完売御礼
帰りののぞみに乗る前東京駅の多目的トイレで大便をしたら久しぶりに下痢だったデスペアです。下痢ってどのくらいぶりだろう?
厚生労働省によるはじめての障碍者採用試験を受験するため大阪から上京した私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者なので、もちろん身体障碍者手帳1級。受験資格あり。
せっかく東京に行くのだから、何かハロ☆プロのイベントないかなと探すと。東京ドームシティーラクーアガーデンステージというショッピングエリアの中のオープンステージでのJuice=Juiceのミニライブ握手会を見つける。12時から、14時15分から、16時30分からの3回まわし。ついでに19時からは同じ場所でカントリーガールズの慶応大学3年生の山木梨沙がエースのカレッジコスモスという真新アイドルグループのミニライブもあることを見つける。
よし、行けるだけ移行の私。視覚障碍者にとってはじめての場所はとってもこわいけど、事前にネットで点字ブロックルートや最寄り駅の駅構造、改札の数など調べての参加。12時開始の1回目のJuice=Juiceのミニライブあにまにあった。
ただ、厚生労働省の試験が13時15分集合なので、12時30分までのミニライブをすべて見ることはできない。
というか、そもそも11時30分にラクーアガーデンステージ横のメリーゴーランド前のCD予約ぶーずにはすでに本日分完売の張り紙。1回目、2回目、3回目とも完売。スタッフに尋ねると合計3000枚完売とのこと。きてるねJuice=Juice。
1回目は最後のグッバイの梁川奈々美のソロ出だしパートを聞いて、会場をあとにする私。丸の内線の後楽園駅から13分乗り換えなしの霞が関駅へ行って厚生労働省の採用試験を受験。
試験から解放されたのは16時。16時30分ラクーアでのJuice=Juiceのミニライブ間に合うかなと不安だったけど、なんとか間に合った。
3回目のJJミニライブを終えて、ラクーアにあるケンタッキーでセットメニューを食べる。バーガー、ハッシュドポテト、チキン、コー、アップルパイの盛りだくさんメニューが850円とお得。食べながら厚生労働省試験のレポブログを書いて、まったり。1時間30分ほどまったり。
さてそろそろラクーアガーデンステージにもどろうと、足元に折りたたんでおいておいた白杖を手に取る。するとグリップ部分とグリップゴム紐がびしょびしょ。なんと由加がその部分だけ濡れていた。運よく床においていたリュックには被害がなかったからよかったものの。これはどうししたことか。なんかのよごれた水にひたされた白杖グリップをにぎる私の右手、その右手で鼻をかみ、フリスクをたべる。これがのぞみ前下痢の下人かな。正露丸のまなきゃ。
18時45分にステージ前にもどり、CDを予約。紙の申し込み票に記入するのではなく自分で端末に郵送先住所名前を入力する。HMVはこういう方式なのね。とっても面倒。HMVのスタッフさんんに登録してもらって、CD予約完了。3月6日水曜日に発売のカレッジコスモス1stシングルCD、言葉の水をろ過したい。なんか曲タイトルが知的というか、あきもとやすし敵。
今日は、なんやかんやでミニライブを3本も見れた。JJとの握手はかなわなかったけど、それだけ客がおしよせていたということ。うれしいね。
デスペア的ラクーアガーデンステージのミニライブのポイント。
1、寒さに弱い佳林
ラクーアステージは屋外のステージ。今日も寒かった。風がないだけまだましだけど、ステージ衣装だと寒いだろうね。
佳林は新曲のダンスでねっころがる?ところがあり、衣装がまきこんじゃったとのこと。それをMCの前になおしていて、MCの言葉がよどでいた、かみかみだった。口が寒さでうまくあいてないような感じ。1回目も3回目も佳林のMC活舌は悪かった。
ただ、さすが佳林。歌になると、そんなことはみじんもみせなかった。
今回のミニライブは、必ず最後の5曲目のグッバイ安堵グッドラックの極振り、次の曲で最後になります、えーーが佳林のMCセリフ。そこもうまくしゃべれてなかった。やなちゃんへの卒業ソング、ごにゃごにゃという感じだった。
寒さが大嫌いな佳林。寒いと動けなくなる、思考停止してしまう佳林。今日はしっかりあたたまってほしいね。
