって“愛すべき張りつめたる氷”だったのですよう。

さればこそ張りつめたる氷を愛す

斯る切なき思ひを愛す


そして、そうする事に犀星は切ない思いを味わったのですよう。
 

【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
なんだか、あたくしまでが悲しくなってきましたわ。
室生犀星さんって、とっても悲しい境遇の中で育ったのでござ~♪~ますわね。

実の父母に育てられたと言うことは本当に幸せな事なのかもしれません。
あたくしも生みの両親に感謝したいような気持ちになってきましたわ。
あなたは、いかがでござ~♪~ますか?

とにかく、まだまだ、興味深いお話が続きますわ。
どうか、あなたもまたあさって、読みに戻って来てくださいましねぇ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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素敵な人を探してる?

2009-02-18 10:48:30 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


  
素敵な人を探してますか?



こんにちは!
ジュンコです。
寒いですよね。
でも、寒さにめげずに
元気でお過ごしくださいね。

ところで、
“恋愛中毒”というのを
ご存知ですか?
そのような中毒症状が
実際にあるのですって。。。
ちょっと、なってみたい気も
しますよねぇ~。

いつも恋愛に
ハマッているわけですよね。
だから、恋愛気分で
ずうっと居られるって、
すばらしいと思うのですが。。。

でもね、恋愛中毒も度が過ぎると
正常な生活に支障をきたすらしいですわ。
その治療に取り組んでいたニューヨークの精神分析医が
次のような事実を報告したのです。

恋愛中毒の患者の脳内には

“PEA (フェニルエチルアミン)”

と呼ばれる化学物質が

大量に存在している。


PEAとは“脳内モルヒネ”ともいわれる物質です。
エンドルフィンと同類のものだそうです。
PEAが血液中に放出されるとヤル気がでて、
幸福感や陶酔感がもたらされるのです。

恋に夢中になっている人は、その脳内にPEAが多く分泌されるため、うっとりとした恍惚感を感じることができるのだそうです。
つまりPEAは、“恋の脳内麻薬”だといえるのです。

PEAは恋する気持ちを生み出すだけでなく、
精神を安定させるためにも重要な働きを持つ脳内物質だと言われています。
脳内に十分なPEA量が存在しないと、
うつ症状を引き起こす場合もあるのだそうですよ。
恋多き人ほど脳内のPEA量が十分に保たれ、
うつ症状から縁遠くなるそうです。

しかし、あなたも私も、いつも誰かに恋しているとは限りませんんよね。
恋をしたいと思っていても、ステキな人との出会いがなければ、恋は芽生えません。
また、恋人に飽きて恋心がなえてしまうことだってありますよね。

そんな時の恋愛のサプリメントがあるのです。
何だと思いますか?

それがチョコレートなのです。

チョコレートには1グラムあたり0.4~0.6マイクログラムのPEAが含まれています。
だから、適量を食べれば恋したときの気分に似た恍惚感を十分に感じることができます。
そのため、脳内のPEA量が少なくなると、
本能的にチョコレートを食べたくなってしまうことが多いと言われています。

何だか無性にチョコレートが食べたくなることってありませんか?
私はありますよ。
そういう時って、きっと脳が恋する気分を味わいたいと思っているのでしょうね。
あるいは、不安定な気分を落ち着かせたい、と願っているのかもしれません。



ほろ苦い甘味に陶いしれながら、
あなたも、脳をポジティブな恋愛モードに切り替えてみてはいかがですか?

恋に飢えた脳はチョコレートを欲しがっているのです。

ええっ?
チョコレートよりもやっぱり素敵な人を探したいのですか?

それもそうですわよね。
わたしだって、チョコレートよりも素敵な人の方がいいですわ。
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実はね、あなたのために、とっておきの情報があるのですわよ。
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あなたも真面目にお見合いを考えてみてね。
どうですか?

あなたが失うものはありません。
チョコレートを食べるよりワクワクするでしょう?
良い人を見つけてくださいね。
では、あなたの幸運を祈っています。



じゃあね。バ~イ



あなたが絶対、

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卑弥子でござ~♪~ますよゥ。

また、例によって、

出てまいりましたわぁ~。

ええっ?

恋とチョコレートに

どうして出てくるのかって。。。

あたくしだって恋をしたいので

ござ~♪~ますわよ。

でもね、なかなか思うように、

すばらしい殿方が現れないのですわよ。

だから、仕方なくチョコレートを食べて

その気分を味わっているのですわ。

でも、太るのよねええええ~~

うふふふふ。。。。

あなたもね、あまり食べない方がいいわよ。

あたくしも、さっそく検索サイトで

お見合いパーティーを探してみますわ。

あなたもそうしたら?

ところで、あたくしが面白いお話を集めた

次のサイトもよろしくね。

■ 『あなたも笑って寒さを吹き飛ばしてね』

面白いお話がたくさんありますよ。

あなたもきっと笑ってしまいますわ。

中毒にならないようにねぇ~

ええっ?どんな面白いことをやっているのかって。。。?



どう?この写真。。。?

萌え萌えでしょう?

こういうお話がたくさんあるのよう。

あなたもちょっと覗いて見てね。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。バ~♪~イ

 




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漢字馬鹿の自己矛盾 PART 1 OF 3

2009-02-17 07:41:10 | ネットストカー・荒らし・インターネット

 
漢字馬鹿の自己矛盾


行き違う愛という言葉
 
 

 
 
わたしに必要なのは

わたしひとりを

愛してくれるひと

わたしひとりが

そのひとに抱かれる
 
・ 
 
愛という言葉を

ふりまくひとに

わたしは別れを告げる

 
  
by めれんげ
 
2009.02.10 Tuesday 11:01




『即興の詩 行き違う愛という言葉』より






わたしに必要なのは
わたしひとりを
愛してくれるひと
わたしひとりが
そのひとに抱かれる






うん、うん、うん。。。
めれちゃんらしいなぁ~

めれちゃんは、
そういう人が現れると信じているんやろなぁ~
うん、うん、うん。。。
信じることは大切やがなぁ~
モンスターエンジンの神さんもゆうてたでぇ~
“信じる者は救われる”と。。。


でもなぁ~
例えば一神教があるよなぁ~
キリスト教、
ユダヤ教
イスラム教。。。
どれも一つの神さんやがなぁ~

でも、日本人は、もともと多神教の民族やがなぁ~
だから、一神教に入信するならば、
他の神さんを捨てな~あかん!

そいで、長い歴史を振り返ると、
宗教戦争っつうモンがあるでぇ~
あれは、一神教を信じている者が起こすのやでぇ~

フロイトがえらいと思ったのは、
一神教の世界で生まれ育ったのに、
人間の本質をじっくりと見て
しかも、既成概念や、既成道徳に囚われずに、
人間の本質を見事に言い当てた事やでぇ~

何て言うたのォ~?

次のように言うたのやでぇ~




When two people make love, there are at least four people present---the two who are actually there and the two they are thinking about.

--- Sigmund Freud




カップルがベッドで愛し合うとき、実は4人がかかわっている。
そこに居る二人と、それぞれが思い浮かべている違う相手。

--- ジクムント・フロイト

『日本で最も有名な三角関係 (2007年6月25日)』より


こうして、愛する二人の関係は、“平穏に”末永く保たれているのやでぇ~。
人は、このような夫婦を幸せで永続する夫婦と呼ぶのやがなぁ。
でも、お互いに自分が相手にとって“一番”でない事を知っているのや。

人は、このような夫婦を祝福するし、
また、この二人も、世間では祝福されていると思うておるのやでぇ~。

しかし、ぶっち明けた話が、フロイトには正直に内心を話すのやでぇ~
つまり、“本音”と“建前”は、洋の東西を問わず、どこにでもあるもんや。
ただし、程度が違っておるだけやがなぁ~

フロイトは絶対的な愛など信じておらん!
絶対的なつながりなど信じておらん!
そう言う考えを持つことが不幸の根源だという事をフロイトは知っておったのやでぇ~
つまり、




わたしひとりを
愛してくれるひと
わたしひとりが
そのひとに抱かれる


こう言う考えを持っている者は、必ず不幸になる事をフロイトは知っておったのやでぇ~
うへへへへ。。。
でも、めれちゃん、わてを誤解しないでね。

わては、フロイトの言葉が絶対真理やと思うとらんでぇ~
でも、これまでにフロイトを越えた真理を話したおっちゃんに、
わては出会ったことが無いわぁ~
うししし。。。

この地球上の60億の人間は、みな一人づつ、その人独自の世界観を持っておるのや。
厳密に言わなくとも、めれちゃんの考えている愛と
わての考えている愛は違っている。
もちろん、違っていて当たり前やでぇ~
60億の人間は、みな一人づつ、その人独自の世界観を持っているのやから。。。

。。。んで、何が大切なのか?
レンゲさんが、かつて書いてたでぇ~


わたしはボダを克服したんですよ!

