2009年初のロングトレイルライドは愛知県は犬山の八曽
ウエサカ店長teruさんに八曽ライドの希望日を伝えたら、ちゃんと企画してくれ今回のウエサカ企画八曽ライドが決まった。
前日のメールで15人の大所帯になったとの連絡あり、トイズボックス(ハイエース)で行くと駐車場にとめられないと思い、路面も乾いてるので迷惑かけないよう自走でウエサカまで向かった。朝6:25のことである。
もちろん薄暗い
で、みんな集まりウエサカラブワゴンには4人乗車で向かった。
あっという間に到着し時間も押していることから早々と出発
結局予定より1人少ない14人という大所帯でシングルトラックを上っていったけど、14人もいると当然上り速度も人それぞれやし、上り得意な人や下り得意な人、会話を楽しむ人など楽しみ方は色々である。そこがMTBトレイルライドの特色でもあり面白いところで、バラバラなのに一緒のコースを楽しむのだ。
そしてトレイルライドは服装もバラバラ。それぞれ自転車専用ブランドだったりアウトドアブランドだったり、登山ブランドだったりと、自分のこだわりでウェアを楽しめる。私がひいきにしてるのはmont-bell(モンベル)というブランドで質と価格のバランスが非常にいい
今回は超寒いのでキャンプ場では休憩せず、白いクマのジョン(正確には白い犬のクマ)に挨拶だけして通りすがった。みんな「でけ~~」って毎回言う
沢を渡り、みんないい笑顔でケッタ担いで上ってくる。地面は湿って滑りやすいから気をつけよう。
押しで上りきったところで最初の休憩
ストロベリーチョコ美味しく頂きました。アリガトウ。。
ここで皆が元気なうちにアリバイ写真。この中に池中生が4人います。誰でしょう?(誰でもいいか・・・)
前列の黄レンジャーは中2だそうで、平気で我々オジサンライダーに着いてくるではないか将来が楽しみだ。黄色いメットの方がお父さんらしく、黄色が好きな家系?
とにかく親子でトレイルライドなんて超超超超超羨ましい
うちのコウタもこんなふうに着いてきて欲しいなあ。子供の目からみて休日に子供ほっといてケッタ遊びしてるのってどんなふうに映るんやろう
でも、この14人はめっちゃいい顔してます。トレイルライドサイコーです
水溜りには氷がはっていたこんな日中なのに融けないなんて寒いはずだ。でも坂を上ってきたから皆HOT
この氷を空手有段者teruさんが粉々に砕いた(バキッ)
みんな揃ったかあ~~?分岐点や要所要所で人数を確かめて遭難を回避しているが、アンパイさんと私は先頭にもかかわらず道を間違え軽快に下り、後続を待っていたら「お~~い!!こっちじゃないよ~~」と呼びに来てくれたスイマセン
人工的なバリケードも14人でこっそりとくぐり抜け・・・
少々テクニカルなセクションを下る。落ち葉に隠れた根っこに気をつければ大したセクションじゃないブレーキ操作とコース取りが要ですな。ブレーキはロックさせず、ロックしても滑る前にブレーキ解除してトラクションを取り戻す。オイルディスクブレーキにしてから、微妙なブレーキ操作が簡単になった。
ちなみに私のブレーキはシマノ・XT。オイルブレーキは操作性で選ぶものやけど、私の中ではトラブルが起きないのも重要な要素。だって山の中でオイルディスクに不具合起こっても携帯工具では修理不可やから・・シマノはトラブルが少ない
アンパイさんがいいショット撮ってくれた。アンパイさんは昨日会社の新年会でホテル花水木に泊ってたそうだ。で、今朝早起きして今回のライドに参加した。ちなみに嫁さんには今日一日新年会のつづきってことになってるらしい色々大変ですな
アンパイさんが私の後姿を激写
不可侵条約はちゃんと守られ、私のジュニアの顔がSDカードのデータになることはなかった
ずら~~~っと並んで後続を待つ。。
やけに長いな・・・落車か???
