いよいよ試験があさってに迫った今日の金曜日。厚生労働省はじまって以来の障害者職員採用試験。場所は東京メトロ霞が関駅すぐの厚生労働省本省。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障害者の私。あさっては大阪から一人、新幹線と地下鉄をのりついで東京霞が関へ。
視覚障害者にとって、ひとりではじめての場所へいくのはとても不安。自己にあうのも不安だけども、一番不安なのは、ほんとうにたどりつけるかという不安。駅ののりかえは駅員がしてくれるから、いいけども、駅の改札をでてからが不安。はたして厚生労働省の建物の入り口はみつけられるか。
そんな不安を払しょくしてくれるっメールが夕方ごろ届いた。厚生労働省の人事課からのメール。視覚障害者受検者への合理的配慮のメール。改札でてすこし歩いたその先で、職員がお待ちしていますとのこと。
ありがたいね。B3b出口への点字ブロックの途中で、待ち構えてくれているとのこと。
試験の2日前になってのうれしいメール。
実は私は、この試験の申込書と同時に、合理的配慮要望書というものも提出していた。改札から試験会場までの手引き、もしくはその点字ブロックルートの文字でわかる地図の提供を要望。
手引きしてくれることとなってうれしいね。
帰りもしてくれるのかな?
さて、残り2つの合理的配慮の要望にはまだ解答はない。ひとつはは持込みパソコンの電源コードををコンセントにつなげさせてくださいというもの、あとひとつは、もしものためにタブエレットPCの持込みを認めてというもの。
この2つはきっと当たり前のように認められるんだろうね。
では、受験生のみなさん、お互いがんばりましょう。
私はたぶん当日は11時30分ごろ霞が関駅について、最高裁判所などに点字ブロックが敷設されているかひとりうろうろ歩き確認していると思います。みかけたらぜひ声をかけてくださいね。
視覚障害者にとって、ひとりではじめての場所へいくのはとても不安。自己にあうのも不安だけども、一番不安なのは、ほんとうにたどりつけるかという不安。駅ののりかえは駅員がしてくれるから、いいけども、駅の改札をでてからが不安。はたして厚生労働省の建物の入り口はみつけられるか。
そんな不安を払しょくしてくれるっメールが夕方ごろ届いた。厚生労働省の人事課からのメール。視覚障害者受検者への合理的配慮のメール。改札でてすこし歩いたその先で、職員がお待ちしていますとのこと。
ありがたいね。B3b出口への点字ブロックの途中で、待ち構えてくれているとのこと。
試験の2日前になってのうれしいメール。
実は私は、この試験の申込書と同時に、合理的配慮要望書というものも提出していた。改札から試験会場までの手引き、もしくはその点字ブロックルートの文字でわかる地図の提供を要望。
手引きしてくれることとなってうれしいね。
帰りもしてくれるのかな?
さて、残り2つの合理的配慮の要望にはまだ解答はない。ひとつはは持込みパソコンの電源コードををコンセントにつなげさせてくださいというもの、あとひとつは、もしものためにタブエレットPCの持込みを認めてというもの。
この2つはきっと当たり前のように認められるんだろうね。
では、受験生のみなさん、お互いがんばりましょう。
私はたぶん当日は11時30分ごろ霞が関駅について、最高裁判所などに点字ブロックが敷設されているかひとりうろうろ歩き確認していると思います。みかけたらぜひ声をかけてくださいね。