ダイダロスの空

雲のように風のように~気まぐれライフスタイルソース

新年初コギは何処へ?

2006-12-23 | BICYCLE
世の中クリスマスモード全開ですが、僕の頭の中では
すでに初走りは何処へ行こうかというテーマにシフト
しているのだ(笑)
もうこの年末は仕事などで時間がとれないから、たぶん
近所をウロウロするくらいしかできないだろうし。

で、年明けは七福神巡りと称して近郊へのんびりと走りに
行くこともあるのだけど、行くならどこの七福神にするか、だ。
以前は磯子七福神を巡ってランチ宴会で盛り上がったなぁ。
横浜だと、あとは港北・瀬谷・金沢が残ってるか・・。

三浦や湘南もあるらしいけれど、バリバリと距離を走るよりも
ボチボチやって宴会というパターンがよろしいかという気もする
から、たぶん、近場になるだろう。

鎌倉でもいいけど、新年明けたらしばらくは初詣客でゲロ混み
だろうなぁ。
でも、いろんなところをまわってお神酒で酔うというのも悪くは
ないわね(爆)

写真は荏柄天神の階段からの風景だけど、ここは学業の
神様が祭ってあるゆえ、受験生などには人気が高い。
社会人であれば昇進または昇給か!?
おーっと、まさにLIFEカードのコマーシャルか(核爆)

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クロモリエキスが五臓六腑にしみわたる

2006-12-22 | BICYCLE
いやいや、僕のことじゃありませんぜ(笑)
よく一緒に走りに行く自転車仲間のひとりのこと
だけど、な、なんと、MTBからロードに至るまで、
所有するフレーム素材はすべてクロモリ!

アルミやカーボンなど現代の主流である素材の
フレームは一切無し!という野武士のような潔さ(爆)
まあ、気がついたらそうなっていたらしいんだけど、
スティールフレームのフィーリングが大好きらしい。

金属素材といえば、イコール「鉄」だった時代は
過ぎ、今やカーボンやらチタンやらスカンジウムやら
新素材が溢れかえっていますが、その彼はじっくりと
ロングライドスタイルがメインなので、フレームは
スティールで十分だそうだ。

ま、そりゃごもっとも(笑)
ロングツーリングなどに出かければ、おのずとわかる
クロモリの味わいは、オヤジ向けとも評されるけど、
アルミやカーボンにはないメリットも多い。
フレーム修正もし易いし。

彼はその流れでパーツ構成もややレトロモードだったり
するけど、決して最新の先端テクノロジーを否定して
いるわけじゃないのね。
まあ、等身大の性能で満足ということでしょう(笑)

写真のパスハンもどきにはTAならぬスギノのツーリング
タイプのクランクがセットされています。
いや~~懐かしい!
僕もその昔ランドナーに使っていましたぜ(笑)

ちなみに、僕もご近所用のロードがタンゲのクロモリ
だったりするわけだけど(苦笑)、レースでかっ飛ばす
わけじゃないのでこれで十分やね。
車重も9kgと必要十分。
でも、クロモリ度はその彼に負けてるなぁ(爆)

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サドルとおケツのガチンコ勝負いまむかし

2006-12-20 | BICYCLE
近頃は安くてもお尻に優しいサドルが増えて、
自転車乗りにとっては喜ばしいかぎりです。
素材も幅が広がって、特にパッドがなくても
問題なく使えるタイプも多いね。

カーボンとかファイバーとか、極薄モデルも
けっこう痛くならなかったり。
レールもチタンとかいい具合にショックを吸収
してくれたりして、地味なパーツながらサドルの
進化は目覚しいものが感じられます。

その昔は、ツーリング車というと「革サドル」
みたいなイメージが主流で、国産外国産問わず
慣らすのに非常に苦労するものが多かったですね。
「サドルがなじむまでにお尻がなじむ」とか言われ
たりもしたけど(苦笑)、今考えたら強引この上
なかったような気がするなぁ(笑)

ランドナーにはブルックスとかイデアルとか、とにかく
大銅鋲の本革が基本なんて言われても、サドルが
なじむまでに痔になっちゃった人を何人も知ってます
から(苦笑)、これはあまりオススメできない
スタイルかもしれない。

ロード向けモデルなどにしても、イタリア製とか
言われても、お尻の形が欧米人向けだったりして、
いまひとつ合わなかった人も多いんじゃないかな。
そりゃ、骨盤とかけっこう違うし。

今どきの人間工学に基づいた設計で作られたものは、
当然、お尻にも優しいわけで、価格も高いものから
安いものまで、今後バリエーションがもっと増えて
きそうですね。
これはエエこっちゃで(笑)

駆動系やブレーキなどのパーツもどんどん進歩している
けど、サドルも今以上に斬新で革新的なものが出てくると、
これまた自転車に乗るのがもっと楽しくなるでしょ。
メーカーさん、ガンバッテクダサイネ(笑)

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あの山越えて

2006-12-18 | BICYCLE
地方へ遠征する前には、入念なプランニングは欠かせ
ないけど、それでも現地入りしてみないとわからない
ことも多い。
街も山も最近はすぐに変っちゃうしね。

「地図さえちゃんと見て確認していればOKでしょ?」
・・なんて、冗談じゃないっすよ(苦笑)
あくまで地図は地図であって、地形図であっても100%
測量が反映されているわけではないのよ。
間違っていることもあるしね。

山地図だって、ルートごとに参考時間などを表示している
けど、それってあくまで「参考」ですからー(笑)
ずいぶん前の話だけど、これをけっこう信頼してコース
組んだらエラく疲れるハメになったこともあったっけ(苦笑)

その後は、コース&お天気状況と、自分と同行者の経験・体力・
技術・気力(笑)などを客観的に分析して、なおかつ緊急時の
対応も考慮してプランニングしてから出かけるようになった。

トラブルも笑えるレベルとそうじゃないのとあるからね(笑)
まずは事故や怪我の無いように楽しむことが大事だし。
でも、やっぱり道に迷うこともあります。
または天災で道がなかったとか(苦笑)
そんな時は迷わず地元の人に尋ねるようにしています。

思わぬ「いい道」を教えてもらったこともしばしばで、
やっぱり地元ならではの情報収集は欠かせないね。
でも、ここでひとつアドバイス。
地元の人の距離感をあらわす表現には気をつけましょう。
特に「遠い」とか「近い」とか。
たまにこれでやられることもありますからご注意を(大爆)

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アナゴはまだか?

2006-12-17 | BICYCLE
今日はみなとみらいから海と川をつないで
渋いコースを走ってきました。
お天気もなんとかもってヨカッタ。

途中で立ち寄った写真の子安浜はアナゴ漁で
有名です。
けっこう美味しいらしいので、機会があったら
食べてみたいね。

その後、築80年の蕎麦屋とか、昭和の暮らし
博物館とか、鶴見川CRとか、まあ、ぐるぐると
よく走ったもんだ(笑)

シメは戻ってからの宴会とくりゃ、もう言うことは
ないね。
楽しい仲間達とのお酒と会話は時間が経つのも
忘れちゃいます。
ほど良い疲れも手伝って楽しく酔えました(笑)

たまにはこんな渋いイベントもいいなぁ。
次回は鯛焼きツアーでもやるか!?(爆)

追伸
MTBで参加の皆様、ロードで鬼漕ぎしてスミマセン
でした~(苦笑)
この機会に、みんなもロード買おうぜ!(爆)

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