MCトークでは、グッバイグッドラックが柳川奈々奈美への卒業ソングと稲場愛香も宮本佳林も言っていた。ということは宮崎由加への卒業ソングはmだほかにあるということなのね。
あと、宮崎さんは、先日の、曲タイトル裏話。昨日はグッドバイじゃなくてグッバイ。そして今日は、ポツリとの曲タイトルはほんとははじめはポツンとだった。でもそれだと言葉のリズム?大人の人たちが買えたとのこと。
ポツリとを今聞いているので、っポツリとかいいと思うけど、もしポツンとをはじめに聞いていたら、それはそれで一人ぼっち感じがさらにでていて、さらによい曲になっていたかもね。
ちなみに、1回目のセットリスト会替わり部分は、ロマンスの途中といじわるしないで抱きしめてよ。3回目は禁断少女とボーダーライン。禁断少女はイントロがながれたとたんを多が歓喜のどよめきをおこしていた。禁断少女は人気なのね。
マ毎回5曲のセットリスト。やっぱり一番の私のお気に入りは、4曲目のポツリと。錆のメロディーが頭の中で何度も名何度もリフレインされる。そして心が動かされる。ポツンと佳林、ポツンとやなみん。そんな二人の姿を想像するだけで、涙がこみあげてくる。集団の中にいての孤独こそほんとの孤独かもしれないね。
2、カレッジコスモス人数大杉。
いまいちどんなグループなのか、ハロ☆プロとの関係性、アップフロントの関係性がいまいちわからないアイドルグループ。カレッジコスモス。女子大学生24人によるアイドルグループ。いままでのあいっどるではない、アイドル=偶像ではない愛ドエルを目指しているカレッジコスモス。
カレッジは大学、コスモスは秩序、宇宙、花。コスモスの花ことばは、信じる美しさ・とかなんとか。
まずカレッジコスモスのミニライブの前開演前5分前にメンバー全員登場。リハーサルとのことなので、JJと同じく歌を振るでうたうのかとおもいきや。
単なる培地確認。BGMもなにもなっていない中、ずっと24人の女子学生がステージでああだこうだ行っている。実にシュールだね。
そしていったんひっこみ。19時ミニライブスタート。
1曲目は言葉の水をろ過したい。実にいい曲タイトル。歌詞も女子学生の日常をうたっていていい。美しさはつよさ、美しさは真実?という歌詞もきれいだね。
そしてメロディーも実にむねきゅん。いいね。
ただ、のこり披露した2曲も私の言うところのむねきゅんセンチメンタルソングばかり。オールユニゾンで歌うからか、それともメロディ自体がにているのか、実に48滴。坂的。
なんていうか、見た目派手でとっつきやすいんだけど、味がこすぎてすぐに飽きてしまう。アメリカの駄菓子みたい。
その点、Juice=Juiceのポツリとは噛めば噛むほど味がでてくるね。実にいい曲。
1曲歌い終わって、ヤマキさんともうひとりの女子大生がメインで司会。
・ここからずっと自己紹介が続く。てっきり3人ぐらいでミニライブしているのかと思いきや。なんとヤマキもあわせて24人のメンバーの自己紹介
何にと呼んでくださいねという挨拶。
カレッジコスモスだけあって、みんな大学名をまず最初に言っていた。中央、京王、早稲田、立証、国士館、東京理科、東京農業、日本大学、武蔵野大学、ほとんどみんなバラバラの大学だった。慶応大学が3人いたぐらいかな。山木さんもはっきりと慶應義塾大学3年山木梨沙ですと言っていた。もうハローでもどこの大学かよっているかはタブーじゃなくなったのね。
このカレッジコスモスっはおそらく大学生活期間だけの活動だと思われる。長くて4年だろうね。4年生のメンバーもたくさんいたけど、もう就職とか決まったのかな。
ハロプロを研修生のままやめていった子たちも、大学生になっているのなら、カレッジコスモスでデビューってこともありえなくもないね。
アイドル=偶像ではない新しい形のアイドルだから、こっちだとこぶしのあの子もはいれるかもね。あとぜひ研修生の救いのグループとなってほしいな。
曲は3曲とも実にいい、私好みの曲。ただし、ぜんぶ48系の歌に聞こえる。なんかちょっとしたざらつきというか、しぶみがない。ただ単に甘いだけの砂糖菓子のよう。
3曲ともマイナー調の曲だけども、マイナーなポツリとのあのせつなさにはどれもかなわないね。