メカトラブルだったらしい怪我じゃなくてよかった。
リアエンドが折れたらしく、シングルスピードに変換されて登場
昨年夏のべろべろさんを思い出した
しかしこのトレイルでシングルスピードやと、上りが大変やな
今日もいい天気だ。
コークスクリューでは皆それぞれ自分のスタンスでトライしていた。
まずは私がトライしたが、最後の最後でコースアウト崖途中で止まった。
続いてアンパイさん、ピンボケしてしまったコース取り間違えて、アウト側からスイッチバックに入ってしまったのでNG。。
今日は霜柱が難易度を上げていた。
かなりいいショット。王滝42キロで入賞する実力の持ち主
安全に下りて通過。勇気ある撤退とでもいいましょうか。。トレイルライドを安全に長く楽しむには挑まないことはとても大切だ。怖さを知らないのはただの無謀だから。
いい角度で入ったからクリアか?と思ったらそのまま崖へ吸い込まれていったとさ
池中NO.1の実力を見せてやる~~~とばかりに挑んだがスイッチバックの出口が崖側にバンクしているのをみて、縮んだか?
ゴメンナサイ、お父さん撮れてなかった
気付けばヘルメットも黄色でケッタも黄色のVOODOO鉄男やん
行くか・・このマシンならイケるかも??
数日前に納車されたロッキーマウンテンはなんと有馬記念のおかげウエサカ特価バイクをサクッと購入したらしい。
まさに・・ラッキーマウンテンだ
コギが軽いし、いいケッタやと思う。
ラッキーマウンテン・有馬アニバーサリーMODEL・・(勝手に命名)
teru店長は皆とは違う場所で落車さすが俺は「違うぜ光線」全開です。今日もOTOMOを装着してガンズのBGMで果敢に攻める
みなと同じように降りて通過
でも谷側にケッタ、人間は壁側の方が安全ですよ。
シングルスピードだからか、少々ビビリが入っている
私生活では豊富なネタ満載なのでラブワゴン内でも楽しく過ごせました。
ダウンヒルライダーさん。私と同じコースを通り、出口も同じ・・当然崖に吸い込まれ、その後さらに大前転を見せてくれました。
危なかった~~~
巨体のこの方は、ここまで苦痛な顔でした。というのも途中で落車かなんかでサドルが脇腹に刺さり、それ以来激痛が体を襲っているという。終盤には顔に笑顔がなくなり、いかにも辛そうでしたろっ骨折れてなければいいんですが
フルチンさんも撮れてませんでしたスイマセン。
下から見たコークスクリューと呼ばれるセクション全景。つづら折れのスイッチバックが並んでいる。
皆先にトライして下で待っていたので私もトライ。
なんとか各セクションをクリアして、最後の最後で出口がふさがっている(人が居た)のに気付き、空いているのは斜めの壁
人に突っ込む訳にはいかないので、しょうがなくマキシス・ランチェロのサイドグリップに賭けていくも、根っこで滑り大転倒
結果、ミノウラのボトルケージがぐにゃっと曲り、ハンドルも曲がった。
でも横にいた人にケガさせなくてよかったゴメンナサイ
最後はキモチイイスラロームでしめる。
今回は最後のジャンプ台でみんな大盛り上がり私も不得意ながらジャンプしたら、やはり着地直前にペダルを踏み外し危うくコケるところだったちなみにteru店長も踏み外しスネを強打した
ジャンプにはビンディングペダルがいいねやっぱり足とペダルが離れないから。
トレイル出口について気づいたこと
サイコン無え~~~~
さっきのコークスクリューでの転倒で失ったか?
最後、駐車場に戻ってサイコンの事忘れておなじみのラブショット
なんかサイスポのムサシみたいオヤジタイムするか?
