ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

MTBに細身のタイヤ

2007-08-20 | BICYCLE

例えば、仲間たちとのマスツーリングなどでは、各々
様々な自転車での参加となることもありますよね。
オンロードツーリングであえば、ロードを持って
いればそれで参加する人が多いだろうし、山行で
あればMTBで参加する人が普通でしょうか。

でも、複数台数所有していなくて1台でキッパリ
いろいろなシーンに対応するとなれば、タイヤや
ギヤ比、ポジションなどを交換または調整しながら
というスタイルになりますか。

ロードしかなければもうトレイルを走るなんてことは
シクロでもない限り困難になりますが、MTBのみで
あれば、タイヤ交換などである程度は対応できそうです。

でも、写真のように1.0くらいの細さになると
全体的なフォルムのバランスが崩れてしまい、
どうにもまとまりの無さが出てしまうみたい(苦笑)
ちょっと弱そうですよね~(笑)

フロントフォークのショルダーの間隔が広ければ
余計に隙間が開いてしまってスカスカ感がサイコーです。
いわゆる『スカチューン』ですかね(笑)

MTBオンリーの人からすればロードとの混走は避けたい
ところでしょうけど、1台しかなければしょうがない。
よほどのパワーライダーじゃないとけっこう疲れそう。

そうなると、やはりロードとMTBの2台体制が理想
なのかもしれません。
そうやってだんだん台数が増えていって、気がついたら
エライことに・・な~んてよく耳にします(笑)

自転車乗りも、用法・用量をよく守って・・なぁ~んて
物欲コントロールが大事かもね(笑)

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