デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

あなたの愛の接点 PART 1 OF 3

2009-02-16 07:34:10 | 恋愛・失恋・不倫・性の悩み・セクハラ
 
愛の接点




ほほえみの傘

 

 
 
雨降りの

ホームを降りれば

ほほえみの

傘をかかえて

待つきみがいた

 
  
by めれんげ
 
2009.02.09 Monday 21:25




『即興の詩 ほほえみの傘』より





う~♪~ん。。。
ええなあああぁ~
これこそ万人に通じる愛やがなぁ~
小学生にも分かるでぇ~

学校の帰り、ちょうど雨が降ってきよるねん。
こんな時に雨がザーザアー降りよってぇ~
んも~~!



わてが、そう思っていると、
やさしいおかあはんが
ほほ笑みながら、小学校の
下駄箱のところで待っておるのやがなぁ~。

わてのおかあはんは、ごっつうやさしかったでぇ~
いまでも、その優しいままで生きておるがなぁ~

そやから、わては、毎年、10月か11月になると
バンクーバーから日本へ帰省しておるのやでぇ~



小百合さんも、そうゆう優しいおかあはんの一人やでぇ~
そやから、わては、小百合さんにもおうたのじゃ。

うしししし。。。

ええなあああぁ~
もちろん、めれちゃんの短歌のことやでぇ~!

万人の心に訴える愛を詠みよるめれちゃんが、
わては大好きやでぇ~



それに、よ~居眠りするねねも大好きやけどなぁ~



\(*^_^*)/ うしししし。。。

2009-02-10 07:19 AM




『即興の詩 ほほえみの傘』のコメント欄より




デンマンさん!。。。この記事は『小百合物語』なのに、めれんげさんの短歌を冒頭に載せたのでござ~♪~ますわね?



いけませんか?

いけない事はござませんが、小百合さんの短歌はないのでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、小百合さんは短歌を書く気持ちのゆとりがないのですよう。

なぜでござ~♪~ますか?

専業主婦だから、何かと忙しいのですよう。つい先日も次のようなメールを書いて寄越しましたよう。





[552] Re:デンマンこと、浦島太郎が竜宮城を離れるところです。
それを乙姫様に成りすました卑弥子さんが見送ります。
うしししし。。。


Name: さゆり E-MAIL
Date: 2009/02/11 09:29 AM
(バンクーバー時間: 2月10日 午後4時29分)



はい おはようございます。
あれから 主人にインフルエンザが移って
日曜から三男坊が移って
ずーっと 保育園を休んでます、

今日は祭日でまたまた 家にいて 
昨日から次男坊がノド痛が始まって
ひどくならなければイイナー と願ってます。
長男坊はずいぶん 治って昨日は学校に自転車で行ってくれました。

このインフルエンザで長男坊は検査や登校の許可をもらいに行ったり
医者に 4回も行きました。
保険を使っても 6000円位 かかります。
家族中みんな 医者にかかると 大変な出費ですねー
でも風邪と違うから 安易に薬局の薬という事で済ませられないのです。 

後で 『ビーバーランド e-XOOPS』 に行ってみます。




『Re: 浦島太郎 (2009年2月11日)』より


こう言う時って母親は大変だよね。

でも、小百合さん自身がインフルエンザで

苦しんでいないようなので安心しましたよう。

また、骨の痛みで小百合さんが泣いているのかと想像していましたよう。

うしししし。。。



バンクーバーでは、インフルエンザのニュースは全くありません。

僕も、去年の11月、バンクーバーに戻ってからは

いたって健康で、もちろん、風邪も寄せ付けません。

結構、無理して午前4時ごろまで起きているのですが。。。



『ロマンポルノ第5部』は、時間ができた時にゆっくり読んでね。

インフルエンザで、うんざりしている小百合さんの気持ちが少しはバラ色になるでしょう。

そのつもりで一生懸命に書きました。



小百合さんがメールにGODIVAと書いたおかげで、

記事が予定以上にたくさん書けました。

GODIVAのチョコなんて全く知りませんでしたよう。

自分でも呆れたのは 1165 Robson Street に

GODIVA のチョコショップがあるのですよね。

20年以上バンクーバーにいるのに、

その店の看板を見たことも無い。

当然、どういう感じの店なのか思い浮かべる事もできない!

