Dr.K の日記

日々の出来事を中心に、時々、好きな古伊万里について語ります。

墓参

2022年09月22日 20時09分24秒 | 墓参・法事・葬儀

 今日は、墓参に行ってきました。

 明日が秋彼岸のお中日ですから、明日、墓参に行く方が多いのでしょうけれど、明日は雨との予報でした。

 また、今日も、それほどお天気が良いとの予報ではなく、午後3時ころまでは曇りで、その後は雨との予報ではありました。

 でも、雨の中を行くよりも、曇りのうちに行った方がいいかなと思い、今日、実行することにしたわけです。

 その決断は正解だったようで、今日は、天気予報に反し、午後4時ころまで晴れて、その後に曇りとなりました(^-^*)

 ということで、今朝は、例によって、先ずは、妻の実家の墓地に向かい、そこで焼香を済ませ、続いて、妻の実家に行き、その仏前でお参りを済ませました。

 そこでしばし雑談を交わし、続いて、妻の母方の先祖の眠る墓地や妻の叔父叔母の眠る墓地に向かい、そこで焼香を済ませました。

 いつものことですが、それから、私の実家の墓地へと向かったわけですけれど、途中、昼食を摂って向かいました。

 今日は、お天気も良かったですし、お中日でもなかったので、墓参客も少なかったものですから、いつもよりもゆっくりお参りすることが出来ました(^-^*)

 なお、お寺には、沢山の彼岸花が咲いています。「彼岸花」は、「彼岸花」と言いますように、ちょうどお彼岸の頃に咲くんですよね。毎年、律儀に、ちょうど、お彼岸の頃に咲いてくれるんですよね。

 もっとも、ちょうどお彼岸の頃に咲くといっても、ぴったり、お彼岸の頃に満開となるわけではないようですね。若干のズレがあるようですね。年によっては、まだ、よく咲いていなかったり、或いは、もう盛りが過ぎていたりと、いろいろなようです。その点、今年は、ちょうど、満開を迎えていたようです(^-^*)

 以下に、今日の、私の実家のお寺の「彼岸花」の様子を紹介します。

 

通常は、左側の石段を登って本堂に行きますが、今日は、墓参客が少なく、

空いていましたので、右側の道路を使って車で本堂前まで行きました。

 

 

石段下から本堂を見上げた光景

 

 

石段途中の右側の光景

 

 

石段の頂上付近から本堂を臨んだ光景(その1)

 

 

石段の頂上付近から本堂を臨んだ光景(その2)