もちのろんのすけ
機能につづいて、私は東京丸の内のコットンクラブへ。宮本佳林の音楽劇ステージバンガード、悪嬢転生という舞台。佳林は、土曜と日曜、つづけて1日3公演。あわせて6公演。すごいね。コットンクラブでは道重さゆみがよくソロお芝居ライブをしているけけど、道重でも1日3公演というのはやっていない。佳林だけ3公演。これはかなりハード。佳林だからできることかな。事務所も佳林ならできるという期待からのハードスケジュール。のこすは、あと月曜、火曜のそれぞれ1公演。なんとかやりきってほしいね。
そんな私は、東横インで1泊して、今日は15時30分開演の公演に行く。ホテルでゆっくりすごし、14時ごろホテルをでる。新宿御苑前駅まで徒歩5分もかからないのに。道に迷う。十字を南にいくところを、なぜか東にいってしまったよう。方向がわからずたたずむ渡し。目の見えない私。網膜色素変性症な私ですペア。こんな時のためにアップルウォッチのコンパスを確認するも、いまいち、私のおもっている方向とちがう。コンパスはちょっと誤差があったりするので、ここぞというときはあまりあてにならない。
でもかあとから考えてみれば、コンパスが正しくて、私がコンパスをうたがっていただけだった。
道行く選挙にいってきたというカップに声をかけてもらって、無事駅に到着。結構ながい距離を手引きしてもらったので、ありがとうカードと宮本佳林CDをプレゼント。よころこんでくれてよかった。
丸
丸の内線だと新宿御苑前駅から東京駅まで直通dでいけるのが便利だね。ただ、東京駅についても、私はJR東京駅の丸の内南口改札からのルートしかコットンクラブへはいけないので、メトロの駅員にJRの改札まで手引きしてもらう。ありがたい。
昨日のように、点字ブロックにそって、丸の内南口改札からコットンクラブのはいっている東京建物へ。昨日は、点字ブロックがつながっていると書いたけど、つながっていなかった。東京建物の入り口から歩道までは点字ブロックがのびているけども、その歩道の点字ブロックとはつながっていなかった。1メートルほど点字ブロックがなかった。ここをつなげてくれたらほんとありがたいな。
なので、行き過ぎて、あともどりして、離れた点字ブロックをみつけて、ビルに入る。2枚の自動ドアをはいって、点字ブロックにそってあるく、ずっと建物の中も点字ブロックがつながっている。うれしいね。でもコットンクラブへあがるエスカレーターはこの点字ブロックにそってあるいてもいけない。
自動ドアを2枚入ったけども、1枚目の自動ドアをはいって、すぐ左をむいたら、正面にエスカレーターがある。これをのぼらないといけないのね。うろうろしていたら、親切な佳林ファンの人に声をかけてもらって無事コットンクラブに到着。
今日の私の席は、2の8番。1列という関はないので、最前列の席。ステージのでべそのまんまえ。もし私が気を失ってつんおめると、そのでべそのステージにあたまをぶつけるほどの近さ。ほんと近いね。
ただ、あとでスタッフに聞いたら、このでべそブブはあまり演者はつかってませんでしたよ、歌ライブの時にちょっとでてきたぐらいですとのこと。でもまあ近いにはまちがいない。これは目が見えたらほんと興奮するだろうね。
距離が近いということで、佳林の足音はきこえるものの、佳林の声は聞こえない。佳林声は、ステージ療スピーカーから聞こえる。今回のお芝居は生越ではなく、ヘッドセットマイクをつかって縁者の声をスピーカーからだしているよう。なので、うしろのほうまでよくきこえるのだけども。逆にいうと、前でも後でも同じ音響。前の席だから、佳林の息遣いまできこえるってことはなかった。
こんなに近い距離のステージ、客も100ひと程度なので、ぜひ、ヘッドセットなしで、あるいは、ステージの集音マイクでやってほしいな。そうすると佳林の生越がきこえるんだよな。
なので、佳林がどこにいるかはまったくわからなかった。かろうじて、佳林がどたばたする演技で足音がきこえて、ああ、今佳林はここにいるんだと思うぐらい。
デスペア的佳林音楽劇のポイント
1、世界は美しい 世界はやさしい
昨日の私のブログで書いた佳林のセリフがあやまっていた。正確には、
世界は美しい、そこに私はいない
世界はやさしい そこに私はいたい。
佳林がその世界での自分の役目に目覚めるときの歌。山に登り、アサヒと夕日をみる佳林の歌。その時のの歌詞。
いいね。
あと、魔女の役は松原か橋田かいまいちわからなかったけど、今日のカーテンコールあいさつで、松原が、私はねずみのララと老婆の役をやらせてもらっていますと言ったので、老婆、魔女は松原だとわかった。橋田は、妖精とねずみのリリなのね。
2、その他
今日の15時30分開演は、今日の2公演目。昨日からだと5公演目。連続公演。
なので、佳林は昨日の初回のノーミスのセリフまわしとはちがって、何度かかんでいた。たとえば、東京建物のビルの中にあるコットンクラブというセリフなら、逆に、コットンクラブの中にある、といいって、言い直すことが3度ぐらいあったかな。土曜日の朝公演はまったくのノーミスで驚嘆した私。あれは奇跡の公演だったのかな。今日の夜公園佳林、大丈夫だったかな?
