ユニボイス ブラインドというアプリがいいね。

　２日前の土曜日にグランフロント大阪北屋形４階のナレッジシアターで行われた障碍者らによる朗読劇。生きづらさを抱えた人たちの物語。

　知り合いの歩行訓練しの紹介で、ご招待ということｄえ、無料で観劇できた私。網膜色素変性症な私デスペア。ほぼ全盲な視覚障碍者。そんな私でも十二分にたのしめる劇だった。音声ガイドもついていたし、手引きももちろんしてもらった。

　無料でしっかりとしたパンフレットももらえた。

　そのパンフレットを今日じっくりさわってみてびっくり、パン揺れっとの左下にギザギザのキリコ伊mがある。これはなんだろうとおもって、ボランティア仲間の人にきいたら、その切込みのすぐ下になにかバーコードみたいなものがついているよとのこと。
　よくよく読んでもらうと、ユニボイスというアプリをつかって、そのアプリがインストールされたスマホでそのバーコードを読み取れば、パンフレットの内容を読み上げてくれるとのこと。

　さっそく、ダウンロードしてみて、つかってみる。

　請願者のボランティア仲間の人はすぐに、バーコードを認識させることができたけど、私はなかなか読み取らせることができない。
　このバーコードをよみとらせると、すぐにパンフレットの１ページ分の文章が自動的に読み上げられる。

　とても聞き取りやすい合成音声。これはいいね。

　ハロプロの開放にもこの場バーコードをつけてほしいね。

　でも視覚障碍者ではあんかなかよみとれないし、しかもスマホ画面で読み上げないボタンがたくさんある。
　これはおかしいと、調べてみると、ユニボイスというアプリのほかに、ユニボイスブラインドというアプリもある。これはにせものかとおもって警戒してダウンロードしなかった私。

　でもまてよ、こちらのほうが視覚障碍者用にカスタマイズされているのかなとおもって、ダウンロード。
　まさしくそのとおりで、すべｔねおボタンが読み上げられて、しかも簡単にカメラでバーコードをよみとることができた。

　ユニボイスブラインドおすすめ。

　このユニボイスバがたくさんな文書ににつけられたらいいな。宅急便の不在通知書とハロプロ雑誌にまずはついてほしいな。