あと3曲目のどこかの会社の応援歌、木下なんとかという会社はなんなの?水谷さんも所属しているといっていたけど、水谷って誰?卓球選手の水谷なのか、その説明がなくて、私はポカーンだった。
なお、客入りは200ぐらいかな。優先スペースも余裕はあったけど、なかなかの集客だった。あきらかにメンバーの大学の友達らしき温女の子グループがキャッキャいっていたりして、なんか新鮮だった。
終焉後の握手はまずはBチームの12人、その後Aチーム。山木はAチーム。私は帰りの新幹線が心配だったので、はじめのBチームと握手。
久々にステージにあがって、スタッフに手引きされて握手した。ハロとはちがってビニール袋に荷物をいれることも不要で、とってもゆっくりとした握手だった。みんながっしりと力強く握手してくれていた。指導がよくいきとどいているのかみんなしっかり両手で握手だった。
視覚障碍者の私が一番はじめにスタッフに手引きされて握手。そのそばにいた女性マネージャーらしき人が、はじめに自分の名前行ってあげてと、何度もなども、私が握手する前に言ってくれていた。なんかおもしろかった。
ひとりうすっごく小さい子がいた。あと声が幼い子がいた。名前だとグンジさん、苗字非公表のアヤさんの名前がが頭にのこった。あとまりんが二人いて、私は神が長いのでまりりんと呼んでくださいねと言っていたのが印象的だった。
大学生活たった4年間だけの限られた期間での活動。こういったアイドル活動のほうがいいかもしれないね。あらかじめおわりがきまっているほうがなんか幸せかも。ファンもアイドルも。
そんな今日の夜、私のアイホンにNHKのニュース通知が入る。国民的アイドルグループ嵐が無期限活動休止を発表とのこと。
時間にしばられないアイドルって存在しないんだろうな。松田聖子、郷ひろみは永遠のアイドルだけど、アイドルグループとしては必ずおわりがくるのね。なんかせつないね。でもそのせつなさこそがアイドルの神髄だと思うの。今を生きる。それをできない人がどれだけ多いか。今を生きるアイドルが実にうらやましい。
これにはびっくり。ただ握手はAチーム、Bチームそれぞれ参加権が分かれていて。私は売れ残っていたBチーム分を購入。
帰りののぞみに乗る前東京駅の多目的トイレで大便をしたら久しぶりに下痢だったデスペアです。下痢ってどのくらいぶりだろう?
厚生労働省によるはじめての障碍者採用試験を受験するため大阪から上京した私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者なので、もちろん身体障碍者手帳1級。受験資格あり。
せっかく東京に行くのだから、何かハロ☆プロのイベントないかなと探すと。東京ドームシティーラクーアガーデンステージというショッピングエリアの中のオープンステージでのJuice=Juiceのミニライブ握手会を見つける。12時から、14時15分から、16時30分からの3回まわし。ついでに19時からは同じ場所でカントリーガールズの慶応大学3年生の山木梨沙がエースのカレッジコスモスという真新アイドルグループのミニライブもあることを見つける。
よし、行けるだけ移行の私。視覚障碍者にとってはじめての場所はとってもこわいけど、事前にネットで点字ブロックルートや最寄り駅の駅構造、改札の数など調べての参加。12時開始の1回目のJuice=Juiceのミニライブあにまにあった。
ただ、厚生労働省の試験が13時15分集合なので、12時30分までのミニライブをすべて見ることはできない。
というか、そもそも11時30分にラクーアガーデンステージ横のメリーゴーランド前のCD予約ぶーずにはすでに本日分完売の張り紙。1回目、2回目、3回目とも完売。スタッフに尋ねると合計3000枚完売とのこと。きてるねJuice=Juice。
1回目は最後のグッバイの梁川奈々美のソロ出だしパートを聞いて、会場をあとにする私。丸の内線の後楽園駅から13分乗り換えなしの霞が関駅へ行って厚生労働省の採用試験を受験。
試験から解放されたのは16時。16時30分ラクーアでのJuice=Juiceのミニライブ間に合うかなと不安だったけど、なんとか間に合った。
3回目のJJミニライブを終えて、ラクーアにあるケンタッキーでセットメニューを食べる。バーガー、ハッシュドポテト、チキン、コー、アップルパイの盛りだくさんメニューが850円とお得。食べながら厚生労働省試験のレポブログを書いて、まったり。1時間30分ほどまったり。
