ネガポジポジ
司法試験予備校伊藤塾に25年ぶりぐらいに再度入塾し、現在司法試験予備試験に向けて勉強している私。昨日体系マスターの受講官僚。といっても、そのテキストはまったくみず、ただ2倍速で抗議映像を聞いているだけ。ほんとはテキストにちょっとメモとかしていったほうがいいんだろうけどね。メモといっても目の見えない私。網膜色素変性症な私デスペア。紙のテキストにはメモできない。
でも、伊藤塾のいいところは、視覚障害者受講生には、誓約書を書かせたうえで、紙ではなくデータでテキストを配布してくれるところ。これはほんとたすかるね。(ただ、すべてのテキストということではないらしい、たとえば図表とかはPDFでしかもらえないのかな?)
今日から、、体系マスタの次、基礎マスターを受講しはじめた私。現在同行援護裁判という行政裁判をひとりでやっている私。なので、まずは行政法から受講しようと、行政法から受講し始める私。25年前は、択一式試験は憲法、民放、警報だけだったけど、下現在はそれにくわえて、商法、民訴、刑訴訟、行政法他らしい。
この基礎マスターを受講しつつ、短答式試験の過去問も同時にやっていったほうがいいですよと、伊藤塾のスタッフにすすめられて、短答式過去問も購入。こちらも、テキストワードでデータ提供してもらった。うれしいね。
これから、基礎マスターのテキストを加工したり、短答式試験問題をすこしずつといてみよっと。いままでは、週に3日ほどしか、講義を受講してなかったけど、明日からは毎日講義を受講しようと思う私。早朝のスポーツジムでエアロバイクをこぎながらの受講。がんばろっと。
朝、スポーツジムで伊藤塾の講義を聞いていて、ときどき、いとうまこと塾長が、いろいろ勉強方法とか、生活などの話もする。これもいいね。
昨日は、楽天的と悲観的について語っていた。悲観的には人は必ずなる、それは感情。でも、楽天的になろうとするには意思が必要とのこと。たしかにそうだね。悲観的になろうとおもわなくても、いつのまにか人は悲観的になってしまうけども、楽天的になろうとおもわないとそうはなれない。私も常にそれを意識していこう。
あと、うまくいかなかったときは、人のせいにしなさい。これもおもしろいね。よく、人は変えられないけど自分はかえられる、過去はかえられないけど、未来は自分次第という。でも、いとうもまことによると、これはとても、傲慢な考え方、自分が変われば、なんでもできる。つまり自分にできないことはないという考え方だとのこと。なので、いとうまことは、たまには、人のせいにしてくださいと言っていた。
2017年にJuice=Juiceに新メンバーがはじめて加入して、まもなく、Juice=Juiceのオリジナルメンバーの宮本佳林、エースの宮本佳林は、声がでなくなる。心因的な発声障害。あとで佳林が振り返って、あの時は、自分じゃだめなの?なにが足りないの?と佳林は自分を責めたらしい。自分のがんばりがたりないから、新メンバーが入ってきたんだ。あれだけオリジナルメンバー5人は声をそろえて、新メンバーはぜったいやだ、この5人で最後までつっぱしるんだ。そうおもっていたのに、なぜか新メンバー加入。佳林エースは、全部の原因を自分にもとめてしまったのね。もっとああすれば、あのとき、私がけがをしなければ、あのとき、私が、私が。
こうなったらもう出口がないね。メンタルをやんでしまうよね。その時、佳林はだれかのせいにすればよかったのよね。
あと、イトウマコトは、将来の選択でまよったら
ワクワクするほうを選ぶ。絶対リスクで比較したらだめ。一番うまくいった結果で比較して選べばよいといっていた。
考えてみたら、佳林も、ハロプロメンバーも、将来のリスクとか考えてないね、ワクワクすることを常に選んでいるね。ハロプロにワクワクしなくなったら、卒業していく。もっとワクワクがみつかったらそっちにいく。そういったところにみんなファンはあこがれるのかもね。多くのファンはそれが私生活でできないもんね。
さて、明日8月5日金曜日、無事、コロナから復活した佳林が主演する音楽劇がはじまる。きっと、佳林は今日はワクワクがとまらないんだろうな。小学生になってはじめて自分で300円のおやつをかってリュックにしまった、遠足の前日のこどものようなあのワクワク感をきっと佳林は感じているんだろうね、。うらやましい。私もあのワクワクをもう一度感じてみたいな。
PS
ネガポジポジとは、たしかつばきメンバーと研修生がおこなった演劇。ほとんどのハロのお芝居は見ているけど、このネガポジポジは見てないのよね。いつか見てみよっと。