投稿日時: 2007-04-09 11:29



それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)



わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。


by レンゲ




『ムカつくコメント (2007年12月15日)』より


そやがなぁ~
わても、この「気付き」が大切だと思うでぇ~
お互いの意見の違いに気づいて
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと。。。
それは、めれちゃんにとっても、
わてにとっても、
もちろん、レンゲさんにとっても、
死ぬまで続けなければならないことやでぇ~




愛という言葉を
ふりまくひとに
わたしは別れを告げる


そうやがなぁ~、
自慢げに振りまく人は嫌われるがなぁ~

でも、もし、わてがめれちゃんに、そのように見えているとしたら、
めれちゃんの見方が間違っておるのやでぇ~
わては愛を振りまいておらん!

わてがしている事は、自分の思っている事を
めれちゃんのように素直に言うてるまでやぁ~。

「気付き」が大切だと思うでぇ~
お互いの意見の違いに気づいて
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと。。。

それにつきるがなぁ~
午前4時を回ったから、
わても、これで寝るでぇ~

ほな、めれちゃん、
夢でまた逢おうなぁ~
おやすみ。

by 心の恋人 (デンマン)
 
 
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
 
 
2009-02-10 09:16 PM
(バンクーバー時間: 2月10日 午前4時16分)




『即興の詩 行き違う愛という言葉』のコメント欄より





古い話しを持ち出してグダグダ書くなよ埼玉のオッサン。
自分のブログに閉じこもって脳内仲間と仲良くしてな。

by

2009/02/11 1:39 AM




『即興の詩 行き違う愛という言葉』のコメント欄より


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漢字馬鹿の自己矛盾 PART 2 OF 3

2009-02-17 07:38:36 | ネットストカー・荒らし・インターネット



デンマンさん!。。。あなたは、かなりしつこい人ですねぇ~。オイラのコメントだけを引用すればいいのに、どうして、また、めれんげさんの詩を引用してから、長々とデンマンさんのくだらない話をグダグダ書くのですか?2月13日にも2月15日にもデンマンさんは同じ下らない話をそっくり書いていましたよね?

■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』




オマエには、その理由が分からないの?

分からないからデンマンさんに聞いているのですゥ。オイラにも分かるように易しく説明してくれませんか?

あのなぁ~、僕は語数を稼(かせ)ぐために、めれんげさんの詩や僕のコメントを再度掲載している訳じゃないんだよう。長い記事をより長くしようとしているわけじゃない。ギネスブックに載るような長い記事を書きたいと思っているわけでもない。

だから、何のためですか?

オマエのコメントが、いかに場違いな印象を与えるかという事を日本語が分かる世界のネット市民の皆様に、まず理解してもらいたいと思って、めれんげさんの詩を載せ、それに対して書いた僕のコメントを再度掲載したんだよう。

でも、それならば、同じモノを2月13日と2月15日に読んでいる人は、今日もまた同じモノを読まされて、うんざりしているのですよう。

あのなぁ~、それはオマエだけの個人的な意見なんだよう。むしろ、それはオマエの独断と偏見だと言った方がいいのだよう。

そうでしょうか?

だって、そうだろォ~、2月15日の記事を読んだ人は、オマエが非常識な人物だという事をよ~く理解している。

ん。。。?オイラに常識が無い。。。?

その通りだよう。オマエには常識が欠如している。

デンマンさんは、なぜ。。。、なぜ。。。、そのような根拠の無い事をおっしゃるのですか?

あのなぁ~、根拠はあるんだよう。まず、オマエは通信簿の国語の欄に 1 と書いてあるのを見て、クラスで1番国語力があると思い込んでしまった。。。そうだろう?

でも、オイラの学校では。。。成績順につけるのですよう。

しかし、オマエは言ったじゃないか!クラスに40人居るのに、友達の通信簿を見ても 1と2ばかりで3以上を見たことが無いと。。。

そうです。

それを聞いただけでも、いかにオマエの考え方が偏見に満ちているかア!。。。2月15日の記事を読んだ人は充分に理解している。

それだけで、人間を評価して良いものでしょうかア?それで。。。、それで。。。、オイラの言う事、書く事がすべて独断と偏見に満ちているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうだよう。

でも。。。、でも。。。、それは、論理の飛躍と言うモノですよう!

あれっ。。。オマエ。。。“論理の飛躍”なんてぇ~。。。結構、気の利(き)いた言葉を知っているんだねぇ~?

うしししし。。。それほどでもないっすようゥ。。。デンマンさんに褒められると照れちゃうなぁ~

オイ、。。。また、スキップしたくなったのかぁ~?

そうっすようゥ~。なんだか、デンマンさんに褒められるとウキウキしてくるんすよう。。。

オイ。。。、オイ。。。、ちょっと待てよう。。。


ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

デンマンさんがオイラを褒めてくれたぁ~

うれしいなあああァ~♪~

スキップしたくなったなあああぁ~



ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、

よいよいよいよいィ~♪~ 

踊るアホ~にィ♪、見るアホ~♪

同じアホなら踊りゃにゃソン損~♪~

えらいやっちゃ♪、えらいこっちゃ♪、

よいよいよいよいィ~♪~ 




オイ、いい加減にしろよう!。。。オイ、踊っている場合じゃないんだよう!

でも。。。、でも。。。、オイラが“論理の飛躍”って言ったら、デンマンさんが褒めてくださったぁ~。。。うれしッすようゥ。

しょうがねえなあぁ~。。。こういう事で僕は時間をつぶしたくねぇ~んだよう。僕の長い記事がまた長くなってしまうんだよう。んも~~

オイラのためです。こらえてやってくださいなぁ~。

あのなぁ~、言っておくけれどォ~、そう言う事をすると、オマエの常識の無さや、信頼性、信用度と言うモノが底を着くんだよう。。。オマエは分かってんのォ~?

スキップしたり、阿波踊りをするのがそれ程、いけない事なんっすかぁ~?

オマエは、自分が書いたコメントに全く違和感を感じていないようだけれど、オマエが上のコメントを書いたことは、まさに読む人にとって、そのように急にスキップしたり、阿波踊りを踊りだすような、異様なものと映るんだよう。

なぜですか?

なぜってぇ~。。。オマエ、ちょっと考えてごらんよう。上のめれんげさんの詩は、ちょっと普通の女性には書けないような、心の奥からの叫びを素直に表現しているんだよう。僕だって、めれんげさんの気持ちを汲(く)んで、かなり真面目になってコメントを書いている。ところが、オマエのコメントは、嫌がらせでないとしたなら、読む人に不快感を与えるような、独断と偏見と自己矛盾に満ちた、少なくとも、前向きでプラスになるようなコメントとは言いがたい。

デンマンさんは、タイトルにも“漢字馬鹿の自己矛盾”と書いていますが、オイラのコメントのどこに“自己矛盾”が認められるのですか?




古い話しを持ち出してグダグダ書くなよ埼玉のオッサン。
自分のブログに閉じこもって脳内仲間と仲良くしてな。


赤字にしたところだよう!

デンマンさんが古い話を持ち出してきて下らない事をグダグダと書いているから、“自分のブログに閉じこもって脳内仲間と仲良くしてな”、とオイラは書いたのですよう。その、どこが自己矛盾なのですか?

