今日から、浴槽改修工事が始まりました。
お風呂場も、夏場はいいんですが、冬場になると脱衣場などは厳しい寒さに見舞われますよね。
我が家は、築30年になりますし、お風呂場は、従来のタイル式ですから、冬場の脱衣場は厳しい寒さに見舞われるんです(><)
冬になりますと、よく、ヒートショックで死亡したなどというニュースが流れますよね。特に、高齢者に多いとか、、、。
それで、だんだんと、残り少ない命なんですが、命が惜しくなってきて、この際、思い切ってユニットバスに切り替えることにしたわけです。
ユニットバスですと、浴室の入口のドアを開けておきますと脱衣場まで暖かくなりますので、浴室と脱衣場との寒暖差がなくなり、ヒートショックを防げますからね。
それに、今年の梅雨みたいに、雨の日が多い時は、浴室内で洗濯物を乾かすことも出来ますものね。
そういうことで、今日から、浴槽改修工事が始まったわけです。
今日は、その第1日目で、既存の浴室の解体工事、給排水配管工事、給湯器交換工事などを行いました。基礎部分にコンクリートを流しましたので、それが乾くまで、明日は工事のお休みです。
でも、もう、浴槽などありませんから、お風呂には入れませんので、夕方から、外に、お風呂入りに行ってきました。
この工事、結構日にちがかかります。
二日目の明日は、工事は休みですが、三日目の明後日は、システムバスの組み立て工事となり、四日目には機器の接続工事やシステムバスと既存の家屋との接続木工事などを行って終了となります。
計4日かかるわけです。最終日の4日目の夜はお風呂が使えますので、今日を含めて3日間はお風呂が使えません。
ということで、明日と明後日のあと2日、外にお風呂入りに行くことになります。