古池とロマン
古池や蛙飛込む水の音
こんにちはジューンです。
短歌は海外ではあまり知られていませんけれど、
Haiku は海外でも結構知られています。
すでに英語の普通名詞のように扱われていますわ。
GOOGLEで haiku を入れて検索すると、
なんと、 10,500,000件見つけることができます。
古池や蛙飛込む水の音
松尾芭蕉の有名な俳句です。
いったい、英語ではどのように訳されているのでしょうか?
次のように英訳されています。
old pond
a frog jumps
the sound of water
でも、やっぱり、日本語でないと
ピンと来るものがありませんよね。
ところで、英語の面白い話をまとめました。
興味があったら、
次のリンクをクリックして
読んでくださいね。
■ 『あなたのための 楽しい英語』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
『かすれ声とモンスター (2009年1月30日)』より
デンマンさん!。。。ジューンさんが出てきて、古池が出てきて、それでカエルちゃんが出てきて。。。んで、訳の分からない生き物が馬鹿ヅラ下げてぇ~。。。それで、ロマンでござ~♪~ますかア?
うしししし。。。そうですよう。いけませんか?
それが『小百合物語』とどのような関係にあるのでござ~♪~ますか?
“灯台下(もと)暗し”
この格言ですよう。
この格言がどうだとおっしゃるのでござ~♪~ますか?
あららァ~。。。また白熊さんがハグしている写真を持ち出してきたのですわねぇ~。。。んもォ~、いい加減にしてくださいましなア~。画像を貼り付ければよいと言うものではござ~♪~ませんわ。ネット市民の皆様が喜ぶと思って、べたべたと画像を貼り付けないでくださいなア~。
あのねぇ~、僕は無関係な写真を貼り付けているのじゃないのですよう。
この白熊さんが上のカエルちゃんと関係あるのでござ~♪~ますか?
小百合さんが書いた次のメールを読んでみてください。
これって、マジで小百合さんが書いたのでござ~♪~ますか?
やだなあああァ~。。。卑弥子さんは忘れてしまったのですねぇ。去年の11月に次の記事の中で、このメールの事で卑弥子さんと語り合ったのですよう。
■ 『心優しいハグ (2008年11月12日)』
つまり、上の写真に写っている大長寺の白いテーブルが置いてあるロマンスポットで H よりも、もっと感じるハグをしたのでござ~♪~ますか?
うしししし。。。
うしししじゃござ~♪~ませんわ。そのような事をヌケヌケと恥ずかしげもなく、良く言えるものでござ~♪~ますわ。
ボ。。。ボク。。。僕は何も。。。何も言ってませんよう。
あたくしに言わせているのでござ~♪~ますわア。んもォ~~。。。んで、それからどうなさったのでござ~♪~ますか?
小百合さんが大長寺のすぐ東側に流れている忍川(おしかわ)の桜並木の土手に出てみたいと言ったので、その岸辺をそぞろ歩いたのですよう。
桜が咲いているわけないでしょう。
もちろん桜は咲いていませんでしたよう。でもねぇ、不思議な事に館林のつつじヶ丘公園へ行ったら、桜でないならば、桜と瓜二つな花が11月なのに咲いていたのですよう。小百合さんと一緒に驚いたのですよう。
その事がおっしゃりたかったのでござ~♪~ますか?
違いますよう。きれいな白鳥が2羽優雅に泳いでいたのですよう。
ところで、白鳥のことをお袋に話したら
4,5年前から忍川に白鳥が来るようになったそうですよう。
僕にとって、白鳥を見ることは実に感動的だったのだけれど、
お袋の話し振りからは、まったく感動が感じ取れない。
親子でも、これほど感性が違うのか?!
\(@_@)/ 驚き、桃の木、山椒の木!
キャハハハ。。。
僕にとって、ちょっと意外でしたよう。
ゆうべ(11月9日)NHKの『地球エコ』(10時40分ー11時)を見ていたら、
松本アナウンサーが言ってました。
地球温暖化で“コハクチョウ”が年々たくさん来るようになったと。。。
1990年頃、500羽のコハクチョウが日本へ飛来したものが、
最近では45、000羽になったとか。。。
グラフを見せながら説明していました。
小百合さんと一緒に見た、忍川の川面を優雅に泳いでいた あの2羽のコハクチョウは
45、000羽のうちの二羽だったと言うことになります。
白鳥には感動しないお袋がテレビの保険のCM(アフラック)に出てくるアヒルが
人間と一緒に寝転んであくびをする様子を見ると
決まって子供のように面白がって感動するのですよう。
本物のアヒルが出ているのではないのだけれど、
お袋は、マジで本物だと思って感心しているのですよう。
80歳にもなると童心に戻るものなのですね。
ニット帽は、まだ手放せませんか?
今夜はぐっすり眠って早く元気になってね。
館林で会うのを楽しみにしていますよう。
じゃあね。
♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。
『この記事を読めば…(2008年11月10日)』より
つまり、白鳥とアヒルの事がおっしゃりたかったのでござ~♪~ますか?
違いますよう。白鳥が居なかった事が言いたかったのですよう。
でも、忍川の川面を二羽の白鳥が優雅に泳いでいたのでしょう?
そうなのですよう。でも、これだけ日本に白鳥が見られるようになったのに、なぜか軽井沢の白鳥の湖に白鳥が居なかったのですよう。
白鳥の湖
こんにちは。ジューンです。
小百合さんは軽井沢に
別荘を持つ事を夢見ているのです。
あなたは軽井沢に出かけたことがありますか?