自分ながら、呆れています。

\(^_^)/ キャハハハ。。。

小百合さんも、インフルエンザにかからないように気をつけてね。

じゃあねぇ。


日本時間: 2009年2月11日 午後6時52分
バンクーバー時間: 2009年2月11日 (水曜日) 午前1時52分




『母親は大変だよね (2009年2月11日)』より




それで、デンマンさんは“愛の接点”という、なんだか訳の分からないタイトルを持ち出してきて、何がおっしゃりたいのでござ~♪~ますか?

実は、めれんげさんの次の詩を読んで僕はいろいろと考える事があったのですよう。


行き違う愛という言葉
 
 

 
 
わたしに必要なのは

わたしひとりを

愛してくれるひと

わたしひとりが

そのひとに抱かれる
 
・ 
 
愛という言葉を

ふりまくひとに

わたしは別れを告げる

 
  
by めれんげ
 
2009.02.10 Tuesday 11:01




『即興の詩 行き違う愛という言葉』より


“行き違う愛という言葉”でござ~♪~ますか?

そうですよう。

上の詩が、それ程デンマンさんを考えさせたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。“愛という言葉を振り撒く人に、私は別れを告げる”と、めれんげさんは言っているのですよう。

。。。んで、その事がデンマンさんにとって、それ程重要な事なのでござ~♪~ますか?

めれんげさんは人間の本質的な命題について問題を投げかけているのですよう。

その本質的な命題って何でござ~♪~ますの?

つまり、愛って何?。。。めれんげさんの詩は、そのことを考えさせるのですよう。

それで。。。?

だから僕は、めれんげさんの冒頭の短歌を持ち出したのですよう。

「ほほえみの傘」でござ~♪~ますか?

めれんげさんは男と女の愛を詠(うた)っている。でも、僕には、その短歌が母と子の愛を思い浮かべさせたのですよう。

それで、デンマンさんのお母様が傘を持って小学校の下駄箱のところまで迎えに行ったことが思い出されたのでござ~♪~ますか?

そうですよう。僕にとって「ほほえみの傘」とは、そのような母と子の愛なのですよう。

それで。。。?

小百合さんがインフルエンザにかかった子供たちを、一生懸命に看病している姿も思い浮かんだきたのですよう。。。で、僕は考えたのですよう。“愛の原点”とは何か。。。?

“愛の接点”でござ~♪~ますでしょう?

だから、その前に“愛の原点”を考えねばならないと思ったのですよう。

それで。。。?

急にジューンさんの次のエッセーが僕のオツムに思い浮かんできたのですよう。

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あなたの愛の接点 PART 2 OF 3

2009-02-16 07:20:53 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


でも、なぜ女性でなければ

ならないのでしょうか?




こんにちはジューンです。

わたしのような外国人にとって

日本語の漢字を覚えるのはしんどいものです。

でも、面白いですよね。

「好」という漢字は

母と子のスキンシップを表現しています。



考えてみた事がありますか?

