12月13日、私の20回目の一般質問が終わりました。何日も前から何を質問するか考え、そのための情報収集など事前準備を進め、質問するための原稿を推敲してきました。当日は同僚議員の質問が早めに終わったっため、私の質問時間が予定より1時間繰り上がり、質問に立ったのは午後1時15分から約1時間でした。
私は毎回質問に立っていますがそれでも毎回緊張します。一問一答方式ですので私が質問し、それに市側が答えるという形で交互に進められます。最初に質問する項目はあらかじめ通告書で市側に知らせてありますが、再質問以降は筋書きがありません。ですから相手の答えもその時になってみないとわかりません。まさに出たとこ勝負という感があります。
ですから原稿を準備しても、その時の回答次第でそれが役に立たなくなることもしばしば。そんな時は原稿なしで質問することになります。ですから質問についての周到な準備が欠かせません。
口の悪い方の中には「一般質問なんてお互いに原稿を読みあう田舎芝居だ」という方もいらっしゃいます。確かにそうした面も多々ありました。しかし数年前に一般質問のやり方を一括質問一括答弁方式(まとめて質問しまとめて回答する方式、質問回数は3回まで)から、一問一答方式(一項目ずつ質問と回答を交互に繰り返す方式、質問回数に制限なし)を導入してから状況は大きく変わりました。
何度でも質問できるためより突っ込んだ議論ができるようになり、時には原稿から離れて質問することもあります。そんな中で当意即妙、機転を利かせた対応が求められるようになりました。
一般質問は私にとって期末試験です。3か月ごとに自分の議員活動を点検する試験です。これからも試験に果敢に挑戦して行きたいと思います。
私は毎回質問に立っていますがそれでも毎回緊張します。一問一答方式ですので私が質問し、それに市側が答えるという形で交互に進められます。最初に質問する項目はあらかじめ通告書で市側に知らせてありますが、再質問以降は筋書きがありません。ですから相手の答えもその時になってみないとわかりません。まさに出たとこ勝負という感があります。
ですから原稿を準備しても、その時の回答次第でそれが役に立たなくなることもしばしば。そんな時は原稿なしで質問することになります。ですから質問についての周到な準備が欠かせません。
口の悪い方の中には「一般質問なんてお互いに原稿を読みあう田舎芝居だ」という方もいらっしゃいます。確かにそうした面も多々ありました。しかし数年前に一般質問のやり方を一括質問一括答弁方式(まとめて質問しまとめて回答する方式、質問回数は3回まで)から、一問一答方式(一項目ずつ質問と回答を交互に繰り返す方式、質問回数に制限なし)を導入してから状況は大きく変わりました。
何度でも質問できるためより突っ込んだ議論ができるようになり、時には原稿から離れて質問することもあります。そんな中で当意即妙、機転を利かせた対応が求められるようになりました。
一般質問は私にとって期末試験です。3か月ごとに自分の議員活動を点検する試験です。これからも試験に果敢に挑戦して行きたいと思います。