ワインスクールに参加しました

2013-03-04 10:44:06 | 雑感

ワイン愛好家を前に蓮見さんがワインに対する熱い思いを語ってくれました。


ワインの楽しみ方について小山さんがお話してくださいました。


初のテイスティングに挑戦しました。ワインは実に奥が深いのですね。

3月3日の午後、滋野コミュニティセンターで開催されたワインスクールに参加してきました。東御市は全国で初めてワイン特区に認定されまちおこしに取り組んでいます。現在市内のワイナリーは玉村豊男さんのヴィラデストワイナリー、小山英明さんのリュードヴァン、蓮見喜昭さんのはすみふぁーむの3つ。地元の高品質のぶどうを使って美味しいワインをつくっています。

長野県の佐久平から善光寺平にかけては降水量も少なく晴天率も高くぶどうの栽培好適地です。こうした地元のぶどうを使ってワインによるまちおこしをしようと、千曲川ワインバレー構想がもちあがり、青木村や坂城町でもワイナリーが計画されています。こうした取り組みの先陣を切って東御市でワイナリーが建設されたのは数年前でした。

ワインスクールははじめに蓮見さんのワインにたいするこれまでの取り組みについてのお話があり、その後小山さんからワインの飲み方についてのお話がありました。実際に地元のワイナリーのワインを使ってテイスティングを行い飲み比べてみました。ワインにど素人の私でしたがワインの奥深さとその味わい方について勉強することができました。

ワインスクールには会場いっぱいの50名もの皆さんが参加されていました。若い方や女性が多かったのにはびっくりしました。知り合いのぶどう栽培農家の方が参加し、ワインブドウ栽培について質問をしていました。農家にとってもワイン用ぶどうの栽培は魅力的なのですね。それぞれの思いを抱いてのワインスクールでした。

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