9月9日(土)
しもものさんのお誘いにのって針の木岳に行ってきた。
自分が計画する登山だと考えもしない山やけど日本三大雪渓のひとつに数えられる山だそうだ。
ど快晴の中、景色がとってもいい黒部ダムの上空を楽しんできたゾ
02:00 しもものさん家に集合。仕事終わって滋賀から岐阜に帰って準備してたら睡眠時間は1時間弱
眠くて頭ボーっとしている横でしもものさんがパンツ下ろして膝にテーピング。目が覚める思いがした
途中、猿の大群が道路でたむろってた。近寄っても逃げない
扇沢駅につくと早速デリーさん自慢の高級トランクスが駐車場で披露された
06:25 今日の山行はこのメンバー。キャップ夫妻との登山は初めて
なんかすごい行列。黒部ダムに行くトロリーバスかな?
06:30 さて行ってきます
「大垣ピストンズの有村架純なんだから」と豪語するキャップ。
今朝見たスッピンとは別人のバリバリメイクで自信マンマン
早朝のきもちいいアクセス道路を歩く
トロリーバス専用のトンネルかな?デリーさん先頭に迷い込んだので引き返す。
山と高原地図アプリで見つけた登山道。アプリって便利やな~~
名物らしい鯉のぼりの道しるべ
清流が所々ある水の豊富な登山道。いいやん
キャップは身長147cm。加えて先祖にダックスフントを持つ家系のため、こんな沢でも跨ぐの必死
07:40 大沢小屋(1:10 コースタイム1:30)
しもものさん推薦のスナップオンサングラスを大変気に入ったというヒデさん。予備も含めて夫婦で買占め検討するはずだ
ホント仲のいい夫婦。自転車界一のおしどり夫婦と呼ばれるキャップ夫妻に対しデリーさんが思わず2人に質問。
「週何回ですか?」に対しデリーさんの世界感が変わる返答
ヒデ「ん?1日2回ですよ」
デリー「1日2回だってさ~~~~!」
景色のいい山道で叫ぶ内容ではない
夏と秋の中間くらいのキモチイイ空気のなかヒデさんが先頭列車となってグイグイ進む
しもものさんは沢の橋の強度を確認せずにはいられないらしい
そして雪渓の脇にあったなんでもない場所にみんな集合して観ているのは
オコジョ。雷鳥よりもレアらしいよ。体長20cmにも満たない身体が岩の間を出たり入ったりと好奇心旺盛。
めちゃカワイイけど肉食で気性が荒く野ウサギや雷鳥を捕食するらしい
三大雪渓というだけあって、夏が終わってもまだこんなに残る雪渓。空気がひんやりとキモチイイ
親切な橋が所々にあって登山者に優しいね
砂利道の登りは脚を削りますな。天気よく真っ青
沢でタオルを濡らしてターバンにするデリーさん。”1日2回”が頭に残って仕方ないらしく冷やしているんだそう。。
「最後の水場」と書かれていたので水補給。めちゃ冷たいよ
ヒデさん、睡眠不足で不調らしいそれにしてもカッケーな
登山って感じ
10:30 針ノ木峠(2:50 コースタイム3:30)
遠くにクッキリと槍ヶ岳が見える眺望楽しみながら休憩
さて針ノ木岳行こうぜ
キャップ達ゆったり組はアリバイ写真撮りながら
しもものさん率いる千切りあい組はゼーゼー言いながら
11:25 針ノ木岳0:55(コースタイム1:00)
完勝したしもものさんが完敗したデリーさんを弄ぶ後ろは槍ヶ岳
でもさ、直ぐにマダムを捕まえて撮り合いっこして楽しむデリーさんはある意味勝ちかも
いえ~~~い!
こっち側は立山べ。丸の中が剱岳
眼下には黒部ダムで作られた黒部湖。遊覧船に手を振るキャップやけど、放っておこう
この絶景を楽しみながらのランチが格別なのはもちろんですな。時間忘れてのんびり
今日はスバリ岳は観るだけね。
針ノ木峠に戻って日焼け止めを塗ってみるしもものさん。乳液みたいに肌に染み込ませていた
13:20 登頂する予定だった蓮華岳は隊員の疲労度や現在の時間からしてやめて下山開始することにした
下山はしもものさんの膝が壊れたので慎重に下る
15:20 大沢小屋(2:00 コースタイム2:00)
M井くん、調子がいいらしく笑顔満点
いや~~お疲れ様でした
16:30 登山口(1:10 コースタイム1:00)
下山すれば体力回復するもんだ
総時間10:00 コースタイム9:40
駐車場に戻って、女性より色っぽいM井くんのサービスショット
デリーさんの高級トランクスよりも価値あり
薬師の湯で汗を流して「くるまや」で蕎麦。
しもものさんがそばつゆを入れてくれたけど、そんなに入れたらそば入れたら溢れるやん
今日は2人前。
フードバトルも行われず平和な蕎麦を食べました
ここの蕎麦湯がめっちゃ美味い。蕎麦要らないくらい
恵那峡SAでお決まりのスタバ。撮った写真をエアドロップで共有しお別れした。
快晴やし、和やかで笑いの絶えない山行メンバーとの登山めちゃ楽しかった
涼しくなってこれから益々気持ちよくなる登山。次は表銀座コースを歩こうかな
しもものさんのお誘いにのって針の木岳に行ってきた。
自分が計画する登山だと考えもしない山やけど日本三大雪渓のひとつに数えられる山だそうだ。
ど快晴の中、景色がとってもいい黒部ダムの上空を楽しんできたゾ
02:00 しもものさん家に集合。仕事終わって滋賀から岐阜に帰って準備してたら睡眠時間は1時間弱
眠くて頭ボーっとしている横でしもものさんがパンツ下ろして膝にテーピング。目が覚める思いがした
途中、猿の大群が道路でたむろってた。近寄っても逃げない
扇沢駅につくと早速デリーさん自慢の高級トランクスが駐車場で披露された
06:25 今日の山行はこのメンバー。キャップ夫妻との登山は初めて
なんかすごい行列。黒部ダムに行くトロリーバスかな?
