「紅白の舞台裏」を見た

２日放送の「紅白舞台裏」のＮＨＫ番組を見た。

　みのもんたと倖田來未とドリームモーニング娘の３つがメインとして取り上げられていた。ドリームモーニング娘の稽古風景や、本番直前のモー娘楽屋風景がよかった。

　とくに、直前の楽屋で振り付けの夏先生が１９人を前にして（この時あややはどこにいたのか不明・・）、檄というか思いをのべるのだが、真剣すぎて口がとんがるなっちやうつむく石川、大きな目でじっと夏先生を凝視する飯田、そして初代リーダーの中澤の右目から一筋の涙。感動的な場面。

　そんな中に１人、辻ちゃーーん。あなた、ちらちらと隣の泣いている中澤さんを見過ぎですからー残念。というか辻ちゃんらしいけどな。

　この特番を見て、久住が最後のラブマッシーンのフレーズをまかされた意味や、なっちとれいなが一緒に「オールオブザナイト」と叫んだ意味がやっと分かった。娘はこうやって受け継がれていくんだよということなんだな。今の娘があるのも、なっちや飯田やごっちんがあってこそなんだね。

　それなのに私は、現娘の映りがすくないとか、ステージ構成が中途半端だとか言ってごめんなさい。裏を読む、パート割りや、ダンスフォーメーションに隠された物語をみつけだせなかった私はモー娘。ファン失格だな・・・。まだまだだな。

　なっちとれいなのオールオブザナイトの所の後ろでとびはねる小春かわいいよ小春。頼んだぞ小春。

ぶつける。

　仕事始め。久々の仕事。足下のモノを持ち上げようとしゃがむ。頭も下げる。すると、顔のメガネ部分を強打。イターーーーイ。左目の角膜がキズついたのではと不安。ちょっと視界がぼやけているような感覚。（時がたち今は大丈夫、視界がぼやけるのは網膜色素変性症の症状だったもよう。）

　もうこの仕事も、あと少しなので、ケガと他人にケガを負わせないように最大限の注意していこう。

　ものを拾う時は、頭を前のほうに倒してしゃがむのではなくて、頭を垂直に、腰を垂直におろして、モノを拾うように徹底しなくては。（ついつい急いでいるとわすれてしまうんだよな・・・）