獲得された絶望感(盲人ウエカジ @ウエカジハローセンター 公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と全盲ヘルパー事業所と・・・~

ハロプロ2006winter ワンダフルハーツ

2006-01-15 23:00:00 | コンサート舞台
2006年1月15日(日) ハロプロ2006winter ワンダフルハーツ。 
会場 大阪厚生年金会館                         
開場 1730 開演 1831 終演 2005
座席 2階P列50番台(2階の最後列、2階だけど入り口は建物3階)

1716 地下鉄御堂筋 本町駅着。またしても道に迷う。コンビニのサンクスを目印に左折するところを、一つ手前の筋で左折してしまう。コンビニミニストップをサンクスと勘違い。コンビニで道を尋ねる。申し訳程度にハイチュウを1個買う。
     店員に聞いた道から会場に向かう。公園付近でたむろしているファンのざわつきと、ダフ屋のおじさんの声かけで、ここが厚生年金会館だと一安心。

     さらに困難。網膜色素変性症な私デスペア。暗闇ではものが見えにくい。会場付近に着いたのはいいが、どこが会場の入り口なのかわからない。いつもと違う道から来たので、方角感覚が失われている私。厚生年金会館の入り口が分からない。声をかけてきたダフ屋のおじさんに入り口を尋ねる。親切におしえてくれたおじさんありがとう。最後に私の肩をポンとたたくおじさん。ダフ屋行為は迷惑行為だが、親切に道もおしえてくれる。

1800すぎ 会館に着く。チケットをみせて大ホールに入場。グッズを買おうと売り場を探すも、
        そこにはファンクラブ継続ブースと、過去に発売されたCD、DVD売り場のみ。グッズ売り場なし。スタッフに聞く。大ホールではなく、同じ建物の芸術ホールで販売とのこと。

        いったんチケットの半券をみせて、再入場券の役割の引換券?をもぎりのスタッフから受け取り、大ホールの入り口を出る。さらに、厚生年金会館の赤い扉枠の入り口もでる。出て右手に階段があるので それをのぼる。そこが芸術ホールの入り口。グッズ売り場はすいていた。並ばずに買えた。

買った物。
    会場パス600円。シークレットカード400円×3枚。シークレットクリアファイル500円。生写真セットA1500円。計3800円。
    (家に帰って、シークリアファイル開ける。中身は℃-uteの中島早貴。シークレットカードは三好、またもや中島、そして徳永・・・・残念)

1831開始 順番にメンバーが出てくるのだが、今日はなぜか、髪をアップにしている子がおおい。とくにベリーズは大部分がカチューシャ?をつけて登場。髪をアップだと、菅谷、須藤はぶさいくに見えた。愛ちゃんも小春も髪をアップ。小春はアップにすると、見違えるほど大人びる。

 デスペアの気になった人。

1,須藤茉麻(Berryz工房)
   マコトを目でさがそうとする私。どうしても今日はまーさんこと須藤茉麻に目がいく。彼女はいつのまにか、かつてのあいぼんやまことやなっちやよっしーのように、体格がいいというか、ぽっちゃりしてきた。ドスドスという擬音が似合いそう。

2、村上愛(℃-ute)
   今回のコンサートでは℃-uteが優遇されていた。鈴木愛理は2曲センターで歌う。村上も新曲「わっきゃない(Z)」ではどセンター、大人数で歌う曲も結構パートをもらっていた。ほかの℃-uteメンバーもパートをたくさんもらっていた。そのぶん娘とくにさゆとかマコトはパートがすくなかった。

  そんな優遇されている℃-uteだが、新曲はいい感じ。フリも非常にポップでみんなキレがある。とくに村上は歌唱力は℃-ute一だと思っていたが、ダンスもすばらしい。ヒップホップのような今時の速いテンポのダンスをキレキレで踊る。矢口のそうだWe'reALIVE のコサックダンスの比じゃない。彼女から目が離せない。


3、熊井友理奈(Berryz工房)
    Berryz工房のメンバーはカチューシャをして髪をアップのメンバーが多い。そんななか、熊井はOLというかモデルのようなナチュラルな髪型。まさに美人。大人になればすっごい美人になるだろう。現ハロプロ美人四天王の、吉澤、石川、藤本、柴田の比じゃない。

4、嗣永桃子(Berryz工房)
   DEFDEVAの曲から、今日も桃子のマイクを持つ左手の小指は立ち放し。大画面に映るアップの桃子は100%小指立ち。どんなにベリーズの他のメンバーから小指のことをおもしろおかしく言われても、やり続ける桃子はさすが。アイドルサイボーグあややの比じゃない。


5、小川麻琴。
   ラス前のそうだWe'reALIVEで、マコトをみながら、拳を振り上げる。一体感がいい。

 今日は、あまり愛ちゃんに目がいかなかった、一瞬髪がアップの愛ちゃんがすっごく老けたように思えた。そんだけ今日の私は℃-uteやBerryz工房に目がいっていたということ。

 デスペア的気になった曲。

1,友情心のブスにはならねぇ。
   ℃-uteやBerryz工房のメンバーが歌うのだが、まだ中学生や小学生が歌っていても、この曲の歌詞をかみしめると、涙がでてくる。一番よかった。

2,浮気なハニーパイ。
   全員でボンボンをもってのフリは爽快。宝塚のレビューのように全体をみて楽しむ。ただ、この時も、ぽっちゃりの須藤茉麻に目がいく。

3,ギャグ100回分愛して下さい。
   まだ観客がなれていないのか、さび前での桃子コールがなかった。私1人でもやろうかともおもったが、あまりにもコールがなかったので躊躇。今度の春の単独コンのときには桃子コールをしようとおもう。

4,Missラブ探偵。
   辻希美のラップがすばらしい。つんくをして、最高のリズム感と言わしめただけのことはある。テレビの歌番組ではカットのされていたのかな?あと渚のシンドバットの あなたはセクシーのところでふとももをなぞる仕草もセクシーではないが、ほのぼのとする。
   この時に白の衣装の時はあいぼんのおへそ確認できず。その後の衣装チェンジで確認。

 総括
  全部の曲でフリまねやPPPHなどをしなくても、曲をきき自然と体がリズムをとり、時折メンバーの笑顔をみて、詞に感動すれば、結構楽しめることがわかった。お気に入りの曲を2.3曲決めて、その曲でがんばればそれでいい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする