以前にも行ったことがある 伏見の『御香宮(ごこうのみや)神社』
通称、ごこうぐうさん。
国道24号線沿いでもあり、近くには近鉄京都線 桃山御陵前駅。
京阪本線 伏見桃山駅。大手筋アーケード商店街などがある
賑やかな場所にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f9/ade6cde0a120307cc48241f9da3bd406.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4d/01b5b7ddab55976b89b7410e1b07ca7f.jpg)
↑画像をクリックするとGooglemapにリンクしてます。
今回のお目当ては、椿の花です。伏見界隈は椿の名所が多いと聞いたので
一気に回ってみようかと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/92/a05f0ce0e0faa542427f746d8d04106c.jpg)
まずはここの駐車場をベース基地にして伏見観光♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d9/9b5b810e550aa1766ae2fcb1b9dcf707.jpg)
1日終日停めておいて900円。穴場かも。
今回は神社は、さらっと。詳しく知りたい方はWikipediaででも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b4/2f4f05072e9ffd3ce76ea72c44fde3ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4a/ef5a9a0e89bb1a50b49be340977139e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/50/d518e38ec1caf77f5a247f4cb4be40d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/03/29692d106ac994c06dd6cf611dbb029d.jpg)
境内のあちこちで椿の花が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/52/3caab008fbf2b0770d1887a890d763cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/84/7d46858b96563b0e1e89f06d732aad32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b5/4899e5c6be3616038182eb00ff3fddcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e3/505f3d94665b9c5b483d3b60e5162a71.jpg)
椿(ツバキ)の学名は Camellia japonica カメリア・ジャポニカ。
山茶花(サザンカ)、茶も椿科(カメリア科)です。
ちなみに山茶花の学名は Camellia sasanqua カメリア・サザンカ、
椿と共に日本原産の植物。古事記、日本書紀にも表れてます。
木へんに春と書く“椿”の字は万葉集で初めて登場します。
この字は日本製で、中国では違う植物の意味になります。ややこしいことに
漢名では椿のことを“山茶花”と表します。見た目も似てるだけに・・・
椿と山茶花の花の違いは、赤と白?これも原種に近いものの話で、
どちらも赤から白にかけて様々な色がありますし、まだらなのも。
良く言われる花の落ちかた、椿は花ごとポトリと落ち、山茶花は花びらが散る。
それも“散り椿”と言われる花びらを散らして落ちる椿もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/35/517a61a724ae27f5516ddf0a92d1ad58.jpg)
ここには『おそらく椿』と呼ばれる有名な五色の散り椿があるはずなんですが
見つけることができませんでした・・・w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6a/b364dbaeeca0d16e18e322762f18a384.jpg)
まだ梅もきれいに咲いていたのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/ec4e864f84f66149b0fca8ba7cbfb13b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/97/956a9b3b1088aa6faa41deb8a5f29f15.jpg)
花吸い鳥たちは、椿の花の方がお好きなようで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/10/6825e91fea1e7d60c5fdedd3b3949901.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/34/9cd2ee90edf21520c017437357ddd88b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/43/28fa7bb32e99c0eff126565d662a9a6f.jpg)
山茶花は秋から冬にかけて咲き、椿は春から夏の花です。
わが門(かど)の片山椿まこと汝(なれ) わが手触れなな土に落ちもかも
万葉集 詠み人:物部廣足(もののべのひろたり)
〔我が家の門に咲く椿ちゃん、あなたは僕の手が触れることもなくポロッと落ちてしまうのね〕河童解釈
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/71/9e85d4ded79b6aac7cac672f2eb643fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/cf/fc45074d71adb2047dd5a448cd59812e.jpg)
2010.3/14、京都伏見 御香宮神社にて。
通称、ごこうぐうさん。
国道24号線沿いでもあり、近くには近鉄京都線 桃山御陵前駅。
京阪本線 伏見桃山駅。大手筋アーケード商店街などがある
賑やかな場所にあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/f9/ade6cde0a120307cc48241f9da3bd406.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/4d/01b5b7ddab55976b89b7410e1b07ca7f.jpg)
↑画像をクリックするとGooglemapにリンクしてます。
今回のお目当ては、椿の花です。伏見界隈は椿の名所が多いと聞いたので
一気に回ってみようかと・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/92/a05f0ce0e0faa542427f746d8d04106c.jpg)
まずはここの駐車場をベース基地にして伏見観光♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/d9/9b5b810e550aa1766ae2fcb1b9dcf707.jpg)
1日終日停めておいて900円。穴場かも。
今回は神社は、さらっと。詳しく知りたい方はWikipediaででも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/b4/2f4f05072e9ffd3ce76ea72c44fde3ae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/4a/ef5a9a0e89bb1a50b49be340977139e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/50/d518e38ec1caf77f5a247f4cb4be40d8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/03/29692d106ac994c06dd6cf611dbb029d.jpg)
境内のあちこちで椿の花が見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/52/3caab008fbf2b0770d1887a890d763cd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/84/7d46858b96563b0e1e89f06d732aad32.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/b5/4899e5c6be3616038182eb00ff3fddcb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e3/505f3d94665b9c5b483d3b60e5162a71.jpg)
椿(ツバキ)の学名は Camellia japonica カメリア・ジャポニカ。
山茶花(サザンカ)、茶も椿科(カメリア科)です。
ちなみに山茶花の学名は Camellia sasanqua カメリア・サザンカ、
椿と共に日本原産の植物。古事記、日本書紀にも表れてます。
木へんに春と書く“椿”の字は万葉集で初めて登場します。
この字は日本製で、中国では違う植物の意味になります。ややこしいことに
漢名では椿のことを“山茶花”と表します。見た目も似てるだけに・・・
椿と山茶花の花の違いは、赤と白?これも原種に近いものの話で、
どちらも赤から白にかけて様々な色がありますし、まだらなのも。
良く言われる花の落ちかた、椿は花ごとポトリと落ち、山茶花は花びらが散る。
それも“散り椿”と言われる花びらを散らして落ちる椿もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/35/517a61a724ae27f5516ddf0a92d1ad58.jpg)
ここには『おそらく椿』と呼ばれる有名な五色の散り椿があるはずなんですが
見つけることができませんでした・・・w
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6a/b364dbaeeca0d16e18e322762f18a384.jpg)
まだ梅もきれいに咲いていたのですが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/0a/ec4e864f84f66149b0fca8ba7cbfb13b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/97/956a9b3b1088aa6faa41deb8a5f29f15.jpg)
花吸い鳥たちは、椿の花の方がお好きなようで・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/10/6825e91fea1e7d60c5fdedd3b3949901.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/34/9cd2ee90edf21520c017437357ddd88b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/43/28fa7bb32e99c0eff126565d662a9a6f.jpg)
山茶花は秋から冬にかけて咲き、椿は春から夏の花です。
わが門(かど)の片山椿まこと汝(なれ) わが手触れなな土に落ちもかも
万葉集 詠み人:物部廣足(もののべのひろたり)
〔我が家の門に咲く椿ちゃん、あなたは僕の手が触れることもなくポロッと落ちてしまうのね〕河童解釈
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/71/9e85d4ded79b6aac7cac672f2eb643fe.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/cf/fc45074d71adb2047dd5a448cd59812e.jpg)
2010.3/14、京都伏見 御香宮神社にて。