子育てって、大変ですよね。

もちろん私はまだ独身ですわ。

上の絵はデンマンさんがコラージュした絵です。

私の顔写真を貼り付けたのですわ。

まだ子育ての経験はありませんけれど、

自分が育てられた頃のことを思い出すと、

さぞかし母親は私を育てるのに

手を焼いたと思うのですわ。

ところで、私は今、古代中国の孔子について

興味があるので歴史の本を読んで

勉強しているのです。

たまたまタイム・ライフのイラストがたくさん書いてある

歴史の本を読んでいたら

次の面白い説明に出くわしました。


孔子に学問を授けようと決心して、母親は幼な子を村の先生に頼んで個人指導してもらいました。
学問をするとは、まず文字が書けて読めるようにならねばなりません。でも、何千という漢字を覚えるのは大変な事です。
多くの漢字は表意文字です。つまり、抽象的な概念を表すシンボルを詩的な知恵や創意で組み合わせて作った文字です。
例えば、「平和」あるいは「安らぎ」を意味する漢字は屋根の下に女が居る2つのシンボルから成り立っています。









いっぽう、「良いこと」、「好き」、「優しい気持ち」、「親愛の情」を表す漢字は女が子供を抱っこしている2つのシンボルから成り立っています。







このような漢字を習い、筆で竹簡に書くことで、生徒は学問を学んで文化を吸収してゆくのです。


私がこの部分を読んで感じたことは、

「安」も「好」も女が重要な位置を占めているのですよね。

「好」の字は子供の隣が男だと次のようになります。





これでは、パンツにコカイン君が子供と並んでいるようで、

好ましいようには見えませんよね。

これなどは、とてもキモいですわぁ~。

うふふふふ。。。

見慣れているからだと思いますが、

「安」も「好」も女性が入っていて

初めて意味があるように思えます。

でも、なぜ女性でなければならないのでしょうか?
 
ちょっと考えてみてください。




『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』より


つまり、愛の原点とは“母の愛”なのですよう。そこからすべての愛が派生している。僕は、ハッとしてそのような思いに捕(と)らわれたのですよう。

それで。。。?

ジューンさんは、大変重要な疑問を投げかけている。

その疑問とは。。。?

だから、ジューンさんは言っているのです。“でも、なぜ女性でなければならないのでしょうか?

。。。んで、デンマンさんの答えは。。。?

だから、愛の原点が“母の愛”だからですよう。それで、「安」の字も「好」の字も、その中の「女」は子供を限りなく愛する母でなければならないのですよう。なぜならば、愛の原点が“母の愛”だからです。そのことを中国人は紀元前5000年前にすでに知っていたのですよう。

そうでしょうか?

その証拠が、今でも卑弥子さんが使っている「安」の字であり、「好」の字なのですよう。

そうでござ~♪~ましょうか?

これまでの僕の話を聞いていて、卑弥子さんは、そう思いませんか?

それで。。。あのォ~。。。“愛の接点”とは。。。?

次の、めれんげさんの短歌と僕が2005年の夏、書いた話を読んでみてください。


裏切りはやさしく
 
 

 
 
うらぎりは

やさしい言葉で

つつまれて

それがわたしを

深く傷つける

 
  
by めれんげ
 
2009.02.12 Thursday 13:39




『即興の詩 裏切りはやさしく』より



Killing me softly!



No!

You gotta live!

You gotta'ave your own world!




おじいさん、荷物お持ちしましょうか?



おお、ありがとうよ。じゃあ、お言葉に甘えて持ってもらおうかね。すまないねェ~~。

いいんですよ。若い者の務(つと)めですから。

そうかい、そうかい、ご親切にどうも。最近の若い者は。。。と思っていたが、あんたのように心の優しい人もいるんじゃねェ。

いいえ、別にそう言われるほどでもありしません。

いやいや、近頃そう言ってくれる若い人はなかなか居ないもんじゃよ。

ところで、この辺りは昔とすっかり変わってしまったそうですね。

わしはこの土地のものじゃないんだが、確かに風景は随分と変わったよ。でもそれ以上に人の心がすっかり変わってしもうたわ。荒廃したとでも言うのかね。

ところで、おじいさんはどこのご出身ですの?

わしは群馬の高崎と言う町で生まれ育ったんですわ。

またどうして大阪に?

わしのばあさんの実家なんじゃわ。カナダのバンクーバーで暮らしていたんじゃが、わしもばあさんも年取ってしまって、ばあさんがどうしてもふるさとで死にたいって言うもんじゃから、仕方なく日本に戻ってきたというわけじゃ。わしは浦島太郎ですよ。

カナダでの暮らしは長かったんですの?

