介護職員初任者研修と実務経験3年以上
無色になって、障害年金と貯金を取り崩して生活をしている私。なんか、貯金を取り崩して生活していると書くと、なんか、先がないような生活に感じてしまうね。まるで、老後の生活みたいだね。
でも、私はまだ今年49歳。平均寿命ならまだあと30年以上ある。社会のために、自分の力を使わないとね。そして、それによって、収入も得られるのならさらにいいね。
ということで、ヘルパー事業所を開設できないか、今、いろいろ調べている最中。ネックになるのが、事務所おを借りなくてはいけないことと、サービス提供責任者という資格者を事業所に1人おかないといけないということ。
事務所の賃貸は、なんとかなるとして、問題は、サービス提供責任者。いわゆる、サセキという人がいないと、ヘルパー事業所、介護保険事業も、障害福祉事業もできないのね。
このサセキの資格を調べてみると、介護職員初任者研修修了者、むかしでいう、ホームヘルパーの資格をもっている人なら、実務経験3年あれば、サセキになれるとのこと。
これなら、お世話になっているヘルパーさんは、この条件を満たすので、その人をサセキになってもらって、事業所開設いけるかなと思っていた私。
ただ、介護、福祉の世界は、常に、いろいろ、条件がかわっている。資格の名前も、どんどんかわっているみたい。
一番あたらしい、サセキの資格は、介護職員初任者研修と3年の実務経験ではだめみたい。
初任者研修の資格をもっていてもだめで、いくら実務経験をつんでもだめみたい。この条件は、経過措置だったみたいで、今では、もうほとんどの都道府県、市町村で、この条件では、サセキとは認めてもらえないよう。
では、どんな資格がいるかというと。介護福祉士実務者研修の終了が必要とのこと。ここで注意すべきは、介護福祉士の資格まではいらないということ、あくまで、介護福祉士の試験をうけるためのひとつの研修、実務者研修をうけておかないといけないということ。
そして、この実務者研修修了者は、実務経験3年以上という条件はなく、この実務者研修の資格をもっていれば、サセキになれるみたい。
これは、私にとってはいいこと。目の見えない私。網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。資格をとっても、実務経験が必要となれば、目の見えない、全盲の私は、むずかしい。実務経験をつませてくれるような事業所はないだろうね。
でも、制度がかわって、実務者研修の資格だけとれば、実務経験なしで、サセキになれる。これはうれしいね。
ということで、善は急げということで、通信でこの実務者研修の資格をとるべく、専門学校に申し込みに行ってみる。大阪駅前ビルにある、全国チェーンの福祉専門学校。通信と通学で資格が取れる。通学は7日間でいいとのこと。あとは、テキストでの自習と、ネットでの問題回答。値段は10万円。
以前、別の福祉専門学校で、同行援護従業者養成研修一般家庭を受講して、終了証をもらった私。そのときは、たしか、3日間の通学のみで、25000円。同行援護研修はすべて通学で通信はなし。
その専門学校は通学がメインみたいで、通信はやってないのよね。さすがに17日も通学するのは大変なので、なんとか通信講座はないかとさがしてみつけたのが、今回の専門学校。
今日、行ってみて、やっぱりという反応。
受講してはもらえますが、最後の評価、試実技試験みたいな評価で合格点がもらえるかは保障できません。
つまり、受講してもらってもいいけど、最後の実技評価で、合格できないので終了証はわたせませんというスタンス。
1時間ほど話し合っても、平行線。医師国家試験では、かつてあった、視覚障害者は受験できないという結核条項がなくなったということを教えてあげても。こちらでは前例がありません。
帰りに、さっそく、大阪府庁の福祉部、障害福祉課、権利擁護グループの相談員さんに電話。専門学校と盲人ウエカジの間にはいってほしいとおねがい。
さて、どうなるかな、来週には、脱毛サロンクリニックとの3者協議、そして、福祉専門学校との三者協議。大忙しだね、私。
まぁ、だれかが、声をあげないと、視覚障害者はずっとひとりで、脱毛サロンにもいけず、いつまでたっても実務者研修の終了証がもらえないもんね。ファーストペンギンは、やっぱり、いのいちばんに、たったひとりで大海原に飛び込まないとね。今すぐ飛び込む、勇気。
PS
近々、豊中市役所の職員採用試験の募集要項が発表される。去年は。中途視覚障害者は受験できなかった。音声読み上げパソコンでの受験はできなかtったため。今年は、きっと、音声パソコンで受験できるはず。
豊中市役所おを退職した私だからこそ、また採用試験受けてやろうかな。だれかが受験しないと、いつまでたっても、中途視覚障害者は音声パソコンで採用試験を受験できないままなのよね。
