ISIの上にも30x年

映画を見た時の感想を入れときます

2017/09/27 フラッシュフォワード「137ゼクンデン」

2017-09-27 00:00:00 | 日記
フラッシュフォワード「137ゼクンデン」マークはブラックアウトが137秒だった理由を知ると言う元ナチの囚人に会う。

マーク・ベンフォード FBI(ジョゼフ・ファインズ)
ディミトリ マークの相棒(スールー役の人)
オリビア マークの妻。女医(LOSTのペニー)
ブライス オリビアの部下。自殺しようとした
スタンフォード FBIの上司
ジャニス FBIの同僚
チャーリー マークの娘
アーロン マークの友人
ゾーイ ディミトリの婚約者
ガイヤー 元ナチ党員

起:元ナチのガイヤーはブラックアウトの秘密を知ると言う。
承:マークはガイヤーとの取引に乗る事に。
転:ガイヤーはブラックアウトの際にカラスが大量死したと告げる。
結:過去にもソマリアでカラスが大量死していたとわかる。

 未来で殺されると知らされたディミトリは、
匿名の電話をかけた女性の正体を探ろうとする。
だが、相手は追跡を回避する対応をしているとわかる。
 ブラックアウトの原因には様々な珍説が出るが、
マークは元ナチであるガイヤーの説に関心を示す。
彼は説の中でマークの名前を出しているのだ。
そしてブラックアウトが137秒だった理由を知っていると言う。
 ディミトリは婚約者ゾーイと再会。
彼女は半年後の結婚式を見たと言い、ディミトリを困惑させる。
 アーロンは娘トレーシーがアフガニスタンに生きていたと語るが、
元妻は取り合わない。
マークが手を回して遺体の調査が許されるが、
やはりトレーシーだとわかり、失望する。
 マークは収容所でガイヤーと対面。
ガイヤーは恩赦を要求するが、ジャニスは彼の話に懐疑的だ。
カバラと言う言葉の文字に数字をあてはめ、合計すると137になると言うが、
デタラメに思える。
ガイヤーは、半年後に入国審査をした未来を見ており、
釈放される事は間違いないと言う。
入国審査をしたマーフィを記憶しており、該当者を探すが見付からない。
だが、審査官志望のマーフィを発見。
彼も同じ未来を見ていたとわかり、ガイヤーの釈放が決まる。
ガイヤーはブラックアウトの際に、大量のカラスが死んでいるのを見たと語る。
137秒の意味は知らないが、カラスの話は捜査に役立つはず。
どう役立つかはわからないと告げる。
 追悼式典に出たマークは、世界中でこれが繰り返されると言う言葉にヒントを得る。
ブラックアウトの際に、カラスの数が激減したのが観測されていた。
同様の事象を探すと、過去にソマリアでも起きていたとわかったのだ。。

 と言う訳で、シリーズ第3話。
マークはブラックアウトが137秒だった理由を知ると言う元ナチの囚人に会う。
その真相は煙に巻かれた印象で、あまり進展せず。
コメント
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