さてそろそろラクーアガーデンステージにもどろうと、足元に折りたたんでおいておいた白杖を手に取る。するとグリップ部分とグリップゴム紐がびしょびしょ。なんと由加がその部分だけ濡れていた。運よく床においていたリュックには被害がなかったからよかったものの。これはどうししたことか。なんかのよごれた水にひたされた白杖グリップをにぎる私の右手、その右手で鼻をかみ、フリスクをたべる。これがのぞみ前下痢の下人かな。正露丸のまなきゃ。
18時45分にステージ前にもどり、CDを予約。紙の申し込み票に記入するのではなく自分で端末に郵送先住所名前を入力する。HMVはこういう方式なのね。とっても面倒。HMVのスタッフさんんに登録してもらって、CD予約完了。3月6日水曜日に発売のカレッジコスモス1stシングルCD、言葉の水をろ過したい。なんか曲タイトルが知的というか、あきもとやすし敵。
今日は、なんやかんやでミニライブを3本も見れた。JJとの握手はかなわなかったけど、それだけ客がおしよせていたということ。うれしいね。
デスペア的ラクーアガーデンステージのミニライブのポイント。
1、寒さに弱い佳林
ラクーアステージは屋外のステージ。今日も寒かった。風がないだけまだましだけど、ステージ衣装だと寒いだろうね。
佳林は新曲のダンスでねっころがる?ところがあり、衣装がまきこんじゃったとのこと。それをMCの前になおしていて、MCの言葉がよどでいた、かみかみだった。口が寒さでうまくあいてないような感じ。1回目も3回目も佳林のMC活舌は悪かった。
ただ、さすが佳林。歌になると、そんなことはみじんもみせなかった。
今回のミニライブは、必ず最後の5曲目のグッバイ安堵グッドラックの極振り、次の曲で最後になります、えーーが佳林のMCセリフ。そこもうまくしゃべれてなかった。やなちゃんへの卒業ソング、ごにゃごにゃという感じだった。
寒さが大嫌いな佳林。寒いと動けなくなる、思考停止してしまう佳林。今日はしっかりあたたまってほしいね。
MCトークでは、グッバイグッドラックが柳川奈々奈美への卒業ソングと稲場愛香も宮本佳林も言っていた。ということは宮崎由加への卒業ソングはmだほかにあるということなのね。
あと、宮崎さんは、先日の、曲タイトル裏話。昨日はグッドバイじゃなくてグッバイ。そして今日は、ポツリとの曲タイトルはほんとははじめはポツンとだった。でもそれだと言葉のリズム?大人の人たちが買えたとのこと。
ポツリとを今聞いているので、っポツリとかいいと思うけど、もしポツンとをはじめに聞いていたら、それはそれで一人ぼっち感じがさらにでていて、さらによい曲になっていたかもね。
ちなみに、1回目のセットリスト会替わり部分は、ロマンスの途中といじわるしないで抱きしめてよ。3回目は禁断少女とボーダーライン。禁断少女はイントロがながれたとたんを多が歓喜のどよめきをおこしていた。禁断少女は人気なのね。
マ毎回5曲のセットリスト。やっぱり一番の私のお気に入りは、4曲目のポツリと。錆のメロディーが頭の中で何度も名何度もリフレインされる。そして心が動かされる。ポツンと佳林、ポツンとやなみん。そんな二人の姿を想像するだけで、涙がこみあげてくる。集団の中にいての孤独こそほんとの孤独かもしれないね。
2、カレッジコスモス人数大杉。
いまいちどんなグループなのか、ハロ☆プロとの関係性、アップフロントの関係性がいまいちわからないアイドルグループ。カレッジコスモス。女子大学生24人によるアイドルグループ。いままでのあいっどるではない、アイドル=偶像ではない愛ドエルを目指しているカレッジコスモス。
カレッジは大学、コスモスは秩序、宇宙、花。コスモスの花ことばは、信じる美しさ・とかなんとか。
まずカレッジコスモスのミニライブの前開演前5分前にメンバー全員登場。リハーサルとのことなので、JJと同じく歌を振るでうたうのかとおもいきや。
単なる培地確認。BGMもなにもなっていない中、ずっと24人の女子学生がステージでああだこうだ行っている。実にシュールだね。
そしていったんひっこみ。19時ミニライブスタート。