わしが退職してからバンクーバーに移住して20年になりおったよ。

奥様はご病気なんですか?

腎臓を患って寝たきりじゃよ。

それはたいへんですねェ~。

わしも馴れない家事仕事なんぞをやらねばならず、今日は流しに腰をぶつけてしまってね。

あら、腰を痛めたんですか?病院の帰り道なんですか。それは大変でしたね。お大事になさってくださいね。

ああ、ありがとよ。ところで、あんたは、この辺りに住んでおるのかね。

ええ、すぐそこです。もしよろしかったら、お寄りになりませんか?バンクーバーのお話をぜひ聞かせてくださいな。





バンクーバーにお知り合いでも居るのかね?

ええ、ちょっとばかり知った人が。。。

じゃあ、お言葉に甘えてちょっとばかり寄らせてもらおうかね。

ところで、わしは柴田と言うもんじゃが、あんたの名前を聞かせてもらってもいいかね。

レンゲとお呼びください。



レンゲさんかね。いい名前じゃねェ~。蓮華草を思い出すねえェ。それでこのアパートで一人暮らしかね。

ええ、そうですねん。

結婚はしないのかね。

できませんねん。あたし、片輪者(かたわもん)なんですねん。

しかし、見たところどこも欠けている様な所はないようじゃが。。。

頭ですねん。あたし精神を病んでます。

そうは見えんがなあァ~

人格障害っていうんですねん。あたし、両親から邪魔者扱いされて育ち、人を愛することが出来ようなってしもうたんですねん。

そうは見えんがなあァ~

母親に抱かれたことも覚えていやしません。いつも邪険にされて、だからあたしは人から愛された覚えがなく、人を愛することが、ようできへんのです。

しかし、あんたのような心の優しい人が、人を愛せないと言うことはないでェ~。人から愛されたこともたくさんあるでしょう?

でも、長く続きしませんねん。あたし、自分が傷つくのが怖いから、ちょっとのことでも、すぐに別れてしまいますねん。それに家庭の幸せというものを味わったことがなかったんで、家庭を築く自信が持てまへん。でも、あたし、とっても寂しがり屋ですねん。

レンゲさん、この世にはね、完璧な人間なんてものは居ないんだよ。神様でもない限り、人間は皆、不完全な生き物なんだよ。だからね、例え自分が不完全だと思っても、完全なものになろうと努力して、自分に自信を持つしかないんだよ。それではじめて、一人前の人間として他人を愛する心のゆとりが持てるようになるわけだよ。わしはそう思ってるんだ。

あたしも少しは分かっているんですねん。でも、なかなか自信が持てへん。いつも愛することに失敗してますねん。あたし、寂しくて仕方ないんです。



わしは人生70年以上生きてきたけどね、人間二人で暮らしていても結局心の中は寂しいもんだよ。つまりね、人間は誰でも一人で生まれてきて一人で死んでゆくんだよ。わしは、最近つくづくそう思うとるんよ。

でも、愛する人がいない、愛してくれる人がいないというのは寂しいです。

レンゲさん、人を愛するには、まず孤独を愛せないといけないよ。つまりね、寂しさをまぎらわせるために人を愛するのは、本当の愛じゃないよ。それは単に依存するということだよ。なぜなら、愛していると思っても、所詮、人間は孤独なものだからだよ。レンゲさんが結婚してみれば分かることだよ。

そうでしょうか?では、柴田さんも今、孤独なんですの?

その通りですよ。結婚して、かれこれ45年になりますがね、心の通い合わない部分というのがありますよ。わしはこの年でもネットをやるんじゃが、ばあさんはネットのことになると全く分からん。少しの興味も示しよらん。だから、1日のうちでも孤独で居ることって多いもんじゃ。

そういうものですか?

