やるな豊中市
2016年12月に同行援護裁判を豊中市に対しておこした私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。2015年からその前段階として、同行援護不支給決定取り消しの不服審査請求もしていた私。
それらの、一連の同行援護裁判の中で、もっと自由に同行援護をりようさせてよというのが、私の主張。月単位で、月50時間の支給だと、外出の多い月にはたりなくなる。そこで、もっと柔軟に、くりこし利用、年単位の支給にかえてよというのが私の主張。
その主張に対して、豊中市は、たくさんの反論をしてきた。その中のひとつとして、このような反論がある。
月単位で支給量を設定することは、必要なことである。それは、限られた社会資源を有効に活用するには必要なことである。
この社会資源といのは、ガイドヘルパーのことらしい。月単位で支給量の上限をきめないと、ある月に、多くの視覚障害者の外出がかさなってしまい、ガイドヘルパーの人出がたりなくなる。それをならすためにも、月上限は必要。
の豊中市の反論に対して、私は、こう主張した。
ガイドヘルパーの数は、同行援護がスタートした2011年から増えている。同行援護の事業者数は、倍以上になっている。
もし、ガイドヘルパーの人出が少ないのであれば、高槻市でやっているような同行援護資格取得補助制度、あるいは、市が主催となって同行援護従業者養成研修を開催すればよい。
こう主張した。これが6年前の、私の主張。
それ以降、豊中市は、一切、同行援護ガイドヘルパーの数を増やすためにはなんにもしてこなかった。
そんな、豊中市だけど、なんと、ようやく私の主張をききいれたのか、豊中市民がヘルパー資格を取得したら、なんと5万円のほの助成金をだす。しかも、資格をととって豊中市の事業所で働いて6か月、働けば、なんと15万円もらえる。そういう制度を2023年5月1日からはじめた。
正確に言うと、私は、同行援護ガイドヘルパー資格補助をしたらいいのではという私の提案とは、すこし違って、同行援護ガイドヘルパーではなく、介護職員初任者研修の資格をとったら、というのが今回の豊中市の新しい助成制度。
この制度がうまくいけば、今度は、やっと、同行援護ガイドヘルパー資格取得助成金がはじまるかも?
ということで、豊中市にお住いの方で、ヘルパーになりたいな、でも、資格をとるお金がないなという人は、ぜひ子今回の制度を利用してね。まず、福祉の専門学校で、介護職員初任者研修の資格をとってくださいね。5蔓延ぐらいの受講料はまず自分で払っておいて、その後、5万円がとよなかしからかえってきます。
この豊中市の助成金制度は、年間予算2000万なので、よさんがなくなりしだい終了なので、おはやめにね。
まぁ、申し込みが殺到すれば、きっと豊中市は補正予算を組んで、2000万のよさんを増額するとおもうけどね。
今がチャンスです。私も、知り合いのボランティアさんにすすめてみようかな。
@ここから 豊中市のホームページから
更新日:2023年4月14日
印刷
市内の介護サービス及び障害福祉サービスを提供する職員の確保を図り、質の高いサービスの安定供給に資するため、豊中市介護・障害福祉サービス分野への資格取得・就労応援事業を開始します。
令和5年(2023年)5月1日(月曜)受付開始
資格取得助成金
介護保険サービス、障害福祉サービスでの就労をめざし、介護職員初任者研修課程を修了された方にその要した費用を助成します。
▼支給額
上限5万円
就職応援助成金
介護保険サービス、障害福祉サービスを提供する介護職員の確保を図るため、就職される方を応援します。
▼支給額
15万円(一括支払)
介護・障害福祉サービス分野への資格取得・就労応援事業チラシ(PDF:532KB)
申込要件・支給額
【資格取得助成金・就職応援援助金とも、すでに交付確定を受けたことがある方を除きます】
助成金の種別
申込要件
(下記のすべての要件を満たす方が対象です。)
支給額
資格取得助成金
申込時点で次のすべての要件を満たす人
(1)交付申込書の提出時点で豊中市の住民基本台帳に登録されている方
(2)令和5年4月1日以降に介護職員初任者研修(以下「対象研修」)を修了した方
(3)対象研修を修了した日の翌日から起算して1年以内である方
(4)対象研修受講に係る費用を完納している方
(5)対象研修に係る他の助成を受けていない方
上限5万円
(1回限り)
就職応援助成金
申込時点で次のすべての要件を満たす人
(1)交付申込書の提出時点で豊中市の住民基本台帳に登録されている方
(2)令和5年4月1日以降に介護職員初任者研修を修了した方
(3)令和5年4月1日以降に採用され、豊中市内の介護・障害福祉サービス事業所に介護職員として勤務するとともに、同一法人が運営する事業所における勤務期間(休職期間は除く)が6か月を経過し、かつ引き続き勤務している方
(4)交付申込書の提出日が、令和5年4月1日以降に対象研修を修了した日または上記(3)に該当することとなった日のいずれか早い方から起算して1年以内である方
(5)豊中市内の介護・障害福祉サービス事業所での勤務時間が週平均20時間以上、かつ勤務時間の5割を超える時間を介護職員として勤務している方
15万円
(1回限り)
FAQをよく読んでからお手続きください
FAQ(PDF:182KB)
申込方法・提出書類 令和5年(2023年)5月1日(月曜)受付開始
豊中市介護・障害福祉サービス分野への資格取得・就労応援事業 豊中市はこちら
@ここまで
PS
介護職員初任者研修の受講料はだいたい5万円です。
以前、私が同行援護資格をとった、大阪梅田のミライケアカレッジでは、
1か月最短コース16日受講で48400円ぐらいです。
