午前の1時間ほど才ヶ分という所(それにしても変な地名だ)にある秦野市交通公園に出掛けてタカシといっしょに自転車に乗って遊んだ。タカシにとって久しぶりの自転車ではないだろうか(もちろん,いまだ補助輪は欠かせない)。本人は結構楽しんでいるようで,ホラホラー,ドケドケー,とか誰に対するでもなく声を発しながら無茶にも思えるほどスピードを出して走り回るのだが,如何せん握力が極めて非力で,ブレーキをキチンとかけられない。停止線を2mオーバー,はい試験中止! てなもんで,これじゃあ街中で走ればいっぺんに事故るのは目に見えている。
それでもまぁ楽しいんだからいいさ。これからも楽しく練習練習,とにもかくにも練習練習。何事も好きこそ物の上手なれ,だからさ。そうさな,小学校の2年くらいまでに補助輪がとれれば良しとするか,とノンビリ構える父ではありました。
得意マンメンチのタカシであるが,実は補助輪あり