だからね、それ程深刻に考えることもないんだよ。レンゲさんは、自分のことを精神病だと思っているかもしれないけれど、今言ったように神様じゃない限り、人間の精神も完全じゃない。つまり、人間というものは誰でも、多かれ少なかれ精神をわずらっているもんなんだよ。

そういうものでしょうか?

とにかく、人間を70年以上やるとね、そういう風に諦めがつくもんなんだ。まあ、騙されたと思って、そういう目で人間を見てごらんよ。少しは気分が楽になるから。

ところで、柴田さん、ちょっとお聞きしてもよろしいですか?

ええ、どうぞ。わしに答えることが出来るならお答えしますから。

私もネットやるんです。それで先日、日記に書いたんです。私は自分がこの世界から閉め出されているように感じているんです。つまり私とこの世界というのは敵対関係にあるような。。。そういう意味で「ワタシノ鏡が見つからない」と書いたんです。


ワタシノ鏡が見つからない

2004/12/19 18:47



わたしの実存も世界中から閉め出されている・・・

なんて言うと、あの方がきっと返信を書きますねん。

でも、自分VS世界やん。


なんだか哲学的な文句ですね。

そしたら、デンマンさんという方から投稿をいただいたんです。それには、こうあったんです。『レンゲさん!「鏡」は見つけるものではありませんよ。自分で作るものです!それが作れるまで、レンゲさんには「幸せ」と「安らぎ」を見つけることが出来ません!』

うーん。意味深長ですね。

お分かりになりますか?

それは、こういうことだと思いますね。つまり、レンゲさんは自分とこの世界が敵対関係にあると思っている。ところがデンマンさんはそう思ってはいませんね。自分と世界は一つだと言っていると思います。

どういうことですか?

この世界というのは、私が生きている間だけ意味のあるものですよね。つまり、私が死んでしまったら、この世界は私にとって意味のないものになりますよ。私が死ねば、肉体も精神もなくなるわけですからね、この世界を認識することも出来なくなる。そういう意味で、この世界は私とともに死んでゆくわけですよね。

でも、この世界はずっと続いてゆくと思いますが。。。

だけど、レンゲさんが亡くなったら、この世界がどうなっているか分からないし、死んだ後では、どうなっていようと関係ないでしょう?

それもそうですね。

デンマンさんが言おうとしているのはそういうことだと思いますよ。つまり、わしが認知している世界と、レンゲさんがこうだと思っている世界はかなり違うんですよね。この世界というのは確かに1つ厳然としてありますよ。でも、この世界がどのようなものかということは人によって受け留め方が違いますよね。私が考えている世界と、レンゲさんが考えている世界は違います。つまり、この世界というのは、言ってみれば人の数だけ存在しているということですよ。つまり、レンゲさんの考えている世界というのは、レンゲさんだけのものなんですね。

皆、それぞれの世界を持っているということですか?

そういうことだと思いますよ。自分の世界を持っているんだから、認識するということは世界を自分の中に取り込んでいるということですよ。つまり、「鏡」を作るということは、鏡を対極において見るのではなく、鏡を自分の中に置く。その鏡に世界を映すということは、自分のなかに自分の世界を持てということですよ。だから、自分はこの世界から閉め出されることがないんですね。そういうことですよ。

つまり、世界を自分が考えているようにしてゆくということですか?

そうだと思いますよ。結局、自分の思い通りに生きるということでしょうね。

分かりました。デンマンさんというのはそういう方なんです。何が何でも自分の思うようにやって行くというような人です。そうやってやって来られたようです。

レンゲさん、もしかして、そのデンマンさんというのはバンクーバーにおられる方じゃないですか?

そうです。

その方なら、私知っていますよ。随分、お世話になりましたから。本名は加藤さんというんですよ。不動産のほうもやられていて、私たちが初めてバンクーバーに渡った時に家をお世話してくださったんですよ。それ以来ずっとお付き合いをしているんですよ。レンゲさんも加藤さんをご存知なんですか?