あのなぁ~、2月15日の記事でも書いたけれど、「埼玉のオッサン」も間違いならば、オマエが根拠としている、えっけん君のコメントは、僕の「古い話」よりも2年も前の話なんだよう。つまり、オマエは4年前の認識で話しているから、間違いだらけの事を書いている。だから、オマエは独断と偏見で判断して、自己矛盾に陥(おちい)っていると僕は言うんだよう!

しかし、“自分のブログに閉じこもって”のどこが自己矛盾なのですか?

オマエには、まだ分からないの?

分かるように説明してください。

オマエは現実を直視して反省すべき事を反省しようとしない。

そうでしょうか?

ちょっと次の記事を読んでごらんよう。


漢字バカ




このスレには関係ないけどURLを書くと女にモテるという理由は?
教えてよ。

Posted by 蠡b驪 at 2006年12月15日 18:59

『聞いてくれよ、ヒトスケ君!(PART 2 of 2)』のコメント欄より


関係ない事を書くな!

愚か者!


この愚か者は僕の記事を良く読んでいません。
この愚か者のためにボクちゃんはすでに次のような記事を書いているんですよ。
この記事の中に理由が書いてある。

■ 『結婚出来ない男の可笑しな、ちょっと可哀想なコメント』
  (2006-02-16)

あるいは、ば~かだから、読んでいたにもかかわらず、
この愚か者は忘れてしまったのかもしれません。(爆笑)

この愚か者は明らかに2ちゃんねるからやって来ましたよ!
なぜ分かるのか?

このば~かは難しい漢字を書くのが趣味なんですよね。
蠡も驪もボクのIME(Input Method Editor)には出ていない。

実は僕も読み方を知らない!(笑い)
そう言う訳でGOOGLEで調べました。

“蠡 どう読む”と入れてGOOGLEで検索しました。

■ 『その結果を見たい人はここをクリックしてくださいね。』

この検索結果の最初に現れたのが

2ちゃんねるなんです!


このページは“難しい漢字問題”と言うタイトルが付いていますが、
ここに“蠡”と言う字が出てきます。
この愚か者も多分このページで遊んでいたのでしょう。(笑い)
でも、このページの中で、この字の読み方は書いてないんです。
調べればすぐに分かるのに、2ちゃんねるで遊ぶ愚か者にはその程度のことも分からない!(爆笑)

では、実際にどう読むのか?

この検索結果から“蠡”は“れい”と読むのが分かりました。
上のリンクをクリックすると次のような記述があります。


この項の担当者は、『続三王外記』を参照したに違いない。

同書は、武元の祐筆だった石井蠡(れい)が述したものだから、
武元寄りでまるごとは信じがたい---と批判したのが
故・大石慎三郎さん[田沼意次に関する従来の資料の
信憑性について](『日本歴史』第237号)。


“驪”についても同様にGOOGLEで調べてみました。

■ 『“驪 どう読む”をGOOGLEに入れて検索した結果』


No.595677/雑民の魂 ―五木寛之をどう読むか―/駒尺喜美 /1000円 ...

No.599753/驪山の夢(りざんのゆめ)/桐谷正/735円 (本体 700円) ...


“驪”は“り”と読むことが分かります。

つまり、蠡b驪 とは れいbり と読めますね。

でも、こんなことまでして出鱈目なハンドル名をでっち上げる。
その目的とは何か?

要するに、この愚か者はどうでもいい事に時間をつぶしている暇人なんですよね。
無意味なことに関心を示し、貴重な人生の時間を無駄に費やしている。
2ちゃんねるで遊ぶのも、この愚か者にとっては時間つぶしなんですよ。

そして、僕のブログにやって来て、全くどうでもいいようなことを質問するのも、
この愚か者にとっては時間つぶしなんですね。


これだけの時間があるならば、自分でホームページを作ることも出来る。
ブログを書くこともできる。


そうすれば、卑弥子さんが記事で書いているように
『あなたのブログを書いてお小遣いを稼ぐことができます』
ブログに難しい漢字の解説を、僕がしたように書いてお小遣いが稼げる!
(ボクはこの記事を書くことによって、実際、お小遣いが稼げる!笑い)



その通りでござ~♪~ますわよゥ。

おほほほほ。。。。

漢字のおば~かさん!

いつまでもおば~かをやってちゃダメよ!

めっ!

真人間になるのよ。

いいわねぇ~♪~。

でも、オツムが足りないから

あなたには分からないかもねぇ~♪~

うしししし。。。

 



『漢字馬鹿 (2006年12月21日)』より

『漢字馬鹿 (ライブドア デンマンの徒然ブログ オリジナル)』


オマエは、僕に向かって“自分のブログに閉じこもって”ろ!と書いた。それを書く前に、どうして僕が書いた上の記事をじっくりと読んで、ハンセ~すべき事をハンセ~しなかったの?

デンマンさんの上の記事は2006年の12月の記事ですよう。もう、すっかり忘れましたよう。

あのねぇ~。。。オマエが“埼玉のオッサン”だと決め付けている、その根拠は何かと言えば、次のえっけん君のコメントなんだよう!
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漢字馬鹿の自己矛盾 PART 3 OF 3

2009-02-17 07:35:17 | ネットストカー・荒らし・インターネット




いやー、すごいね、デンマンさん!
さすが僕が今年度見つけた「もっともすごいブログ」だ。

デンマンさんにとっての「世界的ネットマナー」は、自分に異論を唱える人に対して「幼稚」「稚拙」「田舎者」ですか!

で、国際化しているデンマンさんが、他所のブログにコメントをしないのは、IPばれたらニッポンの田舎に住んでいることがばれるからですか?

by えっけん (2005-12-16 12:56)




『日本人は愚民でしょうか?(2005年12月19日)』より


このコメントは、えっけん君が2005年の12月に書いたものなんだよう。ところがオマエは未だに、このコメントを信じて“埼玉のオッサン”の根拠にしている。えっけん君はとっくの昔に間違いに気づいて考えを改めている。ところが、オマエは未だに、その“独断と偏見”に固執している。

でも、たとえ、そうだとしてもオイラには自分の考えを表現する自由があると思います。言論の自由ですよう。

うん、うん、うん。。。その通りだよう。何を言っても書いてもオマエの自由だよう。しかし、権利と義務と言う言葉があるように、オマエが権利を主張するならば、オマエが守らねばならない義務もある。

その義務って何ですか?

間違った事を書けば、当然批判されるんだよう。つまり、オマエは間違った事を書いたことに対して責任を取ると言う義務がある。

つまり、デンマンさんは、オイラの間違いに対して批判しているつもりなんですか?

その通りだよう。

“批判のないところに進歩なし!”

“愛なき批判は空虚にして、

 批判なき愛は盲目なり”


要するに、ネットの発展と幸せのためにデンマンさんはオイラを批判しているのですか?

その通りだよう。。。オマエ。。。やっと分かってくれたようだね?

しかし、その“ネットの発展と幸せ”と言うのはオイラの場合、具体的にはどう言う事っすかぁ~?

その質問に答える前に聞きたいことがあるのだけれど、オマエは、最近のえっけん君の日記を読んでみたぁ~?

読んでません。

どうして。。。?

つまらんから。。。うへへへへ。。。

やっぱり、オマエだったのか?!

何がですか?

えっけん君は次のように書いていたんだよう。


NGワード 「お前のブログはつまらん!

ほんとーに、つまらんッ!」


2009年01月29日(木) カテゴリ:Web



「お前のブログは実にくだらない。読む価値がまるでない。閉鎖すれば?」というようなコメントを書き込んでいく人をたまに見かけるのですが。

相手や相手のブログの読者に対して不快感を与えることを楽しんでいる、ちょっとアタマのイカれた荒らしサンなのでしょうが、(自分にとって)つまらなくて読む価値がないブログのコメント欄に、わざわざその意思表示をして時間をつぶすのならば、自分にとって有意義で面白いブログを読んだり書いたりすることに時間を消費する方が建設的だし、イライラしなくて済むから健康的だよなぁ。




『NGワード「お前のブログはつまらん!(2009年1月29日)』より


えっけん君は、このように書いていたんだよう。まだ、つい最近の事だよう。オマエがめれんげさんのブログに、不快なコメントを書いたのが2月11日だから。。。えっけん君が上の記事を書いたのは、その時よりも2週間前だよう。つまり、オマエは最近、不快感を与えるコメントを書きまくっているんだなぁ~。。。

デンマンさんだって、めれんげさんのブログに、下らないコメントを書きまくっているじゃないっすかア!

