地球と生きるYOGA  「Union Yoga japan」

京都を中心に活動を続けている Toshiの活動記録
生きたヨーガを伝える ちょっと真面目なあるヨギのブログ

スワミ.チェータン師によるサットサンガ

2010年06月29日 | スワミ・チェータン師 
スワミジのサットサンガについて。


右端が今回来日されるスワミ・チェータン師

きたる9月8,9日 ひとまち交流館京都で、
スワミ・チェータン師による サットサンガが行われます。

時間は7時半~9時ごろ までです。

スワミジの紹介は 今さら僕が書くよりも、ずっとすばらしい紹介のHPがあるので、
そちらを見て頂ければと思います。
スワミ・チェータンの紹介H.Pはこちら



サットサンガとは「聖なる集まり」とでも訳したらいいかな? インドの僧院で
日常的に行われている、神聖な集まりです。
神聖な と言っても、日本人の思い描く 神聖さ とは
ちょっと違いがあるかもしれません。
 
インドでは、神聖さを感じるための手段が無数にあります。
それらは、型にはまったものではなく、形式やしきたりや、教義などにはとらわれない、
一種の自由さが溢れています。
歌あり、踊りあり、マントラあり、説法あり、瞑想あり・・・ 
時には誰だかよくわからない旅人が混じって来て、討論会が突如始ったりもします。

インドでは、聖なるものとは、あくまでも型にとらわれず、自由な存在です。
元来、 真理の姿とは、なんの制約も束縛も受けない 無限の存在だからなのでしょう。

そんなサットサンガがインドの僧院では日常的に行われています。
それは、特別なもの ではなく、あくまでも日常の中にあるものという意識が働いている
からでしょうか。
でもやっぱり それが「聖なるもの」という地位を持っているのは、
その肌に伝わってくるピーンと一本張りつめたような 透明な空気感があるからなんでしょうね。 

そして、9月にひとまち交流館京都で行われる、スワミジによるサットサンガでは、
そんなインドの僧院で行われているサットサンガを、日本で再現したいと
思っています。





はるばるインドからやって来てくれる ヨーギであるスワミジのサットサンガに触れ、
本場のインドの風を肌で感じたい方は 是非、ひとまち交流館京都に
足を運んでみてください。

参加費はドネーション制(寄付制)ですので、インドやヨーガに
興味がある方は、お気軽に参加して下さい。

定員は30名までですので、お早めに。

 
連絡先はこちらまで
earth_living_yoga@yahoo.co.jp
インド・伝統ヨーガ研究会
児玉俊彦

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Shanti OM

とし







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