最近の自転車用ボトルはいろいろな種類があって
ユーザーにとってはとってもいい環境になりました。
素材もずいぶんと工夫されたりして、中には
保冷機能もあるタイプも。
それにしても、一昔前のボトルはとってもくさかった
記憶があります。
いえいえ、ウ○コの香りじゃなくて、素材の樹脂の
香りですよ(笑)
どのメーカーも臭いの強弱はあっても、臭くない
ものはまず皆無だった。
一部のアルミタイプはあまり臭くはなかったけど、
多少金属臭はあったね。
で、写真のようなALEとかの樹脂タイプは、そのまま
水を入れても臭くて不味く感じるので、使う前に
お茶葉とかコーヒーを入れて消臭せよとか言われた
ものだけど、そう簡単には臭いは無くならないって。
真夏のツーリングなどで入れておいた水が暖まって
いざ飲む段階で『ヴッ!』となったこともあります(苦笑)
いや、たぶん、今の人たちは飲めないですよね。
現在も樹脂製のボトルは売られているけど、昔ほど
臭くはないですね。
何か素材も工夫されているのかしらん。
アルミなどのボトルも使い込むとちょっと凹んだりして、
それがなかなか風合いになったりもするのですが、
最近はあまり見かけなくなったなぁ。
僕などはアバウトなので、コンビニなどでペットボトルを
買ってそのままケージに突っ込んじゃったりしますね。
ケージはある程度ボトルの太さに合わせてアジャスト
できるのも賢くて良いね。
そうそう。
そういえば、昔カンパのエアロ風ボトルがあったっけ。
あれはカッコはよかったけど、あまり入らなかったなぁ。
そう、あれもちょっと臭かったっけ(爆)