ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/09/02 スパイ大作戦「小さな潜入者」(小型謀略工作員)

2017-09-02 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「小さな潜入者」(小型謀略工作員)麻薬業者に奪われた麻薬Gメンのリストを取り戻す任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

プラドー 麻薬業者
サンドバル 商売敵

起:麻薬業者プラドーと商売敵が持つマイクロフィルムの完成を阻止する事に。
承:パリスがプラドーに接触し、別のマイクロフィルムを持つと言う。
転:子犬にプラドーのフィルムをすり替えさせる。
結:フィルムが完成しない為、プラドーは商売敵を始末する。

 麻薬業者プラドーが、麻薬Gメンの名前が書かれたマイクロフィルムの半分を入手。
商売敵サンドバルが残り半分を入手した為、取引してリストを完成させる事に。
完成すれば麻薬Gメンは始末されてしまい、それを阻止せよと言うのが今回の任務だ。
 パリスはプラドーに接触。
切手を盗もうとして見破られるが、別のマイクロフィルムを持っていると持ち掛ける。
バーニーは子犬をダクトから降ろして、切手の交換に成功。
現れたサンドバルのフィルムと合わせるが、正しい文字にならない。
そこで、パリスの持つフィルムと合わせると、サンドバルの名前が見つかる。
当局の風当たりが強いと感じていたプラドーは合点が行き、
サンドバルを始末するのだった。

 と言う訳で、シーズン第18話。
麻薬業者と商売敵が、麻薬Gメンの情報をそれぞれ半分ずつ入手。
これを合わせてリストが完成するのを阻止せよと言う任務。
子犬を使って麻薬業者のリストをすり替え、商売敵の方が裏切ったと思わせる作戦。
たいした作戦ではなく、子犬を使うあたりも他に方法があった気がする。
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2017/09/02 スパイ大作戦「黒いファイル」

2017-09-02 00:00:00 | 日記
スパイ大作戦「黒いファイル」要人を脅迫するリストを取り戻す任務。

フェルプス リーダー(ピーター・グレイブス)
パリス 変装の達人(レナード・ニモイ)
バーニー メカの天才(グレッグ・モリス)
ウィリー 力持ち(ピーター・ルーパス)

ストーン シンジケートのメンバー
メリック ストーンの部下

起:組織のメリックから要人を脅迫するリストを入手せよと言う任務。
承:ボスのストーンが裏切ったとメリックに思わせる。
転:仕事をいただこうとメリックは金庫を開ける。
結:ストーンはメリックが裏切ったと判断し、彼を始末する。

 シンジケートのストーンと部下メリックは、政府要人の脅迫材料を入手。
これをシンジケートの大会に売り込もうとしている。
メリックを倒し、脅迫リストを手に入れよと言うのが今回の任務だ。
 薬を盛られたストーンが倒れ、面会していたジムは脳の権威として病院を紹介。
メリックがかけつけると、
ストーンは脳波が伝わるという装置でパリスとつながれていた。
パリスの口から、ストーンがガルビンと言う男と通じていて
自分には禁じていた麻薬取引をしていたと知る。
怒ったメリックは金庫を開けるが、金と脅迫リストはバーニーが回収済み。
意識が戻ったストーンはメリックが裏切ったと信じ、彼を始末する。

 と言う訳で、シーズン第17話。
組織のボスと部下を仲間割れさせる話で
何かまだるこしい感じで、作戦としてはいまいち。
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2017/09/02 「ヘッドハンター・コーリング」

2017-09-02 00:00:00 | 日記
「ヘッドハンター・コーリング」

デイン・ジェンセン ヘッドハンター(ジェラルド・バトラー)
エリース デインの妻
ライアン デインの息子
エド デインの上司(ウィレム・デフォー)
シン医師

起:デインはやり手のヘッドハンター。
承:息子ライアンが小児がんになり、心配する。
転:成績が伸びず、上司にクビにされる。
結:家庭中心の生活に変える。

 デインはやり手のヘッドハンターで、別のチームと成績を競っていた。
依頼人が新聞で見つけた先と契約してしまった為、
妨害工作をして内定を取り消させる。
妻エリースは、仕事中心のデインの生活に不満を漏らす。
 そんな中、息子ライアンが小児がんであると判明。
医師は治療法はあると言うが。
デインの成績が伸び悩み、冷徹な上司エドは非難。
だが、エリースは優先順位を間違わないでと言う。
 ライアンの容体が急変し、昏睡状態に。
シン医師は話しかけてと言うが、デインはバカげていると感じる。
それでもエリースに子供は親を求めていると言われ、話しかける様に。
 仕事でも次第に人情派になるが、エドにクビを宣告される。
デインは呆然とするが、ライアンの意識が戻ったと知らされる。
影ながら見守っていたエドは、同業に就いてはならないと言う契約書を破棄。
デインは起業して自宅で仕事をする様に。
かつての繋がりで、仕事も入る様になるのだった。

 と言う訳で、ジェラルド・バトラー主演のドラマ。
彼はやり手のヘッドハンターで、成績の為には顧客の人生を操る事もする。
ところが息子が白血病になり、生き方が変わると言う訳。
感動の作品と言う事なんだろうけど、
バトラーや上司ウィレム・デフォーらの冷徹な感じに好感が持てず
なかなか感情移入できない。
最後にバトラーがクビになり、逆に妻が喜ぶあたりがまあまあツボかな。
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