いや~~楽しかった。(毎回言ってるな)
人数多いと大変やけど、楽しさもいっぱいになるね非常に楽しかった。今回はケガ人が出てしまい残念お大事に
私も途中から両膝が痛くなり、特に膝裏のスジが痛かった
ローラー台の影響か?しばらく様子みよう。
自走で帰宅したら誰も居なかったので、池田温泉で体を解してゆったりライディングの後に池田温泉はいいねえ
ウエサカ店長teruさんに八曽ライドの希望日を伝えたら、ちゃんと企画してくれ今回のウエサカ企画八曽ライドが決まった。
前日のメールで15人の大所帯になったとの連絡あり、トイズボックス(ハイエース)で行くと駐車場にとめられないと思い、路面も乾いてるので迷惑かけないよう自走でウエサカまで向かった。朝6:25のことである。
もちろん薄暗い
で、みんな集まりウエサカラブワゴンには4人乗車で向かった。
あっという間に到着し時間も押していることから早々と出発
結局予定より1人少ない14人という大所帯でシングルトラックを上っていったけど、14人もいると当然上り速度も人それぞれやし、上り得意な人や下り得意な人、会話を楽しむ人など楽しみ方は色々である。そこがMTBトレイルライドの特色でもあり面白いところで、バラバラなのに一緒のコースを楽しむのだ。
そしてトレイルライドは服装もバラバラ。それぞれ自転車専用ブランドだったりアウトドアブランドだったり、登山ブランドだったりと、自分のこだわりでウェアを楽しめる。私がひいきにしてるのはmont-bell(モンベル)というブランドで質と価格のバランスが非常にいい
今回は超寒いのでキャンプ場では休憩せず、白いクマのジョン(正確には白い犬のクマ)に挨拶だけして通りすがった。みんな「でけ~~」って毎回言う
沢を渡り、みんないい笑顔でケッタ担いで上ってくる。地面は湿って滑りやすいから気をつけよう。
押しで上りきったところで最初の休憩
ストロベリーチョコ美味しく頂きました。アリガトウ。。
ここで皆が元気なうちにアリバイ写真。この中に池中生が4人います。誰でしょう?(誰でもいいか・・・)
前列の黄レンジャーは中2だそうで、平気で我々オジサンライダーに着いてくるではないか将来が楽しみだ。黄色いメットの方がお父さんらしく、黄色が好きな家系?
とにかく親子でトレイルライドなんて超超超超超羨ましい
うちのコウタもこんなふうに着いてきて欲しいなあ。子供の目からみて休日に子供ほっといてケッタ遊びしてるのってどんなふうに映るんやろう
でも、この14人はめっちゃいい顔してます。トレイルライドサイコーです
水溜りには氷がはっていたこんな日中なのに融けないなんて寒いはずだ。でも坂を上ってきたから皆HOT
この氷を空手有段者teruさんが粉々に砕いた(バキッ)
みんな揃ったかあ~~?分岐点や要所要所で人数を確かめて遭難を回避しているが、アンパイさんと私は先頭にもかかわらず道を間違え軽快に下り、後続を待っていたら「お~~い!!こっちじゃないよ~~」と呼びに来てくれたスイマセン
人工的なバリケードも14人でこっそりとくぐり抜け・・・
少々テクニカルなセクションを下る。落ち葉に隠れた根っこに気をつければ大したセクションじゃないブレーキ操作とコース取りが要ですな。ブレーキはロックさせず、ロックしても滑る前にブレーキ解除してトラクションを取り戻す。オイルディスクブレーキにしてから、微妙なブレーキ操作が簡単になった。
ちなみに私のブレーキはシマノ・XT。オイルブレーキは操作性で選ぶものやけど、私の中ではトラブルが起きないのも重要な要素。だって山の中でオイルディスクに不具合起こっても携帯工具では修理不可やから・・シマノはトラブルが少ない
アンパイさんがいいショット撮ってくれた。アンパイさんは昨日会社の新年会でホテル花水木に泊ってたそうだ。で、今朝早起きして今回のライドに参加した。ちなみに嫁さんには今日一日新年会のつづきってことになってるらしい色々大変ですな
アンパイさんが私の後姿を激写
不可侵条約はちゃんと守られ、私のジュニアの顔がSDカードのデータになることはなかった
ずら~~~っと並んで後続を待つ。。
やけに長いな・・・落車か???
