GWうろうろ日誌。5月1日の続きぃ~♪
雨も止んだので岡崎界隈から充てもなく西陣界隈へ行ってみる。
西陣織として織物で有名なところだが、住所としては存在していない。あくまで界隈。
東は堀川通、西は七本松通。北は鞍馬口通、南は中立売通の地域だが、これも定まっているわけではない。だいたいだ。(^_^ゞ
「西陣」の名は応仁の乱で西軍総大将である山名宗全が堀川よりも西に陣をおいたとされたことが由来である。
またしてもふらりと寄ったのが『白峯神宮』。
小さな神社だが鳥居をくぐって境内にクルマを停められるのが良い。
ロドの横は名水『飛鳥井』。その奥には樹齢800年の霊木『小賀玉の木』(京都市指定天然記念物)が。
境内社のひとつ『潛龍社』。ここにも名水『潛龍井』があり、飛鳥井とは全く違った水脈源だそうな。とにかく街中にあって、ふたつの名水がこんこんと涌き出しているのは希少かも。
ここの御祭神は崇徳天皇・淳仁天皇。他にも境内社として精大明神などが祀られている『地主社』。源為義・源為朝を祀る『伴緒社』がある。
特にこの白峯神宮を有名にしているのが蹴鞠の行事。毎年4月14日と7月7日に奉納が行われる。
竹で四角く区切られたスペースが蹴鞠のピッチなのかな。鞠(ボール)を扱うので、サッカーをはじめ野球やバレー、卓球やゴルフまでスポーツ全般にわたり全国から参拝者が訪れるようだ。
春、ここへよく来るのは鬱金の桜(黄桜)が目当てなのだが・・・
さすがにもう終わっていて、わずかに遅咲きの牡丹桜が残っていた。
藤棚もあり鬱金の桜と同時に見られることもあるのだが、藤は遅れ気味?
それにやけにショボイ。(^_^ゞ
花房が短すぎるよね・・・
このすぐ近くに『京菓匠 鶴屋吉信』の本店がある。
ここの2階には茶寮があって、和菓子とお茶がいただけます。
駐車場は堀川通沿いと今出川通(道を隔てて向い側)の2ヵ所あります。
横の路地を入ると茶寮の入り口が、そこから2階へ上がります。
趣のあるスペースに・・・
カウンター席は目の前で和菓子を手作り、菓子職人の技を見て楽しめます。奥には茶室コーナーも。
メニューはこんな感じ
ゆったりとしたスペースで話しもはずみそう、女性の好みそうなところですね。平日なら旦那に500円玉持たせて送りだし、自分はお友達誘って・・・何てことなんでしょうか?
「季節の生菓子とお抹茶」をたのむと、この中からひとつ生菓子を選べます。
私はこちらのほうが良かったので「きな粉ゼリーと抹茶アイス」カッパ添え?
オッと、これは展示品です。喰ってはいけません・・・きっと。(^_^ゞ
ランチは失敗だったけど、ここはまずまずだったかな。
2011.5/1、鶴屋吉信にて。
雨も止んだので岡崎界隈から充てもなく西陣界隈へ行ってみる。
西陣織として織物で有名なところだが、住所としては存在していない。あくまで界隈。
東は堀川通、西は七本松通。北は鞍馬口通、南は中立売通の地域だが、これも定まっているわけではない。だいたいだ。(^_^ゞ
「西陣」の名は応仁の乱で西軍総大将である山名宗全が堀川よりも西に陣をおいたとされたことが由来である。
またしてもふらりと寄ったのが『白峯神宮』。
小さな神社だが鳥居をくぐって境内にクルマを停められるのが良い。
ロドの横は名水『飛鳥井』。その奥には樹齢800年の霊木『小賀玉の木』(京都市指定天然記念物)が。
境内社のひとつ『潛龍社』。ここにも名水『潛龍井』があり、飛鳥井とは全く違った水脈源だそうな。とにかく街中にあって、ふたつの名水がこんこんと涌き出しているのは希少かも。
ここの御祭神は崇徳天皇・淳仁天皇。他にも境内社として精大明神などが祀られている『地主社』。源為義・源為朝を祀る『伴緒社』がある。
特にこの白峯神宮を有名にしているのが蹴鞠の行事。毎年4月14日と7月7日に奉納が行われる。
竹で四角く区切られたスペースが蹴鞠のピッチなのかな。鞠(ボール)を扱うので、サッカーをはじめ野球やバレー、卓球やゴルフまでスポーツ全般にわたり全国から参拝者が訪れるようだ。
春、ここへよく来るのは鬱金の桜(黄桜)が目当てなのだが・・・
さすがにもう終わっていて、わずかに遅咲きの牡丹桜が残っていた。
藤棚もあり鬱金の桜と同時に見られることもあるのだが、藤は遅れ気味?
それにやけにショボイ。(^_^ゞ
花房が短すぎるよね・・・
このすぐ近くに『京菓匠 鶴屋吉信』の本店がある。
ここの2階には茶寮があって、和菓子とお茶がいただけます。
駐車場は堀川通沿いと今出川通(道を隔てて向い側)の2ヵ所あります。
横の路地を入ると茶寮の入り口が、そこから2階へ上がります。
趣のあるスペースに・・・
カウンター席は目の前で和菓子を手作り、菓子職人の技を見て楽しめます。奥には茶室コーナーも。
メニューはこんな感じ
ゆったりとしたスペースで話しもはずみそう、女性の好みそうなところですね。平日なら旦那に500円玉持たせて送りだし、自分はお友達誘って・・・何てことなんでしょうか?
「季節の生菓子とお抹茶」をたのむと、この中からひとつ生菓子を選べます。
私はこちらのほうが良かったので「きな粉ゼリーと抹茶アイス」カッパ添え?
オッと、これは展示品です。喰ってはいけません・・・きっと。(^_^ゞ
ランチは失敗だったけど、ここはまずまずだったかな。
2011.5/1、鶴屋吉信にて。