いいえ、私は、ネットで知り合ったんです。まだお目にかかったことはありません。

そうですか。面白い人ですよ。確かに、レンゲさんが言われたとおり、「我が道を行く」というタイプの人ですよね。そうですか?世間て広いようで狭いものですね。

ほんとに。

ではレンゲさん、そろそろ私帰らないと。。。ばあさんが待っていますからね。

じゃあ、お送りしますわ。お荷物を持って。。。

すいませんね。あつかましく、美味しいお茶をいただいたりしてしまって。

では行きましょう。

レンゲさんも、自分が精神を患っているなんて思わずに、もっと気楽に考えればいいんですよ。我われは、皆、多かれ少なかれ精神を患っているんですから。レンゲさんも、きっとすばらしい人にめぐり会えますよ。

そうでしょうか?

デンマンさんの言葉ではないですが、自分の世界を持つということが大切なんでしょうね。



あ、バス停に着きましたね。それでは、お気をつけてお帰りくださいね。

ありがとうございました。

いえ、こちらこそ。。。

2005年8月17日 by デンマン




なつかしいなあああぁ~

めれちゃんとも2004年の7月からの付き合いやがなぁ~

ん。。。?裏切り。。。?

そういう言葉は、わての辞書には見えへんでぇ~
 
 
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
 
 
2009-02-12 04:54 PM
バンクーバー時間: 2月11日 (水曜日) 午後11時54分

『即興の詩 裏切りはやさしく』のコメント欄より




出典: 『自分の世界を持つということが大切なんでしょうね』
     (2005年8月17日)

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あなたの愛の接点 PART 3 of 3

2009-02-16 07:17:58 | 真理・真実



あのォ~。。。長いお話を読ませていただきましたけれど。。。“愛の接点”と上のお話が、どのように関係しているのでござ~♪~ますか?



だから、次の部分ですよう。


母親に抱かれたことも覚えていやしません。いつも邪険にされて、だからあたしは人から愛された覚えがなく、人を愛することが、ようできへんのです。

しかし、あんたのような心の優しい人が、人を愛せないと言うことはないでェ~。人から愛されたこともたくさんあるでしょう?

でも、長く続きしませんねん。あたし、自分が傷つくのが怖いから、ちょっとのことでも、すぐに別れてしまいますねん。


レンゲさんは、お母様に抱かれた事を本当に覚えていないのでござ~♪~ますか?

もちろん、レンゲさんもお母さんに抱かれた事があるでしょう。でも、レンゲさんとお母さんとの間がしっくりしていないので、“優しいお母さんとの思い出”がレンゲさんの記憶から脱落している。

つまり、レンゲさんの思い出の中には、優しいお母さんが登場しないのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。冒頭の「ほほえみの傘」を読んだとき、僕は、小学校の下駄箱のところで傘を持ってニコニコしながら待ち構えていた母親を思い出したのですよう。

レンゲさんには、そのような記憶がないのでござ~♪~ますか?

そうなのですよう。多分、意識的にそのような思い出を排除していると僕は思うのですよう。

つまり、それが“愛の接点”と関係しているのでござ~♪~ますか?

そうですよう。母親からあふれるような愛を受けて育った人ならば、愛がどういうものなのかを経験として充分に理解できている。つまり、スキンシップとして体が覚えている。

そのスキンシップが欠如していると。。。?

“愛の接点”が無い!。。。それで、自分に自信が持てない。。。だから、愛されているのに不安になる。。。

つまり。。。、つまり。。。、めれんげさんはデンマンさんに愛されているにもかかわらず不安を感じていると。。。?