メカトラブルだったらしい怪我じゃなくてよかった。
リアエンドが折れたらしく、シングルスピードに変換されて登場
昨年夏のべろべろさんを思い出した
しかしこのトレイルでシングルスピードやと、上りが大変やな
今日もいい天気だ。
コークスクリューでは皆それぞれ自分のスタンスでトライしていた。
まずは私がトライしたが、最後の最後でコースアウト崖途中で止まった。
続いてアンパイさん、ピンボケしてしまったコース取り間違えて、アウト側からスイッチバックに入ってしまったのでNG。。
今日は霜柱が難易度を上げていた。
かなりいいショット。王滝42キロで入賞する実力の持ち主
安全に下りて通過。勇気ある撤退とでもいいましょうか。。トレイルライドを安全に長く楽しむには挑まないことはとても大切だ。怖さを知らないのはただの無謀だから。
いい角度で入ったからクリアか?と思ったらそのまま崖へ吸い込まれていったとさ
池中NO.1の実力を見せてやる~~~とばかりに挑んだがスイッチバックの出口が崖側にバンクしているのをみて、縮んだか?
ゴメンナサイ、お父さん撮れてなかった
気付けばヘルメットも黄色でケッタも黄色のVOODOO鉄男やん
行くか・・このマシンならイケるかも??
数日前に納車されたロッキーマウンテンはなんと有馬記念のおかげウエサカ特価バイクをサクッと購入したらしい。
まさに・・ラッキーマウンテンだ
コギが軽いし、いいケッタやと思う。
ラッキーマウンテン・有馬アニバーサリーMODEL・・(勝手に命名)
teru店長は皆とは違う場所で落車さすが俺は「違うぜ光線」全開です。今日もOTOMOを装着してガンズのBGMで果敢に攻める
みなと同じように降りて通過
でも谷側にケッタ、人間は壁側の方が安全ですよ。
シングルスピードだからか、少々ビビリが入っている
私生活では豊富なネタ満載なのでラブワゴン内でも楽しく過ごせました。
ダウンヒルライダーさん。私と同じコースを通り、出口も同じ・・当然崖に吸い込まれ、その後さらに大前転を見せてくれました。
危なかった~~~
巨体のこの方は、ここまで苦痛な顔でした。というのも途中で落車かなんかでサドルが脇腹に刺さり、それ以来激痛が体を襲っているという。終盤には顔に笑顔がなくなり、いかにも辛そうでしたろっ骨折れてなければいいんですが
フルチンさんも撮れてませんでしたスイマセン。
下から見たコークスクリューと呼ばれるセクション全景。つづら折れのスイッチバックが並んでいる。
皆先にトライして下で待っていたので私もトライ。
なんとか各セクションをクリアして、最後の最後で出口がふさがっている(人が居た)のに気付き、空いているのは斜めの壁
人に突っ込む訳にはいかないので、しょうがなくマキシス・ランチェロのサイドグリップに賭けていくも、根っこで滑り大転倒
結果、ミノウラのボトルケージがぐにゃっと曲り、ハンドルも曲がった。
でも横にいた人にケガさせなくてよかったゴメンナサイ
最後はキモチイイスラロームでしめる。
今回は最後のジャンプ台でみんな大盛り上がり私も不得意ながらジャンプしたら、やはり着地直前にペダルを踏み外し危うくコケるところだったちなみにteru店長も踏み外しスネを強打した
ジャンプにはビンディングペダルがいいねやっぱり足とペダルが離れないから。
トレイル出口について気づいたこと
サイコン無え~~~~
さっきのコークスクリューでの転倒で失ったか?
最後、駐車場に戻ってサイコンの事忘れておなじみのラブショット
なんかサイスポのムサシみたいオヤジタイムするか?
いや~~楽しかった。(毎回言ってるな)
人数多いと大変やけど、楽しさもいっぱいになるね非常に楽しかった。今回はケガ人が出てしまい残念お大事に
私も途中から両膝が痛くなり、特に膝裏のスジが痛かった
ローラー台の影響か?しばらく様子みよう。
自走で帰宅したら誰も居なかったので、池田温泉で体を解してゆったりライディングの後に池田温泉はいいねえ