あのなぁ~。。。不快感を与えるオマエのコメントと、前向きで創作的な僕のコメントを一緒にしないでくれよな。

でも、他のサイトへ行ってコメントを書いていることに違いがありません。

だから、オマエは現実を直視していないと、僕は言っているのだよう。

どう言うことっすか?

えっけん君だって次のように書いている。

他所のブログにコメントをしないのは、

IPばれたらニッポンの田舎に

住んでいることがばれるからですか?


この1年、僕が他のサイトに行ってコメントを書くのは、2箇所に限られている。めれんげさんの『即興の詩』ブログと、tanomuさんが書いている「はてなダイアリー」の『タノムダイアリー』だけなんだよう。



しかも、僕は、めれんげさんから“コメントをお願いします”と言う招待状をもらっているのだよう。




デンマンさん♪
ありがとうございます!

このブログも、けっこう長くなって
わたしにとっては、とても大切なものに
なりました。
応援してくださる方の存在は、
何よりの宝物。
これからも、よろしくお願いします!

by めれんげ

2008/08/21 7:13 AM




『即興の詩 めれんげ便り』のコメント欄より


つまり、オイラは、めれんげさんから招待状をもらってないので、めれんげさんのサイトでコメントを書いてはダメなのですか?

いや、ダメとは言わない。でも、オマエの書くコメントは、えっけん君が指摘したようなヤ~らしいコメントなのだよう!

相手や相手のブログの読者に対して

不快感を与えることを楽しんでいる、

ちょっとアタマのイカれた荒らし


オイラの頭はイカれてませんよう。

そう思っているのはオマエだけなんだよう。だから、僕は、オマエが独断と偏見に固執していると言うんだよう。

。。。んで、どこが自己矛盾なのですか?

これだけ分かりやすいように説明してきたのに、オマエには、まだ分からないの?

分かりません。




自分のブログに閉じこもって脳内仲間と仲良くしてな。


あのなぁ~、このようなことを書く前に、まず、オマエ自身が自分の書く言葉をじっくりとかみ締めるのだよう!

それで。。。?

だから、えっけん君も言っているだろう!

オマエにとって、つまらなくて

読む価値がないブログのコメント欄に、

わざわざその意思表示をして

時間をつぶすのならば、

オマエにとって有意義で面白いブログを

読んだり書いたりしろ!

その方が、よっぽど建設的だし、

イライラしなくて済む。


つまり、オイラが自分のブログを持って、そこで言いたいことを書くか。。。2ちゃんねるに閉じこもって、オイラの仲間と不快な下らないコメントをやり合う。。。そう言う事ですか?

そうだよう。。。オマエ、やっと分かってくれたねぇ~!。。。僕はうれしいよう。

じゃあ、デンマンさんもスキップしたい気分になったのですかぁ~?

やだなあああぁ~。。。僕はオマエのようにスキップまでするつもりはないよう。だから、もし、オマエがその気になったのなら、僕の分までオマエがスキップして、その後で阿波踊りを踊ってもいいよう!うしししし。。。

なんだか、オイラ、そうするのが馬鹿らしくなりましたよう。

そうだろう?。。。オマエも、やっと、まともな人間になりつつある証拠じゃないかぁ。。。うへへへへ。。。


【漢字馬鹿の独り言】



だってぇ~。。。
デンマンさんは、愛の心を忘れずに、オイラを応援していると言うのだけれど、オイラには、デンマンさんの言葉を素直に受け留める事ができないんっすよう。

やっぱり、オイラは馬鹿にされて
皆様の前で晒されているような気がしてならないんっすよう。

デンマンさんは、1ヵ月後にはオイラの事がネット上に 5、000件も現れると予言しているけれど、本当に5000件も現れるのかなぁ~?
ハッタリだと思うのですよう。
オイラを脅(おど)しているだけだと思うのですよう。

あなたは、どう思う?

とにかく、面白い話がまだ続くようです。
あなたも暇だったら、また、あさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

ためになる関連記事





■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを

夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちはジューンです。

“漢字馬鹿 デンマン”と入れて

GOOGLEで検索すると

確かに、2月13日の件数と比べて

増えています。

でも、“漢字馬鹿 デンマン”と書くと、

何も知らない人は、

デンマンさんが“漢字馬鹿”なの?

そう思ってしまうかも知れませんよね。

うふふふふ。。。

もちろん、これはデンマンさんの記事に中に

出てくる「漢字馬鹿」という意味ですよね。

日本で実名を使ってネットをやっている人口は

日本人ネットサーファーの10%ですって。

アメリカは 55%!

5倍以上なんですよね。

つまり、日本ではハンドル名も使わずに

URLも書かずに、匿名でネットをやっている人が

90%近くも居ると言う事です!

世界的なネチケットを知らないんですね。

意外にも韓国では実名を使っている人が

アメリカよりも多いんだとか。。。

驚きますよね!

あなたもコメントを書くときには

漢字馬鹿さんを見習わないようにしてくださいね。

ハンドル名とURLをしっかり書いてコメントしてください。

ところで、英語の面白いお話を集めてみました。

もし、時間があったら読んでみてくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。







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面白い時間

2009-02-17 07:31:52 | 英語・英会話


 
時間の中と時間の上



おほほほほ。。。。

卑弥子でござ~♪~ますわぁ

また現れて、

くどいようで

ござ~♪~ますけれど。。。

ええっ?あたくしに、

そう度々会いたくないのォ~?

そんな冷たいことを

言わないでちょうだいなぁ~。

あたくしは、あなたに

お会いしたいので

ござ~♪~ますのよゥ。

ええっ?相手が誰だか

分からないのに、

適当なことを言うな!

そうおっしゃるのですかぁ~?

あなたは、どうしてそのような

厳しいツッコミを入れるのですかぁ~?

あたくしを、それほどまでに

困らせたいのでござ~♪~ますかぁ~?

ええっ?いつまでも下らない事を言ってないで、

“時間の中と時間の上”について早く話せ!

あなたはは、あたくしに、そのようなきつい言葉で

命令なさるのですかぁ~~

冷たいお方ああああ~~~

分かりましたは、考えてみたら、そのために、

こうして記事を書き始めたのですから。

おほほほほ。。。




実はねぇ、あたくしもデンマンさんに言われて、英語が国際語だからと言うので勉強し始めたのですわよ。

それで“時間”について英語を勉強していたのですわよ。

そうしたら、“時間の中”と言うのと“時間の上”と言うのが出てきたのですわよ。

あたくしが平安時代を過ごしていた頃には、そのようなことは日本語で使いませんでしたわ。

だから、デンマンさんに尋ねたのですわよ。

そうしたら、ブログを書くのが忙しいから自分で調べなさい!っつうんですのよ。

仕方がないから、あたくしが自分で調べてみたのですわよ。

どういう事かと言うと、次の2つの文章なんですわよ。


Once the aerobics lesson starts,

the door of the studio is locked.

So, if you want to take the lesson,

you have to get there in time.



"Will Flight 777 leave on time?"

"No, it's been delayed.

It will leave at 4 p.m."


お分かりになるでしょう?
上の例文では
“あなたはそこへ時間の中で着かなければならない”
。。。と言っているのですわよ。

。。。で、下の例文では
“飛行777番は時間の上で離れるのですか?”
と言っているわけですよね。

あなたには、何のことだかお分かりになりますか?

あたくしにはどうしても理解できなかったのでござ~♪~ますわよ。
うふふふふ。。。
だから、不安ではございましたが上のように訳してデンマンさんのところに持って行ったのですわよ。
そうしたら、黙ったまま次のように添削して
突き返してくれましたわ。

どうやら、デンマンさんは呆れてしまったようなのですわよ。
うしししし。。。



エアロビクスのレッスンがいったん始まると,

スタジオのドアは鍵がかけられます。

ですから,レッスン受講を希望するなら,

時間までには,スタジオに入っていなければなりません。





「777便は定刻どおりに出発しますか?」

「いいえ、遅れておりまして、

4時出発の予定でございます」


ですってぇ~♪~

in time は“間に合って” だとか “時間までに” と訳すのですって。。。
on time は “定刻どおりに” とか “時間ぴったりに”という意味なんですって。。。

うん、うん、うん。。。
なんとなく言われてみれば分かりますよねぇ~。
うふふふふふ。。。。

あなたも、英語は国際語になっていますから、勉強してくださいね。

ええっ?
暇も無いしお金も無いの?

