ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

あの山越えて

2006-12-18 | BICYCLE
地方へ遠征する前には、入念なプランニングは欠かせ
ないけど、それでも現地入りしてみないとわからない
ことも多い。
街も山も最近はすぐに変っちゃうしね。

「地図さえちゃんと見て確認していればOKでしょ?」
・・なんて、冗談じゃないっすよ(苦笑)
あくまで地図は地図であって、地形図であっても100%
測量が反映されているわけではないのよ。
間違っていることもあるしね。

山地図だって、ルートごとに参考時間などを表示している
けど、それってあくまで「参考」ですからー(笑)
ずいぶん前の話だけど、これをけっこう信頼してコース
組んだらエラく疲れるハメになったこともあったっけ(苦笑)

その後は、コース&お天気状況と、自分と同行者の経験・体力・
技術・気力(笑)などを客観的に分析して、なおかつ緊急時の
対応も考慮してプランニングしてから出かけるようになった。

トラブルも笑えるレベルとそうじゃないのとあるからね(笑)
まずは事故や怪我の無いように楽しむことが大事だし。
でも、やっぱり道に迷うこともあります。
または天災で道がなかったとか(苦笑)
そんな時は迷わず地元の人に尋ねるようにしています。

思わぬ「いい道」を教えてもらったこともしばしばで、
やっぱり地元ならではの情報収集は欠かせないね。
でも、ここでひとつアドバイス。
地元の人の距離感をあらわす表現には気をつけましょう。
特に「遠い」とか「近い」とか。
たまにこれでやられることもありますからご注意を(大爆)

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