2016年12月に同行援護裁判を豊中市に対しておこした私。目の見えない、網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。2015年からその前段階として、同行援護不支給決定取り消しの不服審査請求もしていた私。
それらの、一連の同行援護裁判の中で、もっと自由に同行援護をりようさせてよというのが、私の主張。月単位で、月50時間の支給だと、外出の多い月にはたりなくなる。そこで、もっと柔軟に、くりこし利用、年単位の支給にかえてよというのが私の主張。
その主張に対して、豊中市は、たくさんの反論をしてきた。その中のひとつとして、このような反論がある。
月単位で支給量を設定することは、必要なことである。それは、限られた社会資源を有効に活用するには必要なことである。
この社会資源といのは、ガイドヘルパーのことらしい。月単位で支給量の上限をきめないと、ある月に、多くの視覚障害者の外出がかさなってしまい、ガイドヘルパーの人出がたりなくなる。それをならすためにも、月上限は必要。
の豊中市の反論に対して、私は、こう主張した。
ガイドヘルパーの数は、同行援護がスタートした2011年から増えている。同行援護の事業者数は、倍以上になっている。
もし、ガイドヘルパーの人出が少ないのであれば、高槻市でやっているような同行援護資格取得補助制度、あるいは、市が主催となって同行援護従業者養成研修を開催すればよい。
こう主張した。これが6年前の、私の主張。
それ以降、豊中市は、一切、同行援護ガイドヘルパーの数を増やすためにはなんにもしてこなかった。
そんな、豊中市だけど、なんと、ようやく私の主張をききいれたのか、豊中市民がヘルパー資格を取得したら、なんと5万円のほの助成金をだす。しかも、資格をととって豊中市の事業所で働いて6か月、働けば、なんと15万円もらえる。そういう制度を2023年5月1日からはじめた。
正確に言うと、私は、同行援護ガイドヘルパー資格補助をしたらいいのではという私の提案とは、すこし違って、同行援護ガイドヘルパーではなく、介護職員初任者研修の資格をとったら、というのが今回の豊中市の新しい助成制度。
この制度がうまくいけば、今度は、やっと、同行援護ガイドヘルパー資格取得助成金がはじまるかも?
ということで、豊中市にお住いの方で、ヘルパーになりたいな、でも、資格をとるお金がないなという人は、ぜひ子今回の制度を利用してね。まず、福祉の専門学校で、介護職員初任者研修の資格をとってくださいね。5蔓延ぐらいの受講料はまず自分で払っておいて、その後、5万円がとよなかしからかえってきます。
この豊中市の助成金制度は、年間予算2000万なので、よさんがなくなりしだい終了なので、おはやめにね。
まぁ、申し込みが殺到すれば、きっと豊中市は補正予算を組んで、2000万のよさんを増額するとおもうけどね。
今がチャンスです。私も、知り合いのボランティアさんにすすめてみようかな。
@ここから 豊中市のホームページから
更新日:2023年4月14日
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市内の介護サービス及び障害福祉サービスを提供する職員の確保を図り、質の高いサービスの安定供給に資するため、豊中市介護・障害福祉サービス分野への資格取得・就労応援事業を開始します。
令和5年(2023年)5月1日(月曜)受付開始
資格取得助成金
介護保険サービス、障害福祉サービスでの就労をめざし、介護職員初任者研修課程を修了された方にその要した費用を助成します。
▼支給額
上限5万円
就職応援助成金
介護保険サービス、障害福祉サービスを提供する介護職員の確保を図るため、就職される方を応援します。
▼支給額
15万円(一括支払)
介護・障害福祉サービス分野への資格取得・就労応援事業チラシ(PDF:532KB)
申込要件・支給額
【資格取得助成金・就職応援援助金とも、すでに交付確定を受けたことがある方を除きます】
助成金の種別
申込要件
(下記のすべての要件を満たす方が対象です。)
支給額
資格取得助成金
申込時点で次のすべての要件を満たす人
(1)交付申込書の提出時点で豊中市の住民基本台帳に登録されている方
(2)令和5年4月1日以降に介護職員初任者研修(以下「対象研修」)を修了した方
(3)対象研修を修了した日の翌日から起算して1年以内である方
(4)対象研修受講に係る費用を完納している方
(5)対象研修に係る他の助成を受けていない方
上限5万円
(1回限り)
就職応援助成金
申込時点で次のすべての要件を満たす人
(1)交付申込書の提出時点で豊中市の住民基本台帳に登録されている方
(2)令和5年4月1日以降に介護職員初任者研修を修了した方
(3)令和5年4月1日以降に採用され、豊中市内の介護・障害福祉サービス事業所に介護職員として勤務するとともに、同一法人が運営する事業所における勤務期間(休職期間は除く)が6か月を経過し、かつ引き続き勤務している方
(4)交付申込書の提出日が、令和5年4月1日以降に対象研修を修了した日または上記(3)に該当することとなった日のいずれか早い方から起算して1年以内である方
(5)豊中市内の介護・障害福祉サービス事業所での勤務時間が週平均20時間以上、かつ勤務時間の5割を超える時間を介護職員として勤務している方
15万円
(1回限り)
FAQをよく読んでからお手続きください
FAQ(PDF:182KB)
申込方法・提出書類 令和5年(2023年)5月1日(月曜)受付開始
豊中市介護・障害福祉サービス分野への資格取得・就労応援事業 豊中市はこちら
@ここまで
PS
介護職員初任者研修の受講料はだいたい5万円です。
以前、私が同行援護資格をとった、大阪梅田のミライケアカレッジでは、
1か月最短コース16日受講で48400円ぐらいです。