キャップ
今日は日曜日、朝はスポーツジムにいって、それからガストでモーニングをたべて、昼は、働く視覚障害者の会タートルのオンライン勉強会に参加。今日の勉強会のテーマは移動。視覚障害者当事者が、移動、通勤でこまったこと、その解決策を発表しあうオンライントーク。
日本全国47都道府県単独遠征を実現あとわずかの私。目の見えない網膜色素変性症な私デスペアも当然参加。外出時には、自分が目が悪いということをアピールするために、リュックカバーを盲人リュックカバーにしたらいいと提案。盲人という文字がでkっかく描かれた自作のリュックカバー。これはいいね。
でも、そう思うのは私だけのようで、あまり、これはみんなからは受け入れられなかったよう。汎用性がないっていうのか、だれもができることじゃないのね。
オンライン勉強会では、エレベーターは音声案内をわざと切っているものがあるので、一度管理会社に問い合わせてみるのがいいらしい。あと、ボタンをおしまちがえて、それを消そうとするに階数ボタンを2度連続して押せば選択解除になること、そのダブル押し取り消しも設定でオンオフにできることを知った。勉強になるね。
あとは、外出時はキャップをかぶるという人。これは私もそう。野球帽はつばがしっかりあって、顔をぶつけても、つばがまもってくれるのよね。私も外出時はかかせない。
ただ、中年のおじさんが野球帽をかぶって通勤すると、これから甲子園にいくのですかと聞かれる、周りからみれば、野球の審判にみえるよう。あまり、サラリーマンは野球帽をかぶって通勤はしないのね。
でも、私はかぶる。盲人リュックカバーと、野球帽をどんどんひろげていきたいと思う。それをこっちの個性にしちゃえばいいのさ。
キャップによって、顔や目を防護できたという視覚障害者の動画。やっぱりキャップは必須だね。
点字ブロック検証動画 全盲視覚障害者が大阪豊中市の豊島公園の点字ブロックを歩いてみた @豊中まつり2022