私はデンマンさんとご一緒に
一度だけ訪れたことがありますわ。
この湖は“Swan Lake”という
英語名がついているのですわ。
昔、宣教師の方が軽井沢に別荘を持っていたのですって、
その家族の人たちが名づけたらしいのですわ。
10月でしたが、紅葉が見ごろになっていました。
まだ冬景色には程遠かったのですけれど、
湖にしては小さなその池のほとりに立ったら、
どこからともなく白鳥が飛んできそうな感じがしましたわ。
そう言えば、バンクーバーのクイーン・エリザベス・シアターで
デンマンさんとご一緒に
バレー『白鳥の湖』を見たことがありましたわ。
あの時のチャイコフスキーの曲が聞こえてきたものですわ。
それで、私はいつになく感傷的になったことを覚えています。
『幸福の谷 (2008年4月6日)』より
『雲場池の巡り会い (2009年1月15日)』にも掲載
“白鳥の湖”に白鳥が居ないのに、僕がこれまで一度も見たことがなかった白鳥が、僕の生まれ育った実家のすぐそばに流れている忍川に2羽泳いでいたのですよう。それを僕は小百合さんと岸辺に座って、しばらくロマンチックな気分に浸りながら眺めたのですよう。
どうしてロマンチックになったのでござ~♪~ますか?
この2羽が僕と小百合さんを認めると、すぐそばまでやって来たのですよう。
マジで。。。?
もちろんですよう。まるでエサがもらえると思ったのか、僕の手の届くところまでやって来たのですよう。僕は、どう言う訳か動物に好かれるのですよう。
それは違いますわ。デンマンさんではなく、小百合さんが優しそうに見えたからですわ。
僕はその晩、お袋に白鳥のことを話したら、動物好きな隣の夫婦が白鳥が見えれば、パンの耳をちぎって与えていると言うのですよう。
つまり、デンマンさんと小百合さんをその夫婦と間違えて、エサがもらえると思って近寄ってきたのでござ~♪~ますわね?うふふふふ。。。
そうなのですよう。
要するに、軽井沢の白鳥の湖に行ったけれど白鳥が居なくて、実家のすぐそばを流れている川に白鳥が泳いでいた。。。そう、おっしゃりたいのですわね?
そうですよう。
それで、次のようなことをデンマンさんは書いたのですわね?
“灯台下(もと)暗し”
まあ、そういうことですよう。
それだけの事で、これまで長々と話してきたのでござ~♪~ますか?
いや、それだけじゃないのですよう。
じゃあ、アヒルちゃんも泳いでいたのでござ~♪~ますわね?
アヒルが泳いでいても別に珍しくないですよう。
じゃあ。。。もしかして。。。白熊さんも忍川で水浴びしていたとか。。。?
馬鹿馬鹿しい!白熊が日本に居る訳ないじゃないですかア~~!
動物園におりますわよう。
動物園を持ち出してきたら、何でも居るじゃありませんか!
だから、他に何が“灯台下(もと)暗し”なのでござ~♪~ますか?
古池や蛙飛込む水の音
この芭蕉の句碑が大長寺にあるのですよう。
つまり、その句碑の近くでデンマンさんは小百合さんと H よりも、もっと感じるハグをしたのでござ~♪~ますか?
やだなあああァ~。。。どうして卑弥子さんは H にこだわるのですかア?
あたくしは、こだわっていませんわ。小百合さんがそのように書いているのでござ~♪~ますわ。 うふふふふ。。。
分かりましたよう。。。あのねぇ~、実は、そうなのですよう。うしししし。。。その芭蕉の句碑のすぐそばで僕は小百合さんを抱きしめたのですよう。
あららア~~。。。マジでござ~♪~ますか?
うへへへへ。。。僕はこうして書きながら、自分でも呆れているほどですよう!(爆笑)
この上の写真の真ん中の石碑が芭蕉の句碑でござ~♪~ますか?
そうなのですよう。近づいて10分ぐらいじっくりと見つめないと分からないのだけれど、間違いなく“古池や蛙飛込む水の音”と書いてあるのですよう。詳しい事は次の記事を読んでみてください。
■ 『行田市と大長寺 (2007年10月7日)』
それで、あのォ~。。。上の写真ですけれど、屋根がちょっと見えますよねぇ~。それは。。。、あのォ~、もしかして。。。山門でござ~♪~ますか?
そうですよう。
。。。つうことわア~~。。。山門の真下でデンマンさんは小百合さんと H よりも、もっと感じるハグをしたのでござ~♪~ますか?
あのねぇ~、H にこだわらないでくださいよう。んも~~
だってぇ~。。。小百合さんが、そのように書いているのでござ~♪~ますわ。うふふふふ。。。
小百合さんは H にこだわる人ではないのですよう。
でも、そのように書いていますわア。
あのねぇ~、どちらかと言えば、僕がこだわるので、小百合さんは僕を諭(さと)しながら、上のように書いたのですよう。
やっぱり。。。、やっぱり。。。、デンマンさんは小百合さんにヤ~らしい事をしようとしたのでござ~♪~ますわね?
卑弥子さん!。。。いい加減にしてくださいよう。松尾芭蕉の有名な俳句について話しているのですよう。ヤ~らしい話はやめてくださいよねぇ。
あたくしは、なにもォ~。。。ヤ~らしいお話をしようとしているのではないのでござ~♪~ますわ。
だったら、松尾芭蕉の俳句の話をしましょうね。
分かりましたわ。デンマンさんが松尾芭蕉にこだわりたいようですので仕方がござ~♪~ませんわ。。。んで、まだ芭蕉のお話が続くのでござ~♪~ますか?
決まってるでしょう!そのために書き始めたのだから。。。かつて僕と卑弥子さんが交わした対話を思い出してくださいね。