２０１６／０５／２０ ヤング・スーパーマン「必殺請負人」

ヤング・スーパーマン「必殺請負人」クラークは車にひかれそうな男を助ける。だが、男は証人を始末する殺し屋だった。

クラーク・ケント　クリプトン星から来た
ラナ・ラング　クラークの同級生
クロエ・オブライエン　クラークの同級生
ロイス・レイン　クロエのいとこ
マーサ・ケント　クラークの養母
レックス・ルーサー　クラークの親友。ルーサー社の後継者

　クラークは取材のクロエに連れ出されて裁判所へ。
そこで、車にひかれそうになった男を助ける。
やがて、裁判の証人が何者かに殺されたと知る。
何者かから大型テレビを贈られたクラークは、
レックスの仕業と考えて訪ねるが、ラナとの関係を目撃してショックを受ける。
　テレビを贈ったのは、裁判所で助けたグラハムと判明。
借りを作りたくないと言うグラハムは、ラナの件を知ってレックスを襲撃。
ラナが現れた為に退散する。
ラナから犯人の特徴を聞いたクラークは、グラハムだと確信。
彼には、カメレオンの様に姿を消せる能力があったのだ。
クラークはグラハムを見つけるが、
正体を知られては生かしておけないと、隕石で弱らされる。
埋められるが、クロエが救出。クラークは、レックスとラナが危険だと急行する。
グラハムは、ラナが看病するレックスの病室へ。
気配を察知したレックスは銃を撃ちまくり、グラハムは深手を負う。
最後の力でレックスを撃とうとするが、かけつけたクラークが阻止する。
　グラハムに惹かれていたロイスは失望するが、
マーサは、いろんな事を経て初めて運命の恋に気付くのだと言う。
　クラークは、はからずも、殺し屋とレックスを助けた事を複雑に想う。
ラナはクラークに、レックスと付き合っていると告白。
クラークはレックスを危険だと言うが、ラナは守ってもらう必要はないと答える。
私たちはもう終わった、あなたがそう決めたと。

　という訳でシーズン第２０話。
クラークは車にひかれそうな男を助ける。
だが、男はカメレオンの様に姿を消せる能力を持ち、証人を始末する殺し屋だった。
必殺請負人なんてタイトルだが、彼が請け負ったのは１回だけで、
後は自分の不始末の処理をしてるだけ。
クラークはようやくレックスを危険視する様になった模様。
ラナとは円満に別れた訳ではなくて、
別れたのはあなたの方と、恨み言を言われる始末です。