さすがですねぇ~。。。さすがに、京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授ですねぇ~。僕が言いたいことを的確に言ってくれましたよう。。。ありがとう!。。。うしししし。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
あたくしは、おちょくられているのでござ~♪~ましょうか?
それとも、デンマンさんは、マジであたくしを褒(ほ)めてくださったのでしょうか?
どちらとも受け取れる言い方が、とっても。。。とっても、歯がゆいのでござ~♪~ますわよう。

とにかく、まだまだ、興味深いお話が続きますわ。
どうか、あなたもまたあさって、読みに戻って来てくださいねぇ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』




こんにちは。ジューンです。

バレンタインデーにチョコレートを贈る風習は、

19世紀のイギリスで始まったそうです。

小百合さんのお気に入りのチョコレート会社である

キャドバリー社によって始められたそうです。

日本でもバレンタインデーにチョコレートを

贈るようになったことをきっかけに

日本チョコレート・ココア協会が、2月14日を

「チョコレートの日」として記念日に制定し、

1970年代に定着しました。

バレンタインデーに、女性から男性に

チョコレートを渡すという習慣は

日本独自のものであると言われていますが、

チョコレートを贈ること自体は

特に日本だけの風習ではありません。

ただし、欧米ではバレンタインデーに

男性から女性に贈り物をするのが普通です。

女性から男性へチョコレートを贈る日本の習慣は

欧米とは逆になっています。

ちなみに、男性が女性にお返しをする日はホワイトデーです。

この習慣は世界的にはバレンタインデーほど普及していません。

ところで、英語の面白い話を集めました。

時間があったら覗いてみてください。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






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スカンクのおなら

2009-02-16 07:14:22 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽


   
バンクーバーのスカンク
 



スカンク見たことある?結構かわゆいんだよ。
リスを一回り大きくしたようで、黒い毛に覆われていて、頭から尻尾にかけて、白い太い線が3本走っていてね、けっこう、かわゆいんだ。

ところがさ、これが、何かに驚いたりするとね、ぶっ放すんだ。
一時間ぐらい前に、これが、たぶん匂いの強さから察して、500メートルぐらい離れたところでぶっ放したようなんだけれど、やったんですよ。

とにかく、この匂いは特徴ある匂いだからね、一度嗅いだら絶対に忘れられない匂い!

実は、僕が今居る近くに野生のスカンクが住んでいるんですよ。
このバンクーバーに。。。
東京と同じぐらいの大きさの街ですよ。中心はねぇ。。。

この街にはスタンレーパークという大きな公園がありますからね、元々緑の多い町です。



だから、動物にも優しい街です。
野生のリスや、スカンクが、僕の住んでいるあたりに、けっこう住んでいるんですよ。

僕のコンドミニウムは9階にあるんですよね。
でも、リスがここまで上ってくる事があるんですよ。
リスもかわゆいですよね。



話は戻りますが、このスカンクですがね、たいてい何も知らない犬が、こいつを見ると近づいてゆくんですよ。
一度、目と鼻の先でぶちかまされたら、普通、犬は2度と再び近づこうとはしないんですが。。。

だけど、人間でもそうですが、アホが居るンデスよ。
僕が見た犬は、スカンクを仲間だと思ってナンパするつもりだったと思いますね。
それで、ちょっかい出したりして鼻先でつつくんですよ。よせばいいのに。

すぐやめればいいものを、しつこく絡(から)んだりすると、スカンクだって怒りますよ!
ボクも、3メートルぐらいのところで出会った事ありますが、僕は、もちろん、ちょっかい出しませんからね、うへへへへ。。。
そのスカンクにぶっ放されませんでしたよ。

ところが、後から馬鹿な犬がチョッカイだすじゃありませんか。
すぐにやめて離れればいいのに、しつこく絡んだんです。
目と鼻の先でぶちかまされたんです。

オナラを液体にしたらどうなると思います?
スカンクのオナラというのは、まさに液体のようについたらしばらくは離れないんですよ!
それを、マジかにぶっ掛けられたんですよ!