あたしも、デンマンさんに、そう言ったのですわよ。
そしたらね、良い方法を教えてくれましたわ。
暇もかからずお金もかからない方法があるのでござ~♪~ますのよ。

どうするのかって。。。?
次のリンクをクリックするのですわよ。
あなたがどこにいても国際語を勉強できる無料サービスなのですわ。
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ええっ?本格的に英語を勉強しようと思って学校を選ぼうとしているのでござ~♪~ますかぁ~?
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ちょっと飛躍していると思わないの。。。?

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どうせ、付き合うのなら、家庭を持つべき相手。。。
そのような人を探すべきでござ~♪~ますよね。
遊びだけの付き合いもいいけれど。。。
人生にプラスになるような付き合いならば、やっぱり素敵な結婚相手を見つけることよねぇ~。

では、あなたの幸運を祈っていますわね。



Good luck!

バ~♪~イ


あなたが絶対、

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おほほほほ。。。卑弥子でござ~♪~ますわよ。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

あたくしも、英語を勉強して

レンゲさんのようにバンクーバーに行こうと思うので

ござ~♪~ますのよ。

あたくしだけこのようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに顔を出すのって

少し飽きてきましたわ。



あたくしもレンゲさんのように

レオタードを身に着けて

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。

でも、あまりグチを言うと

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわ。

ところでね、あたしが顔を出す

面白いサイトもよろしくね。

ええっ?どんな面白い事をやっているのかって。。。?

じゃあね、次のリンクをクリックして覗いてみてよ。

■ 『あなたも笑って寒さを吹き飛ばしましょうね。』

とにかく笑えるのよう。

もっと笑いたかったら

次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の悦楽 (2009年2月15日)』


この寒さに負けないように大いに笑ってね。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあ、バ~♪~イ。






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あなたの愛の接点 PART 1 OF 3

2009-02-16 07:34:10 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 
愛の接点




ほほえみの傘

 

 
 
雨降りの

ホームを降りれば

ほほえみの

傘をかかえて

待つきみがいた

 
  
by めれんげ
 
2009.02.09 Monday 21:25




『即興の詩 ほほえみの傘』より





う~♪~ん。。。
ええなあああぁ~
これこそ万人に通じる愛やがなぁ~
小学生にも分かるでぇ~

学校の帰り、ちょうど雨が降ってきよるねん。
こんな時に雨がザーザアー降りよってぇ~
んも~~!



わてが、そう思っていると、
やさしいおかあはんが
ほほ笑みながら、小学校の
下駄箱のところで待っておるのやがなぁ~。

わてのおかあはんは、ごっつうやさしかったでぇ~
いまでも、その優しいままで生きておるがなぁ~

そやから、わては、毎年、10月か11月になると
バンクーバーから日本へ帰省しておるのやでぇ~



小百合さんも、そうゆう優しいおかあはんの一人やでぇ~
そやから、わては、小百合さんにもおうたのじゃ。

うしししし。。。

ええなあああぁ~
もちろん、めれちゃんの短歌のことやでぇ~!

万人の心に訴える愛を詠みよるめれちゃんが、
わては大好きやでぇ~



それに、よ~居眠りするねねも大好きやけどなぁ~



\(*^_^*)/ うしししし。。。

2009-02-10 07:19 AM




『即興の詩 ほほえみの傘』のコメント欄より




デンマンさん!。。。この記事は『小百合物語』なのに、めれんげさんの短歌を冒頭に載せたのでござ~♪~ますわね?



いけませんか?

いけない事はござませんが、小百合さんの短歌はないのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、小百合さんは短歌を書く気持ちのゆとりがないのですよう。

なぜでござ~♪~ますか?

専業主婦だから、何かと忙しいのですよう。つい先日も次のようなメールを書いて寄越しましたよう。





[552] Re:デンマンこと、浦島太郎が竜宮城を離れるところです。
それを乙姫様に成りすました卑弥子さんが見送ります。
うしししし。。。


Name: さゆり E-MAIL
Date: 2009/02/11 09:29 AM
(バンクーバー時間: 2月10日 午後4時29分)



はい おはようございます。
あれから 主人にインフルエンザが移って
日曜から三男坊が移って
ずーっと 保育園を休んでます、

今日は祭日でまたまた 家にいて 
昨日から次男坊がノド痛が始まって
ひどくならなければイイナー と願ってます。
長男坊はずいぶん 治って昨日は学校に自転車で行ってくれました。

このインフルエンザで長男坊は検査や登校の許可をもらいに行ったり
医者に 4回も行きました。
保険を使っても 6000円位 かかります。
家族中みんな 医者にかかると 大変な出費ですねー
でも風邪と違うから 安易に薬局の薬という事で済ませられないのです。 

後で 『ビーバーランド e-XOOPS』 に行ってみます。




『Re: 浦島太郎 (2009年2月11日)』より


こう言う時って母親は大変だよね。

でも、小百合さん自身がインフルエンザで

苦しんでいないようなので安心しましたよう。

また、骨の痛みで小百合さんが泣いているのかと想像していましたよう。

うしししし。。。



バンクーバーでは、インフルエンザのニュースは全くありません。

僕も、去年の11月、バンクーバーに戻ってからは

いたって健康で、もちろん、風邪も寄せ付けません。

結構、無理して午前4時ごろまで起きているのですが。。。



『ロマンポルノ第5部』は、時間ができた時にゆっくり読んでね。

インフルエンザで、うんざりしている小百合さんの気持ちが少しはバラ色になるでしょう。

そのつもりで一生懸命に書きました。



小百合さんがメールにGODIVAと書いたおかげで、

記事が予定以上にたくさん書けました。

GODIVAのチョコなんて全く知りませんでしたよう。

自分でも呆れたのは 1165 Robson Street に

GODIVA のチョコショップがあるのですよね。

20年以上バンクーバーにいるのに、

その店の看板を見たことも無い。

当然、どういう感じの店なのか思い浮かべる事もできない!

自分ながら、呆れています。

\(^_^)/ キャハハハ。。。

小百合さんも、インフルエンザにかからないように気をつけてね。

じゃあねぇ。


日本時間: 2009年2月11日 午後6時52分
バンクーバー時間: 2009年2月11日 (水曜日) 午前1時52分




『母親は大変だよね (2009年2月11日)』より




それで、デンマンさんは“愛の接点”という、なんだか訳の分からないタイトルを持ち出してきて、何がおっしゃりたいのでござ~♪~ますか?

実は、めれんげさんの次の詩を読んで僕はいろいろと考える事があったのですよう。


行き違う愛という言葉
 
 

 
 
わたしに必要なのは

わたしひとりを

愛してくれるひと

わたしひとりが

そのひとに抱かれる
 
・ 
 
愛という言葉を

ふりまくひとに

わたしは別れを告げる

 
  
by めれんげ
 
2009.02.10 Tuesday 11:01




『即興の詩 行き違う愛という言葉』より


“行き違う愛という言葉”でござ~♪~ますか?

そうですよう。

上の詩が、それ程デンマンさんを考えさせたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。“愛という言葉を振り撒く人に、私は別れを告げる”と、めれんげさんは言っているのですよう。

。。。んで、その事がデンマンさんにとって、それ程重要な事なのでござ~♪~ますか?

めれんげさんは人間の本質的な命題について問題を投げかけているのですよう。

その本質的な命題って何でござ~♪~ますの?

つまり、愛って何?。。。めれんげさんの詩は、そのことを考えさせるのですよう。

それで。。。?

だから僕は、めれんげさんの冒頭の短歌を持ち出したのですよう。

「ほほえみの傘」でござ~♪~ますか?