06:30 さて行ってきます
「大垣ピストンズの有村架純なんだから」と豪語するキャップ。
今朝見たスッピンとは別人のバリバリメイクで自信マンマン
早朝のきもちいいアクセス道路を歩く
トロリーバス専用のトンネルかな?デリーさん先頭に迷い込んだので引き返す。
山と高原地図アプリで見つけた登山道。アプリって便利やな~~
名物らしい鯉のぼりの道しるべ
清流が所々ある水の豊富な登山道。いいやん
キャップは身長147cm。加えて先祖にダックスフントを持つ家系のため、こんな沢でも跨ぐの必死
07:40 大沢小屋(1:10 コースタイム1:30)
しもものさん推薦のスナップオンサングラスを大変気に入ったというヒデさん。予備も含めて夫婦で買占め検討するはずだ
ホント仲のいい夫婦。自転車界一のおしどり夫婦と呼ばれるキャップ夫妻に対しデリーさんが思わず2人に質問。
「週何回ですか?」に対しデリーさんの世界感が変わる返答
ヒデ「ん?1日2回ですよ」
デリー「1日2回だってさ~~~~!」
景色のいい山道で叫ぶ内容ではない
夏と秋の中間くらいのキモチイイ空気のなかヒデさんが先頭列車となってグイグイ進む
しもものさんは沢の橋の強度を確認せずにはいられないらしい
そして雪渓の脇にあったなんでもない場所にみんな集合して観ているのは
オコジョ。雷鳥よりもレアらしいよ。体長20cmにも満たない身体が岩の間を出たり入ったりと好奇心旺盛。
めちゃカワイイけど肉食で気性が荒く野ウサギや雷鳥を捕食するらしい
三大雪渓というだけあって、夏が終わってもまだこんなに残る雪渓。空気がひんやりとキモチイイ
親切な橋が所々にあって登山者に優しいね
砂利道の登りは脚を削りますな。天気よく真っ青
沢でタオルを濡らしてターバンにするデリーさん。”1日2回”が頭に残って仕方ないらしく冷やしているんだそう。。
「最後の水場」と書かれていたので水補給。めちゃ冷たいよ
ヒデさん、睡眠不足で不調らしいそれにしてもカッケーな
登山って感じ
10:30 針ノ木峠(2:50 コースタイム3:30)
遠くにクッキリと槍ヶ岳が見える眺望楽しみながら休憩
さて針ノ木岳行こうぜ
キャップ達ゆったり組はアリバイ写真撮りながら
しもものさん率いる千切りあい組はゼーゼー言いながら
11:25 針ノ木岳0:55(コースタイム1:00)
完勝したしもものさんが完敗したデリーさんを弄ぶ後ろは槍ヶ岳
でもさ、直ぐにマダムを捕まえて撮り合いっこして楽しむデリーさんはある意味勝ちかも
いえ~~~い!
こっち側は立山べ。丸の中が剱岳
眼下には黒部ダムで作られた黒部湖。遊覧船に手を振るキャップやけど、放っておこう
この絶景を楽しみながらのランチが格別なのはもちろんですな。時間忘れてのんびり
今日はスバリ岳は観るだけね。
針ノ木峠に戻って日焼け止めを塗ってみるしもものさん。乳液みたいに肌に染み込ませていた
13:20 登頂する予定だった蓮華岳は隊員の疲労度や現在の時間からしてやめて下山開始することにした
下山はしもものさんの膝が壊れたので慎重に下る
15:20 大沢小屋(2:00 コースタイム2:00)
M井くん、調子がいいらしく笑顔満点
いや~~お疲れ様でした
16:30 登山口(1:10 コースタイム1:00)
下山すれば体力回復するもんだ
総時間10:00 コースタイム9:40
駐車場に戻って、女性より色っぽいM井くんのサービスショット
デリーさんの高級トランクスよりも価値あり
薬師の湯で汗を流して「くるまや」で蕎麦。
しもものさんがそばつゆを入れてくれたけど、そんなに入れたらそば入れたら溢れるやん
今日は2人前。
フードバトルも行われず平和な蕎麦を食べました
ここの蕎麦湯がめっちゃ美味い。蕎麦要らないくらい
恵那峡SAでお決まりのスタバ。撮った写真をエアドロップで共有しお別れした。
快晴やし、和やかで笑いの絶えない山行メンバーとの登山めちゃ楽しかった
涼しくなってこれから益々気持ちよくなる登山。次は表銀座コースを歩こうかな