考えてみてください。
犬の嗅覚は人間の1000倍ぐらい鋭敏なんです。
人間の鼻で嗅いでもスッごーィ匂いなんですよ。
それを、液体のオナラを鼻先にぶっ掛けられたようなもんです。

これは、もう、犬にしたらたまったもんじゃありませんよね。

哀れな、もう死にそうな、うなり声を上げて、鼻にぶっ掛けられたオナラをこすり落とそうとするかのように、片足で一生懸命鼻の頭をこすっているんですよね。

ボクは、同情しましたね。
あの時ほど同情したことは他になかったですよ。
とにかく可哀相な犬だと思いましたよ。
でも、その哀れなしぐさを見ていたら、笑わずには居られませんでしたね。

ばっかじゃなかろか!
スカンクなんかにちょっかい出したところで、どうなるものでもないのに、馬鹿な犬がちょっかい出したわけですよ。
それで液体のオナラを鼻にぶっ掛けられて、死にそこないのうめき声を上げて、鼻をこすっているんですからね。



全く哀れでありながら、こっけいでした。
ボクは全速力で、その場を離れましたよ。

さっきの、匂いは、また馬鹿な犬が、よせばいいのにチョッカイだした罰です。
この近くで、哀れな犬が、今、こりごりして、鼻をこすっているはずですよ。

馬鹿は死ななきゃ治らない!

。。。と言いますが、
犬の中には、底抜けの馬鹿が居ますよ。

もちろん、人間の中にも底抜けのアホが居るのですよ。
そういう人を見たかったらぜひ次のリンクをクリックしてくださいね。


■ 『漢字馬鹿の再来 (2009年2月13日)』

■ 『漢字馬鹿の恍惚 (2009年2月15日)』

■ 『変態と2ちゃんねる (2008年1月22日)』

■ 『エロい愚民 (2008年2月11日)』

■ 『シモいラクガキスト (2008年3月6日)』

■ 『国際スパマー団 (2008年3月22日)』

■ 『波川遼子、ザ・スパマー (2008年3月30日)』

■ 『加藤綾子、ザ・エロいスパマー団 (2008年4月1日)』



では、あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンクを紹介します。





■ 『あなたが絶対の得をするトラベル ガイド』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』



■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』




おほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ます。

もう、あたくしの事を

見飽きたざ~♪~ますでしょう?

こう、たびたび出て来ると、

面白くも、なんともありませんよね。

絶対に、くどいですわよねぇ~?

おほほほ。。。

でも、また現れてしまいましたざ~♪~ますのよ。

ええっ、なぜかって。。。?

だってね、あたくしも、バンクーバーに

行きたいのでござ~♪~ますわよ。

でもねぇ~、問題があるのでござ~♪~ますわよう。

この厚ぼったい十二単を着ているでしょう。

思うように動きが取れなうのですわよう。んもお~~

ええっ?脱げばいいじゃないかって。。。?

いいえ~~、脱げませんことよゥ。

これって、あたくしのトレードマークですから。。。

そう言う訳で、あたくしは、

笑って憂さを晴らしているのですわよ。

ええっ?どんな面白いモノを見ているのかって?

次の写真を見て頂戴よ。



どうよ。。。これ?

北米の、ちょっとしゃれたレストランへ行くと

こういうシーンを見かけるらしいのよゥ。

なんかぁ~ 萌え萌えでしょう?

これを見てねぇ、笑えるでしょう?

あなたも笑って寒さを吹き飛ばしてね。

そういうサイトがあるのでござ~♪~ますわ。

次のリンクをクリックして覗いてみてね。

■ 『あなたも、笑って寒さを吹き飛ばしましょう!』

でも、外国のことばっかりじゃ面白くないわよね。

あなたも、たまには日本の良さを見つめてくださいね。

お暇があったら次のリンクをクリックしてね。

■ 『面白い、ちょっと変わった新しい古代日本史』

ええっ?なぜ日本史サイトを紹介するのかって?

あたくしがマスコットギャルを

やってるのでござ~♪~ますのよ。

うひひひひ。。。

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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