めれんげさんは男と女の愛を詠(うた)っている。でも、僕には、その短歌が母と子の愛を思い浮かべさせたのですよう。

それで、デンマンさんのお母様が傘を持って小学校の下駄箱のところまで迎えに行ったことが思い出されたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。僕にとって「ほほえみの傘」とは、そのような母と子の愛なのですよう。

それで。。。?

小百合さんがインフルエンザにかかった子供たちを、一生懸命に看病している姿も思い浮かんだきたのですよう。。。で、僕は考えたのですよう。“愛の原点”とは何か。。。?

“愛の接点”でござ~♪~ますでしょう?

だから、その前に“愛の原点”を考えねばならないと思ったのですよう。

それで。。。?

急にジューンさんの次のエッセーが僕のオツムに思い浮かんできたのですよう。

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あなたの愛の接点 PART 2 OF 3

2009-02-16 07:20:53 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


でも、なぜ女性でなければ

ならないのでしょうか?




こんにちはジューンです。

わたしのような外国人にとって

日本語の漢字を覚えるのはしんどいものです。

でも、面白いですよね。

「好」という漢字は

母と子のスキンシップを表現しています。



考えてみた事がありますか?

子育てって、大変ですよね。

もちろん私はまだ独身ですわ。

上の絵はデンマンさんがコラージュした絵です。

私の顔写真を貼り付けたのですわ。

まだ子育ての経験はありませんけれど、

自分が育てられた頃のことを思い出すと、

さぞかし母親は私を育てるのに

手を焼いたと思うのですわ。

ところで、私は今、古代中国の孔子について

興味があるので歴史の本を読んで

勉強しているのです。

たまたまタイム・ライフのイラストがたくさん書いてある

歴史の本を読んでいたら

次の面白い説明に出くわしました。


孔子に学問を授けようと決心して、母親は幼な子を村の先生に頼んで個人指導してもらいました。
学問をするとは、まず文字が書けて読めるようにならねばなりません。でも、何千という漢字を覚えるのは大変な事です。
多くの漢字は表意文字です。つまり、抽象的な概念を表すシンボルを詩的な知恵や創意で組み合わせて作った文字です。
例えば、「平和」あるいは「安らぎ」を意味する漢字は屋根の下に女が居る2つのシンボルから成り立っています。









いっぽう、「良いこと」、「好き」、「優しい気持ち」、「親愛の情」を表す漢字は女が子供を抱っこしている2つのシンボルから成り立っています。







このような漢字を習い、筆で竹簡に書くことで、生徒は学問を学んで文化を吸収してゆくのです。


私がこの部分を読んで感じたことは、

「安」も「好」も女が重要な位置を占めているのですよね。

「好」の字は子供の隣が男だと次のようになります。





これでは、パンツにコカイン君が子供と並んでいるようで、

好ましいようには見えませんよね。

これなどは、とてもキモいですわぁ~。

うふふふふ。。。

見慣れているからだと思いますが、

「安」も「好」も女性が入っていて

初めて意味があるように思えます。

でも、なぜ女性でなければならないのでしょうか?
 
ちょっと考えてみてください。




『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』より


つまり、愛の原点とは“母の愛”なのですよう。そこからすべての愛が派生している。僕は、ハッとしてそのような思いに捕(と)らわれたのですよう。

それで。。。?

ジューンさんは、大変重要な疑問を投げかけている。

その疑問とは。。。?

だから、ジューンさんは言っているのです。“でも、なぜ女性でなければならないのでしょうか?

。。。んで、デンマンさんの答えは。。。?

だから、愛の原点が“母の愛”だからですよう。それで、「安」の字も「好」の字も、その中の「女」は子供を限りなく愛する母でなければならないのですよう。なぜならば、愛の原点が“母の愛”だからです。そのことを中国人は紀元前5000年前にすでに知っていたのですよう。

そうでしょうか?

その証拠が、今でも卑弥子さんが使っている「安」の字であり、「好」の字なのですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?

これまでの僕の話を聞いていて、卑弥子さんは、そう思いませんか?

それで。。。あのォ~。。。“愛の接点”とは。。。?

次の、めれんげさんの短歌と僕が2005年の夏、書いた話を読んでみてください。


裏切りはやさしく
 
 

 
 
うらぎりは

やさしい言葉で

つつまれて

それがわたしを

深く傷つける

 
  
by めれんげ
 
2009.02.12 Thursday 13:39




『即興の詩 裏切りはやさしく』より



Killing me softly!



No!

You gotta live!

You gotta'ave your own world!




おじいさん、荷物お持ちしましょうか?



おお、ありがとうよ。じゃあ、お言葉に甘えて持ってもらおうかね。すまないねェ~~。

いいんですよ。若い者の務(つと)めですから。

そうかい、そうかい、ご親切にどうも。最近の若い者は。。。と思っていたが、あんたのように心の優しい人もいるんじゃねェ。

いいえ、別にそう言われるほどでもありしません。

いやいや、近頃そう言ってくれる若い人はなかなか居ないもんじゃよ。

ところで、この辺りは昔とすっかり変わってしまったそうですね。

わしはこの土地のものじゃないんだが、確かに風景は随分と変わったよ。でもそれ以上に人の心がすっかり変わってしもうたわ。荒廃したとでも言うのかね。

ところで、おじいさんはどこのご出身ですの?

わしは群馬の高崎と言う町で生まれ育ったんですわ。

またどうして大阪に?

わしのばあさんの実家なんじゃわ。カナダのバンクーバーで暮らしていたんじゃが、わしもばあさんも年取ってしまって、ばあさんがどうしてもふるさとで死にたいって言うもんじゃから、仕方なく日本に戻ってきたというわけじゃ。わしは浦島太郎ですよ。

カナダでの暮らしは長かったんですの?

わしが退職してからバンクーバーに移住して20年になりおったよ。

奥様はご病気なんですか?

腎臓を患って寝たきりじゃよ。

それはたいへんですねェ~。

わしも馴れない家事仕事なんぞをやらねばならず、今日は流しに腰をぶつけてしまってね。

あら、腰を痛めたんですか?病院の帰り道なんですか。それは大変でしたね。お大事になさってくださいね。

ああ、ありがとよ。ところで、あんたは、この辺りに住んでおるのかね。

ええ、すぐそこです。もしよろしかったら、お寄りになりませんか?バンクーバーのお話をぜひ聞かせてくださいな。





バンクーバーにお知り合いでも居るのかね?

ええ、ちょっとばかり知った人が。。。

じゃあ、お言葉に甘えてちょっとばかり寄らせてもらおうかね。

ところで、わしは柴田と言うもんじゃが、あんたの名前を聞かせてもらってもいいかね。

レンゲとお呼びください。



レンゲさんかね。いい名前じゃねェ~。蓮華草を思い出すねえェ。それでこのアパートで一人暮らしかね。

ええ、そうですねん。

結婚はしないのかね。

できませんねん。あたし、片輪者(かたわもん)なんですねん。

しかし、見たところどこも欠けている様な所はないようじゃが。。。

頭ですねん。あたし精神を病んでます。

そうは見えんがなあァ~

人格障害っていうんですねん。あたし、両親から邪魔者扱いされて育ち、人を愛することが出来ようなってしもうたんですねん。

そうは見えんがなあァ~

母親に抱かれたことも覚えていやしません。いつも邪険にされて、だからあたしは人から愛された覚えがなく、人を愛することが、ようできへんのです。

しかし、あんたのような心の優しい人が、人を愛せないと言うことはないでェ~。人から愛されたこともたくさんあるでしょう?

