昨日は、里芋の収穫をしてきました。
我が家の家庭菜園では、現在、ヤツガシラ(八頭)、京芋(竹の子芋)、ワセイモ(早生芋)、セレベス(丸芋)の4種類の里芋を栽培しています。
そのうちのヤツガシラ(八頭)と京芋(竹の子芋)の2種類については先日収穫を終えたのですが、昨日は、その残りのワセイモ(早生芋)とセレベス(丸芋)の2種類の収穫をしてきたわけです。
里芋の収穫は、けっこう、大変な作業になるんですよね(~_~;)
まず、大きな株を掘り起こし、今度は、その大きな株から、1個、1個、里芋をバラしていかなければならないのです。1個、1個、バラす際も、里芋には髭状のものが沢山付いていますので、その髭状のものをむしり取らねばならないわけですが、その髭状のものがけっこう丈夫なので、それをむしり取るには相当の力が必要なんです(~_~;)
その他、里芋の収穫作業には、まず最初に、茎を根本から切り離す作業があります。また、里芋の種類によっては、1個、1個、バラした時に、芋に残った茎部分をむしり取る作業がありますが、これまた、相当な力仕事(特に指先の)になります(~_~;)
このように、里芋の収穫作業は大変なわけなのですが、これも、今回で終了となります。年齢的に、遠方での家庭菜園は無理と判断し、今年限りで止めることにしたからです。
代わりに、現在、庭の一部を開墾し、その部分を家庭菜園にしようと準備中なわけですが、そこは面積が狭いですから、里芋の栽培までは無理なので、来年からは里芋の収穫作業もなくなるからです。
昨日収穫した里芋
左:セレベス(丸芋) 右:ワセイモ(早生芋)