無色になって、障害年金と貯金を取り崩して生活をしている私。なんか、貯金を取り崩して生活していると書くと、なんか、先がないような生活に感じてしまうね。まるで、老後の生活みたいだね。
でも、私はまだ今年49歳。平均寿命ならまだあと30年以上ある。社会のために、自分の力を使わないとね。そして、それによって、収入も得られるのならさらにいいね。
ということで、ヘルパー事業所を開設できないか、今、いろいろ調べている最中。ネックになるのが、事務所おを借りなくてはいけないことと、サービス提供責任者という資格者を事業所に1人おかないといけないということ。
事務所の賃貸は、なんとかなるとして、問題は、サービス提供責任者。いわゆる、サセキという人がいないと、ヘルパー事業所、介護保険事業も、障害福祉事業もできないのね。
このサセキの資格を調べてみると、介護職員初任者研修修了者、むかしでいう、ホームヘルパーの資格をもっている人なら、実務経験3年あれば、サセキになれるとのこと。
これなら、お世話になっているヘルパーさんは、この条件を満たすので、その人をサセキになってもらって、事業所開設いけるかなと思っていた私。
ただ、介護、福祉の世界は、常に、いろいろ、条件がかわっている。資格の名前も、どんどんかわっているみたい。
一番あたらしい、サセキの資格は、介護職員初任者研修と3年の実務経験ではだめみたい。
初任者研修の資格をもっていてもだめで、いくら実務経験をつんでもだめみたい。この条件は、経過措置だったみたいで、今では、もうほとんどの都道府県、市町村で、この条件では、サセキとは認めてもらえないよう。
では、どんな資格がいるかというと。介護福祉士実務者研修の終了が必要とのこと。ここで注意すべきは、介護福祉士の資格まではいらないということ、あくまで、介護福祉士の試験をうけるためのひとつの研修、実務者研修をうけておかないといけないということ。
そして、この実務者研修修了者は、実務経験3年以上という条件はなく、この実務者研修の資格をもっていれば、サセキになれるみたい。
これは、私にとってはいいこと。目の見えない私。網膜色素変性症な私、盲人ウエカジ。資格をとっても、実務経験が必要となれば、目の見えない、全盲の私は、むずかしい。実務経験をつませてくれるような事業所はないだろうね。
でも、制度がかわって、実務者研修の資格だけとれば、実務経験なしで、サセキになれる。これはうれしいね。
ということで、善は急げということで、通信でこの実務者研修の資格をとるべく、専門学校に申し込みに行ってみる。大阪駅前ビルにある、全国チェーンの福祉専門学校。通信と通学で資格が取れる。通学は7日間でいいとのこと。あとは、テキストでの自習と、ネットでの問題回答。値段は10万円。
以前、別の福祉専門学校で、同行援護従業者養成研修一般家庭を受講して、終了証をもらった私。そのときは、たしか、3日間の通学のみで、25000円。同行援護研修はすべて通学で通信はなし。
その専門学校は通学がメインみたいで、通信はやってないのよね。さすがに17日も通学するのは大変なので、なんとか通信講座はないかとさがしてみつけたのが、今回の専門学校。
今日、行ってみて、やっぱりという反応。
受講してはもらえますが、最後の評価、試実技試験みたいな評価で合格点がもらえるかは保障できません。
つまり、受講してもらってもいいけど、最後の実技評価で、合格できないので終了証はわたせませんというスタンス。
1時間ほど話し合っても、平行線。医師国家試験では、かつてあった、視覚障害者は受験できないという結核条項がなくなったということを教えてあげても。こちらでは前例がありません。
帰りに、さっそく、大阪府庁の福祉部、障害福祉課、権利擁護グループの相談員さんに電話。専門学校と盲人ウエカジの間にはいってほしいとおねがい。
さて、どうなるかな、来週には、脱毛サロンクリニックとの3者協議、そして、福祉専門学校との三者協議。大忙しだね、私。
まぁ、だれかが、声をあげないと、視覚障害者はずっとひとりで、脱毛サロンにもいけず、いつまでたっても実務者研修の終了証がもらえないもんね。ファーストペンギンは、やっぱり、いのいちばんに、たったひとりで大海原に飛び込まないとね。今すぐ飛び込む、勇気。
PS
近々、豊中市役所の職員採用試験の募集要項が発表される。去年は。中途視覚障害者は受験できなかった。音声読み上げパソコンでの受験はできなかtったため。今年は、きっと、音声パソコンで受験できるはず。
豊中市役所おを退職した私だからこそ、また採用試験受けてやろうかな。だれかが受験しないと、いつまでたっても、中途視覚障害者は音声パソコンで採用試験を受験できないままなのよね。