1曲目は言葉の水をろ過したい。実にいい曲タイトル。歌詞も女子学生の日常をうたっていていい。美しさはつよさ、美しさは真実?という歌詞もきれいだね。
そしてメロディーも実にむねきゅん。いいね。
ただ、のこり披露した2曲も私の言うところのむねきゅんセンチメンタルソングばかり。オールユニゾンで歌うからか、それともメロディ自体がにているのか、実に48滴。坂的。
なんていうか、見た目派手でとっつきやすいんだけど、味がこすぎてすぐに飽きてしまう。アメリカの駄菓子みたい。
その点、Juice=Juiceのポツリとは噛めば噛むほど味がでてくるね。実にいい曲。
1曲歌い終わって、ヤマキさんともうひとりの女子大生がメインで司会。
・ここからずっと自己紹介が続く。てっきり3人ぐらいでミニライブしているのかと思いきや。なんとヤマキもあわせて24人のメンバーの自己紹介
何にと呼んでくださいねという挨拶。
カレッジコスモスだけあって、みんな大学名をまず最初に言っていた。中央、京王、早稲田、立証、国士館、東京理科、東京農業、日本大学、武蔵野大学、ほとんどみんなバラバラの大学だった。慶応大学が3人いたぐらいかな。山木さんもはっきりと慶應義塾大学3年山木梨沙ですと言っていた。もうハローでもどこの大学かよっているかはタブーじゃなくなったのね。
このカレッジコスモスっはおそらく大学生活期間だけの活動だと思われる。長くて4年だろうね。4年生のメンバーもたくさんいたけど、もう就職とか決まったのかな。
ハロプロを研修生のままやめていった子たちも、大学生になっているのなら、カレッジコスモスでデビューってこともありえなくもないね。
アイドル=偶像ではない新しい形のアイドルだから、こっちだとこぶしのあの子もはいれるかもね。あとぜひ研修生の救いのグループとなってほしいな。
曲は3曲とも実にいい、私好みの曲。ただし、ぜんぶ48系の歌に聞こえる。なんかちょっとしたざらつきというか、しぶみがない。ただ単に甘いだけの砂糖菓子のよう。
3曲ともマイナー調の曲だけども、マイナーなポツリとのあのせつなさにはどれもかなわないね。
あと3曲目のどこかの会社の応援歌、木下なんとかという会社はなんなの?水谷さんも所属しているといっていたけど、水谷って誰?卓球選手の水谷なのか、その説明がなくて、私はポカーンだった。
なお、客入りは200ぐらいかな。優先スペースも余裕はあったけど、なかなかの集客だった。あきらかにメンバーの大学の友達らしき温女の子グループがキャッキャいっていたりして、なんか新鮮だった。
終焉後の握手はまずはBチームの12人、その後Aチーム。山木はAチーム。私は帰りの新幹線が心配だったので、はじめのBチームと握手。
久々にステージにあがって、スタッフに手引きされて握手した。ハロとはちがってビニール袋に荷物をいれることも不要で、とってもゆっくりとした握手だった。みんながっしりと力強く握手してくれていた。指導がよくいきとどいているのかみんなしっかり両手で握手だった。
視覚障碍者の私が一番はじめにスタッフに手引きされて握手。そのそばにいた女性マネージャーらしき人が、はじめに自分の名前行ってあげてと、何度もなども、私が握手する前に言ってくれていた。なんかおもしろかった。
ひとりうすっごく小さい子がいた。あと声が幼い子がいた。名前だとグンジさん、苗字非公表のアヤさんの名前がが頭にのこった。あとまりんが二人いて、私は神が長いのでまりりんと呼んでくださいねと言っていたのが印象的だった。
大学生活たった4年間だけの限られた期間での活動。こういったアイドル活動のほうがいいかもしれないね。あらかじめおわりがきまっているほうがなんか幸せかも。ファンもアイドルも。
そんな今日の夜、私のアイホンにNHKのニュース通知が入る。国民的アイドルグループ嵐が無期限活動休止を発表とのこと。
時間にしばられないアイドルって存在しないんだろうな。松田聖子、郷ひろみは永遠のアイドルだけど、アイドルグループとしては必ずおわりがくるのね。なんかせつないね。でもそのせつなさこそがアイドルの神髄だと思うの。今を生きる。それをできない人がどれだけ多いか。今を生きるアイドルが実にうらやましい。
これにはびっくり。ただ握手はAチーム、Bチームそれぞれ参加権が分かれていて。私は売れ残っていたBチーム分を購入。