でも、長く続きしませんねん。あたし、自分が傷つくのが怖いから、ちょっとのことでも、すぐに別れてしまいますねん。それに家庭の幸せというものを味わったことがなかったんで、家庭を築く自信が持てまへん。でも、あたし、とっても寂しがり屋ですねん。

レンゲさん、この世にはね、完璧な人間なんてものは居ないんだよ。神様でもない限り、人間は皆、不完全な生き物なんだよ。だからね、例え自分が不完全だと思っても、完全なものになろうと努力して、自分に自信を持つしかないんだよ。それではじめて、一人前の人間として他人を愛する心のゆとりが持てるようになるわけだよ。わしはそう思ってるんだ。

あたしも少しは分かっているんですねん。でも、なかなか自信が持てへん。いつも愛することに失敗してますねん。あたし、寂しくて仕方ないんです。



わしは人生70年以上生きてきたけどね、人間二人で暮らしていても結局心の中は寂しいもんだよ。つまりね、人間は誰でも一人で生まれてきて一人で死んでゆくんだよ。わしは、最近つくづくそう思うとるんよ。

でも、愛する人がいない、愛してくれる人がいないというのは寂しいです。

レンゲさん、人を愛するには、まず孤独を愛せないといけないよ。つまりね、寂しさをまぎらわせるために人を愛するのは、本当の愛じゃないよ。それは単に依存するということだよ。なぜなら、愛していると思っても、所詮、人間は孤独なものだからだよ。レンゲさんが結婚してみれば分かることだよ。

そうでしょうか?では、柴田さんも今、孤独なんですの?

その通りですよ。結婚して、かれこれ45年になりますがね、心の通い合わない部分というのがありますよ。わしはこの年でもネットをやるんじゃが、ばあさんはネットのことになると全く分からん。少しの興味も示しよらん。だから、1日のうちでも孤独で居ることって多いもんじゃ。

そういうものですか?

だからね、それ程深刻に考えることもないんだよ。レンゲさんは、自分のことを精神病だと思っているかもしれないけれど、今言ったように神様じゃない限り、人間の精神も完全じゃない。つまり、人間というものは誰でも、多かれ少なかれ精神をわずらっているもんなんだよ。

そういうものでしょうか?

とにかく、人間を70年以上やるとね、そういう風に諦めがつくもんなんだ。まあ、騙されたと思って、そういう目で人間を見てごらんよ。少しは気分が楽になるから。

ところで、柴田さん、ちょっとお聞きしてもよろしいですか?

ええ、どうぞ。わしに答えることが出来るならお答えしますから。

私もネットやるんです。それで先日、日記に書いたんです。私は自分がこの世界から閉め出されているように感じているんです。つまり私とこの世界というのは敵対関係にあるような。。。そういう意味で「ワタシノ鏡が見つからない」と書いたんです。


ワタシノ鏡が見つからない

2004/12/19 18:47



わたしの実存も世界中から閉め出されている・・・

なんて言うと、あの方がきっと返信を書きますねん。

でも、自分VS世界やん。


なんだか哲学的な文句ですね。

そしたら、デンマンさんという方から投稿をいただいたんです。それには、こうあったんです。『レンゲさん!「鏡」は見つけるものではありませんよ。自分で作るものです!それが作れるまで、レンゲさんには「幸せ」と「安らぎ」を見つけることが出来ません!』

うーん。意味深長ですね。

お分かりになりますか?

それは、こういうことだと思いますね。つまり、レンゲさんは自分とこの世界が敵対関係にあると思っている。ところがデンマンさんはそう思ってはいませんね。自分と世界は一つだと言っていると思います。

どういうことですか?

この世界というのは、私が生きている間だけ意味のあるものですよね。つまり、私が死んでしまったら、この世界は私にとって意味のないものになりますよ。私が死ねば、肉体も精神もなくなるわけですからね、この世界を認識することも出来なくなる。そういう意味で、この世界は私とともに死んでゆくわけですよね。

でも、この世界はずっと続いてゆくと思いますが。。。

だけど、レンゲさんが亡くなったら、この世界がどうなっているか分からないし、死んだ後では、どうなっていようと関係ないでしょう?

それもそうですね。

デンマンさんが言おうとしているのはそういうことだと思いますよ。つまり、わしが認知している世界と、レンゲさんがこうだと思っている世界はかなり違うんですよね。この世界というのは確かに1つ厳然としてありますよ。でも、この世界がどのようなものかということは人によって受け留め方が違いますよね。私が考えている世界と、レンゲさんが考えている世界は違います。つまり、この世界というのは、言ってみれば人の数だけ存在しているということですよ。つまり、レンゲさんの考えている世界というのは、レンゲさんだけのものなんですね。

皆、それぞれの世界を持っているということですか?

そういうことだと思いますよ。自分の世界を持っているんだから、認識するということは世界を自分の中に取り込んでいるということですよ。つまり、「鏡」を作るということは、鏡を対極において見るのではなく、鏡を自分の中に置く。その鏡に世界を映すということは、自分のなかに自分の世界を持てということですよ。だから、自分はこの世界から閉め出されることがないんですね。そういうことですよ。

つまり、世界を自分が考えているようにしてゆくということですか?

そうだと思いますよ。結局、自分の思い通りに生きるということでしょうね。

分かりました。デンマンさんというのはそういう方なんです。何が何でも自分の思うようにやって行くというような人です。そうやってやって来られたようです。

レンゲさん、もしかして、そのデンマンさんというのはバンクーバーにおられる方じゃないですか?

そうです。

その方なら、私知っていますよ。随分、お世話になりましたから。本名は加藤さんというんですよ。不動産のほうもやられていて、私たちが初めてバンクーバーに渡った時に家をお世話してくださったんですよ。それ以来ずっとお付き合いをしているんですよ。レンゲさんも加藤さんをご存知なんですか?

いいえ、私は、ネットで知り合ったんです。まだお目にかかったことはありません。

そうですか。面白い人ですよ。確かに、レンゲさんが言われたとおり、「我が道を行く」というタイプの人ですよね。そうですか?世間て広いようで狭いものですね。

ほんとに。

ではレンゲさん、そろそろ私帰らないと。。。ばあさんが待っていますからね。

じゃあ、お送りしますわ。お荷物を持って。。。

すいませんね。あつかましく、美味しいお茶をいただいたりしてしまって。

では行きましょう。

レンゲさんも、自分が精神を患っているなんて思わずに、もっと気楽に考えればいいんですよ。我われは、皆、多かれ少なかれ精神を患っているんですから。レンゲさんも、きっとすばらしい人にめぐり会えますよ。

そうでしょうか?

デンマンさんの言葉ではないですが、自分の世界を持つということが大切なんでしょうね。



あ、バス停に着きましたね。それでは、お気をつけてお帰りくださいね。

ありがとうございました。

いえ、こちらこそ。。。

2005年8月17日 by デンマン




なつかしいなあああぁ~

めれちゃんとも2004年の7月からの付き合いやがなぁ~

ん。。。?裏切り。。。?

そういう言葉は、わての辞書には見えへんでぇ~
 
 
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
 
 
2009-02-12 04:54 PM
バンクーバー時間: 2月11日 (水曜日) 午後11時54分

『即興の詩 裏切りはやさしく』のコメント欄より




出典: 『自分の世界を持つということが大切なんでしょうね』
     (2005年8月17日)

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あなたの愛の接点 PART 3 of 3

2009-02-16 07:17:58 | 真理・真実



あのォ~。。。長いお話を読ませていただきましたけれど。。。“愛の接点”と上のお話が、どのように関係しているのでござ~♪~ますか?



だから、次の部分ですよう。


母親に抱かれたことも覚えていやしません。いつも邪険にされて、だからあたしは人から愛された覚えがなく、人を愛することが、ようできへんのです。

しかし、あんたのような心の優しい人が、人を愛せないと言うことはないでェ~。人から愛されたこともたくさんあるでしょう?

でも、長く続きしませんねん。あたし、自分が傷つくのが怖いから、ちょっとのことでも、すぐに別れてしまいますねん。


レンゲさんは、お母様に抱かれた事を本当に覚えていないのでござ~♪~ますか?

もちろん、レンゲさんもお母さんに抱かれた事があるでしょう。でも、レンゲさんとお母さんとの間がしっくりしていないので、“優しいお母さんとの思い出”がレンゲさんの記憶から脱落している。

つまり、レンゲさんの思い出の中には、優しいお母さんが登場しないのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。冒頭の「ほほえみの傘」を読んだとき、僕は、小学校の下駄箱のところで傘を持ってニコニコしながら待ち構えていた母親を思い出したのですよう。

レンゲさんには、そのような記憶がないのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。多分、意識的にそのような思い出を排除していると僕は思うのですよう。

つまり、それが“愛の接点”と関係しているのでござ~♪~ますか?

