今の世相全般に言えることなのかもしれませんが、湿式よりも乾式全盛期という感じがします。ウエットよりもドライという感じです。
建築の工法も様々に発展してきているのですが、よりドライな工法が多く見受けられます。
その代表が、ビニールクロスであり、外壁サイディングです。
これまでの工法が職人の熟練を要するため、あるいは素材特有のワレ・ムラ・ソリなどを排除するために、合理性を追求して開発されたものです。
これらの登場が、技術者の衰退・画一的な建築・無味乾燥なデザインを生む背景となりました。
北澤工務店は、あえてそこにチャレンジしています。乾式よりも湿式を多用しています。
例えばドイツの自然素材壁紙ルナファザー、シラスでできた中霧島壁やそとん壁、グラスウールや石油系断熱材ではなく新聞古紙のセルロースファイバー、塩ビシートの新建材ではなく無垢材にオイルフィニッシュ仕上げ・・・・。
既製品をなるべく使わない北澤工務店の家づくりは大工さん、塗装屋さん、左官屋さんの仕事が多いんです。職人の 『手のあと』 が残る家づくりなんです。
湿式の家づくりです。
生命財産に匹敵する家づくり。唯一無二の家族の幸せの城ですから、合理性とドライな関係だけでは 『納得がいかない』 のが北澤工務店です。
実は、北澤工務店は人間関係も 『ドライな関係』 ではなく 『ウエットな関係』 にこだわっているんですよ!
『カタロ活動』 がその象徴です。
次回はその 『ウエットな』 カタロ活動をご紹介します。ではまた。
おさむ
建築の工法も様々に発展してきているのですが、よりドライな工法が多く見受けられます。
その代表が、ビニールクロスであり、外壁サイディングです。
これまでの工法が職人の熟練を要するため、あるいは素材特有のワレ・ムラ・ソリなどを排除するために、合理性を追求して開発されたものです。
これらの登場が、技術者の衰退・画一的な建築・無味乾燥なデザインを生む背景となりました。
北澤工務店は、あえてそこにチャレンジしています。乾式よりも湿式を多用しています。
例えばドイツの自然素材壁紙ルナファザー、シラスでできた中霧島壁やそとん壁、グラスウールや石油系断熱材ではなく新聞古紙のセルロースファイバー、塩ビシートの新建材ではなく無垢材にオイルフィニッシュ仕上げ・・・・。
既製品をなるべく使わない北澤工務店の家づくりは大工さん、塗装屋さん、左官屋さんの仕事が多いんです。職人の 『手のあと』 が残る家づくりなんです。
湿式の家づくりです。
生命財産に匹敵する家づくり。唯一無二の家族の幸せの城ですから、合理性とドライな関係だけでは 『納得がいかない』 のが北澤工務店です。
実は、北澤工務店は人間関係も 『ドライな関係』 ではなく 『ウエットな関係』 にこだわっているんですよ!
『カタロ活動』 がその象徴です。
次回はその 『ウエットな』 カタロ活動をご紹介します。ではまた。
おさむ