今日は、一日、家庭菜園の作業をしました。
作業の主な内容は、里芋の植え付けです。
里芋は、八つ頭、ワセイモ、竹の子芋(京芋?)と丸い里芋(名前がよくわかりません)の4種類を植えました。
なお、里芋と里芋との間にショウガを植えました。
これは、初めての試みです。何時も、ショウガはよく育たず、元が取れているのかどうか分らなかったのですが、たまたま、ネットで、ショウガを里芋と里芋の間に植えると良く育つということが書かれていましたので、今回、試してみることにしたわけです。
ショウガは日当たりが良すぎると良く育たないのだそうですね。里芋の陰に隠れると良く育つのだそうですね。それを、コンパニオンプランツと言うとか、、、。私は、無農学なものですから(笑)、なんでも日当たりが良ければ良く育つと、バカの一つ覚えで、日当たりの良い所に植えていたから育たなかったわけですね(~_~;)
今年は良く育つかもしれません(^-^*)
なお、サヤエンドウとスナップエンドウが出来てきましたので、まだ少量ですが、初収穫をしてきました(^-^*)
スナップエンドウは、これまで作っていなかったのですが、昨春、春蒔きスナップエンドウというものを初めて作って上手くいったものですから、今年も作ってみたわけです。もっとも、今回は、春蒔きではなく、普通に晩秋に種を蒔きました。
また、サヤエンドウは、一昨年に種を採るのを忘れたため、昨年は春蒔きサヤエンドウを蒔いて収穫せざるを得ませんでしたが、今回は、これまた、春蒔きではなく、普通に晩秋に種を蒔きました。ただ、今回は、新種の種を買ってきて蒔いただけではなく、在来の種も知人の所から手に入れましたので、2種類のサヤエンドウを蒔きました。つまりは、サヤエンドウは、従来の2倍もの種を蒔いたわけです(~_~;)
結局、エンドウ豆としては、従来の3倍も種を蒔いてしまったわけで、凄い量が採れることになるわけですね。それで、最盛期になったらどうしようと、今から悩んでいます(><)
手前の1/3が新種のサヤエンドウ、中頃の1/3が在来種のサヤエンドウ、
奥の1/3がスナップエンドウ
出来はじめたスナップエンドウ
出来はじめた在来種のサヤエンドウ
生姜は芽が出たら成功したようなものです。なるほど、里芋の間に植えるのは良いアイデアですね。日差しが遮られてちょうど良い具合になるのですね。
ただ、採れた生姜の保存には苦労するので、今年は作ろうか作るまいか、迷っています(^^;
我が家の小さな菜園に玉ねぎと馬鈴薯を
昨日植え サヤエンドウも播種しました。
トマトやナス・キューリなどの夏野菜は
遅霜の心配が無くなってから
5月末か6月初めに苗を植えます。
そのほかスイカも植えます。楽しみです。
ほったらかしで、お天気任せですから、毎年よく育つわけではないのですが、今年は良いようです(^_^)
豊作の感じですが、これまた、摘み取って収穫するのも大変な作業になりますよね(~_~;)
里芋が東西畝の場合は、里芋の北側に、里芋が南北畝の場合は、里芋の間にショウガを植えると、ショウガが里芋の陰になって良く育つと書かれていました。
今年は、ショウガが良く育つかもしれません(^_^)
何時も、ショウガの種代の元が取れているのかどうかもわからなかったですが、今年は元がとれるかもしれません(^-^*)
確かに、収穫したショウガの保存が難しいですよね。
ショウガを土の付いたまま新聞紙に包み、それを発泡スチロールの箱に入れておくと保存出来ると書かれているのを読んだことがあります。
沢山採れたら、それを試してみたいと思います。
捕らぬ狸の皮算用です(笑)。
夏野菜は今月の末頃から苗を植えるのですね。
私も、まだ、夏野菜の苗を植えていませんが、そろそろ植えようと思っていて、一昨日に、何時でも植えられるように畑を耕してはおきました(^_^)
こちらでは、今、玉葱がバカみたいに高いです。小さなものでも、1個100円もするんです(~_~;)
私は、玉葱は作ったことがないのですが、そんな状況なものですから、妻から、「何故、玉葱を作らないのか!」と非難されています(><)
毎日凄い量が採れますね。
なる程、しょうがの栽培は根元に日が当たらないのが良いんですね。
padaも一度作りましたが育たないので止めました。
でも、これだけの量ですと、収穫するのも大変です(~_~;)
ただ、苦労して採っても、サヤエンドウは貰い手がありそうなものですから、頑張って採ろうと思います(^-^*)
ショウガは強い日射しを嫌うようなんですね。それに、里芋との相性が良いので、一緒に植えるとうまく育つんだそうです(^_^)
私も、ほとんど勉強もせずに家庭菜園をしていますので、良く出来ないことが多いです(><)
もっとも、以前は、運動を兼ねていましたから、収穫は二の次でしたけれども、、、。
また、現在は、運動のためではなく(体が動かないですから)、雑草を生やさないことが主目的ですから、これまた、収穫は二の次ですが、、、。