そうですよう。母親からあふれるような愛を受けて育った人ならば、愛がどういうものなのかを経験として充分に理解できている。つまり、スキンシップとして体が覚えている。

そのスキンシップが欠如していると。。。?

“愛の接点”が無い!。。。それで、自分に自信が持てない。。。だから、愛されているのに不安になる。。。

つまり。。。、つまり。。。、めれんげさんはデンマンさんに愛されているにもかかわらず不安を感じていると。。。?

さすがですねぇ~。。。さすがに、京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授ですねぇ~。僕が言いたいことを的確に言ってくれましたよう。。。ありがとう!。。。うしししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
あたくしは、おちょくられているのでござ~♪~ましょうか?
それとも、デンマンさんは、マジであたくしを褒(ほ)めてくださったのでしょうか?
どちらとも受け取れる言い方が、とっても。。。とっても、歯がゆいのでござ~♪~ますわよう。

とにかく、まだまだ、興味深いお話が続きますわ。
どうか、あなたもまたあさって、読みに戻って来てくださいねぇ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

バレンタインデーにチョコレートを贈る風習は、

19世紀のイギリスで始まったそうです。

小百合さんのお気に入りのチョコレート会社である

キャドバリー社によって始められたそうです。

日本でもバレンタインデーにチョコレートを

贈るようになったことをきっかけに

日本チョコレート・ココア協会が、2月14日を

「チョコレートの日」として記念日に制定し、

1970年代に定着しました。

バレンタインデーに、女性から男性に

チョコレートを渡すという習慣は

日本独自のものであると言われていますが、

チョコレートを贈ること自体は

特に日本だけの風習ではありません。

ただし、欧米ではバレンタインデーに

男性から女性に贈り物をするのが普通です。

女性から男性へチョコレートを贈る日本の習慣は

欧米とは逆になっています。

ちなみに、男性が女性にお返しをする日はホワイトデーです。

この習慣は世界的にはバレンタインデーほど普及していません。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






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スカンクのおなら

2009-02-16 07:14:22 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


   
バンクーバーのスカンク
 



スカンク見たことある?結構かわゆいんだよ。
リスを一回り大きくしたようで、黒い毛に覆われていて、頭から尻尾にかけて、白い太い線が3本走っていてね、けっこう、かわゆいんだ。

ところがさ、これが、何かに驚いたりするとね、ぶっ放すんだ。
一時間ぐらい前に、これが、たぶん匂いの強さから察して、500メートルぐらい離れたところでぶっ放したようなんだけれど、やったんですよ。

とにかく、この匂いは特徴ある匂いだからね、一度嗅いだら絶対に忘れられない匂い!

実は、僕が今居る近くに野生のスカンクが住んでいるんですよ。
このバンクーバーに。。。
東京と同じぐらいの大きさの街ですよ。中心はねぇ。。。

この街にはスタンレーパークという大きな公園がありますからね、元々緑の多い町です。



だから、動物にも優しい街です。
野生のリスや、スカンクが、僕の住んでいるあたりに、けっこう住んでいるんですよ。

僕のコンドミニウムは9階にあるんですよね。
でも、リスがここまで上ってくる事があるんですよ。
リスもかわゆいですよね。



話は戻りますが、このスカンクですがね、たいてい何も知らない犬が、こいつを見ると近づいてゆくんですよ。
一度、目と鼻の先でぶちかまされたら、普通、犬は2度と再び近づこうとはしないんですが。。。

だけど、人間でもそうですが、アホが居るンデスよ。
僕が見た犬は、スカンクを仲間だと思ってナンパするつもりだったと思いますね。
それで、ちょっかい出したりして鼻先でつつくんですよ。よせばいいのに。

すぐやめればいいものを、しつこく絡(から)んだりすると、スカンクだって怒りますよ!
ボクも、3メートルぐらいのところで出会った事ありますが、僕は、もちろん、ちょっかい出しませんからね、うへへへへ。。。
そのスカンクにぶっ放されませんでしたよ。

ところが、後から馬鹿な犬がチョッカイだすじゃありませんか。
すぐにやめて離れればいいのに、しつこく絡んだんです。
目と鼻の先でぶちかまされたんです。

オナラを液体にしたらどうなると思います?
スカンクのオナラというのは、まさに液体のようについたらしばらくは離れないんですよ!
それを、マジかにぶっ掛けられたんですよ!



考えてみてください。
犬の嗅覚は人間の1000倍ぐらい鋭敏なんです。
人間の鼻で嗅いでもスッごーィ匂いなんですよ。
それを、液体のオナラを鼻先にぶっ掛けられたようなもんです。

これは、もう、犬にしたらたまったもんじゃありませんよね。

哀れな、もう死にそうな、うなり声を上げて、鼻にぶっ掛けられたオナラをこすり落とそうとするかのように、片足で一生懸命鼻の頭をこすっているんですよね。

ボクは、同情しましたね。
あの時ほど同情したことは他になかったですよ。
とにかく可哀相な犬だと思いましたよ。
でも、その哀れなしぐさを見ていたら、笑わずには居られませんでしたね。

ばっかじゃなかろか!
スカンクなんかにちょっかい出したところで、どうなるものでもないのに、馬鹿な犬がちょっかい出したわけですよ。
それで液体のオナラを鼻にぶっ掛けられて、死にそこないのうめき声を上げて、鼻をこすっているんですからね。



全く哀れでありながら、こっけいでした。
ボクは全速力で、その場を離れましたよ。

さっきの、匂いは、また馬鹿な犬が、よせばいいのにチョッカイだした罰です。
この近くで、哀れな犬が、今、こりごりして、鼻をこすっているはずですよ。

馬鹿は死ななきゃ治らない!

。。。と言いますが、
犬の中には、底抜けの馬鹿が居ますよ。

もちろん、人間の中にも底抜けのアホが居るのですよ。
そういう人を見たかったらぜひ次のリンクをクリックしてくださいね。


■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の恍惚 (2009年2月15日)』

■ 『変態と2ちゃんねる (2008年1月22日)』

■ 『エロい愚民 (2008年2月11日)』

■ 『シモいラクガキスト (2008年3月6日)』

■ 『国際スパマー団 (2008年3月22日)』

■ 『波川遼子、ザ・スパマー (2008年3月30日)』

■ 『加藤綾子、ザ・エロいスパマー団 (2008年4月1日)』



では、あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンクを紹介します。





■ 『あなたが絶対の得をするトラベル ガイド』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

もう、あたくしの事を

見飽きたざ~♪~ますでしょう?

こう、たびたび出て来ると、

面白くも、なんともありませんよね。

絶対に、くどいですわよねぇ~?

おほほほ。。。

でも、また現れてしまいましたざ~♪~ますのよ。

ええっ、なぜかって。。。?

だってね、あたくしも、バンクーバーに

行きたいのでござ~♪~ますわよ。

でもねぇ~、問題があるのでござ~♪~ますわよう。

この厚ぼったい十二単を着ているでしょう。

思うように動きが取れなうのですわよう。んもお~~

ええっ?脱げばいいじゃないかって。。。?

いいえ~~、脱げませんことよゥ。

これって、あたくしのトレードマークですから。。。

そう言う訳で、あたくしは、

笑って憂さを晴らしているのですわよ。

ええっ?どんな面白いモノを見ているのかって?

次の写真を見て頂戴よ。



どうよ。。。これ?

北米の、ちょっとしゃれたレストランへ行くと

こういうシーンを見かけるらしいのよゥ。

なんかぁ~ 萌え萌えでしょう?

これを見てねぇ、笑えるでしょう?

あなたも笑って寒さを吹き飛ばしてね。

そういうサイトがあるのでござ~♪~ますわ。

次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『あなたも、笑って寒さを吹き飛ばしましょう!』

でも、外国のことばっかりじゃ面白くないわよね。

あなたも、たまには日本の良さを見つめてくださいね。

お暇があったら次のリンクをクリックしてね。

■ 『面白い、ちょっと変わった新しい古代日本史』

ええっ?なぜ日本史サイトを紹介するのかって?

あたくしがマスコットギャルを

やってるのでござ~♪~ますのよ。

うひひひひ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






コメント
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