今回のお芝居でアドリブ、買い代わりのアドリブというのはない。しいて言うなら、松原ゆりあの一発ギャグだけが買い替わりとのこと。それをカーテンコールの小関が言っていた。6日で、10公演ななので、買い替わりアドリブは必要ないということなのね。ただ、リピーターもすくなからずいるので、どこかのセリフをかえてほしいね。たとえば、もちのろんのすけとか、きめつ、ちはやふるを別の言葉に変えてもよかったかもね。
昨日とちがうのは、カーテンコールあいさつ、昨日は佳林と橋田だけがあいさつしていたけども、今日は出演者全員があいさつしていた。これはいいね。研修生、小関ファンも少なからずいるのだから、この3人のあいさつも毎回聞かせてあげてほしいね。
今日のの佳林MCででは、研修生のことをたくさんしゃべっていた。松原はは楽屋、レッスン上で、で勉強していた。ワークをやってそれをなぜか写真にとっていた。私なら、ワークを撮影して、だれかに答えをおしえてもらうんだけど、ユリやちゃんはそうじゃないみたい。なぜか写真をとっている。2次方程式をといていた。その様子も撮影したのでまたあげますねと佳林。
橋田については、舞台袖で私に小道具とか渡してくれているのは実はスタッフさんじゃなくて、橋田ほのほのなんですよ。的確にまちがいなくちゃんと渡してくれ絵tほんとすごいです。私が小学生のころなんか、ステージにでたらちゃんとセリフはいえるのに、どの場面で自分がでるかわからなくて、スタッフさんに誘導してもらってましたもんと佳林。
私はは今回のお芝居を観るのは2回目なので、新鮮味がないせいか、涙はでなかった。もっと自分にひきこんで物語を咀嚼しないとね。
音楽劇おわってまだ外は明るい。丸の内線で、ホテルへ。JR丸の内南口改札にいって、そこからメトロ丸の内東京駅に手引きしてもらった。南口からくだり会談をおりると地下広場、聞くと、ここは修学旅行生の集合場所とののこと。点字ブロックにそって、大きく、右にうかいして、メトロの東京駅の改札に到着。途中、小さなユニクロの店舗があったので目印になるね。ただ、この地下街はあまり人があるいていない。ただ平日だと帰宅りゃっしゅの時はもっとたくさん人がいますよと教えてもらった。
ホテルにもどり。今日は参議院選挙投開票日。プチ鹿島とダースレイダーの参議院選挙なんですという配信動画をみながら、うとうと。深夜0時まわって、選挙結果が確定しだす。れいわの重度障碍者の人も当選したようよかった。あとれいわだと水道橋博士も当選とのこと。これからこの2人の活動に注目していきたいね。
あとは、N国や、社民党、さんせいとうも1議席獲得とのこと。こういった少数政党もも必要だね。いろんな民意を反映させるっていうのは大事だね。その主張が自分とはあいいいれないとしても。やっぱり多様な意見というのは大事。それを、子飼の選挙では強くおもった。やっぱり比例区って必要だね。