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最近京都近傍の山でMTB山遊びに没頭中

東京マラソン2016~前日受付+明治神宮参拝~

2016年02月27日 | ひとりごと
念願の東京マラソンに参加

ご存じ東京マラソンの人気は絶大で競争率10倍以上昨年はやっぱり落選した
第10回の記念大会となる今年はスポンサー枠で当選ありがとう

東京に向かう新幹線からは綺麗な富士山


国際展示場(東京ビッグサイト)に着くとイベントが開催されてた。いつも仕事で来るだけなのでスーツでないだけで新鮮


「ぎふ西美濃ワンダーショップ」・・・展示内容もスタッフも、なにを伝えたいのか解らない
当然誰も近寄らない・・・がんばろう


受付は凄い人数やけど、流石運営も一流なだけあってスムーズに待ち時間なし!


ゼッケンや参加記念Tシャツを受け取る


参加者だけの受付を過ぎると皆が楽しめるEXPOへ。


メッセージを書き込んで意気込みを刻む人達


このデザインめちゃくちゃ気に入ってます。
この色んな色のリボンは「東京マラソンに参加するランナーやボランティア、観客のひとりひとりを表し、様々なストーリーが織り重なることで大きな感動を生み出す東京マラソンのコンセプト「東京がひとつになる日」」を表現しているそうです。


エアーサロンパスの久光製薬にはリアルな錦織圭


日焼け止め忘れたので試供品もらおうと並んでガラガラしたら資生堂パーラーのケーキが当たる。
真木よう子が清々しすぎてファンになりそう。着け心地はサラサラで汗を味方に付けるというアネッサ。今年はこれ買おうかな。


大会で色んな人がTシャツに貼ってたのはここでもらえる完走守りのシール。


カゴメのPRが半端なく、本番の応援も至る所にあった。こういった意気込みは大切だと思う。
辛いときに応援をくれると凄く印象に残るし、応援だって何時間もするんやから大変。
どっかのスポンサー企業はまったくなかったぞ


このBMWのバイクが気になる一般ウケはいいと思うぞ。
AEDを背負ったボランティアスタッフが乗ってたから至る所にいた。


大会記念グッズは早くも売り切れ続出。確かに欲しくなるものが沢山あった。デザインもいいし。


岐阜県のスターランナーである高橋尚子さんがたつの応援に駆け付けてくれた


ブースでは普段目にかからないようなメーカー(ランイベント参加しないので当たり前か)やサプリ関係は完走セット。シューズを買う人が多いのに驚いた。


一番気になった「国境なき医師団」ブース。スタッフから色んな話を聞いて益々興味津々。
医師や看護師でなくても医療施設建設やトイレ設置、物資調達など役に立つことができるとのこと。半分くらいは医療関係者ではない人らしい。
機械技術者でも役に立つのか聞いてみたら、現地の通信機器や車両、発電装置の管理など沢山ある。


全方位カメラで撮った現地の様子を体験してみる。見たい方向を向くと上でも下でも見られるので凄い。


色々見すぎて時間を忘れてしまった。急いで市ヶ谷のホテルに向かってチェックイン。
泊まるだけの部屋なのでちょうどいいサイズ。スポンサー枠は早く決定通知が来るからホテル予約も有利


東京マラソン参加にオススメのホテルだけあって、綺麗
このお風呂とトイレが別になっているだけで凄く落ち着く。。
カーテンないから分厚い東京マラソンのパンフレットも風呂に浸かりながらじっくり読めた


クローゼット・・・薄いっっ


グレゴリーのザックを置いて、つけ麺TETSUへ移動


15時と遅めのランチでカーボローディング。美味いのは確かやけど岐阜でもこれくらいの美味しい店は沢山あるね


一日目のプランを順調にこなして、今日の目玉!日本一参拝客が多い「明治神宮」への参拝。


定期購読している「ナショナルジオグラフィック」で明治神宮の特集があった。
皆から尊敬され愛された明治天皇を祀った神社であることよりも、人工の森で大成功している森林があり東京のど真ん中にあって生物の宝庫となっていることなど興味深い。
実際に中に入ると、とても人工の森とは思えない雰囲気。。


大きな本殿と広場。いつもの感謝はもちろん、明日の東京マラソンが大成功するように。。


結婚式。新たなスタート


木造では日本一大きい鳥居だそうで。しかし外国人が凄い多い!これが東京なのか?


欧米の文化を取り入れて今の日本を築いた明治天皇はワインがお気に入りだったそうです。


よく考えられた森だ。山の中に入っている気分になる。


芝生の広場には外国人が大の字になって空を仰いでいたぞ


凄く歩いて歩いて、疲れた
歩きつかれたあげく、靴擦れしてしまって不安もあったけど、ツイてる自分には困ったことは起こらないと信じ、最後のカーボローディング。


こってり醤油とんこつは脂少な目にしたのにこってり・・なかなか美味い。


明日はいよいよ念願の東京マラソン
参加できることに感謝しながら早めに就寝
コメント
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